2019年10月。


中旬。


 せっかくなので、前回の「旬」をUPしましてから、親方様にメールを送っておく。ほらー、前回はスイッチの話とかありましたしね。ネタとして引っぱっておりましたし、珍しく「2」のつく日に更新したのでそのお知らせかねまして。その私が送ったメールはといいますと、

  10月12日21:22「買いました!」

 ええ、小野不由美の「十二国記」最新刊……! ただ後半が来月発売なので、ちょいと積ん読か、既刊読むかそんな感じでひとつ。

 あ、そうそう、「旬」更新しました。親方様の話も少し載ってます。御笑読あれ。

 てことで、

 

 買いましたよ! 小野不由美。ところで買いに行った書店でどかどかこの本積んでありましたが、雑誌のコーナーにてダ・ヴィンチ誌でも特集組んでございました。小野不由美に関するブックガイドみたいな企画も載っており、ほうほうどんなものがあるのかしら、と眺めてみる。わりと読んだラインナップで、あまり小野不由美に触れてない人たちにもいいんじゃないですかね。てか、「十二国記」自体が18年ぶりとかあるわけですから、若い衆とかは小野不由美に疎いということもあるでしょうしねえ。あ、『東亰異聞』も載っており、私、これ好きなんで、また読み返すかねえ。てことで、まず

 

 とりあえず発掘してみた。ちょっとモダーンな感じの小説です(ビミョーに違う)。それはそれとしまして、軽く読める小野不由美としまして私が好きなのは、多分前にどっかで書いたような気もしますが、

 

 『ゲームマシンはデイジーデイジーの歌をうたうか』ですよ。ゲームに関する小野不由美のエッセイ。軽く読めて楽しいです。時代的には、えーとスーファミとかですかね。てか、スーファミの雑誌の連載だしな。水玉螢之丞も好きだし。あー。「デイジーデイジー」って何? という人もいるかもしれませんが、デイジー・ベルの通称ですな、イギリスの歌。つーか、あれだ、分かる人にはHAL9000が歌った歌といった方がいいのかしら。上の本の表紙絵「じゃ、いっしょに」のコマ。デイヴは船長の愛称っすな、たしか。


 ともあれ、この本、小野不由美関連ではなかなか話題に出てこない気がします。同様に、例えば桜庭一樹であれば『赤朽葉家の伝説』や『青年のための読書クラブ』などを私は挙げますが、個人的に好きな本ってったら、

 

 『読書日記』シリーズじゃない方の『桜庭一樹日記』です(『読書日記』はあれで好きですが)。日常話メインですが、まあ作者自体がおかしい人なんで、楽しい感じのエッセイ。同様に好きなエッセイとしては鷺沢萠のシリーズがありますがね。


 さて、ミッション話。やっかいさんがバッハ氏のチームに行き、悪臭さんはどっか別のとこに行きました。平和です。マジで。バッハ氏のチームはさほど忙しいわけではなく、何故かそちらにいるやっかいさん、残業だけこちらに来ることがありまして。ぶっちゃけいらねー、というのがこちらの総意なんですが。ノーギャラでもノーサンキューですよ。仕事増えるわ、誰かひとりは貼り付けてないといけないわだし。こないだなんて、初心者にさせるような内容の作業(長いゴムパーツをはめ込み、はみ出た分をハサミで切る)をさせたのですが、すべて間違っており、研修生10人掛かりで30分修正にかかりました。つまり延べ6時間無駄発生。あ、ちなみにその作業、研修生なら1人で2時間くらいの作業、やっかいさんほぼ1日かかって終わらなかったという。なで、その残業に来る理由は、ボスに直接いったらしいのですが「子どもが小さいので」と「お金がほしいのです」知らんがな。仕事覚えるでもなく、工夫するでもなく、役に立ちません。バッハ氏のチームでも先日、温厚な年配のおじさんがいるんですが、その人からミッション中に「ついてくんな!」と怒鳴られたそうで。フツーに考えたらどんな状況なんだって感じですが、やっかいさんに関してはありありと状況が分かる気がしますな。前もどっかで2時間だか3時間だか人の後ろにくっついてるだけで、もう来るなといわれてたことがありましたっけか。それはそれとしまして、理由が切実であるなら、もっと何かやらないとねえ。その場にいるだけで、金がもらえる、という認識でいるようですし。例えば、悪臭さんですが、この人は残業をしませんでした。理由は、こちらのミッションを定時でひけた後、別の派遣場所で夜中まで働いているとのことで。金がほしいのであれば、これくらいはやろうや。


 んで先日のこと。バッハ氏が私とたいちょーのとこにやってきて「明日、そっち残業でしょ。行くっていってますよ?」『いらねー』ボスに直談判して、理由が理由だったので、ボスはなんとなく承諾したようですが。私とたいちょーが相談。今、筐体がらみは研修生をメインにしてやっており、そこにやっかいさんがやってきても面倒になるだけ。みんな嫌がるし。で、たいちょーがボスに直談判して、「現場で残業の応援が必要かどうかはたいちょーに一任している」という形に持って行く。たいちょーに嫌われてるのはさすがに分かっているだろうから、これで諦めるだろう、と思いきや、当日昼にたいちょーのところに「今日の残業ですが、私にできることはありますか?」と聞きにきやがりました。「そもそも何かできることはあるのか?」とたいちょーはいいたかったようですが、「いや、ない。来なくていい」と返答したとのこと。あとでバッハ氏がこちらにやってきて、「どうでした、と聞いたんですよ」と前置きして「『今日のところは手伝いはなくても大丈夫です』といわれました」とやっかいさんのセリフを伝えてきました。いやいやいや、そんないいかたはしてねー、とたいちょー。「てか、てめえの手伝いが必要な日は永遠に来ねえ」さらにこのやっかいさんのセリフはチーム全員に拡散し、「どんな変換が脳内でなされたのか」「いや、自分がほぼ追放状態なの分かってないよね」「多分脳内にポジティブ変換アプリが入ってる」等々の反応。今後はたいちょーに任せる形ですべてシャットアウトすることで一致。


 話変わりまして、ラグビー。そもそもあまりスポーツ観戦とかもしない人ですが、ラグビーは週末ごとにテレビで観ております。月イチで書いてるペーパー仲間で構成されてるグループLINEがラグビーで盛り上がっておりまして、その影響ですか。メンバーには元ラグビー部とか、ニュージーランダーとか、元教え子が出場してる女教師とかいましてね。んで、ニュージーランドVSアイルランド戦でニュージーランダーの友人含め大興奮。ところが翌日の日本VS南アフリカ戦は敗戦となって、元ラグビー部がいいました。「これから2週間オレはニュージーランド人として生きる!」他のメンツも「いいね、なろうなろう」などと同意し、変な盛り上がりを。私もうっかり、

 

 昔ニュージーランドにバンジージャンプしに行ったときに買った帽子を引っ張り出し、ニュージーランド人化することに。とりあえず次のイングランド戦は応援するぞう。


 ちなみに、何故か10月19日〜10月22日にかけて謎の4連休です。だってミッション場のカレンダーがそうなってますもの。まあ、振り替え休日とか祝日関係なく出勤日設定されてることもあったし、だったらその逆で平日休みが入っててもいいじゃないのさ、ということであろうか。てことで、ゲームやったり、本読んだりする予定だぜひゃっはー、てかそれは世間一般でいうところの予定なんだろうか。でも結局だらだらやって終わりそうな気もする。


 ミッション場でゲーム好きの人に「こないだスイッチライト買いましたよ」という話をしたら「何故に!?」といわれる。その人、PS4ユーザーで、モンハンの話とかよく一緒にしておりましたので、それが理由かと。「いや、スイッチにもモンハンあるし。ダブルクロスとか」「それDSじゃなかったですかね!?」「いや3DS版もあるぜよ」つーか、今年「3G」をやってた私にとって2年前のモンハンは新しいのですよ。いや、「ダブルクロス」3DSでG級までやってましたが。


 そのスイッチライト話。今回の冒頭で親方様に「旬」更新をお知らせしたわけですが、それを読んだ感想をいただきましたよ!

  10月14日18:22「RE: 買いました!」
 ゆ る さ ん


 おおう、アラブって、じゃない荒ぶってらっしゃる。がくがく。思わず祟り神について学ぶべく「もののけ姫」でも観ようとしましたよ(かしこみかしこみ)。

  10月15日22:00「RE: 買いました!」
 うっそぴょ〜ん☆
 オコッテナンカナイデスヨー
 

 おおう、よかった。「もののけ」も観ずにすみました(そういう問題じゃない)。そういや前回書いてませんが、親方様のお知り合いが以前「moon」を万単位で金出して購入されたエピソードがありまして、「いやそれ、サントラじゃなくって?」と私は問い返したのですが、どうやらソフトだったようで。おそらく、そりゃあ昔やったのをやりたくなって買い直したんじゃないかなあ、と思われ。この辺り、私がゲームアーカイブスとかバーチャルコンソールとかレトロなやつを買ったりするのと同じですな。未プレイのゲームだったらそこまで出さない気がします。親方様の方は、ゲームだか仕事だかでお忙しいようですが(ファイアーなんちゃらはまだ1周目だとか)、「moon」は購入するとか。


 それはそれとして、私の方からもいくつかオススメソフトを紹介させていただいたのですが、目玉としましては、

 

 オニオンゲームスの「BLACK BIRD」でしょうか。ジャンルとしましては、

 

 シューティング。それも「ファンタジーゾーン」的な左右循環型です。ステージに6つある基地を破壊すると

 

 空襲警報が鳴り響き、ボス登場になります。その辺りも「ファンタジーゾーン」っぽい。ただし、お金はなく、買い物もありません。敵が出すアイテムを取って行くとパワーアップしたりします。あと、BGM。なんか歌ってます。公式サイトでは「幻聴歌劇」と呼ばれてます。架空言語でオペラってる感じでして、うっかり、

 

 サントラを通販購入。あと開発ノートも購入。このゲーム自体は前から知っており、プレイしてみたいと思っておりましたのですよ。というのも、オニオンゲームス、「moon」作ったラブデリックの流れなんすわ(今回の「moon」移植もこの会社が出してる)。またサントラのとこにもキャッチコピーは公式サイトにも出ています。「幸せの鳥さんが生まれたよ みんなの命を食べにくるよ」にそれっぽさがありますな。ちなみにストーリーとかもほとんど語られず、断片的なシーンだけが展開されていきます。

 

 不幸な少女が行き倒れ、その少女が

 

 卵となって、

 

 鳥さん誕生、王国に災厄をもたらすため破壊の限りを尽くします。そのままゲーム本編に入ります。ボリューム的にはそんなにないですが、雰囲気とか好きだわー、私。公式サイトからPVとか見れるので、雰囲気知りたければそちらから。


 それからこちらは紹介してませんでしたが、「エース・オブ・シーフード」なんてのもあります。最初にキャラ作成をするんですが、

 

 この時点で頭おかしいと思うのだがどうか。ちなみに初期選択できる種族は鰯、鯖、車海老、鮭、伊勢海老の5種類。さてそこで問題です。このゲーム、ジャンルは何でしょう?

 

 正解はTPS。三人称視点シューティングでございまして、この世界の法則としまして、

 

 わかんねーよ!? 攻撃方法としまして、例えば鮭、

 

 例えば蟹、

 

 うん、そういう世界。魚たちがビームやらで戦っちゃうよ? で、魚礁をめぐって縄張り争い。すでに何かが住み着いている魚礁なら、

 

 戦闘となり、勝てばそこをぶんどれます。何もいないならそのまま占拠。

 

 魚礁では資源を得ることができ、それを元に魚介類を繁殖させ、部隊を整えていきまする。うん、やってることはFPSというよりもSLGですな。出オチとかじゃなくて、結構面白そうな気配がありますよ。


 さて、それはそれとしまして、「moon」に話を戻しまして、やはり人気のようでして、

 

 上のランキングは10/9までの集計なんで、まだ発売前のあらかじめダウンロードのみですな。発売後、スクショ撮れないショップ内のランキングでもすべてのダウンロードソフトとダウンロード専売のどちらでも勇者のゲームを差し置いて1位になってます(これ書いてる今も)。すげーな。その「moon」ですが、まったりやってまして、

 

 

 何体か動物の魂を救いました。このゲームでつらいのは最初だと思うので、そろそろ活発に動けるかなあというところまさに「愛の第一歩」ですよ。というのも、前回死んだ話を書きましたが、時間経過でハートが減っていき、なくなると容赦なくゲームオーバーでございます。んで、「愛の目覚め」だと、朝から始まって、食事しないと昼→夜に変わる辺りで死にます。おばあちゃんから毎日もらえるクッキーをひとつ食べますと、昼→夜の切り替わりは乗り越えられますが、その辺りで家のそばまで行ってないと死にかけます。ハートが減ってくると主人公はヘバって、移動速度も落ちてきます。にも関わらず、話しかけた王様からは夜になったら来てくれとかいわれるし。フツーに死ぬわ! 愛のレベルを上げねば夜の活動はできないのです。まあスローペースでまったりやりますか。


 んで、メインに遊んでたのはやっぱり「ディアブロV」でして。あ、思い出した、ひとつ謝罪しなくてはなりませんな。ええ、

 

 「トーメント」は16までだね! 14とかいっちゃったけど。進行状況としましては、まず、

 

 ストーリーはクリアしました。画像には「アドベンチャーモード」の話が出ておりますが、こっからが愛の第一歩ですよ(違う)。アドベンチャーとネファレム・リフト、グレーター・リフトに行けるようになっております。アドベンチャーは最初から行けましたが。

 

 こんな画面。アドベンチャーの方は、ストーリーモードの章立てに合わせてマップが第T章〜第X章に分かれており、各章で出てきたダンジョンに挑戦できます。うち、おのおのランダムで5つのダンジョンに報酬クエストが設定されており、特定の敵を倒す、雑魚敵を何匹倒すとかそういう感じで報酬クエストをこなしていく感じ。報酬クエスト設定がないダンジョンもフツーに遊べます。なのでやってることはあまりストーリーモードと変わらないですかね。好き勝手やれますが。また各章の報酬クエストをすべてクリアすると宝箱がもらえ、その中には結構いいアイテムが入っております。一方の、

 

 ネファレム・リフトはこんな感じ。こちらはエリアをランダムにつなげる感じのランダムダンジョン。特徴としましては、左の方にちょろっと書かれていますが「リフト・ガーディアンの眷属を倒せ」メーター。雑魚敵を倒した場合はだいたい数匹で1%くらい? エリートモンスターだとメーターを上げるオーブを複数ドロップします。これが100%になるとリフトの管理者から「リフト・ガーディアンが来たぞ!」と宣言があり、ボス登場。ガーディアンもエリートモンスターの強いやつみたいで、ランダム設定かな。これを倒せば完了。


 グレーター・リフトは、こちらは画像撮ってませんが、ネファレム・リフトに似ておりまして。違うのは時間制限があるというところ。得られるアイテムの質はこちらが上ですかね。グレーター・リフトを開くには「グレーター・リフトの要石」というアイテムが必要で、こちらは毎回消費します。「要石」はネファレム・リフトでときどき出るのかな。あと、グレーター・リフトを開いた時点で、スキル、装備等がすべて固定になります。つまりそのときの状態でクリアせよということで。ネファレム・リフトとグレーター・リフトは共通の入口を使うので、グレーターを開いていたらネファレム・リフトには入れません。ただ、アドベンチャーはできます。しかし、そちらでレベルを上げたり、新しく装備を入手したりしても変更ができません。スキルの変更、追加もできません。一度それで詰まったことがありましたが、リフト及びアドベンチャーはゲームを止めてタイトル画面に戻るとリセットされます。


 あと肝心のレベル回り。ストーリーをクリアした時点でたしか60台後半だったように覚えております。70でカンストし、パラゴンレベル上げに入りました。パラゴンは、4つのジャンルに分かれております。

 

 敏捷性、生命力、移動速度、スピリット最大値、

 

 攻撃速度、クールダウン短縮、クリティカル率、クリティカルダメージ、

 

 ライフ、防御力、全耐性、1秒あたりの回復量、

 

 範囲ダメージ、リソース消費減少、命中したときの回復量、ゴールド発見量。パラゴンレベルが上がりますと、ジャンルごとにポイントが入ります。どれが上げられるようになるかはよく分かりません。なので全部敏捷性に突っ込むとかはできず、各ジャンル内で優先順位決めて育てることになりますか。上の画像ではパラゴンレベル8ですが、10/20現在では、

 

 こんな感じ。レベル70カンストの横に( )で青く表示されてるのがパラゴンレベルなんで、パラゴンレベル91ですか、まだまだひよっこでごわす。難易度的には、

 

 「トーメントV」くらい。「トーメント」だとレジェンダリーのドロップ率が多少上がってくるのでいいですわい。さて、アイテムのレア度につきましては、

 

 グレー表示のノーマルなやつ、青表示のマジックアイテム、黄色表示のレアアイテム、オレンジ表示のレジェンダリー、緑表示のエンシェント・レジェンダリーになっております。レジェンダリーまででの違いは与えられてる効果の数。エンシェント・レジェンダリーだとセットアイテムとなって、同じ系統の装備をいくつつけてるかでさらなる効果が得られます。上の画面で「(2)セット」とか「(4)セット」とか書いてあるのがこれ。装備自体は、上画面でキャラの周囲に出てるリングが該当し、アイテムを除く最大13種類かな。両手持ち武器だと枠ひとつ潰れますが。これらのアイテムは基本ランダムドロップなんで、延々ダンジョン潜ってアイテム探しですよ。入手したとしてもマイキャラが使えるかどうか、あるいは望む効果がついてるかどうか、等々いろいろとあります。またいくつか図面を入手して、エンシェントのいくつかは鍛冶屋で生産できますが、これも効果がランダムで付くので、今のとこ怖くてまだやってない(素材があまりない)。まあ別の店等で効果の付け替えとかも可能なんで、やりだすとキリがなさそうではありますが。


 ああ、前回書いてた1回命中したときの回復量ですが、

 

 ええと、76802.82ですか。前回1066とかいってたのと明らかにケタが違いますよ? じゃあ肝心のHPの方は、緑アイテムが出てる画面に表示されてますな。リングの下。生命力3700で、HPは1079Kです。これにはアイテム、スキルによる補正が入ってます。K(キロ)=1000なので、1079000がHP。つか、HPの表示でKって。もうちょっと頑張れば、1Gとか表示が変わるかしら、ギガギガ。今もまあ約1.1Gだし。ちなみに相手に与えるダメージはといいますと、アドベンチャーの紹介で出した画像に出てる辺り、拡大してみますと、

 

 一番小さい表示、200万越えのダメージ……! 防御力、耐性0ならマイキャラが2回死にますな。てか、あれだ私「ディアブロ」やってたんですが、いつの間にか「ディスガイア」に切り替わった気分。あるいはドラゴンボール


 ただ現状、「トーメントV」では、エリートモンスターに囲まれると瞬殺されることもありますし、雑魚敵でも一撃必殺とかはなりません。結構殴りまくりです。なので、効率を求めるなら今は「トーメントT」くらいでいいんじゃないかなという気もします。レベル上げ、アイテム収集も、雑魚敵を相手にせずドロップするエリートモンスターを狙ってひたすら周回、が効率的だと思うし。


 ただ、私やってて思ったのですが、おそらく個人的な嗜好により、一撃必殺よりちょっと殴りまくりで倒した方が、私の好みなんですね、きっと。さくさく倒すのはそれはそれで気持ちいいんですが、物足りない。雑魚敵でも見かけたら戦闘挑むし。これはいったい何なのかと考えてみますと、多分私が求めているのは、「真・三國無双2」で遊んだときの快感なんではないかと。PS2で出たこのゲーム、各キャラで戦っていき、出てくるラストステージ(「五丈原」「合肥」「合肥新城」)とかでは、60分延々敵を殴り続けます。どかどか拠点から湧いてくる雑魚を少しずつ押していき、潰していき、最終的には敵武将も味方武将もほぼいなくなった状態で敵総大将と一騎打ちみたいな。その少しずつ押していってクリアしたときの達成感。今求めているのはそれかな。後の「無双」とかだと策がどうのとかで、原始的な殴り合いみたいなものはあんまし感じられないし。いやそれハクスラに求めるもんじゃねえよ、という気もしますが。


 で。四連休の最中、わりと右手が強ばっておりました。ふーむ、これ、休み前にやってたミッションが力仕事とかだったからかしら。……いや力仕事なかった気がする。てことは、単に「ディアブロ」疲労!? ひたすら連射しすぎか。ちょっとお休みして別ゲームするかな、という気分になりかけ。「ファイアーエムブレム」やってみっかなー。三つの学級のうちひとつを選んで教えるそうですが、親方様とかどの学級を一周目やってらっしゃるのかしら。黄色い学級のような気がしますが、ライトも黄色らしいし(おい)。


 「ゴブスレ」読んで一番気に入ったルビは「十四行き」についた「おだぶつ」でしたが、そうならないようにせいぜい頑張りたい所存。季節の変わり目で気候変動、暑かったり寒かったりだし。残業多いしねえ。うむうむ。




 購入した本:
 小野不由美『白銀の墟 玄の月1〜2』、まぐろ猫@恢猫『のんびりPRIMO記1』、野アまど『[映]アムリタ 新装版』、西澤保彦『悪魔を憐れむ』


 読了した本:
 蝸牛くも『ゴブリンスレイヤー11』、小川一水『群青神殿』、まぐろ猫@恢猫『のんびりPRIMO記1』、CK『ファンタジーキャンパス1』、西澤保彦『悪魔を憐れむ』



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