上旬。
はっぴー、はろうぃーん。とかいいつつ、11月ですよ。渋谷では軽トラひっくり返したりとかされてたみたいですな、はろうぃーん。それ別のお祭りじゃねえか?
南の島に住む弟一家。その
下の甥っ子の幼稚園でハロウィンのイベントがあったようですよ。写真とか見せてもらったんですが、みんなで
仮装して道路を歩き、地元のメイヤーに会いに行き、お菓子をもらってきたようです。歩いてる写真やらお菓子もらってる写真やら眺めて思うのですよ。
いつからライダーとか白雪姫は百鬼夜行の一員になったのであろうか。まあ、何度落っこちても復活してくる
赤帽オーバーオールヒゲのイタリア系配管工もアレですが。いやそれ甥っ子だから。よっぽどヒゲダンスが似合いそうなその格好が気に入ったようで、
家帰っても片足片手を振り上げたポーズをにこにこやってるっぽいですがにんともかんとも。
さて、ミッション場にてやっかいさん。毎日のように誰かに説教されてますが、自分より格下と見るやドヤ顔で偉そうなことをいうところがありまして。「慣れれば大丈夫ですよ」は名セリフとして伝わっていますよ。また、こないだは「
メモ取らなくて大丈夫ですか、覚えられますか?」といって聞いてた人皆「
お前がいうな」と突っ込み。応援に来てた人や新人さんにもすでに正体がばれておりまして、ほとんど相手にされてない状況。つーか、奇行も多く、3人作業、長い重量物を2人が持ち、もうひとりがそれを固定する作業でした。持ち手のひとりだったやっかいさん、
何の前触れもなく重いそれを放し、「トイレ行ってきます」とすたすた振り返りもせず。とっさに固定作業の人が重量物を支えたそうですが、
一歩間違うと事故ですよう。
みんなして、やっかいさんのフォローをする状況ってよくないですよねえ。何かさせると他の人だと
30分かかる内容を1日中やってて終わってないとか、
終わってないどころかまったく違うことやってたとかざらだし。その軌道を戻すのに大変な労力がいるしねえ。いやはや。ミッション場もある程度山場を過ぎつつあるんで、どっか別の場所に異動になってくれれば八方丸く収まるんですがねえ。ふう。
ミッションにより、
主に精神的にへろへろになっていたところ、
何やら密林から箱が届いておりました。開いて見ますと、
おおう、めっちゃ忘れてました、
seven oopsのニューアルバム。
よっしゃ聴くぞ〜、という感じなんですが、正直去年までいたミッション場のときよりは聴きこみが甘くなりますねえ。トークミッションの現場まで延々行くときにかけっぱなしとかやってましたし、だいたい数日流しっぱなしとかやってたしなあ。ともあれ
楽しみにはかわりなし。
さて、いつもながらのゲームの話。依然プレイし続けてるのは「
ゴッドイーター2レイジバースト」でございますよ。
→
+20時間弱くらいですか。まあぼちぼちです。前回からどのくらい進んだかといいますと、
キュウビのミッションが出現し、リンドウ、ソーマ、アリサと協力してチャレンジ。
だいぶ苦戦しましたが、
どうにかこうにか打倒。そして、
ついに仲間のリンクエイドに成功! トロフィーゲットで、何やら肩の荷が下りた気分ですよ。んで、難易度8で、
防衛班の面々が合流。「誤射姫」こと台場カノンは防衛班から第4部隊に移籍してるんでとうにいましたが、他の面々はDLCのアナザーキャラとしてしかいませんでした。いずれも過去作のメンバーです。たしか「2」だと有料DLCで入ってた「防衛班の帰還」の部分ですな。「帰還」のストーリーをクリアすると、それぞれのキャラがNPCで使えるようになったはず。それが「2RB」だとストーリーに含まれてるってことで。流れとしては、大規模なアラガミの群れが極東に向かってきているので、それを迎撃するためにサテライトに出向して防衛指揮を執っていた面々を呼び戻した形。カノンを含めて防衛班の神機は旧世代なので、感応種の前では作動しません。なので、
ブラッドアーツを仕込むわけです。ただし、カノンについてはすでにキャラクターエピソードをクリアしていくことでブラッドバレットを使えるようになっているので除外。てことで、第2部隊大森タツミ(防衛班リーダー兼)、ブレンダン+カノン及び第3部隊カレル、シュン、ジーナと顔合わせを兼ねたミッションを受けることに。
キャラを掘り下げるような一幕が入ります。まずは第2部隊、
初っぱなから飛ばすカノン。実際は上の左右の間に沈黙の時間が少しあります。そっから、
え……? しばしの後、ブレンダン、
そうそこ肝心よ。「射線上に入るなって、私いわなかったっけ?」の名セリフもありましたっけ。
おーい。第3部隊の方がクセが強い面々ですかね、顔合わせシーン、
カレルとシュンは金に汚い発言が多いのですが、ビミョーにスタンスが違います。カレルは効率よく稼ぎたいで、シュンはとにかく稼ぎたい、というもので。ただし、
ジーナさんだけちょいと方向性が違いますね。この人、スナイパーなので、突撃型の私などはたまに「GER」とかでも組んでました。ええ、
こういうこという人ですが。ただ、こちらの攻撃位置にぶちこんでくるカノンと比べると高い位置とかを狙撃してくるスナイパー役は使いやすいのですよねえ。あとカノンもそうなんですが、お菓子作ったりお茶したりと
意外にこの人ら女子力が高い。ともあれ、これにて、
5人のキャラエピ解放。それぞれのエピソードを進めていくとスキルやブラッドアーツやら覚えていってくれるすんぽー。まあ、問題があるとすれば、キャラクターエピソードって、
そのキャラと2人だけでミッションをこなすことが多いので、わりと大変。しかも
防衛班みんな旧型使いなんで、リンクバーストないし。あと「防衛班の帰還」部分のシメとして、
全員クリアでラストエピソード部分解放ですか。わりと時間かかるなこりゃ。んで、この辺りの難易度でもうひとつ解放された要素がありまして、それが「
ブラッドレイジ」でございます。パワーアップのひとつですが、多少ややこしいです。
説明としてはこんな感じで、
これが
ブラッドレイジ発動直前のシーン。右上レーダーマップの下にあるのが
喚起229%というのは、現状最大で400%まで行く数値でありまして、アラガミを攻撃していくと溜まっていきます。これが100%を越えるとブラッドレイジの発動に挑戦できます。
ブラッドレイジ挑戦は、そのときにフィールドにいる
中型以上のアラガミを選択します。ちょっと前のと違うミッションの写真ですが、左の画像だと、シユウ堕天種しかいないのでそれを選択。さらに
誓約の内容を決める、という流れになります。ヘルプにある通り、誓約の数等は自分で選べ、その内容で発動時の火力が変わります。
ブラッドレイジ発動で攻撃力が140%から始まり、そこに上乗せされる形になります。なので、例えば「追撃の誓い」だと+20%になるので、それひとつ選んでたら、発動時に攻撃緑芽160%になるわけで。達成条件は本来与えるダメージ+20%。そこに例えば「破壊への衝動」だと+20%なので180%に跳ね上がります。達成条件は結合崩壊1ヶ所。ただ、
選んだ誓約はすべて達成する必要があり、ひとつでも未達成なら失敗になります。あと、喚起率が高いほど強くなるのかな。この喚起率は、ブラッドレイジ発動で0になり、失敗なら多少引かれた状態になります。で、
ミッションを終了しても次に持ち越しです。なので、喚起率溜めておいて、強敵が出てきたときに使うとかそういうのも可能。ちなみに
誓約の達成は30秒以内、ブラッドレイジの発動は30秒というところですか。
挑戦開始したらこんな風に。左にメーターが増えてますが、残り時間、達成状況ですね。達成しますと、また違うミッションの写真ですが、
こんな感じに。発動すると
BGMが変わります。背中に
金色の翼のようなものが出現し、
ダメージ表示がオレンジ色に。他に効果としましては、
攻撃力上昇は基本として、「
アラガミの攻撃による怯み、ダメージを無効化」ってすげーよ。サリエル系の範囲攻撃とかも完全無視できますし、上の画像だとヤクシャ・ラージャ3体と同時戦闘してますが、発動した途端一気に楽になりました。まああれですよ、BGMも変わるわけだし、
スター取った感じでひとつ。
てことで、一応難易度9に入りました。
新キャラも登場し、私が知らない展開に入ってきてるので、まあぼちぼち進めていく感じですかねー。あ、
衣装については上下合わせて270くらい揃えました。装備等後回しにしてやってますが、
400種類まで先が長い……。
あー、もう11月ですよ。
今年も2ヶ月切りました。んー、悔いのない年の終わり方になるよう頑張って行きますかー。
購入した本:
ニンテンドードリーム編集部+ゲーム・ジーン編集部編著『セガ3D復刻アーカイブスMANIAX』、松山剛『魔術監獄のマリアンヌ』、天酒之瓢『ナイツ&マジック9』『ジャンキージャンクガンズ』、三河ごーすと『自称Fランクのお兄様がゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ?5』、久慈マサムネ『エクスタス・オンライン6』、青山有『おっさんと女子高生、異世界を行く1』、太田出版『ゲームの流儀』、清邦彦『女子中学生の小さな大発見special edition』『女子中学生の科学』、ゲームサイド編集部編『ゲーム職人第0集』、椎名ほわほわ『とあるおっさんのVRMMO活動記14〜16』、ぶんころり『田中年齢イコール彼女いない歴の魔法使い1』、秋月煌介『百竜殺しと武器屋の幼女』、五代ゆう『流浪の皇女』
読了した本:
忍者増田『忍者増田のレトロゲーム忍法帖』、埴輪星人『フェアリーテイル・クロニクル18』、天酒之瓢『ナイツ&マジック9』、椎名ほわほわ『とあるおっさんのVRMMO活動記1〜16』、串木野たんぼ『キングメイカー!』