上旬。
あちーきちーねみー。そういう出だしで前回はスタートしましたが、気分的にそんなに変わらず。暑いわ〜。まあ、朝っぱらから35度とかなってますしなあ。げんなりです。
そんな状況で、フツーに、といいますかばたばたとミッションをこなしているのですよ。ただ、あんまり書く気がしないので省略。
そんな省略した部分では、
借りたスマホをまた使ってるのですが、まあ便利なのは便利ですな。地図とか地図とか地図とか。ラインも使っていますが、これチャットだよなあ、という気分は抜けないまま。ただし、やっぱりキーボードの方が入力しやすいよねえ。などと思いつつ、先日ミッションの帰りで見かけた眼鏡屋さんのノボリの言葉。「
スマホメガネ」……これはあれですか、
ヘッドマウントディスプレイを高度にしたような感じ? ソニーがVRだかやってますが、眼鏡業界はさらに進んでいるのか。要は
レンズの内側に画面が写って視線や瞬きやらで操作できるというSFチックなシステム……だといいなあ。信号停止のとこだったので、ノボリの他の部分が見えてしまいました。スマホがよく見える眼鏡のようでした。
がっかり。
先日読んだ『最果てのパラディン2』です。わりとシビアな話のライトノベルです。読んでて面白いのですが、この2巻を読んでましたら、
クスリと笑う箇所がありましたですよ。冒険者たちをたくさん雇う形で探索が進んでいく場面で、戻って来ないパーティーがいる、と。「
ピップの一党が戻って来ない」みたいな報告が来ます。何? ピップ? ついでに腕利きのはずの
パーティーメンバーがハービーとブレナン? この3人が探索から戻って来ないということですが……うんこれ、死んでるよね、というか
専門用語でいうと14に行ってるよね? ジェームスとかEJとかが入れば結果が違ったのかもしれません、というか、変わらないという気もしますが。うん、疲れてるな私。ピップが分からない向きには
「14へ行け」で検索していただければよろしいかと。つーかこのワードで引っ掛かるのってすごいなあと思うのですがどうよ。
ところで、前回「世界樹の迷宮V」の体験版の話など書きました。最初に作ったパーティーが体験版のレベルカンストしたので、第二パーティーを作成するかというところでした。第二パーティーを作成してみんとす。
<前衛>
フェンサー:追撃担当回避型
ドラグーン:守備担当
リーパー:攻撃担当特殊型
<後衛>
ハウンド:動物使い、回復担当
ウォーロック:属性魔法使い、弱点攻撃担当
ハウンドは動物使いで、スキルの系統が攻撃型の鷹と回復型の犬を使えます。ただ、スキルで割り振っていく関係で、両方ってのはちょいと難しく、このパーティーでは回復の犬使いってことで。「救護指示」で指示したキャラの回復できるし、「獣の癒やし」でターン終了時に全キャラの回復が入ります。わ、結構便利かもよ。ただし、召喚枠は、ネクロマンサーの死霊だと3つなんですが、犬は1匹しか呼べません。んで、ウォーロックの魔法は、火だとターゲットの隣にもダメージ、氷は貫通して後ろまで、雷だと横一線と複数にダメージが行きます。モンスターの弱点に合わせて使えばいいんですけどね。でフェンサーの追撃を合わせれば相性がいいですなあ。
とかやっているうちに、
買っちゃった。TSUTAYAで買ったら、
サントラとかもついてきました。データは体験版から引き継ぎ、さくさく進めつつ、5Fで第一階層のボスまで辿り着きました。
ボスはゴーレム。何体かのチビゴーレムが合体して大きくなりました。で、
最初のターンで大爆発。全体に大ダメージ。召喚枠の死霊3体が一気に消滅、パーティーメンバーも死亡者が出る大惨事。行動パターンを見つつ、回復に努めていたのですが……このゴーレム、大爆発後に分裂します。胴体パーツが本体で、そこにチビゴーレムがくっついて腕パーツ、脚パーツ、頭パーツを形成。パーツがすべて揃ったら、次のターンの頭で大爆発、ということのようです。
ネクロマンサーはかなり特殊な職業。召喚系なんですが、スキル「死霊召喚」で死霊を呼び出す形になります。召喚枠に入る死霊は3体まで。「死霊召喚」は償還時にTPだけではなくHPも消費します。この死霊、スキルで指示出さなければ、勝手に攻撃したりぼーっとしたりあらぬ方向を向いたりしてます。攻撃には麻痺が付着することもありあり。この呼び出す死霊はスキル「死霊マスタリー」を上げていくと攻撃力と麻痺確率がUP、「死霊召喚」を上げていくと死霊のHPにボーナスがついてきます。基本、呼び出した死霊は使い潰していくのです。1体を消滅させて<全員を回復させる「生の代償」、3ターンの間敵の防御力をしばらく低下させる「死霊の呻き」、味方の魔法防御力を上げる「魂の糧」などなど。ただし、
ゴーレムの大爆発で消し飛ばされれば何の役にも立ちません。br>
ともあれ、ゴーレム相手にパーティー全滅。ぐう。まあ、ゲームオーバーになるだけなんで、タイトルに戻ればまた再開できます。ハードな方のモードでやってるんですが、この程度ならやり直しがききますよ。
真にハードなのは、
こーゆー類いのことをいうわけで。あー、この画像は前回飲み会に着ていったTシャツですが。
やり直しのために、レベルアップを目指しますよ。ネクロマンサーの方もスキルを割り振ります。この職業のスキルには、ダメージを受けなかったターンの最後に死霊を呼び出す「墓守の心得」や死霊が消滅したときに新しいのを呼び出す「死霊転生」があります。この2つはTPやHPを消費しないかわりに、「死霊召喚」によるHPボーナスがつかないというもの。この辺で、常に死霊を補充しながら戦う感じで。
ほどよくレベルアップしまして、挑むゴーレム、第二戦。初っぱなの大爆発。大ダメージを受けましたら、ここで「死霊召喚」もあげていたことが幸いし、大爆発に死霊たちがほぼ1ケタHP残し出消滅をまぬがれる。こづかれたら消滅するような状態ですが、消滅してないんであれば、「生の代償」の素材になります。死霊を潰しつつ体力を回復。その間、ハーベストも全力で回復に努めます。チビゴーレム複数と胴体パーツになっていますが、もちろんチビゴーレム無視で胴体パーツをひたすら攻撃。ちなみにチビゴーレムたちは倒しても倒しても援軍を呼ばれてるので合流されていきます。なおのこと本体狙い。大爆発を浴びて、1人死んだりしましたが、ハーベストのリザレクトハーブで復活させたところに、行動速度がハーベストより遅いネクロマンサーの「生の代償」が飛び、体力を回復させる。脚パーツがあると脚の攻撃が追加され、手があると手が攻撃という攻撃が増えるのですよ。でも無視して胴体をひたすら殴り続けてついに胴体陥落、残ったチビゴーレムをつぶしていって終了。第二階層の6F〜10F開始。
今んとこ、10Fまで辿り着きまして、
第二階層のボスであるヒポグリフに壊滅させられてます。こいつのパターンも
2度の全滅でおおよそ把握。体力が減ってきたらスカイダイブで全体大ダメージの後、防御態勢に入り、1ターンで500ずつHPを回復させていきます。全滅のパターンとしましては、
体力を減らしても減らしても回復され、こちらのTPが尽きたところをぼこぼこにされるというとこでしょうか。格闘家のセスタスが使う部位封じのフリッカーの頭封じで回復は防げるんですが、なかなか頭封じが決まらず回復されちゃうのよねえ。とりあえず
レベルアップをして全体の強化に頑張ってるとこですよ。フリッカーのレベルを上げてってますが、どこまで通じるのやら。
暑い日々が続きますが、どうにか生きてますよ。どうにか生きてきましょうよ皆の衆。今回このくらいにて。
購入した本:
柳実冬貴『対魔導学園35試験小隊13』、葵せきな『ゲーマーズ!5』、野アまど『バビロンU』、岬鷺宮『踊り場姫コンチェルト』、柳野かなた『最果てのパラディンU』、割内タリサ『異世界迷宮の最深部を目指そう7』、昼熊『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』、中村颯希『無欲の整序1』、蝉川夏哉『異世界居酒屋のぶ』
読了した本:
Y.A.『八男って、それはないでしょう!8』、埴輪星人『フェアリーテイル・クロニクル10』、柳野かなた『最果てのパラディンU』、