2017年9月。


上旬。


 んんー、前回書きました通り、8月末で退職したのです。おかげで今旬は割合にのんびりとなり、ほっと一息な時期でした、が


 ちなみにこないだまでいた会社では、給与の締め日が月末、払いが10日なので、8月分までの給与が9月10日に出るすんぽー(振込ではなく手渡し)。まあ、10日が日曜日であるため、別に週明けにでももらいに行けばいいかーとのんきにかまえておりましたところ、朝っぱらから中ボスより電話が。「給料日ですよ。もらいに来たがいいですよ」「あー、週明けに行こうかと思ってたんですが」「あーそうねー」会話終了。会話終了したんですが、何故わざわざ中ボスが電話かけてきたのかがよく分からず、今度はこっちからかける。「今、事務所ですか?」「そうよー」「やっぱ今日行きますわ、11時過ぎくらい。ボスいます」「おるよー」「じゃあ、伝えてもらえませんか?」「いやーこっち今ばたばたして、ボスが切れかかってるし、ごめんけど、自分で後から電話してよ」「はあ」会話終了。


 その場でボスにショートメール。返事が来ないので、10時半くらいに直電。しばらくしたらボスが出てくれました「あ、給料だろ、いいよー」「11時頃になるかと思いますが」「大丈夫よー」原付乗って、ぱらりらぱらりら。会社の駐車場に入ろうとして、ん? 駐車場の一番手前にツートンカラーの車がアイドリングしながら停車中。ええ、屋根の上には赤のランプがついてますなあ。熊本県警とか書いてありますなあ。何事!? とりあえず原付停めて、唸っているパトカー(誰も乗ってない)の横を通ってプレハブの事務所へ。うん、何か見慣れない人がいる。人口密度高いぞ。ノックして中に入ると、ええ、ポリースメン、3人。ボスがいました。何故かぬらりひょんもいました。「あ、ちょっとすいません」とボスがポリースメンに頭を下げてこちらに駆け寄ってきた。「給料あっちにあるから」と自宅兼ボスの仕事場の方へ。すぐに給料袋を渡され、離職票を近く郵送する旨いわれて、礼をいってとっとと退出。


 敷地出て、民家がない田んぼの真ん中辺りまで原付走らせてから、周囲を確認し、中ボスに電話する。かくかくしかじかパトカーがいましてというと「あー、まだいた?」「はあ?」「朝から大変だったんだけん


 ここで状況を整理しましょうかね。前回かなり不穏な書き方をしておりましたが、まあ内乱→分裂→闘争みたいな状態だったわけで、配送部門が8人辞める予定ということでしたな。中ボスは辞める方の人。すでにトーク部門からは私含めて3人が8月で退職して、配送の方は徐々に辞める形を取るようで、8月末に1人辞めてあと7人、という状況。で、配送は日曜日はほとんど動いてないので、中ボスが朝イチでそもそも給料の話を振ってくるのがおかしな状態だったのですな。


 話戻しまして、中ボスに聞いたところによれば。その日朝から配送のあった大柄でエイプ系の配送人(辞めない方)がチーフ(辞める方)の首をつかんで、トラックの荷台に押しつけたそうで、その際荷台に後頭部をぶつけたチーフが流血。すぐさま中ボスに連絡が行き、そっからの指示でチーフが110番。日曜の朝っぱらからパト2台、覆面パトが1台来る騒ぎになったようです。で、中ボスから他の配送の人たちに連絡が行き、中ボス含めた辞める人たちが事務所に集まってとりあえず給料を請求、同時にもうやってられないと7人が退職届を叩きつける形で、まさに今日、日曜日で辞めると。んで、私が来たときにはチーフもエイプ系のもいなかったので、多分前者は病院、後者は署にしょっ引かれたんじゃないですかね。聞いたとき思わず「お、おおう」と呻きました。そもそも喧嘩になった原因がなんなのか分かりませんでしたが、怪我させちゃいかんよなあ。配送7人が一気に抜け、ヘタするとエイプ系も翌日配送とか無理だろうし、どうするんだかねえ、と電話する方もされる方ももはや他人事でしたが。あ、ちなみにぬらりひょん氏は、8月くらいに人界に戻って来たようで、時々顔を出していたのですが、今回は出したタイミングが悪かったんでしょうね。巻き込まれて事務所から抜け出すタイミング分からなくなってたんじゃないかなあ。ただ、もしかしたら私の知らぬ間に中ボスの代わりに配送の人として雇われていたのかもしれませんが。


 なにぶん、10日の「旬」締め日でのことなので、この件がどうなるかは続報を待て状態ですが、ううん、穏やかにいけないもんですかねえ。無理か。


 さて、気を取り直しましてゲームの話。前回ついに有名RPGバツイチをクリアしまして、無料版のTを開始したところでしたが、結果としまして、

 

 クリアしました。えーと印象としまして、スライムよりスライムベスの方がエンカウント率めっちゃ高い気が。いやそんなことじゃない。元々シンプルな作りですし、レベルもそんなに上がらないし、シリーズ後発に比べますと呪文の数もアイテムも数も比較になりません。呪文的には攻撃呪文ギラとベギラマくらいだし、回復はホイミとベホイミでござる。つーか操作キャラは主人公のみで、基本戦闘はタイマンです。その結果、敵が使うともっとも怖い呪文はラリホーだったり。ラリホー喰らって眠っちゃって、死ぬまで殴られるとか何度かありましたよ。


 でもまあ、ベギラマ覚える頃、レベル18くらいには、

 

 竜王のところまで到着。この後戦闘でさっくり死亡。うう、たしかこれレベル20でカンストだったよなあと思いつつ、レベル上げをする。あと、竜王の城にあったロトの剣も入手してなかったのでそれも入手。竜王を画面の端にちらちらみながら竜王の城にてレベル上げにいそしむ。あれ、レベル20越えた? もっと行ける? じゃあもう少しやってみますかー、とか調子に乗っておりましたら、

 

 王様からせっつかれる。レベル30でカンストでした。おお、そういやローラ姫さらわれたまんまだったので救出してから、お約束といいますか、

 

 宿屋に泊まってお約束ですな。んで、そのまんま竜王のところへ。

 

 いやそんなわきゃねえ。いくつかの問答の末、戦闘になり、

 

 お姫様抱っこのまま竜王戦終了。竜王戦とかいってると将棋みたいですが。エンディングまで見まして、ふう、これで次に取りかかれますな。とUを開始しました。結果としまして、

 

 クリアしました。Tと文字フォント同じで見分けつきませんが。なんだかやけにさくさく進みまして、いやあ、キャラクター3人いると1人旅のTより安心っすわー。船を手に入れるまで順調で、そっから先、一気に行けるところが広がりました。ええ、何を自分たちがしているか分からなくなるくらい。「もんしょう」を集めなくてはならないようなんですけど、何のために集めるのか、いくつあるのかさっぱり分からないまま、ええ、「かわりにハーゴン殴ってくれい」とか他力本願なこといってる竜王のところすっ飛ばしたせいですが。その場所(町とかダンジョンとか)に「もんしょう」があるのかどうか確認してくれる「やまびこのふえ」を入手したときにはすでに「もんしょう」がなんとなく4枚揃ってました。あと1枚。「じゃしんのぞう」もよく分からないまま入手しており、途中で判明。ラストダンジョンにつながるロングダンジョン「ロンダルキアの洞窟」に入るのに「ぞう」は必要で、「もんしょう」はすべて揃えると「ルビスのまもり」が入手可能になり、それがあるとハーゴンの幻術を破れるとのことで、はあはあなるほど。そんな記憶がうっすらと。


 ところで私がこのシリーズを「有名RPG」とかいってるのは桜玉吉の「しあわせのかたち」リスペクトなわけですよ。「ルビスのまもり」の話が出てきたとき、「わかってるくせにぃ〜」で入手できたらどんなに楽だったかーとか思ってみたり。「しあわせのかたち」の有名RPGUを扱ったシリーズで、登場キャラがキャラ崩壊を起こし、水門の鍵、ルビスの守り、水の羽衣などをひとりで次々に主人公たちに渡すシーンがあるのですよねえ。


 ともあれ、この辺りで実は最優先にしていたのは、武器防具屋にて「ちからのたて」を3枚買いそろえることでした。このアイテムは、戦闘時に使用しますとベホイミの効果があります。3人にキャラが増えたとはいえ、Uにおいてはいまだ全体を回復させるベホマラーやベホマズンなどの呪文はないですし、ベホマラーの効果を持つ「けんじゃのいし」もないはず。ロンダルキアは長丁場なので、回復呪文の節約のためにもぜひほしい。と私の記憶がいっておりました。パーティーメンバーは、ローレシアの王子はMP0の戦士、サマルトリアの王子はサポート系呪文を使う魔法戦士、ムーンブルクの王女は攻撃呪文メインの魔法使い。回復呪文は2人目がホイミとベホイミ、3人目がベホイミとベホマ。蘇生呪文であるザオリクはどちらも使えます。3人目が攻撃呪文を使うと、その分回復呪文に回せなくなりますしねえ。


 あっちこっちうろちょろしておりますうちに「ちからのたて」も揃い、いざロンダルキアへ。ロンダルキアの洞窟は、選択を間違うとループする道とかやたらと存在する落とし穴とかがあってそれがこのダンジョンを面倒にしているのです。いくつか落とし穴に引っ掛かったりして、フロアを行きつ戻りつしていたのですが、あれ? 何か記憶と違う


 「T」や「U」はスマホリメイク版を元にしているということでしたが、私の記憶はファミコンのオリジナル版。当然ちょっと違いがあります。たとえば、アイテムが落ちてたりするところは分かりやすくきらきら光ってたりします。おかげで竜王の玉座の後ろにある隠し階段とか、オリジナル「U」でやっかいだった「たいようのもんしょう」とかは一発で分かる仕様に。他にもどちらもセーブ式なので「ふっかつのじゅもん」が存在しないとか。


 ロンダルキアの洞窟での違和感。落とし穴に落っこちたら、その穴の場所、開いたままになってやがります。あれ、こんなんだったっけ? この時点で、「こりゃ一度ダンジョンから出たらまたリセットされるんじゃないか」と推測。「いやもうこれ一発抜けするしかない」と覚悟。記憶を頼りに落とし穴数回で落とし穴フロアを切り抜ける。


 戦闘では油断すると誰か死んでるみたいな状態な上に、エンカウント率高し。攻撃呪文の力を借りないといけない場面多数。蘇生呪文のザオリクはごそっとMP使うので、こまめに「ちからのたて」で各個人回復しつつ、基本は物理で殴る(王女は「いかづちのつえ」)。2人目も3人目もMP20くらいの状態でロンダルキアの洞窟を抜ける。ひゃっふー。


 わりとぼろぼろになりつつ、ロンダルキアに到着。セーブできる拠点まで辿り着いて一息。移動呪文ルーラのリストにも「ロンダルキア」が登録されました。この時点でレベル30くらい。HPもMPも回復したので、とって返してロンダルキアの洞窟の再攻略。多分宝箱の取りこぼしとかある。すると、落とし穴が開いたままなのを発見。うわ、ぬるっ


 諸々のアイテムを回収しましたら、あとは、ロンダルキアにあるハーゴンの神殿のみ。ただ、そこに辿り着くまでの敵がまた強いでござる。警戒すべきは「つうこんのいちげき」をぶっ放してくるギガンテス、ではなく、「U」で最も威力のある全員攻撃呪文イオナズンをぶっ放してくるアークデーモン、でもなく。体力の少ないブリザードとデーモンロードがもっとも警戒すべき敵。ええ、事故のような感じで全滅発生しますよ。ブリザードは、全員に効果が発揮される即死呪文ザラキを唱えます。発動しますと、パーティー全員に即死するかどうかのチェック。どんなにHPがあろうが、即死する可能性があります。複数で登場することが多いので、ザラキの連発で全滅すること2回。デーモンロードはデーモンロードで、時々メガンテ使います。ええ、「U」では出てきませんが、「V」とかでは出てくるんですかね、「ばくだんいわ」とかが使うやつ。この自分が死ぬ代わりに敵を全滅させるメガンテで全滅喰らうこと2回


 最後にあるハーゴンの神殿では、大神官ハーゴンの前に3体のボスが出ます。アトラス、バズズ、ベリアル。これらを倒してからハーゴンなんですが、ちょっとまだレベル不足かなあ。ロンダルキアをちょろちょろしながら、徐々に神殿に近づいていくような感じ。危なくなったらルーラで戻る。そうこうするうちに、レベルも上がってきました。ちょっとアトラスとか行ってみるかな。


 アトラス、あっさり粉砕。あれ? 次のフロアに出てきたバズズも攻略。んん? 3番目のベリアルは回復呪文やイオナズンやらで多少苦戦しましたが、こちらのMPはそこそこ残ってます。つーか、神殿で削られたMPより、神殿に辿り着くまでに削られたMPの方が大きい。むう。もう少しレベルアップしてから、ハーゴン倒すかー。


 でレベルアップしながらちまちまちまちま。アトラスとかで経験値稼ぐかな。と行ってみたら、アトラスいねえ、バズズ出ねえ、ベリアルなし。あれ、あいつら一度だけ? ぬるくね? ひとりひとり合流する形だったので、ずーっとレベルばらばらだったパーティーですが、何やらレベル47で横一線になりました。あーっ、

 

 行くしかっ。そんなこんなで、さっくりハーゴン等を倒しまして(「等」の部分では、誰かぶっ倒れてはザオリクで叩き起こされてHP全快みたいなパターンが何度か)、

 

 世界平和に貢献


 ところで、3DSには「思い出きろく帳」というソフトが入ってまして、これまでのプレイ時間とかが見れるのですよ。前の3DSから今のに引き継いだので、前の3DSでプレイした分も記録されています。で、有名RPGシリーズも当然ございまして、各ソフトのプレイ時間は、

 

 これがこないだまで延々やってたバツイチですな。1回に遊んだ時間は、スリープ間に挟んだ場合も継続(スリープしている最中はノーカウント)。遊んだ回数は、起動した回数に等しいので、ずーっとスリープしてソフト落とさなかったらそれはそれで1回としてカウントされてます(モンハンとかで結構ある)。

  

 こっちが前の3DSでやって、今は甥っ子にくれてやった2本。だいぶ時間が違いますなあ。そして、今回プレイしたのは、



 7時間!?



 15時間!? えーとうーんと、記憶を探ってみますに、全体的にぬるくなってたというのはありますが、時間短縮になった一番の原因は「ふっかつのじゅもん」がなくなったことじゃないですかね。ええ、「じゅもん」をいまでいうセーブのタイミングでノートとかに書き留める。再開するときにはそれを一文字一文字入力する。間違えたらまたやりなおし。この作業がなくなっただけでも大変な時間短縮だったかと思いまするよ。ちなみに恒例になってますピクロス系のゲームですが、エリア14解放までの時間は、

 

 168時間後……。もうちょっとしたら、毎回ここに載せるのが難しくなりそうですな。


 そんでとうとう「V」へ。ええ、大魔王ゾーマが出るやつですよ。ゾーマさん、8月くらいに日本に来てたようですが、日本襲来が終わったあたりでこのソフトダウンロードできるようになった感じで。始めますと、何やら性格診断的な質問があり、あれこんなのあったっけか? つーか、性別がありますよ? とりあえず「おんな」とする。男勇者は散々やってきましたしな(シリーズではたいてい勇者は男デフォルトなので)。説明書を見てみますと、性格なんて項目がありまして、それによってパラメーターの伸びが変わってくる模様。なんじゃそりゃ。あー、今回はキャラメイクができるので、たとえば戦士を作ったとして、その性格によってひたすら攻撃力に特化した戦士とか、攻撃力はないけど体力だけはあるとかそんな風に変わっていくわけですかそうですか。いろいろ選んで行ってましたら、我が主人公さんは「がんこもの」になりました。まあ、問題はどの性格だとどんな上がり方をするのかよく分からんということでしょうが。ともあれ、最初の町アリアハンにあるルイーダの酒場にてキャラメイク。「T」「U」ともにRPGの伝統的ネーミングですませてきましたが、今回はもう少し分かりやすくしましょうかね。てことで、

 

 こんな感じで。いや分かりやすい。と途中で気づいたんですが、「V」は転職があるよなあ。ネーミングの変更ってできるんかしら?


 そんな感じで「V」をぽちぽちやり始めたところ。その合間に、しばらく前にセールで買ったまま放置状態だったDL版の「ファンタジーゾーン」をプレイしてみる。私はセガ派ではなかったし、セガのゲームってあんまりプレイしたことないんですがねえ。最初のステージが始まった途端、愕然としました。前に何度か書いたことがあるかと思いますが、脳内で突然再生されるBGM。例えば「パックランド」だったり有名RPG系の戦闘テーマだったり、昔の歌謡曲だったりとかあるんですが、ゲームミュージックで再生される中に思い出せないものもあって、そのうちのひとつ、アクション系のものだとばかり思っていたのが、シューティングゲームである「ファンタジーゾーン」のものだったことがようやく判明しました。あれー!? そんなに「ファンタジーゾーン」プレイした記憶はないんですがねえ。人の記憶は不思議なもんです。


 てなわけでゲームやったり本読んだり。今回読んだ本たくさん。ただ、積ん読本だけじゃなくて、再読とかもしておりまする。「ホライズン」に入っちゃったんで、次回は読んだ冊数は激減しそうですな。ええ、薄いやつでも他の本3冊分とかの厚みがありますし(少ないので500ページ軽く越え、多いので1100ページ強くらい)。まあぼちぼちー。あ、あと、ここ何年かやってなかったお散歩を再開しましたよ。こっちもぽてぽてぼちぼちで。




 購入した本:
 岡本タクヤ『異世界修学旅行3〜6』、乾緑郎『機巧のイヴ』、雪だるま『必勝ダンジョン運営方法7』、赤野工作『ザ・ビデオゲーム・ウィズ・ノーネーム』、高平鳴海/糸井賢一/大林賢司/エーアイ・スクウェア共著『鬼』、川原礫『ソードアート・オンライン20』、風来山『ジェノサイド・リアリティー』、辻村深月『ハケンアニメ!』


 読了した本:
 岡本タクヤ『異世界修学旅行2〜6』、雪だるま『必勝ダンジョン運営方法7』、三河ごーすと『自称Fランクのお兄様がゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ?1〜2』 、橙乃ままれ『ログ・ホライズン1〜7』、葵せきな『ゲーマーズ!8』、蝉川夏哉『異世界居酒屋「のぶ」1〜3』、木緒なち『僕たちのリメイク2』、オキシタケヒコ『筺底のエルピス1〜5』、川上稔『境界線上のホライゾンT(上・下)』



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