2018年9月。


下旬。


 二進も三進も行かないところまで来てるミッション場の感じなんですがどうよ?


 前回、3連休が単連休になる予定ということを書きました。5日間で8日分働くキャンペーン実施中とか書いてました。ええ、その後どうなるかということを知らないというのは幸せなことなのかもしれませんねえ。


 単連休の翌週から、5日間で10日分働くキャンペーン実施中です。いやもうね、しんどいことしんどいこと。体力自慢の自衛官あがりの人たちがミッション場にいるんですが、この人たちが朝早めに来て、ミッション場でまず仮眠を取ってる状況。夕方に夕礼があって定時だとそこで上がりなんですがね、我々そっから折り返し地点みたいな。ええ、なんちゅーか、宿屋で休んでもHPが回復しない感じ


 ミッション状況としましては、8月下旬でしたか、プロジェクトが3つ重なって、ということ書いてますが、現状プロジェクトの重なりは4つ。それとは別のプロジェクトが毎週追加されていく地獄。それまでのプロジェクトってふつーは10日ほどでよってたかってクローズしておりまして。平日出勤だと2週間なわけでございます。ところが、今のプロジェクト、毎週末にシメが来ます。「先週頭に始めてないと今週末の納品に間に合わない」というプロジェクトが「今週頭にまだ始まってもいない」って感じで。んで、人数も少ない。10日のを5日でやるしかない上、前から残りがまだあるわけで。ついでにいうとそもそもの原因は先方の未納品が各プロジェクトで多すぎて、にっちもさっちもいかずできるとこまで進めて凍結してたってことですかね。なのに納期の変更不可。ぎゃー。まだまだこの状況が続きます。ぐふっ。


 甥っ子の誕生日プレゼントの話。例によって密林のブツが早めに到着したようで。まあそりゃそうだ。間に合わないよりいいわいな。なので、実際の甥っ子誕生日はこちらミッション場の修羅場で連絡のしようもないのですが、まだ余裕がある時期にお礼の電話がかかってきました。何故か上の甥っ子から。そのとき、私ミッション中でして、電話に出ることもできず、放置。さらに甥っ子自身のケータイからであり、私未登録だったのでさらに放置。翌朝、父のケータイに何やら甥っ子から私宛の伝言が留守電に入っていたと聞く。ん? もしかして、とかかってきてた時間を聞いたところ、私に着信があった後。父のケータイには甥っ子の番号が登録されているので確認したところ、一致したので改めて私の方でも登録することに。


 んで、修羅場の最中にマイバースデー。早めに帰るわけにもいかず、残業をこなし、帰宅。親のタブレットに来てたLINEの動画で甥っ子姪っ子たちが「はぴばーすでー」と歌ってるのを見て、ちょっと癒やされる


 誕生日の翌日はお休みで、外国人研修生たちとの懇親をかねて、ばーべきゅーぱーちー。ええ、参加しましたよ。肉食ったこと以外ほとんど記憶がありませんが


 そんな状況ですから、

   

 「ゴッドイーターリザレクション」もあまりプレイできず。休みがあったのでちょっと長めにする以外は、朝出勤前に1ミッション、夜寝る前に1ミッションして力尽きるみたいな。……あれ? +20時間やってる? いつの間に……。まったくそんな覚えがないのですが。


 んで、進行状況としましては、難易度13の途中で足止め状態。具体的には、

  

 「地を走る雷光」までです。これまで出てきた他の難易度13任務はすべてクリア済。数からいいますと、おそらくこの辺りが難易度13最後かなあ。何で足止め食らってるかといいますと、すべてハンニバル神速種のせい。ちょい前に武器合成リストに「亡竜」がらみが出てきてたのでよもやと思っていましたが、ストーリーで出てきやがるとは。ハンニバルといいますと、「ゴッドイーターバースト」の看板アラガミですよ。

   

 ↑通常のハンニバルはこんなやつ。竜モチーフのデザインで動きは猫科っぽくてしなやか。このハンニバルは左手に篭手持ってますな。部位破壊可能箇所は、この篭手と頭部、あと背中に黄色っぽいコブのようなものがあるんですがこの「逆鱗」の3つ。ちなみに逆鱗を壊しますと右写真のような炎の輪っかみたいな状態になり、パワーアップします。で、「バースト」編後半で出てくるのが、前回も書いてますが、

   

 ↑黒いハンニバルことハンニバル侵食種。属性が多少変わったのと、色と篭手が反転、逆鱗は白っぽい。破壊可能箇所は同じ。さらに

   

 ↑青いハンニバルことハンニバル禁忌種カリギュラ。「GEB」ではダウンロードコンテンツのアラガミで、たしかファミ通か何かとのコラボじゃなかったかな。白や黒とは異なる動きをしやがります。篭手の代わりに両手にブレードがあり、これをぶん回す。背中には逆鱗の代わりにブースターがあり、これをふかして強烈なダッシュに似た飛行をしてきます。属性も炎系から氷系に変わっています。破壊可能箇所は右手ブレード、左手ブレード、頭部、ブースターかな。頭部はともかくブースターとか破壊しないとしんどい相手。しんどいけど、カッコいい


 さて、問題の神速種ですが、こちらもそもそもたしか追加ミッションのアラガミだった記憶が。

   

 ↑神速種って紫っぽいイメージ。とにかく速い。左くらいの距離だったら、突進系を使われると、あっという間に接近してきて、あっという間に離れていきますよ。で、ストーリーミッションなので、メンバー固定。主人公、ソーマ、コウタ、アリサ。開始してしばらく経ったところで、「あ、これはあかんやつだ」と悟って、珍しくミッションをリタイア


 それまでのストーリーミッションはわりとメンバー固定でもゴリ押しで行けてきたのですが、難易度13の後半辺りからしんどくなってきました。具体的にいいますと、ネックになってるのはアリサ。神速種戦では加えてコウタ。何が起こってるかといいますとね、紫ハンニバル戦の画面左側にNPCのHPバーが表示されております。somaに比べるとkoutaとarisaのHPバーがが若干短いですよね。まずここ。通常だとHPは100でして。アビリティとかをつけると最大150まで上がります。体力レベル+1につき5上がり、+10で最大。

 

 ただし、今のとこ、パーソナルアビリティでコウタとアリサは体力上昇Vまでしかありません。もしかしたらストーリークリアしていくと追加されるのかもしれませんが。体力上昇Vで6レベルついて、HPは130。これに体力上昇Uとかを追加するとその分レベルは上がりますが、もちろんアビリティつける枠がその分消費されます。これに対して、主人公はレベル10の体力をつけてますし、ソーマは固有スキル「ソーマ」でレベル10の体力がついてます。他のNPCでも体力上昇Wを持ってるキャラもいて、これだと枠ひとつでレベル10が入ります。何がいいたいかといいますと、コウタとアリサは死にやすくなってます。はっきりしたのは、難易度13で出てきたアルダ・ノーヴァ堕天戦。アリサ戦闘不能になること5回。コウタ2回。倒れてリンクエイドもらって立ち上がったところを攻撃受けて倒れ、の繰り返し。

   

 リンクエイドの回数が伸びてきました。こないだまでアリサとサクヤ1回ずつとかいってたのが嘘みたい。で、リンクエイドって、かける方のHPの半分を分ける形で復活させます。てことは、リンクエイドかけた直後はこっちも危ない。減った分、アイテムとか使って自分のHP回復させます。てことは、回復消費が激しくなってきます。という悪循環。通常の戦闘なら後方支援役のコウタまではなかなか倒れないのですが、神速種は飛び込んでくるからなあ。


 メンバー固定で神速種に挑まねばなりませんので、大幅な見直しをしなくてはなりません。余っていたAPを使ってアリサはある程度アビリティを調整しましたが、ストーリー以外で同行回数が少ないソーマとコウタはAP獲得のためひたすら同行させて育てることに。

  

 コウタは「兄の自覚」で、被ダメージカットWやふんばりを1つにして組み込み、「兄の用心」で回復アイテムを1つにして組み込む所存。ふんばりは体力51以上のときに一撃死しなくなるアビリティね。


 さて問題は主人公。私は序盤からずっと獣剣を使っておりましたが、この特性はホールドでした。ホールドすなわち麻痺。動きが止まったところをショットガンショットというパターンでした。補佐するためにNPCにもそれっぽいアビリティを搭載させたりしておりました。ええ、ただし、アラガミの中には麻痺らないやつがいやがります。3、4発かそこら入れて麻痺らないやつは、おそらく麻痺無効。黒いヴァジュラこと、ディアウス・ピターがそうでした。ハンニバル、黒ハンニバルは麻痺りますが、カリギュラは麻痺しません。んで、ここで肝心なのは、対戦した感じ、神速種も麻痺らない。武器の種別がショートなのは変わらないとしましても、属性攻撃を考えますかね。

  

 今、こんな装備を育て中。+30までそれぞれ育てるのは先が長い……。近接武器、銃身、装甲の3パーツですが、最初のとっかかりになったのは装甲。

   

 武闘バックラー。「地を走る雷光」の任務説明の中で、神速種が神属性攻撃をしてくるのは判明しております。なるだけダメージを減らしたいとこ。これまで使用してた猿盾は氷耐性の装甲なので、神耐性のバックラーを探し、選んだのが武闘バックラー。くっついてるスキル効果は右画面のものに加えて、「バースト時オラクル自動回復」がレベル8でくっいています。


 んで、次に考えたのは、どの属性攻撃を選ぶかということで。属性は火、氷、雷、神の4つ。弱点属性のないアラガミなんてのもいますが、ハンニバル系は、白ハンニバルが火と雷で、黒ハンニバルが氷と雷と神、カリギュラは火と雷が弱点。じゃあ、神速種はってことで。氷か雷辺りが順当なところでしょうか。氷だとして、氷のショートや氷のショットガンを選ぶにしろ、特にショートは何種類もありました。その中から強さやくっついているスキル効果などを考えつつ、

   

 ショートはカリギュラ素材のクラウディアで。相手の速度がかなりのものなので、タメのいる捕食がしにくいことを考えて、「溜め動作速度」もレベル8でくっつけています。「バースト時近接攻撃体力吸収」はレベル7でついていますが、これはレベル10で発動するもので、クラウディア単体では動きません。なお、武闘バックラーにこのスキル効果の片割れレベル8でありまして、合わせると発動。単体でレベル10与えるものがまだ出てないんですわ。まだ調整中

   

 最後に銃身。属性は氷と神のショットガン。スキル効果は上のリストに加えて、「ガード被ダメージ」と「名医」がレベル8でくっついています。これらのスキル構成にまだ足りないものとして、回復アイテムなどの効果を増す「アイテム効果」及び「ふんばり」を強化パーツで追加してるのが全体構図。


 まだまだNPCも装備も強化の余地たっぷり。遺された神機で+1のついてるやつを片っ端からインストールしても足りませんし、いいスキルがついてるやつは考えて入れないといけませんしねえ。対ハンニバル神速種用に一揃い作っているわけですが先が長そうです。


 そんな感じでお疲れモード。次回もこんな風ですかねえ。いのちだいじにいのちだいじに




 購入した本:
 小林泰三『ウルトラマンF』、串木野たんぼ『キングメイカー!』、鳳乃一真『最強案内人の俺が異世界美少女を操り、死にゲークリアに導くまで』、木緒なち『ぼくたちのリメイク5』、川井昂『傭兵団の料理番6』、松山剛『君死にたもう流星群2』


 読了した本:
 はむばね『カンスト勇者の超魔教導T〜U』



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