2020年1月。


下旬。


 ネットでモンハン遊んでます。つか、ミッション場等でのネタがあんましなかったので、とっととモンハンの話。プレイ時間的には、

   

 +23時間くらい? ハンターランクは114から127に上昇。ただ、マルチやってる他のメンツに比べるとまだ30くらいランク差がありますわな。


 前回辺りから問題になっておりました「獰猛な大氷塊」も少し集まり、さて何を強化しようかというところで、

 

 わりと昔からお気に入りの「六花」を最終強化することに。まあこれで氷系太刀はどうにかなりそうですな。その後、マルチでG級崩竜ウカムルバスを倒しに行くことになりまして、

 

 「雪一文字」の方も最終強化まで行っちゃった。うは。これで、太刀の方はいいとしまして、問題はライトボウガンの方。おおよそ、水、雷、火、氷みたいな系統がありますが、やっぱり足りないのは氷系。ようやく育ててきたのが

 

 ブリザードヘイル。氷牙竜ベリオロスのライトボウガンで、前回「琥珀色の重牙」が出ないと呻いてたやつです。上画像の通り、どうにか「重牙」は揃いましたので、強化。リロードは「やや速い」で反動は「やや小」で、

  

 弾数のデータは、もう一個上に強化したときのものですが、内蔵弾が貫通氷結弾とか申し分なしだし、速射もいい感じで種類が揃っております。ふむこれは使えそうだ。などと思って、マルチでラージャンに挑むことに。ラージャンは雷攻撃を使い、氷に弱いのですよ。挑んでみたのですが、結果として、ブリザードヘイルの扱いにべりー困る。マルチ用に使うライトボウガンは、オプションとしてサイレンサーを取り付けてることが多いです。サイレンサーを取り付けることによって、モンスターに狙われにくくなるというものありましが、多少反動が小さくなるというのが大きい。モノによってはサイレンサーじゃなくて攻撃重視でロングバレルをつけることもありますがね。で、サイレンサー付きのブリザードヘイルでしたが、やっかいだったことの主要因は、速射でした。速射とはライトボウガンの能力で、弾丸1発について3発撃つというもの。1発あたりの攻撃力は落ちますが、3連射すべて当たれば1発分よりも大ダメージになります。上の画像をもう一度見ますと、速射は3種類あって、レベル1貫通弾、レベル2氷結弾、レベル2貫通氷結弾。その右に「隙」の項目があって、下2つは「中」になってます。ぶっちゃけ、速射の後ってかなり硬直が入ります。「小」ですら気になります。なのに「中」ですよ。しかもこれ反動軽減入らないようです。結果氷結系の弾丸の大半が使用できず、ラージャン相手にあわあわすることに。


 さしあたりブリザードヘイルは封印。じゃあ、私好みの貫通系で氷結系は何かないのかと一生懸命探し、どうやら鋼龍クシャルダオラのライトボウガンじゃねえかという結論になる。ダオラかー。「XX」ではあんまし倒した記憶がない。とりあえずクリアマークがついてなかった上位ダオラをぼこって倒す。しばらく古龍ツアーかなあ。


 マルチでやるときには、ライトボウガンばかり使っているのですが、うっかりオンラインで合流したときに太刀装備状態だったのです。そのまま準備エリアでライトボウガンに装備し直して遊んでいたのですが、翌日、オーさんに会ったときにこんなことをいわれました。「ほら、昨日太刀持ってたじゃないですか。ウチのがそれ見て、『カッコイイ!』とかいってましたよ」オーさんの配偶者さんのことですな。「はあ、そりゃどうも。中の人こんなんですがね」「太刀でやらないのかとかいわれましたけど、あの人本職これだから、といっておきました」

 

 そりゃそうだ。明らかに太刀の使用回数が多い。「で、ちょっと太刀でもやりません?」「ネタ装備でいいなら」「いいっすよ」てことで、装備を整える。広域化は一応残しておくとして、

  

 パティシエX剣士バージョン。ガンナーバージョンは赤にしてますが、区別するためにデフォルトの白カラーで。装備しているのは「パラミニャイフ・凝縮」だったかしら。太刀に2種類あるチーズのひとつで、「ブルーニャイフ」の最終形態。もうひとつは黄色っぽい「チーズニャイフ」から「オメガニャイフ・完熟」だったかな。パラミの方は多少攻撃力が落ちますが、麻痺属性がついてます。斬れ味はどちらも紫ゲージまである最強。で、鞘入れてる状態だと訳が分からぬ形状になってますが、鞘が「あのチーズ」型で、穴が開いています。中身はといいますと、

 

 こんな形ですよ。結構まともに見えますが、猫形です。そこまで作ってマルチで合流しましたところ、いきなり配偶者さんが選んだクエストがG級ラージャン。おいっ。慌てて雷属性に強いハイメタX+六花垂氷丸【瑞雪】に着替えて参戦。開始5分で死ぬ。後で聞いたら残りのメンバーそれ見て「なんで!?」と叫んだらしい。いや、たしかに本職ではあったけれど、他の人助けようと生命の粉塵飲もうとして動きを止めたところにラージャンビーム。死ぬわ。まあ後でラージャンの角叩き折ったりして多少の面目は保った、かな。ともあれ、一度だけということだったので、ラージャンクリア後は、ライトボウガンに戻りました。


 マルチでやっていて面白かったのは、それぞれのプレイヤーで求める素材が違うっぽいことでしょうか。オーさんは黒龍ミラボレアスとか閣螳螂アトラル・カを狙っているようだし、配偶者さんはラージャン、もうひとりの人は大連続狩猟など面倒なクエストを片付ける方向で。私はといいますと、そりゃ「獰猛な大氷塊」だったりガムートの天殻だったりとかありますが、基本何でもいいんですよねえ。前回も書きましたが、何といいましても、太刀だけで100本近く持っていて、それぞれ分岐含めて最終形態まで持って行こうとしてますので、何が来てもほぼ対応できちゃう状態です。これにライトボウガンがあるし、防具も剣士装備だけじゃなくてガンナー装備だっているわけです。


 とりあえずソロのときはクシャルダオラとかガムート行ったりとかそのときの気分でいろいろですな。二つ名モンスターも狙ってみる。二つ名の太刀もありますしねえ。二つ名モンスターは通常と攻撃パターンも違うし、クエストにいろんな条件がついてくるのですよ。

  

 その一方で困るのは物欲センサー全開状態になっているガムートでしょうか。獰猛じゃないノーマルなG級ガムートであれば、10分針で倒せるようになってきました。ただ10頭以上倒していまだ追加の天殻は出ず。うぐー。「氷海の素晴らしい氷」だかのクエストをやっているのですが、このクエストは狩猟環境不安定=乱入可能性ありでして。ちょうど倒しそうな頃に合流されることがたまにあります。こないだもっともビビったのは、瀕死のガムートにとどめ刺すべく殴っている真っ最中にフルフル乱入。同時に討伐成功。倒したので剥ぎ取りが始まりましたが、すぐそばでフルフルが大暴れですよ。すぐ隣で電撃始めるし。クエスト自体はクリアしてますのでダメージは入りませんが、ブッ飛ばされたり麻痺ったりはあるよねたしか。

 

 ある意味修羅場。電撃を間近に見ながら剥ぎ取るの図。フルフルも映ってますな。左の真ん中くらいに口が見えます。ええここまでやってもまだ天殻が出ませんともさ。


 古龍の方は、ダオラが予想よりも面倒だったので、先に霞龍オオナズチを倒してナズチ装備を作ってからにするかーと考える。オオナズチ、クシャルダオラ、テオ・テスカトルは3すくみになっていて、対応する装備を揃えているとナズチ装備なら「対鋼龍」などといったピンポイントなスキルがつくのです。で、挑むG級ナズチ。条件は狩猟または撃退35分なので、まあ倒せないまでも撃退ならいいかと思う。

 

 毒無効をつけて挑むオオナズチ戦。このカメレオンの突進が意外に痛く、1落ち計上。計上はしたものの、透明化を司っている角を破壊して、殴りまくる。

 

 35分経過で撃退成功。よし、角が壊れてるんなら次は楽だな、尻尾切りを狙うかと思って再び挑むオオナズチ。ところが、撃退してもダメージの引き継ぎはないようで。えええ!?  調べてみたら、最近のはダメージ引き継ぎはないようです。うわ、めんどくさ。とりあえず古龍ツアーどうするか考えよう。


 という話とは別に、ちょいとプレイしてみたのが「キャットクエスト」でございました。画面は、

 

 こんな感じで。ボタン操作も単純。攻撃ボタン、回避ボタン、あとは魔法の割り振りくらい。宿屋に泊まれば無料で体力魔力回復した上でセーブ。最初はこれにびっくりしました。何がって、上の画面、宿屋に泊まってる図ですよ。つーか、建物に入ってねえよ! 外で倒れてるだけだっつーの。


 敵の攻撃は物理・魔法問わず予告が入りまして、

 

 薄い赤の円が攻撃範囲予告。モンスターの動きに連動して当然動きます。で濃い赤が広がって攻撃範囲に重なったときに攻撃が発動します。あと、

 

 宝箱が猫耳。なんかふわふわしててちょっと楽しむにはいいかも。2月上旬に「2」の配信があるので、そちらもやってみっかなー。


 前回えらく暖かいみたいな話を書きましたが、またいきなり寒くなったり。うむー、体調管理大変です。かと思えばまた暖かかったり。うぐー。とりあえず気候がとっとと安定してくれんもんかねえ。




 購入した本:
 鵜狩三善『居残り方治、憂き世笛』、井崎喬助『スチームヘヴン・フリークス』、スティーヴン・キング&ベヴ・ヴィンセント編『死んだら飛べる』、藤まる『午前3時33分、魔法道具店ポラリス営業中』、竹町『スパイ教室01』、宇野朴人『七つの魔剣が支配する』、阿樹翔『城なし城主の英雄譚』、小林湖底『ひきこまり吸血姫の悶々』


 読了した本:
 鵜狩三善『居残り方治、憂き世笛』、日本SF作家クラブ編『未来力養成教室』、マーサ・ウェルズ『マーダーボット・ダイアリー(上)』



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