下旬。
いつもは、7のつく日くらいから「そろそろ書き始めるかあ」とか考えるこのペエジですが。ああ、そうか、今回は間に合わねえちゅーねん。
何年やっても2月ってのは馴染みませんのう。毎年いってるような気もしますが、31の月をちょっと分けてくれてもいいと思います。
それにしても、もうだいぶ暖かくなってきました。熊本は春一番がすでに吹いたそうで。ううむ、春ですかのう。ミッションがクソ忙しいのでそんなこと感じてる余裕もあんましないですがね。先日、ようやく休みができたので、朝からお散歩する。隣町でマンションだかの工事をやってるのですが、その周辺。道路に
ピンクのチョークで数字が書いてありました。
↑タイトル「
ナンバー6」部外者には意味が分かりませんが、工事関係者には自明なんでしょうか。あちこちにこんな風に書き込みがあったのですが、そんな中、同じチョーク、同じような書き方で、
↑タイトル「暗号」ハングル? 何故にハングってるんでしょうか。韓国の人が多いのかなあ。いやいや
写真見てたらゲシュタルト崩壊で地図とか絵に見えてきました。ホントにハングル文字なんか、これという気がしてくる。ううむ、
謎、隣町。それにしても久々にケータイで写真を撮った気がします。
休みだってんで、原付を転がして図書館回り。ぽかぽかといい天気です。隣町図書館へ行く途中、何だかやたらと渋滞しております。日曜だし、イベントでもあってるのかなあ。と途中の電信柱に貼り紙が「↑」形をした枠の中に「直進」とか書いてあって、その隣に「完成見学会」の文字。……何が完成しておるのか、あるいは完成しようとしておるのか。皆、隣町にそれだかあれだかを見に来てるんですかね。いやいや隣町のことです。ぽかぽかいい天気です。
邪神召喚祭でもやってるのかもしれません、
英語でいえばフェスティバる。とろとろと進んでいると、やっぱり「直進」が目に付きます。そのうち、「左折」登場。でもまっすぐ行ってたら「直進」が出てきて、って、どっちに行けば見学会なんだこりゃ。直進無視して今度は左折。おお、道が空いた。直進がアタリですか。ん、今度は右の電柱にこちら向きで「右折」右折しようとしたら、同じ電柱に反対向きに「右折」いやどっちなんだそれは。否、隣町のことです。
どの道をどう行ってもフェスティバってるとこに到着するのでしょう。
図書館行った帰り道。やっぱりぽかぽかいい天気でして。ううん、春っぽい。春といえば、と鼻歌発動。
は〜る〜こ〜お、ろ〜お〜の〜、は〜な〜の〜え〜ん〜。……ん? さすがに気づくが、
春っぽいいい気分のときに「荒城の月」はどうかと。
朝、ミッション場に出かけるときに、
母親と同時出発になった。もちろん、母は別のとこに行くのだが、たまたま出る時間が重なったのである。まあ、こちらは原付、あちらは軽自動車だし、そんなに気にしないというか、1分もしないうちに忘れてしまいました。渋滞や信号停車だと私の方が先に進めるしね。で、帰宅しましたと。すると母親が「
何であんたはあっちから行くのか」と問うてきました。「何のことであるか」と問い返せば、「もっと近い道があるのに、何故あそこで曲がったのか」「は?」「
朝途中まで抜きつ抜かれつしたじゃない」前述のようにまったく記憶にありません。てか、さすがに朝っぱらからデッドヒートを繰り広げたなら覚えてようってもんです。「あそこで曲がったでしょう」と具体的な地名を挙げる母。「もっと先のあそこで曲がればいいじゃないの」私はまさに母がいう場所でで曲がってるんですが。てことはあれか、「あんた、人違いしてない?
別の人と朝っぱらからデッドヒートしてたんじゃ?」そういうことになる。
ところで、話は変わる。唐突に思い出したことがひとつ。「カールじいさんの空飛ぶ家」というのは
カールおじさんの進化形ではないのでしょうか? こないだまでそう信じてましたが、どうよ。畑耕す生活が終えて空飛ぶのです、あのおっさん。
ちょびちょびちょびちょび読んでいた大森望の日記本をようやく読了。な、長かったマジで。時間と記憶が飛びまくる日常なんで、こうした細切れになってる日記などの文章って読みやすいのですよねえ。あと、ハードなやつは読みにくい。理解しようとしたところでミッション再開とかなりますし。なので、
日記本読んだ後は、勢いライト系へ。っていつもと同じですかそうですか。西尾維新をたらたら読み、有川浩の最新刊へ。『キケン』という作品で、大学のサークルものの連作短編。どうということのない話であり、ちょっと爆発だったり爆発だったり爆発だったりするくらい。ただ、すげー面白かったっす。機械制御研究部の略称なんですけどね。読んでて、何だろうこれ、
あ、「究極超人あ〜る」だ、と連想する。あの光画部の面々を思い出す。アンドロイドの田中・R・一郎が光画部の部長になったときに「三年で甲子園を狙える部にしてみせます」と宣言したあのノリ。「げんしけん」も大学のサークルものですが、もっと荒唐無稽で面白い感じ、学園祭とかね。なんて書いてて、ふとAmazonのコメントとか見たら、同じこと連想してる人がいたり。部長・副部長、一年の語り手になる人物とその友人くらいしかキャラが立ってないので、もっと続けてがんがん書いてほしいなあこのシリーズ。
家帰ったらいろいろパソいじったりぐったりしてるんで、なかなかゲームもできませぬ。特にPS3。電源すら入れてませんよ最近。そんな状況で、ファミ通とかぱら見したら「ゴッド・オブ・ウォー・コレクション」が発売された模様。うー、まだ北米版途中までしかやってないというか、
このままだと「V」が出てしまいますよ? うーん、早いとこのんびりできる状況になりたいもんです。つーか、こないだ注文した「デモンズ・ソウル」のベスト版も届いてるんですが、封も切ってないっす。これもやりたいなあ。
時間がないといいつつもやりくりして、いつものやつはいつものやつで。
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「モンスターハンターポータブル2ndG」な話。 第56回
ついに降臨した黒龍ミラボレアスを太刀で討伐したのです。って話でしたな前回。その続きから。
* * *
【紅龍流星編】
黒龍の頭部破壊とかを狙うには、
太刀よりガンナーの方がいいんじゃないか、という気がして、ガンナー仕様のオオナズチ装備を集めるべくせっせとズッチー退治をして、どうにか古龍の大宝玉を入手したのでした。前回は、大宝玉を武器に使うかどうかで迷っていましたが、うーん、やっぱりここは、ズッチー防具に突っ込んでみましょう。大宝玉使う太刀って、後はダオラ刀とか海賊刀とか何で、
そんなに急ぐわけでもない。ダオラは氷属性ですが、氷刀【雪月花】がすでにありますし、海賊刀は無属性の強い武器ですが、無属性あんまし使いませんしね。あ、前回ズッチー刀がどうのとか書いてますが、今強化リストに出てるズッチー刀は大宝玉いりませんでした。
ところが、大宝玉はあれども、ズッチーコンプには足りないものがありました。勇気の証S、それも2枚。勇気の証SはG★3の大連続とかでも入手できるんですが、まだそこらにはチャレンジしてないのです。てことで、「浮岳龍」を受注。ヤマツカミです。
装備は
ガンナー仕様海賊装備に蒼穹桜花の対弩。攻撃力の強い上に弱点属性の氷結弾が撃てる金華朧銀で行かなかったのは、クリティカル−15%が嫌だったのと、スキルのため。海賊装備はガンナーでも剣士でもスロットがついてないのでスキルをいじるのであれば防具を換装するか武器スロットを使うしかありません。デフォルトだと剥ぎ取り名人、幸運、ボマー、悪霊の加護が発動。剣士の場合は、スロットが3つついた太刀を使うことにより、被ダメージが時々増える悪霊の加護を打ち消した上、幸運→激運にランクアップさせておりました。ところが金華朧銀にはスロットがないので、幸運は幸運のまま、悪霊の加護もそのままです。比べて蒼穹桜花には1つとはいえスロットがついているので、悪霊の加護を打ち消せます。弾丸構成は貫通系に通常弾。レベル1貫通弾とレベル2通常弾が速射なので調合素材もその辺り。やりくりして、アイテム枠をひとつ空けたまま、出発。
まずはキャンプでアイテム枠空けてたとこに対巨龍爆弾×2を突っ込んでおく。これで、攻撃力の低さを多少なりとも補う作戦。で、走る走る走る。ヤマちゃんが出現する塔のてっぺんまで。そこでふよふよとヤマちゃんが来るのを待つ間、鬼人薬グレートを飲み、弾丸をリロードする。
ダウンして最上階から落っこちたヤマツカミに飛び降り、対巨龍爆弾を仕掛けて爆破。通常でも、がんがん撃ちまくってひたすらにダメージを与えることに努める。残り時間が10分を切り、5分を切り、まだヤマツカミは死なない。うぐう。
勝てる…なんてよ…
おまえがPKを止めてそのうえ勝てるなんて…
もう時間だってないってのに……
信じ…られるか?
信じる……!!
(村枝賢一「俺たちのフィールド」29巻)
残り時間30秒、渾身の一撃が決まった、私に。土壇場でまさかの1死。このクエストでは死亡してもベースキャンプに戻らないので、鬼人薬グレートのみ飲んで、体力の上限などはそのままにダッシュでヤマツカミのところに駆け、攻撃を再開するも時間切れでクエスト失敗。
うーがー。村に戻って反省する。ヤマツカミって倒すときはだいたい40分前後かかったんですが、50分オーバーって何らかの原因があるはずです。蒼穹桜花の攻撃力は金華朧銀より低いっちゃあ低いですが、これまでだって倒してきましたしねえ。うーん、やっぱり通常弾をメインにしてたのがいかんかったのか。貫通弾より通常弾の方が単発のダメージは高いし、レベル2が蒼穹桜花では速射、レベル3は跳弾します。跳弾すると最初のヒットの後、近くの目標にランダムで当たる感じで何発か。これをヤマツカミが触手を叩きつけて動きが止まったときに接近し、触手に銃先を埋め込むようにして発射すると、触手の内側で連続花火のようにヒットの光が点滅します。ばしばし当たってるイメージがあったんで、調合素材などもこれのを持って行きはしてました。あと、
もしかしたらリアルミッションでへばっていた、というのもあるかもしれません。
日を改めて再びヤマツカミ。今度は激運、体力+20、装填速度+1をつけたゴールドルナで、武器も金華朧銀に変更。弾丸は貫通をメインでこれに氷結弾もつけて調合素材込みで持ち込む。攻撃のやり方は前と変わらないが、装填速度が上がってるので多少は楽になってます。けど、
貫通弾メインなのにアホみたいにバッドクリティカル出まくりです。クリティカルだとダメージ1.25倍、バッドクリティカルだと0.75倍の補正がかかります。この補正は、貫通弾だと一発目で判定され、その判定結果が同じ弾の貫通ダメージすべてに適用されます。最初がバッドクリティカルだとその弾すべてバッドクリティカルです。んで、現在の
金華朧銀のクリティカル率−15%。すなわち、15%の確率でバッドクリティカルが出るのであって、クリティカルはまったく出ない仕様です。それでもがんがん。対巨龍爆弾も使い、氷結弾、貫通弾も素材込みですべて撃ち尽くし、レベル3通常弾も使い切ったので、レベル2通常弾をばしばし。開始後44分、ヤマツカミ撃墜に成功。ふひー。長かった。
勇気の証Sはもうひとつ必要です。だいたいにして、私はヤマツカミ素材が入り用じゃないのですけど、激運つけてたのは、証Sが複数出るかなと思ってのこと。ところが、データ本見てみましたところ、勇気の証Sは報酬分類が「追加」になってまして、激運がからんでくる「抽選」とは違います。
抽選枠には勇気の証Sが入っておらず。いや、大連続狩猟の中には勇気の証が抽選になってるのもあるんですけど、「浮岳龍」はそれにあらず。ってことは、
別に激運にこだわらなくてもいいんじゃねえか。まあ、モンスター素材は高く売れるので持ってる分にはかまわんのですけどね。
もう少し攻撃的な防具で行けないものか。登録してある装備を眺めてみる。お、見切り+3、装填数UPをつけたのを発見。覇竜アカムトルムの装備にリオレウス亜種の腰防具を組み合わせています。……って、これ繚乱の対弩ですやん。何故上位ライトボウガンのまま更新されてないかすぐに分かりました。繚乱のスロットを使って見切りを+3まで上げてあります。スロットなしの金華朧銀だと見切り+2止まりか。うぐう。お、こっちはどうか。高級耳栓、見切り+1、体術+1、体力−10。って高級耳栓いらねーっ。
タコは吠えないのです。しかもこれらを発動させるために頭はG級フルフル、腕・胴・腰をG級リオレウス亜種、脚を上位リオレウス亜種で固めております。ふうむ。この辺、いじくりまわしてなんとかならんもんか。フルフル頭巾をつけた装備って、吠える敵には有効といえば有効。なのであんまし装飾品とかはいじりたくありません。また組み直すの面倒だし。という風に考えてって、データを比べる。
G級竜魂脚を作ればいいんじゃね? さらにアカムの頭を流用して、見切り+3、耳栓、体術+1、体力−10を出すことに成功。これに金華朧銀を入れますと、このアホみたいなバッドクリティカルのボウガンが生まれ変わりました。
クリティカル率+15%です。G級防具を大半使ってますんで、海賊装備や激運装備よりも防御力高いし。よし、これをもって対ヤマツカミ用装備としましょう。
弾丸構成は同じまま、またもや塔へヤマツカミ撃墜に赴く。対巨龍爆弾も忘れずに。ここで予期せぬ問題というか、前々からあるにはあったんですが、深刻な状況になったことがひとつ。うんうん。何だかしばらく前からですね、
突然ゲームが中断されるのですよ。電源が切れるとかじゃなくて、「ゲームを終了しますか? はい/いいえ」みたいなメッセージが出ます。これって、HOMEボタンを押したときに出る画面で、PS3でもあります。同時にバッテリー容量とか時刻とかボリュームとかが表示されるのでちょっと時間を確かめるときには便利なのですが、そりゃ勝手に作動しないからいいんであって、勝手に作動するのはどうか。最初の頃は、間違ってHOMEボタン触ったかなと思ったんですが、この
ヤマツカミ戦、戦闘の真っ最中に20回ほど中断食らいました。カーソルは「いいえ」デフォルトなんで、そのまま決定ボタンを押せばゲームに戻ります。その画面の間はゲームは停止してるので勝手に進行して被弾しまくってるということはありません。ただ、攻撃の真っ最中にポーズかけられると、やりにくいです。緊張感がブチブチ切れます。うぐう。修理に出すべきか。
ともあれ、見切り+3効果はかなりのものだったようで、初っ端からダメージをびしばし与えまして。40分過ぎ直後、三度目のダウンを奪いました。ダウンするとヤマツカミは、下に向かって落ちまして、途中で触手が引っかかってぶら下がった状態になります。その状態でうまいこと上から飛び乗ると、対巨龍爆弾を仕掛けたり、剥ぎ取りができたりするのです。すでに爆弾は使っていたので、純粋に剥ぎ取りのために飛び降りる。で、ヤマツカミの身体をすり抜ける。たまにありますが、何かすげえ損した気分です。もはや別部屋経由して上に戻ってもっぺん下りるというのもダメです。やむなく、下フロアでダッシュ。ヤマツカミの中心部から少し離れ、スコープを最大角度で下からヤマツカミを狙撃してダメージの蓄積を狙う。がん、がん、が……
当たった瞬間、上からヤマツカミが落ちてきました。同時に「目的を達成しました」の表示。うわあ、ヤマツカミがーっ。画面いっぱいに広がり、ずどん。ダメージは受けませんが、あんましいい気分じゃないというか、自分がどこにいるのかよく分かりません。そのまま○ボタン押して剥ぎ取りを開始、テキトーにボタンを押して剥ぎ取り音をさせてるうちに1分が経過してクエスト終了。
予定通り勇気の証Sを入手。これで、G級ズッチー装備コンプリートする。これで、黒龍に行きますかー。
* * *
【黒龍弾削編】 さて、G級ズッチー装備にはスロット×9があります。デフォルトでは剣士用と同様高級耳栓、霞皮の護り、隠密、地形ダメージ増【小】が発動中。さてどうしよう。金華朧銀で行くには、クリティカルを上げる見切りがほしいとこですが、うまいこと発動しないっちゅーか、クリティカル率のマイナスを打ち消すまでにはいかないのです。んー、それよりも、と装飾品をいじって、回避性能+1を発動させる。
アイテムは貫通弾やら通常弾やらをメインに爆弾たっぷり。
ガンナーで「伝説の黒龍」受注。ムービーをカット、クエスト開始直後の咆吼と認識でホットスタート。鬼人薬グレートを飲んで攻撃力を上げ、戦闘開始。
打ち上げタル爆弾を通常のとGすべて撃ちまくり、ホバリングには大タル爆弾Gを置いて対応。太刀で4戦やってるんで動きとかはわりと見えてきてるかも。支給品のも爆弾を使い果たす。ただし、バリスタとかは使用せず。ま、使うのはいいんでしょうけど、
調子に乗りすぎて反撃一発即死とかありそうだし。
動きが見えてるというのはホントで、ガンナーは
ホバリング尻尾さえどうにかすれば対応しやすいです。立ち上がってこっち向くモーションのとき、ミラボレアスは、二段階向き変えを行います。一段階目で正面に的があった場合はそのまま攻撃に入りますが、そうじゃない場合、二段階目に入る。この向き変更のモーションが大変スローなんですな。なので、一段階目が始まったときに横切る形で、ミラボレアスと逆回りに動きます。動きすぎると、尻尾が回ってきてるんでそれに当たっちゃいますが、そこそこの移動なら、黒龍はそのまま二段階目の向き変えに入ります。そのタイミングとかでリロードもアイテムも使い放題です。絶対こっちに来ないし。這いずりとかボディプレスとかも距離置いてるから当たらないし。
逆に這いずりのときは大チャンス。四つん這いのときに尻尾方向から貫通弾を撃ちますと、いつもは苦戦する
長い尻尾に貫通多段ヒット、そのままボディ、頭部方向に抜けます。これまで、貫通弾っていろんな相手に使いました。フルフル亜種(赤い悪魔)やらリオレウスやらラオシャンロンにも使いました。それぞれ楽しい感覚だったんですが、今回ミラボレアスに撃ってみたところ。
うわ、すんげー気持ちええっ。これが一番気持ちいいよ貫通弾。トゲトゲのある爬虫類な尻尾のとこを
ぞぶぞぶぞぶぞぶと削ぎ落としていくような感覚。か・い・か・ん。
びしばし気持ちよくやってましたら
そろそろ25分。胴体部の部位破壊(ミミズ腫れ)には成功。さて、どれだけダメージ与えたかのう。25分針。太刀だとここで古龍撃退ってことになるんですが、ああ、延長戦。太刀よりダメージ低かったんですなあ。
1分後、古龍撃退。
翌日、再び「伝説の黒龍」受注。装備・アイテム変わらず。爆弾を使いはたした後は、這いずりに貫通弾、ホバリングからの着地に貫通弾、とかで。で、ブレスの確認をしてから後方に回り込み、
スコープ画面に切り替えたところ、空中でこちらを振り返る黒龍ミラボレアス。目が遭いました。首をもたげ、口を開くミラボレアス。そっから当然のように火球が放たれ、画面いっぱいに広がり、カメラが切り替わり倒れる私。
体力満タンからの即死でした。ブレス、きつ……。
その後はどうにか27分撃退。翼はボロボロになってたようです。村に戻って何気なくギルドカードを見る。
力尽きた回数通算500回突破! の表示。う、うれしくねえ。
ボウガン3戦目。やっぱりブレスで1死くらいつつも、28分撃退に成功。……
何だか戦闘時間が延びてきてる。ここらで分かったことといったら、尻尾ではたかれるくらいならどうにでもなりますが、
ブレスだと即死するって感じで。それを警戒するとバリスタとかも使いにくいです。
第4戦目。これまでがそれぞれ撃退に太刀より時間がかかってますから、ここでも苦戦するかと。でも、時間かければこの4戦目で決着つきそうな気もします。
咆吼も風圧も頑張って対抗する方向で、海賊装備を持ち出す。幸運+剥ぎ取り名人+ボマー+悪霊の加護です。
ボマーがついてると爆弾の威力×1.5に加えて、爆弾調合率が100%になるので、爆弾大量持ち込み。これで大ダメージ狙い。やってみたところ、黒龍の咆吼はあんまし範囲が広くないので、耳栓なしのガンナーでもどうにかなります。ただ、風圧はやっかい。爆弾置きにかかるのは、まあ風圧確実に避けられるタイミングでやるのでよかったのですけどね。
ホバリング尻尾に風圧がありやがります。太刀のときには、ホバリング→尻尾垂らして追尾→尻尾ではたく→吹っ飛ばされたところにブレス着弾、というコンボが襲ってきました。太刀のときにホバリング尻尾に悩まされた際は龍風圧無効のズッチー装備だったので気づかなかったのです。この尻尾、風圧を起こします。尻尾を避ける→風圧で転ぶ→追尾した尻尾に吹っ飛ばされる→ブレス一発→即死しかける。
死ななかったのは、ひとえに黒龍様がお怒りでなかったためかと。
やっぱり時間がかかるかなあと思っていた20分針。延長戦ですなあ。ばっさばっさと空中に舞い上がるミラボレアス。ブレスが来るでもなく、尻尾が垂れてくるでもなく。てことはフィールドを移動するってことか。攻撃はないと判断してとっととこちらも移動を開始。先回りして着地点手前でスコープにして、黒龍を待つ。着地点上空でホバリング。それからゆっくりと舞い降りてくる。射程に入る。弾丸がレベル2貫通弾なので、もう少し待つ。貫通で多段ヒットするとこまできて、速射開始。がんがんがん。がん――――
黒・龍・墜・落。そのまま、「目的を達成しました」のメッセージ。うわ、25分針になってない。てことは、4戦目が延長に入った
太刀のときより早い討伐です。何故? ともあれ3ヶ所での剥ぎ取りにかかる。通常は3ヶ所×3回の最大9回。ただ今回は剥ぎ取り名人がついてるので+1されてます。1分の間にめきめき剥ぎ取って、4回、4回、3回剥ぎ取りに成功。スバラシイ。
村に戻る。次は紅龍ですかねえ。PSPが保てばいいですが。そうそう。ネットで公式サイトからサポートの話を見てたら、仮見積もりとかあったのでやってみる。ボタンの不具合、になのかなあ。修理費、6000円〜9000円くらい?
うわ、高えっ。修理する際には液晶フィルターとかはすべてなくなるので、戻ってきてもまた買い直さねばなりません。マックス9000円くらいかかるなら、
いっそPSP3000を買った方がいいかもしれませんぞ。新品で16000円くらいだしなあ。どうすっかなあ。
* * *
ガンナーによる黒龍討伐に成功した狩人。次なるはいよいよ決戦場で待ち構える紅龍。今度は太刀だ。次回「
終末決戦編」で亜種戦闘っ。
なお、番組の内容は予告なしに変更することがあります。ご了承ください。
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今旬インパクトのあったニュース。
ダライ・ラマがTwitterを始めたそうだ。
購入した本:
桝田省治『ジョン&マリー ふたりは賞金稼ぎ』、橘公司『蒼穹のカルマ4』、加納正顕/F.E.A.R.『ダブルクロスThe 3rd Editionリプレイ・デザイア1』、藤澤さなえ/グループSNE『極道☆キラリ3』、伊藤計劃『虐殺器官』、紺野キリフキ『はじめまして、本棚荘』、水玉蛍之丞『こんなもんいかがっすかぁ』『こんなもんいかがっすかぁ(上・下)』
読了した本:
大森望『狂乱西葛西日記20世紀remix』、西尾維新『偽物語(上・下)』、有川浩『キケン』、藤澤さなえ/グループSNE『極道☆キラリ3』、加納正顕/F.E.A.R.『ダブルクロスThe 3rd Editionリプレイ・デザイア1』