中旬。
さて、しばらく前のこと。このサイトで私が利用しています
ジオシティーズがリニューアルって告知が出まして。
へえ。
いろいろ便利になるとか下の方には書いてあり、同時に
これまで使えてたツールが提供終了になるとか。えーとなになに、掲示板とかカウンタとか日記、ゲストブックとかが終了か。……
そもそも使ってませんな。謝罪中心の掲示板は外部のですわい。や、アクセス解析が終了。アク解は、昔何度か掲載しましたね、こんなん↓
このアク解、
たしか2年分くらいしか人数蓄積しないので、2年越えた分はどんどんなくなっていきます。なので、古いやつとかは少なめだったり。たまーに眺めてましたが、
うーん、ま、ええか、ないならないで、特に問題はなさそうです。
ところで、私がこのサイト、つーか、「旬な話。」を書くときのやり方としましては、
1:前の回の「旬」を呼び出して本文を削除。
2:タイトル辺りを変更、最後の方にあるリンク「少し過去へ」を書き換え。
3:前回分のリンク「少し未来へ」を書き換え。
4:本文を書く。
5:「旬」のトップ、サイトトップ、更新ページを書き換え。
6:新しい「旬」、前回分「旬」、「旬」トップ、画像をアップロード。
7:サイトトップ、更新ページをアップロード。
という流れ。
基本、ローカルのパソで書いてます。アップしたものを直接いじったりはしてませんな。てのも、このサイト始めた頃に、一度直接訂正をしようとしてうまくいかなかったことがあり、以来、この方法に。
てなことをなんでまた長々と書いてるのかといいますと、前回分を更新しようとしましたときのこと。ログインして、ファイルマネージャーのページに飛びましたら、
……は? いただいてるご意見じゃねえだろ、おい。何でこんな不具合、最初に分からねえのさ。案の定、アップロードしようとしましたところ、
↑こんな感じでして。ええ加減にせーよこら。
不便になってるじゃないのさ。しょーがないので、対象のファイルをあらかじめ削除→更新用のファイルをアップロードという手間手順を取る。ふう。ちなみにこのエラー、
17日に解除。てか、9日リニューアルで
一週間以上かかったんかいな、ユニークネームの上書き不可エラーの解除に。あ、あと一応書いておきますがね。便利になってる面もありましたよ。今まではファイルのアップロードはひとつひとつ「開く」とかで指定してやってましたが、今回からは
ドラッグ&ドロップで一気にアップロードできるようになりました。ひとつふたつのファイルならともかく、数が多いときがたまにあるので、これは便利。あー、年末年始の写真攻勢のときにほしかったなあこの機能。
日曜日のこと。福岡の糟屋郡で朝っぱらから2連続のトークミッション。予定ではそれ終わったら熊本戻って事務処理ってことになってたんですがね。最初の糟屋に着くかどうかというところで、ボスから連絡。「あー、今新しくミッション入ってさー、
糟屋終わったら下関お願い」……下関? 山口県? さらりといわれる。えーと、
手持ちの地図帳では下関って半分くらいしか掲載されてないんですが(福岡の端っこが出たときに載ってる感じで)。糟屋終わった時点で行くのが本決まりになり、
高速飛ばして関門橋を渡る。あー、
車で関門海峡渡るの初めてだわ。案外狭いのね。あと、意外だと思ったのが関門橋を渡り切る辺りで山口県の看板が見える。てことは海峡そのものは福岡県なのかしら。ボスにあらかじめおおよその場所は聞いておりましたので下関インターを下りて、9号線を目指す。ぐりーっと回り込むようにして9号線にイン。てか、これ、関門橋の真下を通る道じゃね? え、壇ノ浦?
壇ノ浦って、あの壇ノ浦? とか思いながら、壇ノ浦を過ぎて、長府方面へ。てか
壇ノ浦のちょい先で私の手持ちの地図は切れてました。ぎゃー。どうにかそれでも現場に辿り着き、
トークを本州の人間にぶちかまし、急ぎ撤退。
山口県デビュー終了。
下関行って、ひとつ予想外の感覚だったのは、関門橋のデカさ。高速で渡るとほんのちょっぴりなんですがねえ。9号線通ってると、ずーっと背景のように存在してまして。
右の写真だと木の後ろに見えてるやつです。橋をまともに視野にとらえてると気持ち悪くなってきました。周囲の風景と動き方が違うのです。木と橋と山と海で別の動きです。
リアルな多重スクロール。へえ、ほお。橋をくぐってほっとする。昼飯は熊本で食うはずだったのに、帰熊したの夕方でしたよ。ふひー。その日は事務処理まったくできず。
毎度毎度、
月の後半は請求書作成とかでばたばたしているわけですよ。それが、今回外部のパソやってる人にボスが依頼して、
データ入力のソフトを作ってもらうことに。ふーん。その人が試作品を持って来社するというので、ボスが留守だったので私が代わりにお出迎えすることに。その直前、ボスが私にいいました、「今使ってるパソコンに入れてもらうことになるから」……え? た、たしか私、ソフトはアクセス使ったもんだと聞いてたんですけど? 「アクセス? 入ってるでしょ?」エクセルやらワードならともかく、
フツーのパソコンにアクセスなんて標準装備じゃねえ! 「いや、入ってたはず」自信満々にいうボス。さらに否定する私に「ほら、
Aの赤いアイコンがあったでしょうが!」と怒鳴るようにいわれて愕然。……
あどびのあいこんでわ? ビンゴ。勘弁してくださいや。
パソの人と相談をする。ボスがいったパソコンはいまだXPを使っており、しかもスタンドアローンです。それに7のアクセス使ったソフト入れてただで動くわきゃない。「いやー、これ新しいのいるでしょ」が結論。その日はパソの人が持って来た自前のノートパソコンでソフトの説明を受ける。てか、
要はアクセス使ったデータベースなんですがね。まあ、以前いたミッション場でさんざデータチェックとかもやったことある私なんで、環境さえ揃ってればどうにかなりますか(←テーブル作ったりはできないけど、データをいじったりはできる)。数日後、ボスがパソコンを購入してきました。「セッティングしといて」といわれ、セッティング。えーと、富士通で
リサイクルPCですな。翌日、パソの人再訪。アクセスはその日私が購入してくるハメに。とりあえずアクセスをインストールするまで行き、ソフトをコピーしてもらう。後は試し打ちなどをして、さらなる要望を叩きつけておく。
とまあ、ボス曰くの「楽になる」作戦が進んでるんですが、
結局入力するの私じゃん。楽になってないじゃん。などど思いつつ、新しいパソを翌々日起動しようとして立ち上がらず。起動画面になり、その後
真っ暗になったままパスワード入力画面にもなりやがりません。真っ暗な中にマウスカーソルだけが動きます。てことは、つながってないわけじゃない。電源ボタンからの強制終了からの再起動を掛け、また停止。起動メニューを今度は呼び出してチェックして、セーフモードで起動。あ、これはできた。特にデータは問題なしとチェックではいわれ、再起動。停止。しょーがないので、セーフモードではなく通常モードを選んで起動。フツーに立ち上がる。
ぎゃー、訳分かんね。そんな状況で、ボスは海外出張しているので、どうにもならんすわ。起動したらデータ入力もしますが、いつ飛ぶか分かりません。他のパソに写そうとしてもアクセスの問題があるんでねえ。どうしたもんか。てか、リサイクルPCをフツーの新品だと思ってたみたいだし、店にいえば交換してくれるとは思うんですが、海外のボスと連絡つかないし、どこの店かも分かりません。てなわけで、
現状ちっとも楽になってない今日この頃。
前述のように、ボスが海外出張しているのですが、行く前にふと私に尋ねました。「事務の人いた方がいいよね」
当たり前だ。「紹介のあった人がいるんだけど」とその人の出身の高校の名前をいわれる。「
出身は関係ありません」と私。「ちょっと、アレ、足りない感じなんだけど」「
いりません」どきっぱり。出身が関係ないというのは私の正直な気持ちです。中卒で自分でどうにか勉強してプログラムとか組んでた人も知ってるしね。うん、
要は学校じゃなくて個人の問題。その個人の面で不安要素いわれてもねえ。「つーか、そういう人たちって何度も入れて懲りてるでしょうに」一日時間ツブして教えて、すぐ来なくなるとか。仕事めちゃめちゃ荒らされただけだとか。「教える時間も有料です。
使えない馬鹿はいりません」時間に余裕ないし。逆いったら
使えるなら馬鹿でもおっけーなんですが。結局交渉の末、トークミッションなども週末限定でやってた主婦の人が、平日の午前中のみ事務をしてくれることに。その人は、ミッションの内容も分かってるし、気が利く人なのでよしとする。
突如として高校のときのクラスメイトである
ほんわかさんからメールが来る。てことは
飲み会のお誘いですか。開いてみると、来月東京から
ハンサムさんが戻ってくるとのことで。ってまたか。ハンサムさんとは大学一年のときに出くわして以来ずーっと会ってなかったのが、ここ一年で飲み会3回ですよ。つーか、季節ごとに会ってる気がしてきた。飲み会は了承。ハンサムさんにもその旨メールしておく。あんまり接点なかったのに、
えらい感慨深いですわ。会えるの楽しみです。
昼はだいぶ夏っぽいんですが、
朝めっちゃ寒いんですけど! 毛布ひっかぶって寝てるんですけど。気温差が凄いなあ。周辺体調崩してる人いっぱいますよ。気をつけて本格的な夏に備えませう。
購入した本:
川上稔『境界線上のホライゾンⅦ(下)』、川原礫『絶対ナル孤独者1』、杉井光『東池袋ストレイキャッツ』、時雨沢恵一『男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。Ⅲ』、榊涼介『ガンパレード・マーチ2K 5121小隊帰還』、気がつけば毛玉『神様ライフ』、大森藤ノ『ソード・オラトリア2』
読了した本:
川上稔『境界線上のホライゾンⅦ(上)(中)(下)』、伊集院光『ファミ通と僕1998-2000』『ファミ通と僕 2000-2002』、時雨沢恵一『男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。Ⅲ』、十本スイ『金色の文字使い』、大森藤ノ『ソード・オラトリア2』、埴輪星人『フェアリーテイル・クロニクル1~3』、平坂読『僕は友達が少ない10』