2026年2月


下旬。


 すごく暑い気がしますが、え、八代で25度、夏日!? まだ2月やぞ!? なんか5月並みだとかいってますが、この5月って平成とか昭和の5月ですよな。お元気でしょうか。私はまだ咳してます


 なんかこう、花粉のシーズンも始まったようで。同僚のこたつねこさんや、納品してくる業者さんのひとりなど相当つらそうです。幸い私は花粉症の気はないのですけれど、あれって限界値越えたら突然発症するみたいなとこあるらしいじゃん。怖いよねえ。母もだいぶ年取ってから発症したし、こたつねこさんは二年くらい前からのようです。


 3月上旬には南の島にいる姪っ子の誕生日が来ます。つーか、受験生だからなあ。あんまし誕生日誕生日騒ぐのもどうかなという気もするのです。もっとも合格祝いだか卒業祝いだかとは別枠にしてちゃんとあげた方が私としてはすっきりするってことで、なんにすっかなー。前に弟と話していたときに姪っ子がときどきお菓子作ったりして、食べて、ストレス解消してるっぽいというのを聞いた記憶があるので、お菓子作りの道具的なサムシングはどうだろうかと思っております。ただし、情報がちょこっと耳にした程度なんで、どのくらいのお菓子作りなのか分からないしなあ。その辺りをきちんと確認してからかな。カシナートの剣的なものでもいいのかね?


 話変わりまして、ちょうど私が平日休みのタイミングで、両親が伯父のとこに見舞いに行くということになりました。この伯父の娘が、こないだ亡くなった私の従妹です。伯父の方も体調が思わしくなく、どうも従妹が先か伯父が先かみたいなとこあったようです。いやそれは聞いてなかった、ということで私も一緒に行くことに。従妹の骨もまだ伯父のとこにあるので、手を合わせるのも込みです。


 当日、昼くらいに来いとのことだったのでそれに合わせてお出掛け。行ってみましたら、伯父、叔母、もうひとりの従妹がおりました。伯父は声がほとんど息を吐く音にしかなっておらず、その強弱でまあ近くにいれば言葉が聞き取れるかなあというところ。ノドの具合がおかしいのか、食が一日一食しか入らず、めっきり痩せて小さくなっておりました。昔は乱暴者のヒトだったんですがねえ。気力もあまりなく、体力もなく、まあ自分でトイレに行ったりとかはできるし用も足せるのですけれど、私の聞く限りではおそらく数分以上の歩行が難しいのではというところ。家を出て、庭をよぎって、というあたりで気力が尽きて散歩もできないようです。医者嫌いで、いずれ点滴を打つこともあろうけれど、入院とかは拒んで、延命治療も拒んでいるようです。せめて娘の四十九日までは、とかいわれてましたが、持ち直してほしいものです。んで、南の島にいる弟が昼休みに合わせて母のタブレットに電話掛けてきて、伯父一家とテレビ電話で話をしていました。なお、従妹の骨壺が納められた箱に手をしっかり合わせてきました。


 その晩、私の方から弟に電話。さすがに昼には話題にできなかったことを話しておきたいと思いましてね。ええ、姪っ子の誕生日プレゼントです。前述のようにお菓子作りの道具などどうかと提案しましたら、「いやそれは違う」とダメ出しされる。ほうほう。たしかに自分でお菓子を作ったりして食べてるようなんですけれど、どうやら自分の中の基準に従って、メシを作ったりお菓子作ったりしてるようで、「お菓子作り」とかにハマってるわけではない、と。あくまで食うのがメインなので、「どっちかってえと肉がいいと思うぞ、肉、肉」いや女子中学生なんだが。「肉、それも豚肉が好物だ。よく豚肉を自分で焼いたりあぶったりして食らっている」いやあらためていうが女子中学生なんだが。ともあれ、カートに入れてたアイテムを削除し、肉とかも入ってるカタログギフトにすることに。ふむ。うまいもん食うてくれい。


 さて、ティプトリー話。まずこれ発売日がたしか21日だったかな。予約しててかぶりそうな本がひとつありまして、それがロケット商会『勇者のクズ2』ですな。時系列に沿って、私がやったことと書いときますか。Amazonから来たメールに沿っております。

 2/21 00:08『勇者のクズ2』発送済み
 2/21 18:54『男たちの知らない女T』注文済み

 はい、『勇者のクズ2』が発送されたのを確認してから、『T』を予約しておりますね。『U』はまだ。

 2/22 12:07『男たちの知らない女T』発送済み
 2/22 17:38『勇者のクズ2』配達済み

 

 はい到着。後書きぱらぱらしてましたら、前に書籍化したときには1巻までしか書籍にならなかった云々の記載があり、やはりそうでござったかと思う。いや続きが読みたくて買ったわけですからねえ。それはそれとしまして、『男たちの知らない女T』が発送済みってことは、そりゃ当然、

 2/22 18:37『男たちの知らない女U』注文済み
 2/23 01:26『男たちの知らない女U』発送済み

 これで発送が別なんだから同じ封筒には入っておらんじゃろう。1日ズレて配達されるでしょうしねえ。とかなんとか思ってたら、

 2/23 08:40『男たちの知らない女U』配達中
 2/23 08:40『男たちの知らない女T』配達中

 いやなんで追いついてんねん!? んで、到着しまして、

 

 何故に同じくらいの大きさ、同じくらいの厚さで封筒が違うのか、とかいろいろ思うところがありますし、ここまでやっておきながら、

 

 大きい方の封筒、破れてましたけどね? おそるおそる取り出してみましたところ、区別するために並べてみましたが、

 

 大きい方に入ってたのが、えーと並べ方が同じなんで『T』の方ですね。じっくり帯やら観察してみましたが、両方とも傷や破れ、へこみはなさそうでホッとする。じっくり腰を据えて読みたいところですな。おそらく来年度の「SFが読みたい!」には上位に絡んできそうな気配ですねえ。


 本に関しまして、今度はkindle本の方になりますが、新たな気づきがありましたよ。たしか前に栗本薫の話、書いたような気がします。私がほしい本が出てないよという話。『神州日月変』はあるけど『魔境遊撃隊』がないというやつ。ええ、見つけました。栗本には30巻になる電子全集があるのは知ってます。ざっとラインナップを見たところ、よく分からなかったというのが正直なところ。ふと思い立って、

 

 見てみました。例えばこの第3巻だとサブタイ「ぼくらの時代」じゃないですか。中に入ってるの『ぼくらの時代』『ぼくらの気持ち』『ぼくらの世界』だと思い込んでたのですな。いやいやいあいあ。『猫目石』と『怒りをこめてふりかえれ』が入ってますやん。いあいあ。つかこの巻情報を見ますと2006ページあるんですが。上に挙げたやつだけで文庫本5冊まるっと入ってますしね。こりゃ他にもこういうパターンあるんじゃね?

 

 はい見つけた。あー、正直「トワイライト・サーガ」2冊と『魔境遊撃隊』入れて、サブタイ「SFT」はねえわ。だって作中の流れからいっても『ぼくらの世界』→『魔境遊撃隊』→『猫目石』→『怒りをこめてふりかえれ』だからね。これだけ外されてるのはどうなんだ。まあ、これが1552ページ。とりあえず伊集院大介シリーズは後に回すとしまして、

 

 『エーリアン殺人事件』とか初期のやつが入ってる「SFU」(1669ページ)と、

 

 時代ものが入ってる「伝奇」(2220ページ)あたりは押さえておきたいなあ。もちろん後回しにした伊集院大介(T〜Yまである)もいずれ。ただ、分量が分量なんで、1冊辺り1800円くらいとちょいとお高い。まあ、あれだ、今のハヤカワ文庫とか2000円台があるし、こないだちょっと調べてたら出てきたニーヴンの『神の目の小さな塵』上巻(創元)なんて1800円くらいしますしな。それを考えますと、お得なの、か……? あとは、「グイン」も

 

 全150巻というくくりでkindle化されてるようです。ただし、まあそりゃ高くつくわいな。最初の50冊、51〜100冊で20000円くらい。101〜150で25000円か……。この時期になっても合本化されてないってことはもう合本はないと見ていいっしょ。バラ売りでかき集めてくしかないか。これもいずれ目標ですかね。んー、気になったので、ちょいとさらにリストを眺めてみんとす。

 

 まず読み放題に入ってるのが130巻まで。ああ、なるほどね。栗本が書いたとこまでフリーになってるんだ。そっからが有料ですな。もっとも、個人的には読み放題の枠じゃなくて自分で買って読みたいところですよ。で150巻までのリストってことは……外伝どうなってる?

 

 30冊が別にありました。15000円というとこですか。ふむー。んで、こちらも

 

 栗本の書いた外伝までが読み放題に入ってますね。うーん、とりあえずは本伝優先かなあ。何年かかけてちょびちょびやるかね。


 なんかこう、前にも書きましたが、kindleのバッテリー減るのがやたら早いときがあります。先日は、文庫本1冊読み切る前に朝95%だったのが12%くらいにまで減りましたよ。かと思えばそこそこもつ日もあったり。うーん。もしかして「同期」がいかんのかと。まとまった時間読書してるんじゃなく、空いてる時間にちょこちょこやってる感じなんですよね。すると、ぱたんとカバー閉じるとスリープに入ります。で開くと起動します。「起動中です」みたいなメッセージがぴこぴこと数秒なってスリープ解除。このタイミングで同期取ってるんじゃないかな、という気がしまして。つまり、スリープしている間に、他の端末で読み進めた場合を想定。またこちらでも続きが読めるようになってるんじゃないか、と。これは前にも書きましたが、データのダウンロードも含め、通信してるとバッテリー残業が削られるのは見ています。なので、まとめて読書するよりもこまめに開いたり閉じたりしてる方が通信回数が増え、バッテリーの減りが早くなるんじゃないかなあとテキトー分析。そもそも現状、kindle端末でしか読んでないし、非常用にスマホにも何冊がダウンロードしているのがありますが、それは特にkindle端末で読むつもりもないわけだし。同期を切る設定にしました。同期ボタンは動くので、帰宅したタイミングとかで必要があれば同期すればいいんじゃないかな、というところで現在また確認中でございます。文庫1冊もたないとかだとちょいとしんどいしなあ。改善するとよいのだけれど。とかいってたら、分かりやすいところに機内オン/オフのスイッチがありましたので、機内モードを常時オンにしておくことにしました。これで大丈夫かなあ。


 ところでふとこないだ思ったんですが、「旬」のラストに購入した本、読了した本のリストが毎回ありますやんか。読了の方ですが、合本の場合、どうするかなあということでして。いや10冊越える合本とかだと「読了なし」で終わる旬とか出てきそうですしね。でもまあ、これまでも紙書籍の合本でも同じことやってたしなあ。まあ読んでみて考えるかね。


 こないだたまたま本屋に寄りましたら、ウィアーの『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の文庫が出てました。映画化もされるんかな。あちこちで露出しているようです。私も、これ単行本でずいぶん前に読んでます。ああ、「SFが読みたい!」の2022年でベストSFになってるんですねこれ。読んでみたら、まあ面白いは面白いのですが、個人的な好みからすると『火星の人』の方が好きだったり。『アルテミス』とか途中までしか読まなかったしなあ。まあ昨今のハヤカワ文庫の例にもれず上下買うと結構な値段になりますので、スルーかな。安くなったら買うかもしれません。


 前述のようにハヤカワとか創元とか文庫でも高いよねえ、とは常々思っておるのです。みたいなことを書いてますが、ふと検索している途中で見つけました角川の新しい文庫本、

 

 おおう、角川もついにこんな値段になりましたか。いやまあ京極夏彦だし? ちなみにこのシリーズ、私の家に残している京極夏彦本でもありまして。出版年から考えて、そろそろ最終巻が文庫化されると踏んでいたのでした。5月くらいかのうと思っていたら、ほぼ当たりでしたな。このひとつ前だと解説とかまで含めて500ページくらいで960円(税別)でしたので、今回のが1170ページくらいなのを考えますと値段的にはまあそこまでお高い感じでもないか。つーか、角川なら分冊にしそうなもんだが。まあ買うのは決定事項なんすけれど。京極堂のシリーズだとkindleで、こちらは紙で、というとこですか。


 まあ本に限らず、飲食物とかの値段も上がってるわけですよ。こないだニュースで「明日からビッグマックが値上げになります」みたいなこといってましたよ。詳しい値段まで覚えてませんが、ビッグマックひとつ500円越えくらい? いやフツー、これにポテトやドリンクもつけるだろうから、1000円は越えるでしょう。正直、ビッグマック500円出すくらいなら、弁当買った方が安上がりで腹が満ちる気がするのですが、どうよ? 高くなろうが、セールで安くなろうが、一番安いのは不要なのを買わないことですからね。本とかばかすか買ってる私がいっても説得力皆無ですがね。


 さて、ゲームの話、といきたいところですが、今回は「ピクロス」しかやってねえ感じでした。うん、最近こんな感じかね。まあぼちぼちソフトを買ったり買わなかったりしておりますし、あちこち手を出していきたいところですな。


 そんなこんなでちょいとゲーム寄りのネタは少なめ。ぐぬぬ……。まだ病み上がりってこともありますかねえ。徐々に回復していってほしいところですが。



 購入した本:(斜体はkindle版)
 ロケット商会『勇者のクズ2』、ジュリー・フィリップス『男たちの知らない女T〜U』、西澤保彦『悪魔を憐れむ』『身代わり』『仔羊たちの聖夜』『黒の貴婦人』『完全無欠の名探偵』『依存』、山田風太郎『甲賀忍法帖』、古橋秀之『ブラックロッド[全](WiZH)』、海道左近『インフィニット・デンドログラムEX.1<童話分隊>』、綾辻行人『びっくり館の殺人』『奇面館の殺人(上・下)』『黒猫館の殺人』、西尾維新『ヒトクイマジカル』『ネコソギラジカル(上・中・下)』、ダン・シモンズ『エンディミオン(上・下)』『エンディミオンの覚醒(上・下)』


 読了した本:(斜体はkindle版)
 米澤穂信『黒牢城』、林亮介『散る花の残すもの』『夜明け前に闇深く』




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