上旬。
濃霧の早朝、原付でとろとろと出陣。当然のように半分寝たような頭で自動選曲+ハナウティング。その日は、前回載せたのよりは多少雰囲気に近く、
んー、あめはよふけす、ぎ、にぃ、ゆきへとかわるだろ、
おおお、さいでんなぁ、おぉー、ほーでんなあ
いや、
混ざってる混ざってる! 元歌と替え歌ですよ、こりゃ。
きっと君は関西人、間違いなく関西人、さいでんなー、おー、ほーでんなー、と替え歌モードに入りつつ突っ走る濃霧の朝。
1月に壊れたデジカメをカメラ屋に持ってったら、修理代で
18000円くらいかかるといわれる。てか、そんなかかるんだったら、新しいの買った方がええわ! てことで、お店をいくつか回る。ぐるぐる。父や母も使うことを考えると、簡単操作でできる方がよろしかろう。タッチ画面でオール操作というのも出ていたが、
年寄りには難しいかもしれぬ。最近のデジカメは薄いのう。んー、充電池式がメインになってますなあ。乾電池の方がいざバッテリー切れになったときに対処しやすいんと思うけど。バッテリーの予備も購入すべきか。液晶画面に貼るフィルターも買わねばならんし、ケースも付属品じゃないっぽいんでそれも必要か。あ、ケータイの液晶にいまだフィルター貼ってねえ。SDカードとかは家にあるんで、これは必要ないか。などといったことをつれづれなるままに考えつつ、
ケースやら何やらひっくるめて3万程度で型落ちの1200万画素のを購入。最新型のに比べるとちょっと重い感じですが、これくらいの方が安定感があっていいかもしれん。持ったら多分いろいろ撮影したくなるんだろうなあ。
元向かいのおねーさんに頼まれて、お店を探す。家の近所であるということだったので、
帰り道に探す。雨の中探す。ようやく見つけたら
店休日orz。求められたのは電話番号であったから、冷たい雨の中原付でうろちょろする。ようやく見つける。ペンを取り出そうとしたら
手がかじかんでおる。ぎゃー。やむなく、ケータイで撮影。5枚ほど撮影して、任務完了。帰宅後、念のためと
ネット検索したらフツーに出てきやがりましたor2。よくある話。1000円クーポンもついてたので、それをプリントアウトし、写真も添付して調査報告として提出することに。
いつもの本屋に行って本を買う。
598円。600円から払う。カバーをしてもらって、お釣りを受け取り、一歩踏み出して、レシートを見る。何故お釣りが22円あるのか。「えーと、
すいません、お釣りなんですけど」とレジへ戻る。「間違ってましたか!?」というような表情でレシートを覗く。クレームだと思ったようだ。「いや、20円多いんですけど」「
うわー、ありがとうございます」とお礼をいわれる。お金が戻ってくるとは予想外だったらしい。ちょっといい気分になって店を出る。
その足で、今度は市立図書館へ。カウンターでカードを出し、「予約の本をお願いします」とかやってると、隣に来たおっさんが、「あ、これ返却ね」といって本を置こうとする。こないだまではそれでよかったのだが、すかさず別のカウンターのおねーさんが「
申し訳ございません、返却の方も並んでください」と断る。ううむ、不便だのう。前は返却は置いとくだけでよかったんですが。ともあれ予約の本である。3冊。うち、1冊は今朝見たときには貸出可能ではなかったので、ここに来るまでに返却されたものであろう。戻ってきたばかりだったら、予約棚にはまだ入ってない可能性大。しかし、
担当のにーちゃん(臨時職員)が不慣れな感じでもたもたもたもた。たまらず口を出す。「えー、この本だけ、まだ連絡がなかったんで、今日来たものだと思いますよ」それでも
もたもたもたもた。別のとこからおねーちゃん来たる。私が説明するとすぐに返却されたもののうち予約本が別にしてあるテーブルから該当本を発掘。にーちゃんに渡し、にーちゃんがもたもたもたもたしながら貸出処理をする。
うーん、春だなあ。3月とか4月って不慣れな人が多いので、我慢なのです。ぎゅう。
道端をいつものようにお散歩してまして、ふと見れば、
↑タイトル「
土遁の痕跡」ううむ。これ何の穴だろう。隣に落ちてる
細長いのが空気筒かもしれません。首を傾げつつ、隣町を行く。ふと見る。……あれ? 何となーく風景に違和感を覚え、わしゃわしゃと畑に入る。
↑タイトル「
隣町的呪式展開」左が前に載せたもの。右が今回のもの。ほとんど同じ場所から撮影してるんですが、
自転車の向きが違う!? 隣町式マジナイの新たな展開でしょうか。これはもしや、と思って前に載せたもうひとつの自転車の場所へ。しかしこちらは前と変わらず。てことは、マジナイの展開というより、
何者かがマジナイを妨害してるのか!? 隣町でオカルティックなウォーが展開してる模様。あ、思い出したが、前回載せそこなった写真。呪式展開中の隣町で見つけたもの。
↑タイトル「痕跡」ってことで足跡を追いかけていくと、
↑タイトル「
ば、バカな……謎の生物の死骸が!(略してば・な・な)」ううむ、隣町恐るべし。
ネットで長年会ってなかった友人を見つけ、勤め先のメアドを知る。ふらりとメールを出してみる。翌日、朝4時とかに返信が来る。や。メールによれば、
現在ニューヨークにいるそうで、4時ってことは、時差があるんで、お昼過ぎとかそのくらい? 何だかぐろーばるな気分。やり取りがあって、昔の話とか他の友人たちの近況とか写真とかを交わし、今度熊本に来たときには飲みに行こうと約束。奥方が久留米人で、年に何度か九州に来てるそうなので、家族連れで来たまえということになる。楽しみー。それにしても、最近は紙焼きした写真やハガキとかもコンビニでスキャンでき、それをメールに添付したり加工したりできるわけで。メールで外国とのやり取りもさくさくできるわけで。
便利な世の中になったものよなあ、と思うことしきり。
宮本昌孝『剣豪将軍義輝』読了。最終章「空の上まで」がよい。松永弾上に攻められ、周囲に抜き身の日本刀を突き刺しまくって切っては替え、切っては替えして切りまくった将軍義輝。章題は辞世からですが、最後はオリジナルキャラの息子が空を見上げるところでエンド。早速続編の『海王』に入る。その義輝の息子が大きくなって登場。前作のオリキャラ、前作の事情がざくざく登場し、これ、完全に続編ですわな。ちょっと後半がしぼむような感じもしましたが、最終章「空の上まで」で前作と呼応する構成とかいいなあ。既刊本をまた読みたくなった。
去年、
ミッション場のおっさんに「モンスターハンターG」とコントローラーと攻略本を売りつけたのである。そのおっさん、冬には「モンスターハンター2(ドス)」に進んだのである。ことあるごとに話し掛けてくるようになり、
ぶっちゃけウザく感じてきました。こっちがミッションで忙しくしているときにわざわざその話をしにくるのです。しかも。えーと、もう少し分かりやすい例え話に切り替えますが、RPGをやったことのない人がいたとします。私が
有名RPG6とかを売りつけたらハマったと。半年以上やりこんで、「他にはないんですか」というので「7とか出てますよ。もうだいぶ前だから中古でも安くなってるかと」で冬に購入。延々ハマって、だいぶ話を進めた、そんな状態でやってきて。「
ばぶりーすらいむっているじゃないですか」「はあ」「あれ、攻撃されると毒受けるじゃないですか」「はあ」「毒消し草使わないといけないじゃないですか」「はあ」「めんどくさいですよね。魔法とかで毒消しできないんですかね」
き・あ・りー!! 攻略本持ってて、前作も散々やってて、今のもそこそこ進めてて、その話を持ちかけられたときの脱力感というか、
相手にしたくなさは絶大なものがあります。なので、おっさんには「さあ、あったと思いますけど、だいぶ前なんで覚えてないです」という感じでコメント。
モンハンも今はほとんどやってない設定になってます。
ミッション場の別の
知人にモンハンを勧める。理由。
おっさんの攻撃をそらすため。つまり、オトモアイルーみたいなもの? 聞けば別の友人に「2ndG」を勧められ、ためしにプレイさせられたことはあるという。「全然分からなかったっす。閃光玉当たらないし」「……どんな状況?」聞けば、友人氏は
自分の手持ちで一番強い装備を持たせ、「閃光玉を使えば大丈夫」といって、飛竜退治に出かけさせたようで。しかもパーティープレイじゃなくシングルで。武器はヒアリングの結果大剣と判明、敵はリオレウスらしい。「
閃光玉当てて、てきとーに殴ってれば大丈夫だから!」といわれたようだ。結果は散々で。そりゃそーだわな。教え方が徹底的におかしい。例えるなら、某有名格闘ゲームで、「当たれば大ダメージだから! てきとーにやってれば勝てるから」と
胸毛で髭なロシア人レスラーを勧め、「ほら、そこ、殴って、スクリュー」とかいわれても
ボタン操作も分からず、近づくことすらできず怪しいインド人ののびーる手足にぼこぼこにされるような感じ? 私なら、動きが鈍くなる大剣は勧めないし、いきなりリオレウスはないだろう。某格ゲーならチャイナな女刑事あたりが連射してれば技出るし、当てやすいしで勧めるわけで、動きの鈍い大剣より片手剣辺りかなあ。というわけで、せっせと内容を紹介して、オススメすることに。どうなることやら。
いきなりでアレですが、
「塊魂」のサントラが必要になったのです。データはパソに入れてるんですが、CDそのものが必要になったのです。さて、どこにやったものか。部屋を探してみるが見つからず。記憶の中を探してみるに……
文芸部の部室あたりが怪しいと睨む。「塊魂」自体も部室に置きっぱなしになってるし、一緒に持ってって回収してないと見ました。部室にはかなりのPS2ソフトとか私物とか置いてるのでそろそろ回収したいなあ。特にサントラの「塊フォルティッシモ魂」とゲーム「ゴッド・オブ・ウォー」です。最近は、ミッションが小康状態になり、無理矢理早朝からやんなくてもいい空気。でも渋滞とかがいやなので早朝に行く。まだ薄暗い中、部室に到着。
電気が点かず、ぼんやりした廃墟のような状態の部室をごそごそ。サントラ発見。記憶どおり。「塊魂」発見。「ゴッド・オブ・ウォー」発見。後輩が本を返却してたので、それも含めていろいろ持ち帰り。で、ミッション場にて、「ゴッド・オブ・ウォー」を知人に貸すことになり、「んじゃ、今貸しますわ」と。
念のためぱかりとケースを開いてみると、空。いや、ちょっと待てーっ。何のトラップなんよこれは。もしかしたら部室のPS2にディスク入ったままだったのかしら。でも、
私が通常行ける時間帯には、電気が来てないのでPS2起動しないし。しょーがねえ、土日とかの昼間に行くしかないですか。で、土曜日がヒマになったので行ってみる。電灯が点いたので電気は通ってます。PS2起動、ぽちっとな。ういーん。ディスクが出てきます。サッカーです。
クレイトス先生が大活躍するサッカーゲームなぞ記憶にありません。ゴルフはあるようですが。むきーっ。ごそごそごそごそと捜索。「ゴッド・オブ・ウォー2」の体験版は発掘。が、「1」が見つからず。ホワイトボードに伝言を残し、撤退。中身だけ誰かが持って帰ってるのかしら。長いこと置きっぱなしになってた「ジョジョ」のセットを持ち帰る。
部室は今回10ヶ月ぶりくらいに行ったのですが、なんつーか、活動してねーって感じありあり。
滅びますかな。年末院生の人とご飯食べた折には、その空気を「虫かごの臭い」といってましたが、私は廃墟の臭いだと感じました。
滅びますな。私物の回収を急がねば。部室自体がそんな状態だし、活動してないっぽいわけで。結局3月になったのに
卒業予定者を送り出すコンパの話もなさげ。「どっか飲みに行きますか」と院生とメールで話す。学部の卒業の人にも声掛けてもらったんですが、研修とかがあるらしく欠席。院生の人のみを送るかということに。それにしても、
そんな連絡とか現役の連中でやるべきことだよなあ、と思いつつ、連絡を卒業予定者に任せる。まだメアド復活しきれてないのです。在学生の連中には声掛けずということになるかなあ。
さんかんしおん。寒かったり暖かかったり。お散歩とかしてると、ちょっと汗が出る程度にはなってきましたなあ。これくらいがちょうどいいのかもしれません。ミッションでちょっと余裕が出てきたので、いろいろやりたいなあ。デジカメも買ったしお散歩にいそしみますかー、な気分なんですが。んではいつものやつで。
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「モンスターハンターポータブル2ndG」な話。 第21回
さてさて、前回はギザミメイン装備に身を固めた怪人青蟹ドクロが活躍する痛快ストーリーがメインでございました。今回はってえと、
* * *
【怪人得刀編】
またしてもこんなタイトルかよっ、というのはさておき。龍刀【朧火】への強化まで残すところ炎妃龍の角×2となったわけでして。単なる角だけならば、下位
ナナ・テスカトリでも十分入手できます。てか、実際1本持ってるし。なので、村長オバァのところでクエストリストを呼び出す。んで、ようやく気づきました。
「ヌシもこちらの依頼では、張り合いがなかろうが、
たまには息抜きもよかろう」
うわ、オバァのメッセージが変わってるじゃん。集会所で上位開放したからかなあ。他の人たちも少しメッセージ変化してるし。ともあれ、下位村クエ「皇妃座すは炎の宮殿」を受注。怪人青蟹ドクロ、火山へ。武器は龍刀【紅蓮】で。
自動マーキングがないまま、火山の奥へ奥へ進んでいくと、翼の音が聞こえる。はたと見れば、青い獣が舞い上がる。
待ってー。という願いも空しく、飛び去る
ナナ・テスカトリ。きびすを返して別エリアに。いくつかの候補を駆けずり回ってようやく炎妃龍を捕捉。一声鳴いてこちらを認識した
ナナ・テスカトリ。
下位の古龍です。こちらは上位の装備に身を固めていて、下位
テオ・テスカトルもわりに苦労せずに倒せるようになった狩人です。
テオに劣るナナ・テスカトリになんぞ苦労があろうか。というのが油断で。もちろん、やたらアグレッシブに攻撃しまくった結果。
早々に2落ち。開き直って怒涛の攻撃をしていると、角が砕ける。や、とりあえず目的達成。てか、クリアしないと部位破壊報酬が出ません。
生き延びねばー、と思いつつ、攻撃しまくる。尻尾が千切れ飛ぶ。それを剥ぎ取りもせず放置。連続バックジャンプでえらく離れた場所に着地した
ナナ・テスカトリを追いかけて踏み込み斬り、縦斬り、回転回避して立ち上がり、突き、斬り上げ、とつなぐ。練気ゲージ光りっぱなしで、攻撃を入れまくり、
ナナ・テスカトリがダウン。そこへ気刃斬り。起き上がったところにコンボを入れて、再びダウンを奪い。畳み掛ける攻撃。立ち上がったところに再び縦斬り一閃。「目標を達成しました」という表示ととも
ナナ・テスカトリの体が傾く。
クエスト確認で残り時間を見る。
35:13で停止。2落ちしてベースキャンプから駆けつける時間込みで15分というところですか。強うなったのう。倒れた古龍から剥ぎ取りしまくり、遠くに落ちている尻尾にダッシュして剥ぎ取りつつ、思う。かつて、ぎりぎりまで追い詰められて戦ったファースト
ナナ・テスカトリとの連戦からひどく遠いところまで来た気がします。
まだ角が足りないので、再びオバァのところへ。ただし新たな
ナナ・テスカトリは降臨せず。しょうがないので
ショウグンギザミを倒しにいく。こないだまではラージャン素材の大鬼薙刀でしたが、今回は鬼神斬破刀で。
何となく。気分で。「将軍様の味覚……?」でギザミを退治する。意識して爪を攻撃して叩き壊す。ギザミの爪は堅いのでヘタな攻撃は弾かれまくります。弾かれて体勢を崩したところに鎌の一撃が来ると結構痛い。でもやる。部位破壊に成功。ただし、ギザミは爪の破壊をされると常に怒りモードになっちゃうので問題ですが。二匹爪破壊で落としてクリア。鎌蟹の尖爪をひとつゲット。
村に戻る。
ナナ・テスカトリはいない。
ショウグンギザミを退治に行く。途中省略で鎌蟹の尖爪をひとつゲット。これで尖爪が2つになったわけですが。ここでどうするか思案。双剣の強化で使うもよし、ギザミSヘルムに使うもよし。ただしどちらも尖爪×2必要なので、今回はいずれか一方ということに。ううむ。ヘルムのスキルを現状と比べてみる。あんましドクロと変わらぬのう。防御は多少堅くなりそうですが。じゃあ、
急ぐことなくもうしばらく青蟹ドクロであり続けよう。てことで、双剣強化
ブレイドエッジ改(攻撃力224)→
ヤツザキ(攻撃力266 会心率+10%、強化50000z)
属性攻撃はできませんが、会心率がそこそこあり、攻撃力も高いというもの。
形状は相変わらずアフリカ式投げナイフな感じでひとつ。しかし
青蟹素材の武器ってこんな名前ばっかりだのう。大剣はキリサキで、太刀はヤツザキだし。オバァのところへ行ってみれば、
ナナ・テスカトリが塔に出現している模様。「旧き時代の守護者」へ挑む。塔の最上階にて対決ということになるでしょうが、最上階に入ると通常手段では戻れなくなります。なので非常脱出用にモドリ玉、その調合素材としてドキドキノコと素材玉を持ち込む。素材玉は光蟲と合わせて閃光玉を作るのでそちらの分もプラス。下位クエストではあるし、採集などに興味もなく、ダッシュで塔に辿り着く。下部を走っていて、ふと思い出す。たしかこの塔での
ナナ・テスカトリとバトったとき、一度目はてっぺんでしたが、二度目はってえと。
はっとカメラを回す。
すぐ横にナナ・テスカトリ。咆哮。青い体が炎に包まれる。ぐわーっやっぱりー。白トカゲが跳び回る中を
ナナ・テスカトリと交戦。オトモは最近連れているヨシツネ君。オトモスキルは属性攻撃【雷】、属性攻撃強化、ぶんどり術。古龍相手なら属性攻撃【龍】の方がいいんでしょうが、残念ながらそんなネコはまだ育ててない。
ヨシツネ君が果敢に攻めていっては粉塵爆発に巻き込まれるわ、炎ブレスに巻き込まれるわ、で火ダルマになって転げ回る。
何とも調子が出ないまま大ダメージを食らってはエリア移動して回復薬グレートで復活。てか、油断してるとエラいことになりますなこれ。しばらくすると
ナナ・テスカトリが飛び立ち、塔の頂上へ向かって上昇していく。それを追いかける。んで、頂上決戦。うむ。下部で対決したときよりも、こちらの方がなんとなーく戦いやすい。トカゲが邪魔に入らないというのもありますが、
どうやらスイッチが入ってきたようで。
踏み込んで斬る。突く。斬り上げる。粉塵爆発も何のそので攻撃を続け、爆発に巻き込まれて吹っ飛び死にかける。うおう、ヤバい。ヨシツネ君に
ナナ・テスカトリが気を取られた隙にモドリ玉。塔では寸前のエリア9に戻る……って、
何故ベースキャンプいますか私。記憶は間違っていましたか。とりあえずベッドに寝て回復。それから塔の下部目指して猛ダッシュ。下部から頂上目指して駆け抜ける。待ちかまえている
ナナ・テスカトリ。すでに調合で回復薬グレートは補充し、モドリ玉も作っています。まあ
ナナ・テスカトリには結構なダメージが入っていると思われるので、ベースキャンプまで戻されたとしても、25分撃退にはなるでしょう。が、角だよ角。
殴りかかる。
角が砕ける。尻尾が切れる。翼爪が折れる。おう、これ、いけるかも。討伐までできるかもよ、とコンボを繰り返すものの25分、古龍が逃げていった。
クリアして、炎妃龍の角ゲット。店に駆け込んで強化を依頼する。
龍刀【紅蓮】(攻撃力768 龍属性450)→
龍刀【朧火】(攻撃力816 龍属性520 強化95000z)
これまでの龍刀が朱の鞘、朱の刀身だったのに対して、【朧火】は
ナナ・テスカトリ色の青、これがまた
青蟹ドクロにまっちんぐ。龍属性の数値を考えると、かなり強いなあ。古龍や飛竜には使えそうです。
さらに入手したばかりのナナ刀を背負って火竜狩り。これまでよりさらに楽に狩れる下位レウスと下位レイア。どのくらいかってえと。
四回攻撃が当たると尻尾が切断できるくらい? 四回つっても、踏み込み斬りと縦斬りをワンセットにしているので、実質二度攻撃に入れば尻尾が切れます。だからといって、火竜の尻尾が素材入手できるとは限りませんが。「一対の巨影」を何度かやって、
リオレウス&リオレイアを10分切る速度で沈める。
ようやく求めていた火竜の尻尾が揃う。早速双剣強化。
ツインフレイム(攻撃力210 火属性180)→
ツインハイフレイム(攻撃力238 火属性210 強化5720z)
ツインハイフレイムは
次の強化で双剣ゲキリュウノツガイになりますが、まだ素材が足りず。これで結構双剣も集まってきたので、そろそろ再デビューしますかのう。
* * *
【双剣試動編】
上位集会所といっても、最初のレベルはさほどの何敵が出るわけでもなさそうです。てか、大猪
ドスファンゴとか白トカゲの
ドスギアノス、青トカゲの
ドスランポス、麻痺トカゲの
ドスゲネポス、赤蟹
ダイミョウザザミ、女王虫クイーン
ランゴスタなどなど。まだ
フルフルも
ドドブランゴもいませんな。クリアマークをつけがてら、双剣でやってみるにはいい感じかもよ。
ところで、この時点で持ってる双剣は6組。雷、毒、睡眠の属性がついた双剣はまだなしです。それぞれ、レア度や属性や値段から同じレベルであろうと思われる太刀と比べてみましょう。
双剣:ヤツザキ(攻撃力266 会心+10% レア度7 強化50000z)
太刀:インペリアルソード(攻撃力1006 会心+10% レア度7 強化60000z)
双剣:ツインハイムレイム(攻撃力238 火属性210 レア度5 強化5720z)
太刀:飛竜刀【朱】(攻撃力768 火属性250 レア度5 強化7150z)
双剣:ギルドナイトセイバー(攻撃力266 水属性230 レア度7 強化70000z)
太刀:フロストリーパー(攻撃力912 水属性240 レア度7 強化70000z)
双剣:アイシクルダガー(攻撃力252 氷属性350 レア度6 強化55000z)
太刀:白猿薙【ドドド】(攻撃力864 氷属性350 レア度7 強化50000z)
双剣:ブラックツインダガー(攻撃力196 龍属性120 レア度5 生産15000z)
太刀:ブラックサイス(攻撃力720 龍属性100 レア度5 生産15000z)
双剣:アイルー君メラルー君(攻撃力140 麻痺属性20 レア度4 生産6300z)
太刀:龍木ノ太刀(攻撃力576 麻痺属性190 レア度5 生産20000z)
強化費用が双剣の方が安いのは、武器自体が小さいため、ということのようで。太刀よりもおおむね素材の数も少ないし。あと
ぱっと見、分かるのは攻撃力の差でしょうか。太刀は攻撃力がデカいなあ。てことは、攻撃力の大きい太刀はばさり、ばさりと斬るのに対して、
双剣は手数で押す感じですかね。それからもうひとつの特徴として、通常攻撃力に比して属性攻撃力が高いのが挙げられますかな。双剣においては、
通常のそれより属性攻撃力の方が高いというものもあるわけで。一方の太刀は通常攻撃力が高く、属性攻撃力はおまけみたいなもんですな。てことは、これ、
双剣使用時には、相手の弱点属性に適したものを使わないと効果的なダメージが入らないんじゃ?
とりあえず集会所上位クエストをいくつか双剣でこなしてみんとす。まずは「強敵、
ドスギアノス現る!」です。まあ
「強敵」とはいえ、「2nd」において最初に倒されるボスモンスターでありますし、さほどのことはないでしょう。……クリア。次に「
ドスランポスの挟撃」を相手にする。……クリア。さらに「密林の盾蟹を狙え!」で
ダイミョウザザミを相手取る。
最初の2クエストをやっていて、思ったんですが、
何だか結構ダメージ食らってますよ? これは、ボタンを押してしまって、連撃が入り、
止まれなくて、横からダメージというパターンが大半。双剣は、攻撃速度がかなりあるので、
てっきり素早い敵に対しては強いのかと思っていたんですが、逆じゃないかなあ。トカゲ系は素早く跳ね回るので、連続モーションに入った場合、空振りすることが多い気がしました。双剣の鬼人化機能は、使用時に攻撃力と速度が上昇するのですが、スタミナを消費しまくります。で、ポイントポイント、あるいは畳み掛けるときに鬼人化をしてたのですが、
夢中になって斬りつけてると、自分が鬼人化してるのかどうかもよく分からなくなります。通常抜剣時にはRボタンで鬼人化、鬼人化時にはやっぱりRボタンで解除、スタミナが限界に達すると自動解除となります。鬼人化してないつもりでRボタンを押して乱舞かましたら、通常攻撃だったり、その逆で鬼人化を解除して立ち回ろうとしたら鬼人化しちゃったり。ううむ、
太刀のときにも練気ゲージ見ながら使いこなすまで結構かかったんで、この辺も慣れなのかなあ。
さて、
ダイミョウザザミ戦。太刀では何度も戦ってきた相手です。双剣では、もちろん初めて。トカゲは中型なので、
これが初めての大型戦でもあります。動きながらザザミの様子をうかがう。ザザミが止まり、ハサミを振るう。あ、これだ。太刀でも同じタイミング。停止した途端、回転回避で側面に抜け、方向を変えて、斬りかかる。もちろん、ハサミ攻撃後のモーションが終わったら、ザザミが反応してきます。その前に、
太刀だとばさり、ばさり、の連撃。
双剣だとが、が、が、が、が、と5発くらい入ります。そのまま回転して逃れる。隙をうかがう。両のハサミを顔に当てるような動作。泡ブレスの予備動作。側面に転がり、Rボタンで両剣を頭上でクロスし、
鬼人化。反転して、乱舞に入る。泡ブレス真っ最中のザザミがダウン。
倒れたところにもう一度乱舞で連続攻撃を叩き込む。さらにもう一度。その辺りでスタミナが切れかかる。逃れて解除。スタミナの回復を眺めつつ、ザザミの周辺を巡る。
動きが速い相手ではなく。
双剣は相手が停止した隙に連続攻撃をかますのです。大事なのは停止するタイミングが多いかどうか、分かるかどうか、隙が多いかどうか。
いつ、どのタイミングで乱舞まで持ち込むか。一度か二度の乱舞で斬れ味はレベルダウンしています。高速砥石を持ってる青蟹ドクロ装備で来てるので隙見て研ぎなおす。
攻撃回数が多く、しかもつながりやすいので、
入れすぎて相手の攻撃を避けきれない、という局面も結構ありました。おかげで
ザザミ相手に2落ち。練習がてら、とはいえ、ヘコみます。何度かダウン奪ってるのに、なかなか死なないし。それでもどうにか最後は鬼人化して乱舞でザザミを沈めました。
太刀は格ゲー、双剣はシューティング、そんな感じ。
その後、「挟撃の
イャンクック!」で
クックとクック亜種を同時に相手取り、乱舞の末クリア。他にもいくつかクエストを攻略しつつ、いつしか使用回数7に。まだまだだなあ。
「究極の蟹料理…」ってクエストがあるんですが、これは
双剣で受けるのとちょっとためらう。ザザミ一匹にかなり苦労したのです。このクエストは二匹同時ですよ。勝てるかのう。
迷った挙句、太刀を持ち出す。
必ずやるって決めた時は「直線」だッ!
今のオレは何がなんでも「直線」で突っ切るのよッ!
(荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険」53巻)
一匹とバトってる真っ最中にもう一匹が合流して地中から急襲食らってダメージ受けたりもしましたが、他はたいしたことなく
ダイミョウザザミず撃破。これにより
緊急クエスト発動。相手はラオシャンロン亜種、すなわち灰ラオ。
これもやっぱり太刀、こないだ作った【朧火】で殴りまくり、侵攻を足止めし、城門前で撃龍槍を食らわせ、9分間殴りっぱなしで撃退。
ハンターランクが5になりました。
* * *
【朽塊新生編】
「塊」という名がついた素材がある。「さびた板状の塊」「さびた大きな塊」とか「太古の塊」とかそんなもの。火山とかで採掘したり、ラオシャンロンのクエストクリアしたり剥ぎ取ったりで入手できるレアアイテムです。
これらの塊は、加工屋に持っていくと、「
?????」と表示され、加工依頼すると、それぞれ3パターンのうちのひとつの武器となります。どれになるかは確率がわりと決まっていて、いちばんレアな5%のものだと、「凄くさびた大剣」とかになります。他はフツーに加工したり生産したりできる武器で。この「すごく錆びた大剣」をさらにブラッシュアップすると「さびた大剣」になり、それを強化していくとかなり強い武器に生まれ変わる仕組みです。
塊がどの武器になるか、は確率で決められていますが、実際かなり先まで確定しているようでして。データ本とかに載ってる方法では、たくさん塊を集め、セーブ後、それをどかどか加工。3つ目に「凄くさびた」とかが出たなら、その順番を覚えてゲーム終了。いくつ先まで確定してるのか知りませんが、ひとつクエストをクリアするたびに、この順番がひとつ進みます。
1:バスターソード→2:バスターソード→3:凄くさびた大剣
であったなら、素材ツアー以外のクエストをひとつ終えると、
1:バスターソード→2:凄くさびた大剣→3:ディフェンダー
となるわけです。もう一度クリアすれば、最初の一つ目の塊を加工すればいきなり「凄くさびた」が出来上がると。この確認方法の難点は、
塊の数がそこそこないとできない、というのと、
リセットするのがメンドクサイということでしょうか。
んで、
こつこつと集めてきた塊を強化開始。さびた板状の塊から、
凄くさびた大剣(攻撃力432 生産1000z)→さびた大剣(攻撃力528 強化2500z)
これをあと何段階か強化すれば、
クシャルダオラ素材を使った氷の太刀になります。氷は【ドドド】しか今持ってないので、欲しいところ。
一方、「
太古の小さな塊」を加工して、
凄く風化した双剣(攻撃力168 生産1000z)→風化した双剣(攻撃力182 強化12500z)→
封龍剣【超絶一門】(攻撃力182 龍属性480 会心率−20% 強化60000z)
これでようやく【超絶一門】までできました。てか、すごいなあこの龍属性。「太古の小さな塊」からはもう一系統氷の双剣ができるので、そちらも作りたいところですが、もう少し塊がたまってからにするかなあ。
* * *
【紅玉追求編】
集会所★×7が開放され、そこに出現したクエスト群を眺める。「
リオレウス討伐指令」がありました。上位レウスですよ。場所は、森丘。ネコマントこと
ネコートさんクエストの上位レウスは旧火山で、足場の悪さに辟易しながら3落ちしたのですが、森丘ならば慣れた場所です。ついこないだまで「一対の巨影」をやりまくってたのです。
装備は青蟹ドクロに【朧火】持って、閃光玉と調合素材、落とし穴と調合素材、麻酔玉もつけちゃう。ペイント玉も忘れずに。
クエスト開始。
いきなり目の前でレウスが咆哮してます。耳を押さえてしゃがむ狩人。咆哮を終えたレウスが火球一発。避けきれず、いきなりな大ダメージ。
何じゃそりゃーっ!?
場所は洞窟。ランポス×3が跳ね回り、レウスと人間にちょっかいを出してきます。さらに洞窟内に
チャチャブーがいて、奇声を上げ、鉈振り回して襲ってきやがります。アイテムをペイント玉に合わせて、
ランポスを絶賛薙ぎ倒し中レウスにぶつける。そのまま回転回避で逃げ、洞窟の外へ。ふひーっ。崖のエリアだったので、そのまま落ち、エリア1に戻ってモンスターのフンを入手。さらにベースキャンプに戻って体力回復。ほっと一息。てか、まったくレウスにダメージ入れてませんというか
【朧火】抜いてすらいないし。
ペイントマーキングはまだレウスが洞窟内にいるといっています。主戦場のひとつと想定されるエリア3に行き、奥のデカキノコに近づく。反応がない。一度エリア移動して、戻ってくる。
デカキノコが擬態解除。チャチャブー。こいつが戦闘に乱入してくるとやっかいです。小さいのに攻撃力デカいし好戦的だし。オトモのオリガミちゃんと協力しつつ攻撃して
チャチャブー撃墜。
アプトノスを殴って生肉確保したりして、待つ。
やがて、
レウスが飛来。エリア移動してくるのが確信できた時点で、落とし穴を設置。設置後まだ余裕があったのでトラップツール+ネットで次の落とし穴を調合。チャチャブーは倒すと出てこないし、
アプトノスはレウスが来るとエリアから逃げ出すので、邪魔者なっしん。
やっとまともに戦える。落とし穴に引っ掛けて殴りまくる。
こちらの装備が【朧火】となり、強くなったっていっても、相手も「一対の巨影」で戦った下位じゃあありません。さすがに4発で尻尾が切れるということもなく、怒りモード時には
一発こちらが食らっただけで体力の半分は持っていかれます。油断するとそのまま畳みかけられて死亡しますよ。とりあえず上位通常種の一頭目討伐を目指しているので、惜しみなくアイテムを使い、部位破壊も狙えれば狙えるという程度で、
とにかくダメージの蓄積を目指す。
二度目の落とし穴が炸裂。そろそろかなあと思いながら、捕獲用麻酔玉を投げつけるも眠らない。舌打ちひとつ。そのまま殴りかかる。が、麻酔玉×2をぶつけてる分のタイムロス。いつもなら、踏み込み斬りから始まるコンボの挙句ゲージ満タンで気刃斬り三連+2発くらいはいけるのですが、ゲージマックスまで行かず。
エリア移動するレウス。砥石を使い、ハチミツ+回復薬でグレートを調合して追撃。
頭部部位破壊、翼爪破壊の後、尻尾まで切断に成功。それでもなかなか足を引きずらないレウス。耐久力あるなあ。閃光玉メインに切り替え、ピヨったところを頭部滅多打ち。下手にその状態で腹の下に潜ると足に接触したり尻尾ぶつけられたりして、
気が付くと体力半減とかあるのです。向かって左から頭部に斬りつけるとわりと安全。
ようやく、足を引きずるレウス。洞窟の方へ飛び立ちました。追いかけてってレウスが着陸する前に、ランポスをかわしつつ、最後の落とし穴設置。こちらへ突進を誘うも、なかなかレウスは来ません。舞い上がって
空中から火球を叩きつけるのに夢中です。ようやく突進してきても、
標的はオトモだったり、ランポスだったり。それでもどうにか落とし穴に引っかかってくれまして、麻酔玉×2で捕獲成功。ふう。
上位レウス通常種から作れる防具はレウスSシリーズで、これ一揃いで攻撃力UP【大】と回復速度+1がつきます。回復速度は正直どーでもいいですが、防御力が高いのと攻撃力UPは使えそうなのでほしいなあと。
青蟹ドクロより外見いいし。今回入手した火竜の堅殻を中心に、胴、腕、腰あたりはリストに出現。素材の数が足りないのとお金が足りないのでまだできませんが。頭と足はどこだ? データ本で調べてみると、「
火竜の紅玉」ってのがどちらにも必要になってます。リストに出てないってことは紅玉がキーアイテムなんだすなあ。レアアイテムのようなので、火竜狩りをしばらくやらねばならないかなあ。
上位通常種レウスを何頭か狩り、
レウス討伐数が30越えに。紅玉はひとつも出ません。さらに狩り、胴・腕・腰のレウスSは揃いました。
紅玉はまだ出ません。ぎゃー。
そんなこんなでギルドカードの武器使用頻度。
太刀241、双剣8、弓1になりました。双剣がちょっぴり増えた程度ですか。もうちょっと本腰入れてやってみっかなあ。でも太刀の方が楽しいんですよねえ今んとこ。
* * *
獅子奮迅の活躍を見せる
怪人青蟹ドクロ。ついにその怪人にも
終焉のときが迫る。強敵難敵を相手にし、
ついに新たな姿に生まれ変わる。次回「青蟹仮面編」にて
変身っ!
なお、番組の内容は予告なしに変更することがあります。ご了承ください。
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『反逆者の月』を買って、挟み込みの新刊案内をぱらりと見たら、ロード・ダンセイニの新刊が発売でびっくり。慌てて買いに行きましたともさ。ミステリで、あんまし私が買わないレーベルでしたが、無事購入。楽しみー。
購入した本:
成田良悟『デュラララ!!×5』、ディヴィッド・ウェーバー『反逆者の月(上・下)』、穂村弘『本当はちがうんだ日記』、ロード・ダンセイニ『二壜の調味料』
読了した本:
宮本昌孝『剣豪将軍義輝(下)』『海王(上・下)』、藤原京『戦乱学園!』、北方謙三『楊令伝8 箭激の章』、西尾維新『真庭語』