中旬。
蒸し暑い……。さすが熊本みたいな気候になりつつありますが、それでも何やら朝寒かったりはどうなのか。またジャンパーなしで原付で事務所に向かったましたら、またも見かけました。今回は
タンクトップ短パン、頭にバンダナ巻いたキラー・カーン似のおばちゃん。元気に旗振って小学生を横断歩道で守っておりました。うう、元気だのう。
前々回うさぎ、前回犬(の足跡)と動物シリーズが続きました「
お宅拝見」ですが、またも変なもの発見。今回は玄関じゃなくて、
お風呂場でした。
この右端の続きは、
んで、窓の上に文字がありますが、これはってえと、
こんな感じで。娘さんが自分で探して注文したのだそうで、へええ。
洒落た感じで、いいなあ、と。
先日のこと。ミッションで朝っぱらから糸島市→糸島市→福岡市東区和白→唐津市と動いたのです。うん、地図見てもらえば分かるかと思いますが……と書いてグーグルマップで出そうとしたのですが、
うわ、こりゃなんだ。前回グーグルマップが使いにくくなったというのを書いた気がしますがねえ。またも発見。出発地と目的地を入れたら距離とかルートとか出るのですが、複数の目的地を入れてやった場合、
その順番は入力順になって、入れ替わりません。てか入れ替え方が分からぬ。前のだと目的地のリストをドラッグドロップで自由に入れ替えられたのですがねえ。あと、こないだ書き漏れてたことでひとつ。
前のだとルートの線をドラッグドロップで通る道を修正することが可能でした。それができなくなってます。この交差点は渋滞するから避けて、などというルート選択ができなくなっております。うわ、使いにくい。何なんだこりゃ。他のマップを使った方がいいかなあ。
閑話休題。地図なしで話を進めましょう。おおざっぱなこといいますと、和白と唐津の通り道に糸島があります。行ったり来たりでございますよ。んで、お昼頃唐津に入りまして、あー、前にもここ通った道だなあ、と思ってたとこ。虹の松原。あ、
地図出すかやっぱり。
ん、分かりにくいですかね。やあ、それなら、
松林。ひたすら。5キロくらいだとか。これ実際に通ってみると、
個人的な感想ですが、何か気色悪い。
見た感じわりと細いのも多くて、のしかかるような気配が強いしなあ。
風情を理解できない人間なのが悪いのか。とりあえず走ってると
枝注意とか
強風倒木注意とか書いてあったりして、どうしろと?
最初の写真でも後のでも見えますが、枝とか結構下がってきてるし、途中にあるガソリンスタンドとかなど道の反対から伸びてきてる屋根にかかってる感じだったんですが。国有林だし勝手に切ったりとかできんのでしょうから、大変じゃね? 道の途中いくつか駐車スペースがあったり、そこに
「からつバーガー」の屋台カーがあったりしました。うむ、観光地にはなってるのかしらね。
別の日。
日暮れどきから土砂降りの武雄市でミッション。行ってみて、お客さんに会ってみたら、そこにあった機械の起動で30分くらいかかることが判明。待ってる間手持ち無沙汰だったので、
お客さんとこの男の子と遊ぶことに。にこにこしながらなついてきやがりましてね。幼稚園で友達が作ってくれたという
紙飛行機でひたすらキャッチボールのように遊んでました。最初は単純なやりとりだったところに、少しずつオプションを混ぜていきました。ちょっと投げるマネを入れるフェイント。きゃっきゃっと喜ばれる。さらに慣れてきた頃に、男の子のそばに落ちた飛行機を取りに行くような動作を見せると、わーっと走って回収していきます。結構好評。いい汗かきました。で、お客さんに「人なつっこいお子さんですねえ」と感想を述べると、首を傾げられ、「
普段はものすごく人見知りなんですけど」といわれる。私、初手から懐かれてましたが。うむ。
やっぱり子どもには分かるのですよ。で、トークも終わって心地よく武雄を出る。傘を置き忘れたことに気づいたのは翌日でした。まあええか。
そんな風にあちこち周りながらカーステレオでかけてる曲が、LINDBERGゾーンに入ったりしたので、繰り返し聴いていました。うーん、やっぱり最初の
投げっぱなしな歌い方からだいぶ変わってくるのう。でTからずーっと聴いていて、「あれ?」と思ったこと。何だか途中
えらく印象の薄いアルバムがありました。もちろん、]V〜]Xは今回のLINDBERG祭で購入したので、聴いた記憶がほとんどないのは当然ですが、流して聴いてて、「
あ、こっから新しいのかな」と思っていたら、いきなり覚えのある曲が混じってたりして、あれあれ? さらに行くとまたずいぶん馴染んだ感じの曲が、しかも一曲目のテンションで入ってきて、ぎゃっ、さっきのは新しいアルバムじゃなかったよ。そのアルバムはといいますと、「
LINDEBERG ]」でした。何故だ!? \はたっぷり聴いた覚えがあり、]Tも同様。]Uだって多少]Tとかと比べると印象薄い感じでしたが覚えがあります。何故]のみ? 曲名見たら知らないわけじゃないし、聴いた覚え0じゃないのですが、それでも何やら覚えがない感じが続けて聴くとあるなあ。この頃のはレンタル屋で入手して聴いてたはずなんです。後の2枚は覚えてるんだかが、不思議です。
]の頃の私に何があったというのか。CDとか聴かないサイクルに入ってたのかしらねえ。変な発見があったりしておもろい。
前々から「第三日曜は父の日であるぞ」といっていた父親が「
明日は父の日であるぞ」と盛んにいってくるので、忙しい中、日曜日(やっぱりミッションてんこ盛り)の帰りに缶ビールを箱買いして持って行く。帰宅したのが夜だったので、すでに布団に入っていた
父の腹に「うらぁ!」とビール箱を載っける。「お前の弟妹は父の日だというのに何もいってこないぞ。どういうことだ」知らんがな。翌日、父がいう。「
昨日は父の日ではなかった」っておい! そりゃそうだ。第二日曜だったよ昨日は。弟妹が何もいってこないのは当然であった。「うむ、
あのビールは来週まで没シュートである」そういうことになった。
そんなわけで、忙しいのは忙しいですがよく分からない感じで過ごしております。DVDの
「ゲームセンターCX」の3本組のやつとか借りてきてまったりちょびちょび観ております。24時間スペシャルみたいなやつ。「レミングス」、クリアできるのかこれ。これって、レミングスの群れを誘導してゴールまで辿り着かせるパズルゲームなんですけどね。ステージ眺めてると地獄みたいな場所とか水晶みたいなのの間でお湯がごぼごぼしてるとか、
きゃつら、どっから来てどこへ行こうとしておるのか。スーファミ版で、今聴くと懐かしい感じの音だなあこれ。
他人がゲームしてるのを観る番組なんですが、昔は友達と並んでゲームしたりしてるときに、こーゆー感じで見てたなあ、とか思ったり思わなかったり。昔より没入できなくなってきてる気がします。思い切り遊びたいなあ。
購入した本:
川上稔『境界線上のホライゾン[(下)』、三雲岳斗『ストライク・ザ・ブラッド13』、川原礫『アクセル・ワールド18』、新見聖『僕とドSと腐女子と脳筋』、比嘉智康『たまらん!』、田尾丈典『中古でも恋がしたい!2』、大森藤ノ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか8』、大場規勝『たまふ!』
読了した本:
川上稔『境界線上のホライゾン[(中・下)』、山田まる『おっさんが美女。2』
、柳実冬貴『ヴァンキッシュ・オーバーロード04』、鈴木大輔『文句の付けようがないラブコメ3』、杉井光『生徒会探偵キリカ6』、大森藤ノ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか8』、椎名ほわほわ『とあるおっさんのVRMMO活動記4』