下旬。
さて、
前回のポイント。新幹線早かった、以上。
……うん、そんな感じでいいや。とか考えてましたら、親方様よりメールが来ましたよ?
>なんだか淡々と書いておられましたが、痛い・・・痛いですよ!?
>とにもかくにも、御無事でなによりです。
いやいやいや。フツーにやったのが無事っぽくていいかなと。でもここはやはり
ひゃっはー系で攻めた方がよかったのかしらん。つーか、ですね、メールで
癌の疑いで検査とか書かれた親方様がいうのもどうかと思ってみたり。ええ、若くして癌になられる方もいらっしゃいますし、癌になったということであれば闘病生活が待ってるわけですよ。ええ、大変ですわな。
……ここで止めてれば、親方様と
旧知の方々からメールが来たりお見舞いが来たりするんすかねえ。紹介状もらって精密検査受けたら
誤診だったってのは書いた方がいいですか?(おい)
楽しみにしてましたジョン・ヴァーリィの2冊目『さようなら、ロビンソン・クルーソー』も購入。さらに、
ティプトリーの短編集も
とっとと購入。特に後者は嬉しいでござるよ。
私が好きな海外SF作家のトップ3に入る人ですからねえ。ティプトリー・ジュニア。あと2人は、スミスとシモンズでしょうかね。とかいう流れで次に来るのは何かっていいますと、先日購入しました「SFが読みたい!」の最新版で出るのですよ、アマゾンにも予約受付が出ました。
コードウェイナー・スミスの短編集。しかも「全短編集1」うげーっ。商品説明を見ますと、
全3巻とな?
ひゃっはーっ。たしか、中古で『ノーストリリア』を買って、
最初の1ページ読んで、慌てて別の短編集も買ってきたような記憶があります。その短編集『鼠と竜のゲーム』もハマり、このサイトに載ってる短編2つは
「鼠と竜のゲーム」りすぺくと。本棚の浅い階層に並んでいるので取りだしてみんとす。
これがすべて。『鼠と竜のゲーム』『ノーストリリア』『ショイヨルという名の星』『第81Q戦争』の4冊。で、今度出るやつって500ページくらいあるんですよ。『鼠と竜』が300ページくらい。『ノーストリリア』420ページくらい『ショイヨル』330ページくらい。『81Q』400ちょい。つーか、『ノーストリリア』長編だから今回来ないのですねえ。
初訳あるってことなんで、かなり大量に新しいのがあるんじゃないですかのう。うわ、すげー楽しみ。
さて、3月も近くなりまして、例によって
姪っ子の誕生日が迫ってまいりました。食いしんぼの姪っ子に何を贈るかねえ。上の甥っ子はアレルギーがまあ治ってきた。下の甥っ子はアレルギー持ち。間の姪っ子はそういうのがなかったはず。で、食い物、と考えて、決定。えっと、
ポッキーです。喜んでくれるかね。
うん、ポッキー。間違ってないね。
サイズ20pくらいあるけど。3箱あるけど。あと、レインボーは東京限定で7種類が3本ずつみたいですね。
相変わらず、モンハンやってますよ。前回、ハンターランクが上がって、どうしたもんかとやってましたが、
とりあえず古龍をシメようと。もちろん、上位ではなく下位の古龍です。まずは、霞龍オオナズチから。カメレオンみたいな外見で、どこ見てるかよく分からない古龍。「2G」では毒を吐き、平常時に姿が見えないというやっかいなモンスターでした。角を破壊すると姿が消せなくなるという。「クロス」で再びまみえたわけですが、
ズッチーの能力が結構変わってますな。毒を吐きまくる。その毒が地面にかなり残って煙になり、ズッチーの羽ばたきで範囲が移動する。平常時は姿が見えていて、時々空を見上げて煙を吐き、エリアを見えにくくした状態で姿を消します。「2G」のときは姿を消してバックジャンプ。その場から離れたところで突進などをしてきましたが、「クロス」のズッチーは多分その場で翼を使って飛び上がり、移動してますな。なので姿を消した直後の場所が分からないという仕様。め、面倒な。
通常、古龍戦のうち、霞龍オオナズチ、炎王龍
テオ・テスカトル、鋼龍
クシャルダオラの場合、25分だかの時点で体力を削っていたら撤退、その時点で体力を減らしてなくても終了時間までに減らしたらその場で撤退、撤退したときには次の戦闘で部位破壊や体力は持ち越しになります。なので、2戦とか3戦とかして一頭倒すみたいなことになりがちだったのですが、下位の
ズッチー、あっさり1戦目にて討伐。角は破壊しましたが、尻尾は切れませなんだ。くう。
もう一頭ほどズッチーを倒してから、次に相手にしたのはテオ。多少プレイ環境の悪いといいますか、ちょっと明かりがあるところでやったので、画面が見えにくい。「2G」と
やはり能力が変わってきてますな。空中に舞い上がってから爆発起こすとか、あと
爪での攻撃に爆破属性が入ってます。爆破属性は「トライ」系で砕竜ブラキディオスが出てきてからのものだったはずですな。爆破やられになると、ほっとけば
一定時間経過後に爆発します。ぎゃー
きらーくいーん。何度か前転してたらぷしゅ〜っと治るんですがねえ。ズッチーに続き、テオも1戦目にて討伐成功。ただし、角破壊も尻尾切りもできませんでした。角とか尻尾がほしいのにい。
やむなくテオももう一戦。古龍で捕獲不能なのに「捕獲の見極め」を発動させていた私。ぼろぼろになったのが分かったので、あと少しで討伐ということになりました。爪の一撃を食らいましたが、マーキングが白で捕獲可能レベルになってからかなり攻撃を叩き込んだので、
あと少しで倒せるはず、と連続攻撃を繰り出していました。どかん。
爆破やられ起爆、1落ち。そして起こる
今旬の最大の悲劇。猫車でキャンプに送り返されていく映像が流れ出したところに「
メインターゲットを達成しました」の文字。ぎゃー、
オトモどもがとどめを刺しやがりました。猫車まだキャンプに着かねーっ。ファンファーレが鳴ってるぅ。ごろんとキャンプに投げ捨てられた私、呆然。そこに元気に戻ってくるオトモたち。
とりあえずキックを入れた上で、一撃切りつけておく。ええ、剥ぎ取りにまったく間に合いそうもないです。達成から1分が剥ぎ取りタイムですし、キャンプからめっちゃ遠いエリアにぽつんとテオの死骸が転がってるしねえ。えぐえぐ。剥ぎ取り回数が増えるかもという猫飯効果までつけてたのによう。
気を取り直すこともできず、
古龍戦はしばらくほったらかし。次に始めたのは、
カミナリさん対策です。ハンターランクが上がって新しいクエストを眺めたときに、雷系のモンスターが3種類増えてきましたからねえ。いつまでも雷属性が弱い装備じゃいけません。てことで、カミナリさんのコラーッをどうにかするために作った装備が、「
ハイメタSシリーズ」でした。装備の雷耐性2がついてるので、5部位で10。ええ、これだけでも十分ですが、雷耐性のスキルポイントまでついてます。5部位で雷耐性のスキルポイントが+15で「雷耐性【大】」が発動して雷耐性が+20となって、合計で
雷耐性が30。ついでに「耳栓」も発動。で、出てばっかりの電竜ライゼクスに挑戦してみました。
上位ライゼクスに圧勝。何が起こってたのかといいますと、ライゼクスの雷属性の乗った攻撃でほとんどダメージが入ってこないんですよ。ライゼクスは翼や角や尻尾に帯電させて雷属性攻撃を出してくるんですが、通常はそうなったらダメージが上がるので怖いのですけど、今回は逆。むしろ通常攻撃の方がダメージ高くなってたり。あー、カミナリさん対策はこれでいいや。
……と思って後で行った
獰猛化フルフルに大変苦戦するのですが。獰猛化から説明がいりますかね。「クロス」の新要素として出てきたのが獰猛化現象。モンスターの部位の一部がもうもうと黒い煙を出してるような状態になってまして、そこ使った攻撃はダメージがめっちゃ高くなります(クリティカルヒットのエフェクトも出てます)。ただし、この獰猛化部位にこちらの攻撃を当てますと、通常よりも狩技ゲージの溜まりが早くなるのです。つまり、獰猛化モンスターってのは
いかに強い攻撃を避けつつ、獰猛化部位に攻撃を叩き込み、必殺技である狩技を使って行くかみたいな遊びになるのですな。ええ、そんな感じで行った最初の獰猛化モンスターである
クック先生に殺されかかりましたが。多分体力なんかも増えてるんじゃないですかね、獰猛化モンスター。あと、ダメージのでかい攻撃を警戒しだすとこちらの動きが鈍くなってダメージ入れにくくなるってのもあるのかもしれません。獰猛化
フルフル、カミナリさん装備のため電撃自体にはダメージは食らわないものの、
頭部獰猛化の挙げ句の首のびーる攻撃で何度か殺されかかる。最終的に残り2分で捕獲に成功しましたが、きつかった。
クック先生と
フルフルの獰猛なやつを始末しましたら、
どかんと獰猛化モンスターのクエストのおかわりがきました。それまでに出てきてた獰猛なモンスターもクック先生らと同時に出てはいたんですが、わりと強いモンスターが今度はどかどかと。どうするかねーこれ。
そんなこんなで、ぼちぼち生きてますよ。ええ、
ひどかった月末の処理とかは記憶にございません。3月はどうなることやら。
購入した本:
霧山よん『姫騎士はオークにつかまりました。』、方波見咲『ギルド<白き盾>の夜明譚』、結城忍『最強ゲーマー、異世界にて実況プレイ中2』、刈野ミカタ『異世界ならニートが働くと思った?2』、ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア『あまたの星、宝冠のごとく』、ジョン・ヴァーリイ『さようなら、ロビンソン・クルーソー』、ホルヘ・ルイス・ボルヘス『幻獣事典』
読了した本:
川上稔『激突のヘクセンナハトU』、三鏡一敏『ヴァルハラの晩ご飯』、鈴木大輔『文句の付けようがないラブコメ4〜5』、天沢夏月『そして、君のいない9月がくる』、菊池たけし/F.E.A.R.『アリアンロッド・サガ・リプレイ5』、鈴吹太郎/F.E.A.R.『アリアンロッド・サガ・リプレイ・ブレイク3〜4』、田中信二/F.E.A.R.『アリアンロッド・サガ・リプレイ・デスマーチ2』