下旬。
こないだ別々ミッション場でのこと。最近ヘルプに入ってきた前から知ってるSEの人が帰り支度をしている私にいった。「
日本では今、夏っていうんですが、知ってます?」私の格好を見てのことらしい。とっさに「
オー、ナライマシタ、シキ、デスネ。Time of Death」と棒読みで切り返す。「いやいやいや、たしかに熱中症とか怖いですけど」などと苦笑される。ところで、最近突発的な豪雨とかいきなりな雷とか体力疲弊とか用事とかでなかなかお散歩の機会がないんですが、機会を見つけては夜お散歩とかしとるわけです。やはり夏だからでしょうか。前よりも少々汗をかきます。まあ、夜でも30度越える我が部屋に備えるため(というか慣れてないと寝れない)
暑さ対策はしっかりしてるんで大丈夫でしょうが。家族にいわせれば、「
その格好は何とかしろ」ということなんですが、別に変な格好してるわけじゃないですよ。
2月とほとんど変わらない(+首タオル)だけで。ええ、汗かくのは夏だからですともさ。で、お散歩から帰るとシャワーを浴びるのですけれど、脱衣場で洗濯籠に脱いだものを放り込んでいくんですが、
やたら籠がズシンと揺れるのです。なんちゅーか、
日本手拭いは水を含むと武器になるって感じでひとつ。んでそのつど頭の中で、
天「孫、このシャツちょっとみせてもらっていいか」
孫「えっ、ああ」
天「なっ、なにっ!?」
(中略)
天「ぜ……ぜんぶで100キロいじょうは…あ…ある」
ねえよ、そんなに。どんだけ水分出しんねん。てか何故ドラゴンボールごっこ(第15巻参照)ですか。
先日、別々ミッション場にてSEの人がこんなことをいいだした。「
最近の暴走族は朝早いですねえ」こないだ5時くらいに走ってましたよ。別々ミッション場では修羅場入りすると夜中2時3時とかに帰るときにさえ「お先にー」という状態になるのである。それはともかく、話を振られた私は「
いや、それ帰ってるとこじゃないですか。夜中からずっと走ってて」「何だそういうことですか」「それで
きっと帰って着替えてシャワーでも浴びてからラジオ体操に行くんですよ。首からカードぶら下げて」「うわ、めちゃめちゃ健康的な暴走族ですやん」「小学生と一緒にやってるんすよ、めいびー」そんな夏、ニッポンの夏。
それにしてもクソ暑いですなあ。食欲もわかなくなるってもんで。本日の私の朝食。
1.
ブラックコーヒー(氷どかどか入り)×2
2.
すいか1/8玉
朝の果物は金と申しますが、
すいかとコーヒーって食い合わせ悪そうなんだけどどうよ? そんなある日、珍しく私が夜7時くらいに家でご飯食べてると父が帰宅してきて、「おう、いいものやるぞ」とかばんからごそごそ。「……?」と見ていると、「ほらこれだ」と差し出されたブツ。カレーパン(中辛)。どうやら昼食用に買ったものの食べられなかったらしい。「明日の朝飯にでもせよ」と父はいう。私は「いやいやいや。あなたが食べるとよい。今から」と父の晩御飯を用意する。ビールに冷奴にカレーパン。いや、食い合わせとしてはすいか+コーヒーよりはありだと思うが。あと、すいかの朝食を2日ほど続けて分かったこと。
午前中に電池が切れそうになります。いやあ、私の100パーセントは水分でできてますみたいな? 待て、それ単なる水だし。
さて例によって
主任袋な話。私の机に置かれてる物々交換的お菓子袋なんですが、気がついたら3袋くらいになってたり。ま、また増えてる。そのわりに、一日で中身が消費されたりするんですがね。誰が食べてるんだろう。そして誰が持ってきてるのか。こないだビッグボスがふらりとやってきて一掴み持っていってましたが(お昼ご飯を食べ損ねたらしい)。おせんべい系やチョコ系はすぐさまなくなる人気商品で、また飴なども「太陽を浴びた」系は半日持ちませんな。前回ちょこっと出した「スイカキャンディ」で丸一日。そんな回転速度の速い主任袋ですが、中には古強者もいらっしゃる。例えば
賞味期限を一ヶ月以上過ぎたえび系スナック菓子とか(おい)。これはいつの間にやら袋ごとなくなってたので、誰かが始末したようです。あと、こないだ出てきたのが、「
沖縄のミネラル塩飴」というやつでして。一週間存在し続けたえび系スナックに匹敵するくらいなくならなかったもの。期限切れでもなく、個別包装されたその飴の群は、早朝私が来るたびに、
乾燥剤とともに袋の中に残ってらっしゃる(←他のはすべて撃破されてる)。そりゃもう見事なくらいに、ほとんど数を減じることなく。隣のプログラマーに「疲れてるときには塩分を補給すべし」とひとつ食わせてみたのだけれど、何ともいえない顔つきをしてました。曰く、「これはキツい」と。以降二度とプログラマーは勧めても勧めても食べなかったのです。ここはひとつ、
ネタのためにも食べてみるべえ、と思い立った私。まず袋を開けてみる。まんず観察。ハッカ系の色した飴の中に塩粒が入ってます。むう。で口に放り込む。むぐむぐ。なんつーか、中途半端な甘さ、甘さ控えめというか。そっから
次第に飴が溶けて塩が露出。パンチが効いてくる。しかも甘味は微妙に残ったまま。こ、これキツい。塩分補給を考えるなら、昨年お祭りに参加したときのように塩直接なめた方がよいし、ぶっちゃけ、主任袋に入ってるサラダ一番とかなめた方がマシな気がしますよ。
甘味と入り混じったまま次第に強くなってく塩味が、延々続くわけです(←なかなか溶けない)。たしかにこりゃ一度食べたらもうお腹いっぱいいっぱい。皆が避けてた理由も分かろうというものでございます。その後、近くに来る人来る人に「疲れたときにはこういうのがいいっすよ」と押し付けたり、「ホームパイはいらんかね」「くださーい」「今なら塩飴が二つついてるよ」と
抱き合わせ商法やったり、最後は罰ゲームのようになって、どうにか塩飴壊滅。ただ、何個かまとめて押し付けられた人もいるので、もしかしたらどっかにまだ残ってるかもしれない。
あれが最後の塩飴とは思えない。つーか、えび系スナックのときもそうだったんですが、この塩飴も、最後まで誰が持ってきたものか不明のまま。誰もゲロしなかったのは、後ろめたさでもあったんでしょうかねえ。
さて、
今回はあんましネタがないなあ、暑いからかなあと思ってます。
ネタに困ったときには熊本市立図書館! といいたいところですが、今年になってからはセルフディフェンスを心がけているせいで、なかなか思ったようにはならない、いやいやいや、ちゃんとサービスを受けてるという意味では思ったようになってるんですが、ネタ的な意味ではパンチ不足ですな。って何いってんだ私。ちなみに、セルフディフェンスの方法として実行しているのは、
1.返却した後しばらくしてから必ず何か借りて帰る(返却処理されたかを確認するため)
2.予約は手書きでやらない(予約未処理とか紙紛失とかを防ぐため)
3.リクエストはしない(2に同じな上、似た書名とのリクエストの間違いを防ぐため)
4.貸し出し時には画面を見る(貸し出し処理がちゃんと行われてるかどうかを確認)
5.ネットで予約取消をしない(取消が消えないのを防ぐため)
6.本を探してもらうときには必ず検索をかけてもらう(口頭でバカ対応をさせないため)
7.予約本を取りに行ってもらってる隙に画面を見る(予約本の現況を確認。配送中とか別館貸出可を延々探されたりを防ぐため)
8.閉館1時間前くらいまでに上記の作業を終了させる(データベース反映が翌日になるのを防ぐため)
9.帰宅したら予約状況と貸出状況をネットでチェック。
とこんなところですかねえ。つーか、
図書館カウンター業務に満遍なくディフェンス策が張られてるような気がするんですが気のせいか。そんな日々が続いていたのですが。こっからが本題。こないだのことです。予約件数6でマックスのときに、4つが貸し出し可能になりました。で翌日行ったわけです。それまで借りていた本を5冊ほど返却カウンターで手渡し、しばらく新刊などを眺めつつ、返却情報の反映を待ち、貸し出しカウンターへ。「予約した本をお願いします」とカードを差し出す。ぽん、とカードリーダーを当てて出た情報は5冊貸し出し可能になってますな。1冊追加されたようで。貸し出しは6冊までで、今まだ1冊家に残ってる状態なんで、ぎりぎりちょうどいい按配でござんすよ。おねーさんが予約棚に行って戻ってくる。「こちらになりますね」と貸し出し処理を行おうとして、画面を貸し出し用に切り替えた。途端、「もう一枚カードをお持ちですか?」とのたまう。む? 画面を覗き込めば、何故かさっき返した本が1冊だけまだ残ってやがります(つまり借りてる数が2になってる)。同時に返却した本は消えてるのに。「この下の本、さっきあっちで返却しましたけど」と告げると、「少々お待ちください。確認してきます」とおねーさん、返却カウンターへ赴き、すでにカウンターの内側に積んである本の中から
該当のものを取り出し、迷わずリーダーを押し当てた。それ、確認でも何でもないですね。返却処理いきなりやってますな。
何の迷いもなく慣れた動きであったところから、こうしたことがわりに起こるのであろうと推測される。さすがである。戻ってきて、情報を更新すると貸し出し冊数は1に。それから予約本を5冊放り込み、終了。いやあ、危ないところでした。また返却ミスされるところだったよう。てちてちと出口に向かって歩きながら、抱えた本の背表紙を眺め、今後の読書計画を練る。ううむ、こっちの本は思ったより薄いなあ。どう組み込むか、などと考えているうちに、ふと気づいた。
私、東野圭吾なんて予約してたか? しかも最新刊とかならともかく、みょーに古いっぽいですよ? 立ち止まり、しばし黙考。脳内に前日の予約本画面を呼び出して、上から順番にチェックしていく。一番上のがまだ来てなくて、などとやっていき、どっからどう考えても東野圭吾は関係ない。
『赤い指』なんて赤い本じゃなくて、『シャドウ・ダイバー』という青い本があるはずなんですけど。そのまんま回れ右して再びカウンターへ。さっきのおねーさんは他のお客の応対してたんで、別のおねーさんに「これ、さっきあっちで予約の本つって、借りたんですけど、これだけ予約した覚えがないんですけど」と申し出る。おねーさん、先程処理された予約票を取りに行って、束を持ってくる。
一冊一枚一冊一枚と突き合わせて、一冊と一枚が余る。カードを通して確認してみても、予約が一冊貸し出し可のまま残ってますよ。「申し訳ございません、ちょっとお待ちください」と予約棚へ。ところで、予約のシステムとして、ネットでやった場合、書誌情報込みでプリントアウトされて予約票となる。で予約登録されて、貸し出し可能になったら、その予約票が該当本とセットになって輪ゴムでくくられる。予約が複数貸し出し可能になったら、一冊一冊に予約票がくっついたまま、全部がでっかい輪ゴムでくくられる。経験上、予約有りの本が返却された場合、即座に予約がありますってんで動きが出るが、予約した段階で書架に出ていた場合、通常貸し出しが優先される、多分(予約がしこたま入っていようがカウンターに持っていった者勝ち→なので新刊として入荷して新刊コーナーに並ぶと同時に借りると予約多数でも先回りできる←新刊コーナーに並んだ後でようやく司書によって予約確保されるので)。閑話休題。予約棚を探してたおねーさん、
別の人の予約束の中から青っぽい本を抜き出し、こちらに持ってきた。「こちらですね」「も、もしかして入れ替わってました?」「はい。申し訳ございません」と頭を下げられる。赤っぽい本をいったん返却処理した後、青っぽい本を貸し出し処理、それから
赤っぽい本を他の人の束に戻す。それにしても、だ。ふつー、予約本が来て、予約票をくくりつけるときにチェックするだろう。実際鉛筆で書名とかにチェック入ってるわけだし、予約票、特にネット予約からのプリントアウトなんだからいろんな情報が入ってるんすよ。それを、
チェックまで入れてて書名も作者名も出版社もページ数も色も違う本を間違えるか? なんちゅーか、
さすがというか所詮というか結局いつもの熊本市立図書館なのでありました。あのまま、気づかず家に帰ってたら、また面倒なことになったでしょうな。予約情報は私のカードで残ってたわけだし。赤っぽい本予約した人のところに青っぽい本があったわけだしねえ。
ゲームの話。「ペルソナ4」をちまちまやってるのですが、いっぺんダンジョンに潜ると結構長くなるので、ちょっとした合間にこないだ安く購入した
PSP「ガンダムバトルユニバース」をやってます。ってまた違うゲームかよ。ともあれ、このシリーズ(なんか「クロニクル」とか「ロワイヤル」とかいろいろあるっぽい)やるのは初めてなんですが、初めての気がしないねえ。
ベースは「連邦VSジオン」だからかのう。いくつかの時代に分かれてまして、どの時代からでもやれるってのはいいなあ。キャンペーン用にキャラクターとその相棒を作成するのですが、各時代で所属する軍を自分で決めます。一度決めたら取消しできないんですけど、0079(「ガンダム」の時代)はジオンで、0083(「スターダストメモリー」の時代)は連邦で、「Z」の時代はエゥーゴ所属で、などと陣営を結構変えられる。所属によってミッションや使用機体が決まるし、キャラクターだけじゃなくて、ミッションで遣った機体そのものに経験が入って育てることも可能です。つまり機体の能力に限度はある(各機体に貯まる経験点と各機体のパラメーターに上限がある)にせよ、ザクなどでもかなり経験を積ませれば戦える。しかもこの経験ポイント、例えば「ビーム防御」にどかんと振り込む、みたいな使い方をするのですが、ポイントを元に戻して、別のところに振りなおすのも可能なんですな。最近のゲームにはよくある仕様ですが、やり直しがきくのはいいなあ。あとミッションの時間が
長くて10分程度なので、ちょっとやるのにはちょうどよいかと。欠点、というか物足りない部分は、PS2でやった
「ガンダム戦記」のように敵爆発時の爆風でダメージ、がないこと(接近戦で倒したときにバックステップで距離を置くというのは好きなアクションだったので)。同様にスラスターメーターでダッシュかますわけですが、水中ではオーバーヒートしにくいということもない(「ガンダム戦記」ではジャブロー戦では水陸両用モビルスーツが強い←オーバーヒートしにくいので延々ダッシュできる)。
あと、こりゃ個人的な感想なんですが、
「通信」がもうちょっと何とかならんもんか。「ガンダム戦記」でもそういう面がありましたが、ゲーム中に通信として出てくるのはもっぱら女性オペレーターの戦況報告。「ユニバース」でも女性オペレーターばかり両陣営トータルで8人くらい。ひとりくらい男性オペレーターがいてもいいと思うぞ。内容も「敵機出現!」とか「防衛目標が損傷を受けています」とか圧倒的に業務連絡メイン。当たり前だし、情報としてはありがたいこってすが、どうもこう物足りない。同じバンダイナムコなんであるから、多少なりとも
「エースコンバット」を見習ってはどうか。すれ違う味方機が声掛けてきたり、大規模戦闘の際は味方同士の通信があって情報がリアルタイムでやり取りしてる感が強まったりとかもう何年も前からやってるわけですよ。ボイスまで入れるとなるとゲームの容量が増えちゃうんでアレなのかもしれませんが、あるのとないのではずいぶん違うと思いますよ。実際、エースコンバット4」での都市攻略夜間戦闘はいまだに覚えてますしねえ。あちこちで現況や目標に関する味方機の交信がなされ、市民に呼びかける放送が入ったりとかしてたし。
そんなわけで、今0079をジオンでやっておりますです。ザクUから始めて、ザクキャノンに乗り換えて、とやってますが、これ、
射撃重視のゲームっぽいなあ。格闘より実弾やビームの方が痛いっぽい。画面自体がテレビよりも小さいので大きなアクションや大きな範囲が見にくいので遠くから延々撃たれると何が何だか分からないうちに倒されてしまってたりするし。ご存知の方もいらっしゃると思うが、
「VS」だろうと「戦記」だろうと格闘スタイルだった私である。ザクキャノンの次に乗り換えたのは
問答無用でグフ。最初は接近がうまいこといかずジムごときに蜂の巣にされたり戦車の群に実弾くらいまくって沈んだりしてましたが、二度目からは
面白いように斬って斬って斬りまくってますよ。基本はバルカンで威嚇しながらジグザグに接近。ダッシュでぶちかまして斬りコンボか、空中からタックルかまして斬りコンボ。
ロックオンなんて敵の方角を知るための機能ですよ、お偉方には分からんのです。だって相変わらず
ロックオンかけてない相手を目押しで斬りまくってますし。シロー・アマダだろうがマット・ヒーリィだろうがグフで沈めました。てか最初出てきたときマット・ヒーリィって誰だっけ? とマジで考えましたが、「ガンダム戦記」連邦編の主人公ですな(ゲーム版では名前が出てこない)。面白かったのはミッション「
ラストリゾート」でザンジバル打ち上げまでの時間稼ぎ(OVA「第08小隊」のイベント)。前半市街戦で敵の足止め、後半ザンジバルの直衛という流れ(多分分岐があった)。メンバーは
私→グフ、相棒→グフ、ゲストパイロットのおっさん→グフカスタム、というトリプルグフで押し寄せる08小隊を斬って斬って斬りまくりました。いや爽快爽快。
ジェットでもストリームでもないアタックですが、誰かのグフがバルカンとかで敵を威嚇してる間に他の二機が突っ込んでヒートソードで斬るコンビネーション確立。誰かがコンボに入れば私が倒れた相手にトドメを刺し、私がコンボに入ればトドメは他に任せて、ロックオンで次の敵の方角を確認して距離を詰めにかかる。でトドメを刺した方がたいてい次の敵に対して遠いのでそっからバルカンで援護入ることに。ザンジバルが無事打ち上がってからはアイナのアプサラスが援軍に来て、えらく強いんですが、かえって邪魔だったり。「ラストリゾート」クリアで、グフカスタムとノリス・パッカードの使用が可能になりました。グフカスタムに乗り換えるか。それにしてもグフは地上戦用なんで、宇宙戦では使えないのです。リックドムみたいにならんもんか。ギャンという選択肢は私の中にまったくないしなあ。それにつけても、「ガンダム戦記」は三機編成ですが、
トリプルグフなんてやったことなかったなあ。何故かと考えれば、爆風のせいだ。近距離で押しくらまんじゅうのように格闘戦に入った場合、かなりの確率で部下が爆風被弾する。ヘタすると横で起こった爆発に巻き込まれかねないので、遠距離支援のザメル、中距離でも戦えるゲルググ、そしてグフといった編成にしていたような記憶が。ううむ、やはりゲームによって違うのですなあ。
「ジャブローに散る」というミッションでのこと。原作では連邦の本拠地である南米ジャブローに対するジオン軍の攻撃なわけでございます。シャアあたりはマッドアングラー隊に左遷されていて、水中用モビルスーツ率いて海から侵攻、他の陸戦部隊はパラシュートとかで降下作戦というすんぽー。「ガンダム戦記」でも同じ設定のミッションがあって、こちらは地上戦で味方の進軍を助けて、侵入口を確保するというもの。「ユニバース」では、まずマッドアングラーの護衛。
水中から始まるので、グフなんて使えやしません。やむなくゴッグ。いや、でもゴッグ強いわ。レーダー範囲がグフより広いのでだいぶ遠くからロックオン、メガ粒子砲ぶっ放してればどうにかなります。
やっぱりこれ射撃重視だわ。問題は、護衛終了後。戦闘区域を離脱するんですが、一回目やったら作戦続行で地上に回されました。体力とかは全快ですが、周囲がたいてい敵。ゴッグ、地上では鈍重だし、メガ粒子砲当たんないし。集中攻撃の後撃破されてミッション失敗。うぎー。二度目のチャレンジで、またマッドアングラーの護衛から。護衛終了。すると今度は先程と様子が違う。どうやら戦闘区域離脱の場所が違ってたらしい。てかマッドアングラーと一緒に地下から侵入しちゃったようで。二度目の後半戦は地下都市戦。ち、地上より数段戦いにくい。視点の切り替えがよく分かんない上、障害物が多くロックオンした敵が分厚い壁の向こうだったりするので大混乱。それでもどうにかやってるとカイ・シデンのガンキャノンとかハヤト・コバヤシのガンタンクが出現し、
カイのガンキャノンと相打ち。うがー。
わしにグフを使わせろー、斬らせろー。訳の分からぬうちに撃墜されるのはいやだー。
す、水中さえ切り抜ければ何とかなるかもしれん。水中での敵、ジムだし。よし、何とかならんか次はやってみようと誓う。
街角情報によれば
民主党の結党10周年ぱーちーが熊本であったらしい。
小沢のおっさんが来たそうだ。というのは別にかまわないのだけれど、ぱーちーが終わって
一週間くらい経過したのにいまだに街路樹とか立て看板にそのお知らせが貼ったままなのはどうか。例えば住宅展示場のポスターなどは「期日過ぎたら撤去します」とか一言書いてあったりするわけですよ。
小沢のおっさんの顔がずらりと街路樹ごとに並んでたりするとはなはだ美観を損なってるような気がするんですが。
終わったら片付けろや、民主党!
原付で走っているときのこと。何だかちょっとぐらぐらする。いや別に目眩とかじゃなくて。夕方7時前のこと、どうにか帰宅。速度を緩めて曲がりながら
門内に入るとき、ずるりと後輪が滑る。うわやっちゃったよ。駐輪の場に原付を停止させると、早速後輪を調べる。
がぼっと空気がない。パンクかー。ぐるりぐるりと回してみるが、特に刺さっているものがない。が、真ん中付近に以前パンク修理したときのゴムがびらびらと。こっから漏れた可能性高し。ご存知の通り、私は朝が早い。バイク屋なんて早朝5時とか6時台に開いてるわきゃない。と、とりあえず7時前だったことは僥倖である。バイクを押し押し近くのバイク屋へ。ぎりぎり間に合った。「パンクしたみたいなんですよう」と説明。調べてた店主がいきなり私に「カーブとかでおかしくなりませんでした?」「空気はいつ頃入れました?」と質問してくる。空気はたしか、定期点検を6月頭くらいにやったときかなあ。それから店主、パンクしてない前輪を調べ始めた。「どうもねえ」といいにくそうに。「
パンクしてないみたいですねえ」どええええ!? いやでもミッション場出るときにはちゃんとしてたんだってばタイヤ。「空気が少し足りない状態だと、カーブとか曲がるときにですね」とタイヤを示し、「このホイールの部分とタイヤの部分がズレることがあるんですよ。つまりタイヤが一瞬外れたような状態。そのときに空気が抜けるんです」原付
結構乗ってますが、初めての知識ですよそれ。「とりあえず空気は入れておいたんで、また何かあったら来てください」といわれる。修理費タダ。釈然としない状態でそのまま乗って帰る。ううむ。にわかに信じがたい。徐行で曲がるときでも起こりうるといわれたが、門に入るときだったんじゃろうか。てかそれ考えたら、
おちおちカーブも曲がれませんよ。それにどのくらいが「ちゃんと空気が入ってる」状態なんじゃろうか。私の空気観ではかなりパンパンだったのだが、月1くらいで空気入れた方がいいのかのう。首を捻りつつ、帰宅。翌朝チェックしてみたが、空気は抜けてない。どうやら店主が正しかったらしい。ううむ。カーブ曲がるときにはしばらく警戒しそうですよう。
この「旬」でも何度か話題にしている「
ヤバいファストフード店」の前をこないだ通りかかったときのこと。このお店では
昨今骨抜きの商品を売り出しているようなんですが、今回そんな新作情報はまったく関係なし。ついでに「ヤバい」話でもない。んじゃ何の話かってえと、
巾着袋下げた徒歩のばーちゃんがドライブスルーのマイクに向かって注文してた、だけ。そこでしばらく考えてみた。
ドライブスルーってどっからどこまでOKなのだろう。まず車はいい。ただし店によっては車高制限があるんじゃなかったかな(高い位置に窓があると渡しにくそうだし)。んじゃ、バイクはどうだろう。できそうな気がする。バイクがいいなら原付もよさそうだ。原付がいいならチャリは?
チャリンコでドライブスルーは可能なのか。イメージとしては駐輪場下りて中で買えみたいなとこですが、何らかの事情(合羽着てて脱ぐのがめんどくさいとか、ヘルメットが脱げない身体になったとか)があって、どうしてもドライブスルーという局面もあるかもしれん。仮にチャリがOKだとしたら、同じ
軽車両だった気がするリアカーとか馬は? って馬!? 車高制限に引っかかりそうな気もしますが、
北海道とかではありそうな気がしないでもない。どうよ? リアカーについては、それってもう徒歩と変わんねえよなあ。つーかリアカーその辺に置いたら徒歩だし。その辺を区別しだすと、例えばバイクを押してる人はどうなるのかとかいろいろ出てきそうだ。まあ、ドライブスルーなんてもう何年もやった記憶がない人間がいうのも何ですが、その辺は規定とかあるんじゃろうか。って、
あのばーちゃんが高速道路100キロで走る都市伝説で車両扱いだったという線も捨てきれませんが(そうか?)。
そんなテキトーかつ相変わらずな日々。修羅場は修羅場なので、本を読む冊数も減り、しかも内容も軽めのものばかりになってきつつありますなあ。早いとこ涼しく快適にならないものか。とりあえず乗り切っていきませう。
購入した本:
秋田みやび/グループSNE『新米女神の勇者たち2』、矢野俊策/F.E.A.R.『ダブルクロス・リプレイ・ゆにばーさる』、伊藤和幸/F.E.A.R.『ダブルクロス・リプレイ・エクソダス』、葵せきな『生徒会の三振』、大塚角満『本日もニャンと! 逆鱗日和』、茅田砂胡『マルグリートの輪舞曲(ロンド)』、小川一水『フリーランチの時代』、木村航『七本腕のジェシカU』、竹岡葉月『オトナリサンライク』
読了した本:
秋田みやび/グループSNE『新米女神の勇者たち2』、矢野俊策/F.E.A.R.『ダブルクロス・リプレイ・ゆにばーさる』、伊藤和幸/F.E.A.R.『ダブルクロス・リプレイ・エクソダス』、大塚角満『本日もニャンと! 逆鱗日和』、有川浩『ラブコメ今昔』