2017年10月。


下旬。


 前回ちょこっと書きましたのが、南の島にいる下の甥っ子からの伝言。上の甥っ子が私とゲームをしたがってるというやつ。この伝言、父を経由して伝わってきたのですが、どうやら東京にも行ったようで。東京にいる妹のところに電話がかかってきたとのこと。大事なことだから私にとにかく伝えてくれと熱心に。「いやこっちにいないって。ここ東京だし」「どうしていないの?」「東京だから」「なんで東京だといないの」と噛み合わない会話だった模様。


 母親が帰ってきてからその話になりまして。向こうでもやけに熱心に主張されたよう で、なんなんだそりゃ。母のタブレット使って向こうと電話で話したのですが、下の甥 っ子が以下同文。いやいやいや、兄を呼べ。上の甥っ子登場。「いやそれ、こいつが勝手にいってるだけだから」とちょっと視線を外しながらいう甥っ子。多分、通信とかできるんなら、私と一緒に遊びたいのではないかと思わないでもないのですが、とりあえずいうことはひとつ。「遊びたいなら自分でいえ」とりあえず自分でいいだしにくい様子でした。また折を見てけしかけてみますか。あるいは休みが取れるようなら向こうに遊びに行ってもいいですか。


 休みががばっと取れるかどうか今ひとつ分からない状況ですよ。新しいミッション場でそろそろ一ヶ月が過ぎるところですが、だいぶ慣れてきました。11月からは面倒な事務所とかを経由して社用車で相乗りして行く、というパターンがなくなります。ええ、おのおの現場に直行直帰が可能になります。これで、

 BEFORE:自宅→(20分)→事務所→(30分)→現場→(30分)→事務所→(20分)→自宅

 AFTER:自宅→(25分)→現場→(25分)→自宅

 おおよそ、朝30分遅く出て、夜30分早く帰ることが可能になると。だいぶ違いますよ。まあそれは月が変わっての話なんで、10月はまだばたばたでございますな。


 そんな中で前回「メガテン」の新しいヤツを密林に注文しまして、さてあとは待つばかりとなりました。注文した時点で発売日にお届けとかなんとか書いてあった気がしますよ。ええ、発売日、10/26でございます。元々買いに行ってる余裕がないかもということでネット注文をしたのですが、当日夜帰宅しても届いてる気配なっしん。ネットで確認してみました。

 

 ……あれ? 発売日当日夜にまだ出荷準備中!? ちょっと詳しく見てみました。

 

 いろいろとまあいいたいことがありますが、一言でいうならば、いわゆるkonozamaですよええ。さらに翌朝、つまり発売日翌日の朝に見てみますと、

 

 くわーっ。さらに、

 

 ええ、発売日の翌々日28日に出荷。しかも出荷場所鳥栖。フロム鳥栖。自宅から鳥栖まで車で1時間くらいですかね、高速使うと。到着したの29日午前中。ぐぬぬ。前回書きましたが、このメガテン、DSで出たもののリメイクでして、リメイク元は半年くらい前ですかね、プレイしておりました。とりあえず、

 

 並べてみんとす。はたして、右のバケツパッケージで購買欲をそそられるものなのか、と毎度のように思うのですがどうよ? ということなのかどうなのか、今回主人公はバケツ脱いでますな。でも、

  

 アイコンはバケツ(左がリメイク、右がオリジナル、以下同じ)。現在3時間ほどプレイしていますが、シナリオ自体はよく覚えているのです。ただ、リメイクされて改良された部分などもあるわけでして。その辺りを見てみますか。

  

 ひとつはNPC乗組員にバストアップ画像+ボイスが追加されたこと。フルボイスというわけではありませんが、声がちょこっと入るだけでずいぶんと違いますよ。前のは全身画像のドット絵だったのが、それに加えてアニメ絵が入ったことにより、誰が誰だか区別しやすくなりました。写真で見ると分かりやすいですが、文字なども見やすいフォントになってますなあ。

  

 悪魔合体はこんな感じで。最初の悪魔を選べばあとは足し算式で出てきて見やすいですわ。まあ、お馴染みの悪魔合体表も恋しい気もしますが。画像は撮ってませんが、悪魔合体時にデビルソースを用いた場合、スキルを選択できるように。前のだと、デビルソースからのスキル発動はランダムだったので、好みのスキル構成になるまでキャンセルしたりしてたのでした。仲魔がらみではもうひとつ、仲魔がレベルアップした際に手持ちスキルを変化させることがあるのですが、これが変化させるかどうかY/N式の選択肢だったのが、スキルがどう変化するのかを前もって確認できるようになりました。これ、ありがたい。前のだと、変化させてみたらちっとも使えないとかそいつの役割が根本から変わるとかありましたしねえ。

  

 あと、サブアプリがコスト性で、発動させるものに限度があったのですが、コスト性じゃなくて単純にON/OFF性になりました(開発と購入は必要)。右の画像では右上にキャパシティ0/10が出てますが、これが残りコスト。つまり、これ以上サブアプリが起動できない状態。

  

 戦闘画面はこんな感じでずいぶんスッキリしたような。アナライズ情報は下画面の空いてるスペース辺りに出ます。コマンドも下画面に出るのでごちゃごちゃした感じはあんまりしないかなあ。


 全体的に便利になってる感じの「メガテン」でして、これはなかなかいいリメイクではないかと思うのです。前回の個人的な記憶が残ってるのがネックですが、別にそりゃゲーム自体が悪いせいじゃないしなあ。


 とかなんとか「メガテン」やってるんですが、その一方で、

  

 3DS「ドラゴンボールヒーローズアルティメットミッションX」も買っちゃった。ダウンロード版ですが、「メガテン」待ってる間にキャンペーンで少し安かったので。ええ、正直申しまして現在のところ「メガテン」より「ドラゴンボール」の方をプレイしてる状況でございますよ。


 カードでバトるんですが、最初のうち分かりにくかったのが、キャラクターとカードが別モノだということ。例えば悟空のカードをいくら持っていてもストーリーモードでは、悟空が仲間になってないとそのカード使えないようです(アーケードモードでは可能)。で、悟空は悟空でもどの悟空かとか細かい違いがキャラの違いになってるようです。「孫悟空:GT」とか「トランクス:青年期」と「トランクス:未来」で違うとか。この手のゲームをほとんどやらない身としましては、わりと手探りでやってる状況だったり。もうひとつ根本的な問題としましては、キャラやストーリーが分からんということでしょうか。なにぶん、コミックス原作くらいの人ですよ。なんとなく「GT」がテレビであってたのは知ってる程度。あと「超」がコミックスで出てるくらいですか。映画版とか知らないし。なので、この「悟空ブラック」とは何なのか、とか「?」がふよふよ


 ゲームとしてはそんなに難しい操作はないといいますか、目押しするのがメインなんで、疲れてくるとテキメンにバトルに難をきたしてきますよ。1バトルはそれほど長くはないので、ちまちまちょっとずつやるのがいいんでしょうかね。先は相当長そうです。ちなみに現在のパーティーは

 

 こんな感じですかね。アーケードモードだとカードだけで勝負になるのですが、ストーリーだと使用するカードにアクセサリを最大3つずつ付けてスキルの追加ができます。なのでバトルそのものより手持ちのアクセサリをどう組み合わせるのか、バトルでどのように運用するのかなど考える方が長い感じですかねえ。


 んで、例によってピクロス系のやつ。ノルマのようになってますが、今月31日まであったので、30日に滑り込めました。

 

 エリア19解放まであと288時間……! 今度はさすがに次回には間に合いそうにないですかねえ。


 ところで話は変わりますが、久々に自分の記憶を試す問題。つーか、何だっけあれと気になって仕方がなくなった問題がありまして。問題自体はそんなに難しくありません。ネットで調べでもしたら一発です。それを記憶の底からどうにか掘り出そうとする問題。しばらくぶりですが、今回の問題は、

 ケリー・レズナーが「スターダスト・メモリー」で乗ったモビルアーマーの名前は?

 いや、どんなMAだったかとかはすんごく覚えてるのに、名前だけがなかなか出てこなかった次第で。正解は、ヴァル・ヴァロ。出てくるまでに10分弱


 台風が来るたびに少しずつ風が冷たくなってきました。積ん読本がまたまた増えてきました。明らかに読了する分より入ってくる分が多いですわな。ゲームもしたいし。もっと時間を……! ぐう。頑張るぞ、頑張ろう。




 購入した本:
 前野ウルド浩太郎『バッタを倒しにアフリカへ』、tera『グローイング・スキル・オンライン』、真代屋秀晃『誰でもなれる!ラノベ主人公』、如月真弘『山本五十子の決断』、ロジャー・ゼラズニイ『虚ろなる十月の夜に』


 読了した本:
 辻村深月『ハケンアニメ!』、柳野かなた『最果てのパラディンW』、鯨武長之助『モノクローム・サイダー』、永菜葉一『欠けゆく都市の機械月姫』



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