2009年3月。


下旬。


 テレビを珍しくぽけーっと見てたら、剣道でしたかな、子どもがやるシーンがあって、そこにかかってるBGMに聞き覚えがある。「キャプテン」の主題歌じゃん! 懐かしいってか、「キャプテン」野球じゃん! 何だかビミョーに違和感があるなあ。と思ってみたり。


 主題歌といえば、こないだCD屋でCDを眺めていると、「花の慶次」CDが売ってたので眺めてみる。そういや、パチンコ屋の電光掲示板に風魔小太郎との戦闘シーンが写っていたので、そういう機種があるのでしょう。で、CDは角田のおっちゃんが歌ってるようなんですが(腕剥き出しで腕組んだジャケ)、ふと見れば、「漫画『花の慶次』主題歌」とか書いてある。いやいやいやいや。漫画に主題歌はねえ。ついでに原作の小説にも主題歌はねえ。めいびー。フツーにパチンコだかスロットだかの主題歌にしとけばいいのに(そういう記載もあるにはあった)。


 いつもの本屋でぶらぶらしていると、ポスターだか張り紙だかが目に入る。そこに書かれた文字が一瞬「ポケエモン」に見え、ふんふん、と頷きかけ、ぎょっとする。いやいや見間違いですともさ。でもねえ。「ポケえもん」でもいいかという気になる。未来から来た黄色いネズミ型ロボットで、不思議なポケットで助けてくれるのです。それはそれでいいかという感じですがどうよ? にしても、何故「ドラ」であったのか、という疑問もわいてくる。でもまあ、もう国民的アニメとして定着しとるしなあ。とここまで行って、タイトルに関しては大山のぶ代の『ぼくドラえもんでした』と、そのダンナが書いた『カミさんはドラえもん』という組み合わせはインパクトがあってよかったと思います。


 熊本市立図書館のサイトがリニューアルされた話は前にも書きました。が、まだ書いてなかったネタをひとつ。新着情報なんですが、これ、おかしくねえか? まあ個人的には新着図書の情報がまとめて全部見たいところですが、そうじゃない人もいるんでしょう。リニューアルによってジャンル別の新着しか見れなくなっています。「日本の小説」「その他の日本の小説」「外国の小説」とかそんな感じでして。それはそれで仕方ないことなんでしょうがねえ。問題は、この中身。すいません、同じ出版社で「稲垣足穂」辺りは「日本の小説」で、別の有名作家が「その他の日本の小説」に分類されてるのは何か差別か区別かされてますか? 明らかに外国人作家が書いた本が「日本の小説」に入ってたり、田中芳樹のブックガイドが「外国の小説」にあったりするわけです。ブックガイドは仕方ないにしても、同じ種別の本が別ジャンルに分類されてると探し難いと思うのですがねえ。図書コードで分類してるわけでもないようなので、誰がどういう基準でやってるものやら。まあ深く突っ込んでいけば、「日本の小説」ってのは「日本人作家が書いた小説」なのか「外国人の作家が日本語で書いた小説」なのか、かつて日本人であったが外国に帰化した人が日本語で書いたものはどうなのか(あるいは同じ人が外国語で書いたものとか)、その逆とか。とりあえず私としては検索しやすければいいわけですが、今の状態だと満足にはほど遠いなあ。おかげで新着本が手探り状態であり、市立図書館からなんとなーく足が遠のいてる次第。


 山田正紀『神君幻法帖』読了。読んで思ったのは、「山田風太郎はすげえなあ」ということでして、風太郎リスペクトの感想としてはどうなんだそりゃ。理由はいろいろありまして。下敷きにしている風太郎の『甲が忍法帖』にもあったようなテキトーな科学講釈による術の理屈付けが、かなり細かく出てくるんですが、読んだ感じ、それが多すぎる。理屈付けはあった方が面白いですが、多すぎて、途中の勢いがぷちんぷちんと寸断されてるきらいが。『甲賀』は10vs10のバトルで『神君』は7vs7です。が、前者の方が濃い。少年漫画の王道であるバトルものの原点ですがね、『神君』にはそんなに燃えなかった。さらに『甲賀』に登場する「死なない忍者」「顔コピー忍者」が出てくるのですが(もちろん別人です)、『甲賀』において「員数外」「入れ替わり」などのミステリな展開でキーパーソンとなってた彼らの活躍が、『神君』ではほとんど生かされずに終了。他にもいろいろありますが、何だか全体としては消化不良な感じだなあ。読んでたら猛烈に風太郎が読みたくなるという意味では、リスペクトとしては成功なのかもしれませんが、小説としてはどうなのか。


 クリス・エヴァンズの『鉄のエルフ1』を面白そうだったので購入。ぱらりと後ろを見て、この作家他に出てるのかなあと。で、何故か『鉄のエルフ2』も著作リストに載ってる? 何故? 慌てて早川の折り込みチラシを見てみるが、『1』が新刊で出ただけですよ。同時発売だったのが、回避されたものの、リストを消しそこねたのかな。珍しいものを見た気になる。


 文藝部の卒業予定者などと飲みに行くことになった。ので、早めに部室に行き、廃墟の中、私物の回収に努める。時間がまだ余ったので持ってきてたPSPで遊ぶ。床や畳に座るのは何となく抵抗があったので、テーブルを拭ってから座る。ううむ、滅びも近いかのう。「滅びるならせいぜい華麗に滅びればいいのだ」と某金髪のような言葉が浮かぶが、華麗に滅ぶサークルもなかろう。時間になったので飲み屋へ。途中卒業生の人と合流。そして卒業予定者登場。しかし、卒業予定者は卒業を延期するとのことで、何だかよく分からない状況に。しかもその院生の人、昼間っから花見に呼ばれて飲んできたという。テキトーに飲み食いしながらダベる。余ったらボトルキープするつもりで入れた「黒霧島」を実質二人で飲む。卒業生の人が水割りで、私がロックなみなみでぐびぐび。3時間ちょっとかけて空ける。弱くなったなあという気がしてならない。ママさんには「キープするんじゃなかったの?」といわれましたが。外に出ると冷たい雨。ほろ酔いでタクシーに乗り、途中下車しててくてく30分ほど歩いて帰宅。まあこんなまったりした日があってもええかなという気になる。


 休みの日に朝からお散歩。例によって隣町の呪術ウォーの新展開を観察に行く。えーと、最初の観察ポイント、チャリ。



 ↑タイトル「少し違う角度」で。ん……何か変なものがある。



 ↑タイトル「呪具……の破壊」 いったい何が起こったのか。前回登場した烏の使い魔二羽が飛び回る中、写真を撮って早々に撤退する。んで、もう一台のチャリがあった公園へ。前回は掘り返され、何かが埋められていましたが、今回、その場所にそこはかとなく芽吹いた感じが。ジモティの目があったので証拠写真は撮影できず。何か怪しいものが生えてくるんでしょうか


 なんてことをやってると、また画像が多くなりますなあ。前回とかかなり写真使った気がするし。だいたい、前のペースだとフリーで使える50メガを埋めるのに何年もかかるという状況だったのですが、写真一枚が文章のみのファイルと同じかそれ以上なので、どんどん制限時間が加速していきます。でもやる。


 デジカメ持って気に入った景色があったらぱちり。このデジカメにはたくさんのモードがありまして、最初はAUTOにしてたんですが、いろいろ試してみようかと。どんな違いがあるのか、同じ景色で撮影してみたりもする。例えば「高画質二枚撮り」だとフラッシュなしで撮影した直後、フラッシュ焚いて明るい画像が撮れるとか。「花の接写」とか「花火」(長時間露出、フラッシュなし)とか。そんな中、今回のお気に入りをいくつか。ミッション場で人に見せても好評だった二枚。前日に見かけて気に入り、翌日同じ時間にデジカメ持参で撮ったシロモノ。


 ↑タイトル「春は夜」とでも。「夕焼けモード」にて。赤を強調するらしい。この前に早朝バージョンと「風景モード」版があるんですが、いまひとつ。結構よくできてるんじゃないかと。んで、もうひとつ。


 ↑タイトル「コノハナサクラ」ってとこで。実際は先の写真と同日同刻同所で撮影したもの。ただしモードは「夜景」です。足の位置は変えてないのに、だいぶ見た目が違うんじゃないかなと。とすれば、デジカメって自分のイメージを撮影するのに最適なモード、最適な構図などを考えることにより表現できるのかなあと。全体写真は、最初の方がキレイだって人気だったんですが、これ、拡大してみます。



 ↑タイトル「幻燈」ってとこ。




 ↑タイトル「花束」かな。拡大してみたら「夜景」の方が人気になったり。あ、ちなみに「夜景」の全体写真をパソの壁紙に設定したらだいぶいい感じになりました。ううん、これからまたいろいろ撮りたいなあ。


31日、帰宅してみると、ヤフオクで狙ってた商品の落札に成功していた。取引ナビという専用掲示板に出品者から連絡が入っていたので返信。その返信を入力している真っ最中に、いきなり画面が暗くなる。……え? かりかりかりとハードディスクの読み込みが進み、ランプが消える。キーをてきとーに押してみると、再び同じ状態で起動した。えーと、スタンバイ状態になってた? 何故? さっきの返信がそのまま表示されてたので、気を取り直して続きを入力……しようとしてまた落ちる。何だこりゃーっ。これはヤフーがおかしいのか、と思い、スタンバイを解除して一太郎を立ち上げてみる。「あああああ」と入力してEnterを押した瞬間、落ちる。むう、ATOKがおかしいのか? そういや、こないだアップデートが入ったが、再起動が必要といわれて、そのままにしてたのでした。もしかしたらそれが原因なのかも。IMEに切り替えてみる。とりあえずヤフオクの返信は後ですることにして、メールの返信をすることに。IMEで件名打って、Enter押した途端画面が暗くなる。くそっ、IMEでもダメか。立ち上げて、改めて再起動し、アンチウイルスソフトを走らせてみる。いくつかアドウェアが引っかかったものの、他は異常なし。うぐぐぅ。どうしたもんか。スタンバイかスリープになって、それ解除した後で、直前の操作は実行されてるのですよ。文字は確定しているのです。どうもEnterがトリガーになっているようなので、Enterではなく、ATOKは↓キーでも文字確定できるので、それでやってみる。ちょっとうまく行く。まあ、昔の一太郎使ってた時期はEnterじゃなくて↓キーをメインにしていたので、まあええかのう。あ、文字間違えた、と何の気もなしにDelを押して落ちる。ぐわーっ、ここにもトリガーがっ!? 愕然として、ショックの余り、そのまま立ち上げずに放置。PSPをやる気にもならず、ぼけーっとしていたのですが、とあることを思い出したので起動。これまでになかった動作であることから、何らかの最近のアップデートとかに問題があったんじゃなかろうか。復元ポイントを眺めてみると、スケジュール復元ポイントが2日前にある。と、とりあえずこれで。一気にシステムの復元をしてみる。システムが入ってるCドライブが一気に書き変わり、つい先日交換した壁紙も元に戻ったり、デスクトップ上に新しく作ったフォルダとかがなくなったりもしましたが、たいした問題ではない。おそるおそる一太郎を起動して、「あああああ」Enterぽちっ。ややっ、確定しましたゾ。スケジュール復元ポイントだと定期的に消されるっぽいので、改めて復元ポイントを取り直し、ほっと一息。でも、あれですなあ、ここまで来るのにずいぶん時間を使っちゃったので、定期更新無理かもねえ。いつものやつはやるけど。




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 「モンスターハンターポータブル2ndG」な話。 第22回


  レアアイテム紅玉が出始め、ちょっとずつの歩みがさらに増したところですが。




* * *


【震域計画編】

 前回からさらにちょっと進み、リオレイア希少種のみのクエストをこなして、無事紅玉を追加。それにより、レイアSシリーズがコンプリート。で、スキルを調整して分かったこと。標準で、体力+50がつくのはよし。ただしスロットを目いっぱい使用しても、毒無効+探知、あるいは毒半減+自動マーキングのどちらかしかできない。武器にスロットがアホみたいについてりゃ別ですがね。なので、毒使う敵が出るとか夜の沼地とかでは前者に調整、それ以外では後者にて、という形になりますか。


 いずれにせよ、想定している状況にとっては問題ない。


 現状を確認してみる。まず村クエの上位は、最上級レベルまで開放はされている。まだクリアしていないものがかなりあるが。集会所クエの上位は、三段階のうち二段階目まで開放されている。村クエ上位レベルに上がるための関門、すなわち緊急クエストは次の通りだった。


 ★×6(下位)→★×7:「緊急事態発生!」街でシェンガオレンを撃退
 ★×7開放:「極秘依頼 眠鳥を狩れ!」ネコートさん依頼のひとつめ、ヒプノック狩り
 ★×7→★×8:「極秘依頼 二頭の一角竜!」モノビー&白モノビー同時狩猟
 ★×8→★×9:「極秘依頼 樹海の迅竜!」密林でナルガクルガ狩り


 これに対して、集会所の場合、

 ★×6(下位)→★×7:「迫り来る仙高人」砦でシェンガオレンを撃退
 ★×7→★×8:「接近! ラオシャンロン」砦にて灰ラオを撃退
 ★×8→★×9:不明
 ★×9→★×10(G級):不明


 とまあこんな感じ。こちらも開放したもののやり残しがまだある。


 で、問題なのは、私が、事前知識として「異常震域」が緊急クエストだと知っていることである。「2nd」か「2ndG」の話題であったかまでは覚えていないが、どっちにしろ同じことだ。それは、上位集会所にある。そのはずだ。だって、私が本で読んだのは、知り合いのハンターランクを上げるために協力プレイをする話だったから。


 「異常震域」の内容は、ティガレックスの討伐。ティガレックスといえば、「絶対強者」で私を苦しめ、アイテムから装備まで吟味しまくった上で、ようやく勝てたことが記憶に生々しい。多少なりともプレイヤーも成長し、武器も攻撃力が上がったものの、それはティガレックスの能力も上がっているから苦戦必至。しかも、「異常震域」は、二頭のティギーが同時に出現する。合流されるとシャレになりません。


 武器に関しては、太刀で行くことに決めてます。てか、双剣を緊急クエストに突っ込むほどつい買い込んでないし。で、ティギーに効く雷属性で鬼神斬破刀と大鬼薙刀のどちらか。好みからいけば鬼神斬破ですかねえ。


 防具。こちらがどっちかってえとメインに考えねばならないところで。実際上位素材防具で完成しているのは青蟹仮面のみ。レウスSは火竜の紅玉待ちで、ゴールドルナはやっぱり雌火竜の紅玉待ちで、レイアSがようやく完成。レイアSを優先させたのには当然理由がある。最初に書いたように、レイアSのスキル構成のため。敵がティギー×2だってのははっきりしているわけで、そうするとぶっちゃけ2死までは覚悟しておかねばなるまい。キッチンアイルー提供のネコメシドーピングで体力スタミナ増強させても死んだら解除されてデフォルトに戻る。上位ティギー相手でデフォルト体力だと下手すると即死です。とすれば、かつて「絶対強者」戦でやったように、攻撃よりもぎりぎりまで粘って戦う展開になりかねません。体力+50は必要かと。もちろん秘薬などのアイテムで強化してもいいわけですが、「絶対強者」のときと比べると「力の爪」「守りの爪」が増えている分、持ってけるアイテム枠が減ってます。加えて、敵が複数なので、できるなら片方くらいは捕獲を狙いたい。どっちも倒すとなれば時間もかかるし、危険も増えるしね。さらに持久戦に入るなら、自動マーキングを発動させたい気分なわけで。これならいちいちティギーを探さずにすむし、いきなり合流されるというのも防げるし、ペイント玉を持ち込まずにすみます。ティギーは毒を使わないので、毒半減+自動マーキングのパターンで。


 オトモアイルーに関してはまだ迷ってるところでして。候補は3匹。

 1)突撃型オトモのタップ:攻撃力288 防御力212 スキル「攻撃力強化の術」「ぶんどり術」「七転び八起きの術」
 2)シビレオトモのハナウタ:攻撃力240 防御力209 スキル「属性攻撃【麻痺】」「状態異常攻撃強化術」「シビレ罠の術」
 3)雷オトモのヨシツネ:攻撃力192 防御力180 スキル「属性攻撃【雷】」「属性攻撃強化術」「ぶんどり術」


 どれも一長一短。純粋に攻撃力の強化という面では、タップが一番で、時間が経てば経つほど退場して七転び八起きで攻撃力が増えていきます。ハナウタは、狩人の攻撃チャンスを増やしてくれるオトモ。アイテムが限られている状況でシビレ罠が決まればかなりいい感じになるが、攻撃そのものはあんまし期待できない。ヨシツネ君はというと、ティギーに効く雷属性ですが、まだレベルMAXではないため、攻撃力ではタップに劣るし、サポートではハナウタに劣る。ううん、タップとヨシツネの「ぶんどり術」を外して、シビレ罠を組み込むかなあ。


 いろいろなパターンが考えられるわけですが、とりあえずレイアSが揃ったので、他のクエストを受注して「異常震域」を開放しつつ、そのうち村クエ★×9「地獄から来た兄弟」に挑戦ですかね。これはティギー×2の同時狩猟なんで、おそらく「異常震域」に対応する村クエの、はず。なので、予行演習としてティギー狩りをすべし。ただ、ばたばたしててあんまし狩りの時間が取れてないのでどうなるか分かりませんが。



* * *



【震域道標編】

 集会所を中心にちょびちょびクエストを進めて行く。まずは「沼地に降り立つ赤い影」でフルフル退治へ。ここんとこずっとリオレイア狩りばかりしてた気がするので、他の飛竜は久しぶりですよ。って、雷属性のフルフルに何故雷属性のヨシツネ君連れてってますか私!?


 やっちゃったものは仕方ない。


 麻痺トカゲのゲネポス、毒トカゲのイーオスが跳ね回る洞窟の中、赤フルフルを相手に大立ち回り。それにしてもやっぱり気色悪いのう、赤フルフル。ヨダレを振りまきながら首をうにょんと伸ばしてくる動作といい、首を縮めるようにして金切り声をあげる動作といい。


 ともあれフルフルフルフル。動きはもっさりしてるので、電撃に警戒しつつ、斬りまくる。ヨシツネ君は通常攻撃(+雷属性)より爆弾を投げてくれる方がありがたい。タップやハナウタと違って、ヨシツネ君は爆弾をわりに使ってくれるのです。帯電防御に入って動かないフルフルに食らわせてくれると助かりますです。赤いボディをねじるようにして天井にジャンプ。そのままかさかさと這い回り、洞窟外へ脱出する赤フルフル。追いかける私たち。戦闘はさらに続き、ようやく休眠エリアへ移動。よし、ここでひとつだけ持ってきてた落とし穴ですよ。離れた距離だとひたすら雷ブレスをぶっ放してくるだけなので中距離からダイビングを誘発させ、落とし穴に叩き込む。で捕獲用麻酔玉。これで捕獲……失敗。うげー、まだ弱りきってなかった!? 罠はもうなかったので、仕方なしに斬り殺す方向で。ヨシツネ君の爆弾で横転したフルフルを殴りまくり、どうにかこうにかクリア。魅惑色の翼膜ばかり剥ぎ取り、クリア報酬でも翼膜たっぷり。いらねーっつーの。


 次の標的は「見えざる飛竜、バサルモス」で岩竜めを。武器は水属性の三日月しろ、バサ公の胸板叩き割るために攻撃力と斬れ味重視で青蟹仮面にて。クエストを受注し、出口でボタンを押した直後気づく。ぎにゃー、ペイント玉忘れたーっ。バサ公が擬態する岩は区別できますが、エリア移動されると面倒なことに。支給品でペイント玉は出るはずですが、いつ支給されるか分からないしなあ。下手すっと延々バサ公を探し回ることになるかも。覚悟決めて、いざ火山の洞窟へ。あっさりバサ公印の岩があったので殴りかかる。戦闘開始。


 そしてすぐに判明したこと。解毒剤忘れたーっ。てか、バサ公が噴出させるガスは毒だってことすら忘れてたーっ。接近しては殴りかかり、ヨシツネ君ともども毒ガスで吹っ飛びじわじわと削られる。回復しては毒になり、回復しては毒になる。こ、こんなことなら、レイアSを毒無効に切り替えて装備しておくべきだった。さらにやっかいなことに、戦闘中にドスイーオスが乱入。毒トカゲの親玉で、当然のように毒を吐いてきやがります。バサ公の動きが鈍いのが唯一の救いか。バサ公がエリア移動してくれたので、こちらは居残ってドスイーオスを退治にかかる。バサ公の毒ガスと違って、ドスイーオスの毒唾は動作が分かりやすいし避けやすいので、単独で相手にすればまず問題なし。エリア移動で逃げにかかったところを追撃して倒す。


 さて、どっか行っちゃったバサ公はどこへ? うろつき回ってると背後で羽ばたく音がする。はっと振り返れば、岩がひとつ増えてる。いたーっ。殴りかかって擬態を解除させ、戦闘。戦闘の真っ最中に「支給品が到着しました」というメッセージ。とりあえずスルーして、毒ガスを警戒しつつバサ公を斬る。唐突にバサ公の胸が弾ける。よし部位破壊。これでバサ公に攻撃が通りやすくなりました。毒ガスのタイミングも思い出してきたことだし。背後に回りこんで尻尾をちくちく。ばちん、という感じで突如バサ公が転がる。え、何? 岩みたいな尻尾の先端部が千切れてますよ。や、初めてバサ公の尻尾を切断しました。すかさず閃光玉を投げて動きを封じ、尻尾の剥ぎ取りにかかる。取れた素材はというと、「カブレライト鉱石を入手しました」って、そんなんポッケ農場でも採掘できるがな! そのまんまエリア移動されたので、ベースキャンプも近かったことだし、そちらに寄ることにする。支給品箱から念願のペイント玉を入手し、もっぺんバサ公の捜索へ。見つけて首尾よくマーキングして、殴りまくり、討伐成功。剥ぎ取りも鉱石系ばかりでろくなものはなく、クリア報酬も似たようなもので。うぎゅ。


 さらに雪山でドドブランゴ複数相手にバトって、死にかけたりなどのクエストを挟みつつ、集会所は進行。大連続狩猟以外でめぼしいクエストもなくなり、てことは、あとちょっとで「異常震域」に手が届きます。というところで、惨劇の幕が上がることになろうとは。



* * *



【水竜体当編】

 以前も書いたと思いますがね。苦手なボスモンスターというのがいるわけですよ。いや、別にフルフルはむちゃくちゃ書いてますが、嫌いなだけで苦手ではありません。私が苦手なモンスターは、

 第一位 ガノトトス亜種
 第二位 ガノトトス
 第三位 キリン

 といったところでして。キリンが入ってるのは、攻撃がひたすら当てにくいためですね。落雷しまくりで近づくのも難しいし。同じ素早い動きを誇る金獅子ラージャンや迅竜ナルガクルガは、そこまで当てにくいという感じではありません。てかナルガクルガいまだに討伐数1ですが。


 んで、集会所に残ったクエストの中に「砂漠の水竜」と「水面下の恐怖」がありまして。キ、キークエストっぽいよなあ。どっちかがキーの最後で、クリアすることによって緊急クエストが発動しそうなんですが。前者がガノっちで、後者がガノっち亜種。どうする、ったって、やるしかないわいな。ガノ亜種の方に挑むことにする。


 武器は雷属性の鬼神斬破刀、防具は青蟹仮面、オトモは雷属性のヨシツネ君。アイテムにシビレ罠などを持ち込みつつ、れっつとらい。


 開始直後、目の前でエリマキトカゲのようなモンスターが鳴いている。うわ、ドスゲネポス! そこは洞窟内でT字型になってるところ。うち二つの道は別エリアにつながっていて、残るひとつは段差に続き、その下は広くなった水辺、ガノトトス出現領域。でT字のところでトカゲ野郎と接近戦。せーまーいー。下手に段差下りてガノでもいて見つかった日にゃあ乱戦になってエラいことになります。どうにかここで仕留めねば。殴りまくり、殴られまくり、お互いボロボロ。何故本戦前にこんなに消耗するのか。棒立ちになったドスゲネポスがくるりと向きを変え、段差を飛び降り逃走にかかる。追いかける。水辺にいた翠ガノっちがこちらを見つけて、水中で興奮している。来るなよー、今忙しいんですよこっちは。洞窟を抜けて逃走するトカゲに隣のエリアで追いつき、倒す。ふひー。何だかもうひとクエ終わった気分ですが、そんなわきゃない。


 ガノトトスの行動パターンは、わりとはっきりしています。まとめてみましょう。

 ・水中にいるときに大きな音を立てられると怒りモードになり地上に飛んでくる。
 ・こちらに気づいてないときには釣り上げることができる
 ・釣り上げられたガノっちはダメージを受ける。
 ・こちらを認識しているとき水中にいちど沈んだら、立ち泳ぎに切り替わり、水ブレスを吐く。
 ・水上から吐いてくる水ブレスは、直線と薙ぎ払いの2パターン。
 ・陸上で標的が中距離以上のところにいるときには水ブレス。
 ・腹の下、右方向などに標的がいるときにはショルダータックル。
 ・後方、左後方にいるときには尻尾を振り回す。
 ・時々前方に跳躍、じたばたする。
 ・無防備に歩き出した後、直立し、エリマキトカゲのように走って水中に逃げる。
 ・水中から気が向いたら地上へびっくりするくらい飛んでくる


 これは、近接武器を使う狩人に共通な感想だと思いますが、ショルダータックルだよショルダー。シャレにならないくらい当たり判定がデカすぎます。「2nd」と「2ndG」に対するBAD評価でよく出てくるもののひとつです。はっきしいって、腹の真下にいるときにモーションに入られるとほぼ確実に命中、すんげーダメージが入ります。なおかつ、ガノと地上で戦う場合、たいてい怒りモードに入っていて(怒らせない限り、気まぐれにしか上がってこない)、ダメージ増加。しかしこちらが攻撃するパターンとしては、水ブレスをかわして、側面から斬りつけるというのがメインになります。でもガノの右側面を斬りつければショルダータックル、左側面だと尻尾が来ます。てか左側面にいても右前方に飛ばすショルダータックルの効果範囲です。当たったら巻き込まれるように吹っ飛ばされます。でも他に手段があんましないのでやるしかないのです。


 そんなわけで、1人目はショルダータックルで轟沈。2人目ショルダータックルで大ダメージ食らってピヨったところに水ブレス一閃。3人目ショルダータックルを避けきれず死亡。なんつーか、戦闘時間のわりに尋常じゃないくらい回復アイテム消費して、なおかつ勝てなかったという。青蟹仮面なので、一度死んだら体力はデフォルトまで落ちます。よけい死にやすくなる連鎖で。


 よし、今度は気をつけよう。と根本的な対策にもなってないことを思いつつ二戦目。今度は1人目尻尾に殴られ、尻尾に殴られ死亡。いや、何かこいつ尻尾の攻撃範囲もむちゃくちゃ広くねえか? 2人目、長々と戦いつづけるもショルダータックルで沈められる。3人目水ブレスを避けて接近したところにショルダータックル、これをかわした直後二発目が来て死亡。


 ちょっと考えた。青蟹仮面を外そう。レイアSに切り替えて体力+50を生かして、死亡に備えると。二戦してシビレ罠に何度かハメて殴りまくってはいるんですが、これをちょっと変更して、シビレ罠設置して、大タル爆弾Gも並べる。で麻痺ったら起爆してダメージを与える。調合素材も持ち込んで、シビレ罠×3に合わせて爆発物。


 やってみた。洞窟内に計画通り罠と爆弾を設置。音爆弾でガノを誘い出す。そして分かったこと。水ブレスで大タル爆弾Gは起爆します。巻き込まれて自分だけダメージ。ぎゃー。シビレ罠は残ったので慎重に立ち回っているところにドスゲネポス乱入。トカゲに集中すれば水ブレスが飛んでくる。ガノっちに気を取られると跳躍してきたドスゲネポスの一撃を受ける。で、麻痺る。麻痺ったところに水ブレスで死にかける。かろうじて生き延びたのでエリア内に留まったまま走り回り、隙見て回復。そこへ今度は貴重なシビレ罠にドスゲネポスが引っかかる。何しやがるこのトカゲ。しょうがないのでトカゲに殴りかかったところにいつの間にか近づいていたガノ亜種の一撃を食らい昇天。キャンプで準備を整え、とりあえずドスゲネポスを捕捉して倒す。んで、仕切り直し。シビレ罠に爆弾を仕込み、ガノを誘う前に水中からの水ブレスで起爆。ああ、もったいない。最後に残った爆弾をもっぺん仕掛け、誘い出す。で近づいたところで起爆しようと思ったら水ブレス一発。持ち込んだ爆弾すべてが無駄になる。集中力が途切れたところにショルダータックルで死亡。3人目はシビレ罠にかけて斬りまくるものの、調子に乗って腹下に留まりすぎ、ショルダータックル→水ブレスで死亡。


 第4戦。青蟹仮面に戻す。攻撃力重視。だいぶ動きは見えてきた気がする。が、見えてるだけでは何にもならないわけで。残り時間10分程度まで粘ったものの3人目が倒れてクエスト失敗。


 何かさー、ラージャンよりも成績悪い気がするのですが気のせいですか? 数日がかりでこの4戦全敗。さすがにまたヘコむ。が、このままじゃ悔しいので、これまで使ったことのない「秘薬」を持ち込むことに。これを使えば体力上限が増えます。攻撃力を重視した青蟹仮面装備で、死亡したら秘薬を飲んで体力マックスにすることで体力増強を図ろうと。


 そうして始まった第5戦。これまでの経験からまずドスゲネポスを先に殺っておこうと。洞窟手前のエリアからスタートだったので、しばらく待つ。T字型になってるのとは別方向にある出入口です。そこから洞窟に侵入するとくねくねした細い道があって、広場に続きます。洞窟の外は砂漠ではない通常エリアなのでクーラードリンクは不要。洞窟に入ったらホットドリンクがいりますが、それはガノっちを狩るときにもいるのでどっちにしろ飲まねばならず、のーもんだい。で細い道のとこで待っていると広場の方にトカゲが見えた。来た来た来た。ここでダメージを与える→隣の通常エリアに逃げ込む→そこで決着、というバトルプランで行きましょう。わざわざ洞窟内で戦闘しなくても、待ってれば外に出てくる巡回ルートなんですが、そうすると逃げにかかられたときに洞窟とは逆のエリアに走られる、そこは砂漠なんでクーラードリンクが必要になるのです。アイテム枠のためにクーラードリンクは持ってきてないのですよ。で狭いとこで戦っていると、何故か遠くに上陸したガノっちが見える。ヨシツネ君が認識されたらしい。水ブレスを吐きまくっていたガノっちが前方跳躍、じたばたと進んでいます。方向を変え、前方跳躍、じたばた。っておい、ガノっち、こっちに近づいてきてますよ? こっちも認識しやがった。狭い道に巨体押し込むようにしてじたばたじたばたと這ってきやがります。合間に立ち上がってブレス。うわ、そろそろブレスの射程に入る。クソ狭い環境で私、ヨシツネ君、ドスゲネポスガノトトス亜種がひしめくような状態になり、たまらず一時離脱。落ち着いて、もっぺん入りなおしたら、ガノっちが離れてたので、予定通りトカゲを殴る。エリア移動されそうになったが気刃斬りコンボを叩き込んでその場で殺す。ふひー。


 ようやく落ち着いてガノっちを叩けますよ。って、こっちが回復とかしてる間に洞窟からいなくなってるし。しょうがなくT字に入って洞窟を出て、外でガノっちを発見。てか、砂漠だと洞窟かそのエリアにしかガノっちいないし。で水辺に近づいて誘い出そうとしたら、さっさと洞窟のエリアに戻るし。もうちょっといろやー

 洞窟内に戻ってシビレ罠+大タル爆弾Gを仕込む。音爆弾を叩きつけて怒らせようとしたら、一足速く水ブレス一発で爆弾起爆。舌打ちひとつ。G用の素材を持ってきてなかったので大タル爆弾を仕込む。音爆弾で水中から引っ張りだした着地地点にシビレ罠を置いといたので、いきなり麻痺るガノっち。そこへ起爆用のペイント玉を投げる。ペイントされる。投げる位置が近すぎたせいで、爆弾じゃなくてガノっちに命中。フツーにペイントされる。いや、そうじゃなくて! 3発目にてようやく爆発。やっとこさ爆弾攻撃が成功。


 それにしてもガノっち、どうにかならんもんかねえ。怒り狂ったサカナめの尻尾にはたかれ、死にかける。あと一撃、何を受けても死亡するという状況で、開き直る。頭の中にあったのは、「回復薬グレートを節約する!」ということだった。下手に逃げ回って回復しようとした途端、またはたき殺されるビジョンしか浮かばないのです。だったら、回復アイテムを後半に持ち越すため、1人目には死んでもらいましょう! 秘薬持ち込みがあるので体力の上限に関しては問題なし。一気にマックスに行くわけだし。よし決めた。と腹の下に潜り込んで斬りまくる。ところがおかしなもので、死ぬのを前提にして攻撃していると、何故だかまったくダメージが来ない。あれー? 連撃を叩き込み、気刃斬りコンボを二度入れて転倒させたりしたところでようやく期待のダメージが入りやっとこさ死亡。いやその表現はゲームとしてどうなのか。


 キャンプに運ばれ、減ったスタミナを肉食らって上限アップ。それから秘薬をごくり。ん? んん? 回復の効果音はしましたが、上限が増えませんよ? んー? ふっ、とアイテムリールを見ればそこにあったのは「生命の粉塵」って秘薬じゃないじゃん! 粉塵はエリア内の別キャラも含めて体力を回復するもので、間違っても上限まで増えるわけじゃありません。何でこんな間違いをしでかすかなあ。使ったことのないアイテムだったからか。ともあれ復活したときにはデフォルト体力マックスなわけで、メーターはぴくりとも動かず。無駄に粉塵使っただけに。くっ、こんなことなら、フツーに回復しておけば体力上限増えたままだったからよかったかも。ガノっちに死と引き換えに与えたダメージとどっちがよかったか。とりあえず洞窟にいるガノっちと戦うため、ホットドリンクを、とアイテム使用ボタンを押す。回復音。って粉塵に合わせたままだったー。持ち込んだ粉塵が無駄になくなる。がっかり。


 その2人目。転倒一回を捻りだしたものの、死亡。だ、ダメージは入ってる、はず。シビレ罠も使いきったし。3人目登場。ダメージを少し受けたら即回復を心がけているので、アイテムの消耗が激しい。もうなりふりかまってられません。とにかくこいつを倒さないといつまでたっても引きずりそうだし。警戒すべきはショルダータックル。


どうする、海堂‥‥くらえば必ず負ける

ならば‥‥くらいません‥‥

ほお‥‥どうやって?

(川原正敏「修羅の門」2巻)




 その食らわない方法を教えてもらいたい。頑張ってげしげしとやる。基本、水ブレスを避けて側面から斬りつけるいつものやり方ですが、通常踏み込み斬りから縦斬りへの二連発を入れるところを一発で押さえ、そのまま回転して逃げる。だいぶダメージは入っているし、転倒3回くらいさせてるしで、これで時間いっぱい戦う所存であります。怒り狂ったガノっちもそのうち沈静化し、通常形態になったらショルダーも回数が減ります。逆に水ブレスが増えて、隙が大きくなるのです。攻撃を受けないことを第一に。だって3人目だし。せっかくこれまでダメージ蓄積してるし。


 練気メーター満タンからの連続攻撃。一発くらいなら、と思って踏み込み、気刃斬りコンボ。その途中で、ついにガノトトス亜種陥落。く、苦しい戦いだった。マジでラージャン連戦よりキツかったですよ。


 村に戻ってみると、ギルドマネージャーのお姉さまが何かいいたそうに。こ、これは。期待しつつ話し掛けてみると、雪山にティガレックスが2頭出現しちゃって大変なのよねー、と緊迫感のない口調。来た来た来た来たーっ。上位クエスト受付嬢に話し掛けると、緊急クエストが点灯。「異常震域」開放。何でも上位ハンターの一団が全滅し、この救助のための侵入経路を確保するため、ティガレックスをどうにかしろとのこと。いや、でも全滅なら救助も何もあったもんじゃないのでは? と思うが、上位ハンターってクエストは2度まで死ねるし、3死しても村に戻ってくるし。もしかしたら生き返ったものの帰るに帰れぬ状況なのかもしれん。それにしてもギルドマネージャーの口調と依頼内容のギャップは何なんだろう。


 ともあれ、ティガレックスのクエストが出現でございますよ。









* * *



 ついに出現したティガレックスたち。雪山に二頭の咆哮が重なり、狩人は踊る。次回「地獄兄弟編」で双轟竜に立ち向かうっ。


 
なお、番組の内容は予告なしに変更することがあります。ご了承ください。



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 大崎梢の『配達あかずきん』を買ったが、表紙が普通でがっかり。単行本は、これまで同じレーベルから出た別本の表紙を並べて加工したものだったんだけどなあ。文庫本でもやってほしかったなあ、そういう遊び。残念。




 購入した本:
  茅田砂胡『海賊とウェディング・ベル』、大崎梢『配達赤ずきん』、クリス・エヴァンズ『鉄のエルフ1』、静月遠火『パララバ』、小林泰三『臓物大展覧会』

 読了した本:
  藤澤さなえ/グループSNE『たのだん2』、菊池たけし/F.E.A.R.『アリアンロッド・サガ・リプレイ2』、山田正紀『神君幻法帖』、藤本圭『黒猫の愛読書T』



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