2015年3月。


上旬。


 気がつくと右目が真っ赤なんですが、という今日この頃皆様いかがおすごしでしょうや。疲労ですかねえ。去年とかもそんな感じだった気がします。ええ、あからさまに血です。充血とかじゃなくて、あともう一歩で血涙でも出そうな感じ。


 とりあえず水曜日は休み、ということになってましたんで、予定とか組んでましたら、月曜日夜にいきなり予定が切り替わってまして、火曜日の午前中休みになってました。ボスがいうには、「その代わり水曜日休みないけん」……いやそれ、代わりになってない。半日休みが減ってるどころか、午後一でミッション入ってるため、移動を考えると休みどころじゃねえ。水曜日にやるはずだった予定を無理矢理火曜の午前中に押し込み、「じゃあ、火曜午後は直行します。昼前まで用事があるので事務所に寄ってる暇ありませんので」と許可を取って月曜帰宅。火曜日に用事をこなしておりますと、事務から電話。「追加の分書類引き出しに入れておきましたので、昼一行く前に取りに来て下さい」「……は? 取りに行く暇ないっていってましたが」「それは私は知りません。とにかく取りに来てください」こちらが何いっても同じ言葉をマシーンのように繰り返され、「はいはいはい」といって電話切る。すると数分後電話がまた掛かってきまして、「何で話の途中で切るんですか! 失礼でしょう!」とブチ切れられる。ので、ブチ切れ返した。「いつ話をしてたんですか。こっちの話頭から全部拒絶してましたよね? それは話じゃなくて、命令とか通達っつーんです。第一、他に何の話があったんですか。時間とか場所とか書類取りに行けば解決することでしょ。で、何の話があったんですか」というと、実際には追加の話なんかなかったり。「用事をキャンセルして、そっち向かってますよ」と宣言し、何もいってこなくなったので電話を切る。んで、事務所に行って、書類を見て呆れる。場所も時間も全部口頭ですむ内容。現場は一言で分かるとこだったし、地図も同様。書類いらない。取りに来る必要もない。事務は中身の確認もせずに、送られてきた資料をそのままこっちに流すつもりだったようで。こっちは休みを半分にされた上に、それも半分方つぶされ、用事はメインだったものがキャンセルさせられるハメに。ぶっちゃけ事務のレベルの低さに呆れてものもいえぬ。


 ……みたいなことがしょっちゅうあって、こりゃどうしたもんか、って感じなんですよねえ。事務の負担が大きい、いっぱいいっぱいだから、とボスなどはかばう発言をするんですが、仕事っしょ? やって当然のことでしょ? それでやれないというのなら、事務を増やすなりなんなり対処すべきじゃね? 事務の人、半年くらいそんな状態ですよ? こないだベテランさんが辞めた理由のひとつは、段取りが悪くてまともに仕事ができないってこともありましたよ。いい加減にしてもらえないかなあ


 てな気が滅入るような話もありますが、それはそれとしまして、帰宅途中ケータイを見ますと、南の島の義妹から着信が何度か入ってました。んー、そりゃあれか。とりあえず折り返してみます。「あ、お仕事中でした、スイマセン」と義妹。「あー、別にいいよ。それはそれで……届いた?」「ええ、届きました。びっくりしました。テンション上がりまくりですヨ!」前回ちょこっと書きましたな。姪っ子の誕生日前に届くようにプレゼントを注文したのでした。毎度ポチッてて申し訳ない気もしますがね、アマゾン便利やわ。

 

 ↑これこれ。まあ、ぶっちゃけ送料がけっこうな金額にはなったのですがね。日程確認してたら、そろそろ届くかなというあたりでした。「喜んでた?」「喜んでましたよ!」姪っ子が電話に代わってお礼をいってくれました。ただ、うん、今、歯医者通いだそうです。「虫歯?」「うん。でももうすぐ終わり」「そうかー。じゃあ、頑張ってもういっぺん虫歯作れ」ひどい親戚。甥っ子が出る。甥っ子もテンション高め。ただ、「元気か?」と問えば「元気じゃないさ!」と元気に答える。「どうしたの?」「インフルエンザかかってさ!」声、元気じゃん。どうもこちらも治りかけらしい。義妹が代わる。「みんなして、箱開けた途端、テンション上がりまくりですヨ!」おお、そうかそうか。弟はまだ帰宅してないのかな、知らないのかね。「あ、でもすぐに写真撮って送りましたヨ」あ、その写真見てみたいなあ、私にも回してくれないかね。「いいですヨ、送ります」メアド教えたら、帰宅してしばらくしたところでパソコンに届きました。

 

 ↑デカっ。サンタクロースの袋みたいになってますな。

 

 さらに、床に広げて、にこにこなようです。下の甥っ子もおもちゃのようにいじり回してるそうです。駄菓子って、袋が原色多いしねえ。夜遅くに、今度は弟からもお礼の電話が。「あーいつもありがとう。姪っ子が『またちょーだい』っていっとったぞ」「いや、あれは一発芸みたいなもんだし、次はないぞ」多分別のものを考える気がします。まあ、次は甥っ子の入学祝いですな。どうしようかねえ。


 そんな感じで、いろいろあったりなかったり。ちょいと私の書いた文章で人を傷つけて猛省したりとかもあったり。他にもテンション急降下するようなことが多々あり、ちょいと運勢やらバイオリズムやらが低下してんじゃね、などと思ったり。うん、正月の大吉とは何だったのか。とりあえず、まだ3月残ってるというか、これ上旬の原稿だよなあ、頑張って生き延びたい、うむ。




 購入した本:
  林トモアキ『レイセン8』、鈴木大輔『文句の付けようがないラブコメ2』

 読了した本:
  酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明 第弐部』『泣き虫弱虫諸葛孔明 第参部』、霧島まるは『左遷も悪くない3』、物草純平『ミス・ファーブルの蟲ノ荒園2』、山田まる『おっさんがびじょ。』



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