上旬。
のきなみマスクが店頭から消えております今日この頃です。マスク狩り? コンビニとかでも売ってなくて、たまたま見かけた100均ショップでは購入制限がかかってましたっけか。うーむ、ミッション場でマスク使うんだけどなあ。
先日のこと。休日で、朝御飯を家で食べておりました。とろけるチーズなど載せたトーストをかじっておりましたら、がちり、と来ました。ん、
とろけるチーズってこんなに固かったっけ、とか思いつつ、口の中のものを取り出しましたところ、歯の詰め物がまるまる抜けておりました。うおう。抜けたものをティッシュでくるんで確保。休日のこととて、歯医者もお休みで。やむなく翌日、ミッション場の休憩時間に電話、予約してミッション終了後に行きました。まさにその歯医者で入れた詰め物でしたが、はめ直して様子を見たところ、どうしてもできる隙間からセメントが悪くなったっぽい。ちょいと削って、
そのまんまはめ直して、とりあえず問題なければそのままで。また外れたり具合が悪かったりするなら新しいのを作りましょうということになる。もう少しかかるかなと思ってましたが、一日であっさり治療終了。むしろ待ち時間40分の方が長かった(診察治療で15分くらい)。
大森望の本を購入。
『21世紀SF1000 PART2』でして。2011年〜2019年の書評を収録したもの。PART1にあたるものは、2011年に出てまして、それは購入しておりますよ(読了済)。ぱらぱら眺めて、気になった本とかをチェックです。読んだ本も多いんですが、とりこぼしとかもありますしねー。ただ問題がひとつありまして。こないだもそうだったんですが、
読んだこと自体をすっかり忘れてるケース。もちろん印象に残っていれば、また読むこともヤブサカではありません。が、読んだことすら覚えてないようなものを再読してもなあ、という気がしますがどうでしょうか。前にあったのは、昨年はるこん本を買いあさっていた折り、チャールズ・ストロスが挙がってたんですよ(売り切れでしたが)。あー、ストロス文庫本は持ってますな。
『残虐行為記録保管所』とか読んだっけ? 図書館で借りたことは覚えてるけど、読んだかなあ。とか思ってたら、
2008年2月上旬で
感想まで書いてやがります。多分、2月上旬ってことは、「SFが読みたい」とかで知って借りたっぽいですな。いやでもこれそんなに感触悪くないなあ、また読んでみっかな。一方、今回出たのは、紫野貴李『前夜の航跡』で、ファンタジーノベル大賞から出たもの。ほうほう、と思いながら、念のため、自分の「旬」でそれっぽい時期を探ってみる。あ、あった
2011年2月上旬。やっぱりこの時期ですか。感想もちゃんと書いてますが、あんまり心証よくなさげ。こちらは再読はいらないかなあ。こうやってみると、
毎度毎度読了本のリストをつけてるのは、備忘録といいますか、すっかり忘れてることへの検索用としてちょうどよいのかもしれません。ともあれ、いくつかの本はすでに安くなってたりするのでネットで注文したりする。読む時間作ってがっつり読みたいものです。
4月に法事を予定しているというのを書きましたが、弟一家がそれに合わせて2泊3日くらいで熊本に来るそうで。ただ、我が家に宿泊するのではなく、ホテル泊まりのようです。なんじゃそりゃ。まあ、甥っ子姪っ子どもにメシでも食わせてやりますかなー。
さてさて
モンハンの話。まあちまちまやってますよ。
→
+20時間くらい? ハンターランクは127→139にアップ。ソロでは相変わらずガムートの天殻を求めて
ドスポポ狩りまくりですわ。先日
狩猟数30頭だったのが50を越えました。結果、
2/1サブクエストクリア報酬でゲット。このクエのサブは鼻の部位破壊です。
2/2メイン報酬でゲット。
2/4剥ぎ取りでゲット。これで
あと残り5つになりました。ただ、日付を見れば分かるように、旬の前半に集中してますな。
後半はからっきしでしたともさ、くう。それにしても上の画像、
車の下に潜り込んで修理してるみたいなポーズにも見えますが、足っぽく見えてるの、編んだ髪ですよ?
マルチでプレイするとき、だいたいオーさんの配偶者さんやもうひとりの方が「眠いので〜」みたいな感じで集会所を離脱、それでオーさんも抜ける、みたいな流れになることが多いです。私以外の3人はグループLINEでつながってるので、そちらで連携取って一気に抜けることもあります。ふむむ。先日のこと。
そろそろ終わるような空気になり、オーさんの配偶者さんやもうひとりの方が抜け、私はといえば、まだ少し時間に余裕があったのでソロでひとつふたつやるかと準備エリアで
ライトボウガンから太刀の装備に切り替えておりました。すると、オーさん受注。あれ? 「素材ツアーですけどいいですか」というチャットが来たので、別にかまわんですな。まあ2人しかいないけど、付き合いますか。ソロだとオトモアイルーを2人まで同行させられます。2人だと、オトモアイルーを1人ずつ同行させることができます。同行させるアイルーは選んでるオトモ1の方で、今の私だと「かふぇらて」ですな。クエストをこちらも受注して、ピッケルや虫あみを取り出して準備。
素材ツアーというのは、昔からあるクエストで、他のと少々違うタイプのものになります。特徴としましては、
@最初から支給品箱に入ってるネコタクチケットを納品すれば終了
A報酬、ポイントはほとんどなし
Bクエスト終了による時間経過がない
といったところでしょうか。
モンスターの狩猟は目的じゃないので、出てきたやつを倒してもいいし倒さなくてもよろしい。なんなら始まってすぐにネコタクチケット納品して終了しても可(クリアマークをつけるためだけに即納をやることがある)。時間経過については、クエストをクリアすることによって進むモンニャン隊とかふらっとハンター、交易、修行、マカ壷錬金などに影響がないってことで。つまるところ、
採集や採掘などで素材を集めるのがメインというかそれだけのクエストです。
何故か
オーさんがニャンターで出てきておりました。ニャンターは「クロス」系で出てきたシステムで、オトモアイルーをハンターのように操作できるというもの。ただ、オーさんが選んできてたニャンターのレベルが31。は? 私が今使ってるかふぇらてたちはレベル86とかそのくらい。あ、ニャンターなのは分かりました。ニャンターだと、ピッケルとか虫あみとかの消費がないわ、たしか。素材集めるだけなら、向いてるかも。何故このレベルなのかは分からないまま、素材ツアースタート。
オーさんが反時計回りに動いてたので、私は時計回りに動くことに。海辺のエリアで、輝くものを発見。何らかの落とし物ですな。
拾ってみると極上ヤド真珠とか。……カニがいる、どっかに。ヤド真珠を落とすのは、ダイミョウザザミかショウグンギザミ。密林で出るのは、ザザミの方か。
カニカニどこカニ? まあ遭遇してから考えよう。うろちょろしつつ、ミニマップを見ると、
オーさんは一ヶ所に留まっている。む? 採集とかなら同じエリアであっても移動するんだろうけど、何をしてるのか? 通りすがりに覗いて見ますと、釣りやってました。魚がほしかったのかしら。私はあちこちで採集して、ある程度換金アイテムとか溜まったら納品したり。あるいは一度しか使えませんが、配送を依頼したり。で、ふと画面で何かが動きました。あれ?
オーさんのオトモのライフバーが一気に減りました。あ、モンスターが認識してる眼アイコンがついておる。おおう、カニと遭遇しましたか。
太刀だったこともあり、護衛みたいなつもりもありましたんで、とっとと駆けつける。走りながらアイテムリールを回し、あれ? ペイントボール持って来てないや。逆に使用できないペイント弾は持って来てるっぽい。ガンナーから剣士に変更したもののアイテムをほとんどそのままだった。で、予想通りダイミョウザザミが来てたので、斬りつけ、戦闘開始。G級とはいえ、ザザミくらいなら問題ないでしょう。ただひとつ誤算があったとすれば、
砥石を持って来てなかったことくらいでしょうか。いや大問題だそれ。近接武器は使用していくと斬れ味が落ちてきます。落ちるとダメージに響きますし、部位によって武器が弾かれ、弾かれモーションで硬直が入ったりするようになります(←危ない)。狩り技に設定している「絶対回避【臨戦】」は使用すると少しだけ斬れ味を回復してくれるのでそれを多用しつつ、
どうにかザザミ撃破。ふひー。オーさんは釣り生活に戻りましたとさ。
ところでそのオーさん、
相手モンスターによってはヘビィボウガンで出てきます。黒龍ミラボレアス、崩竜ウカムルバス、骸龍オストガロア辺りはほぼヘビィのようです。そりゃ別にかまわないんですけどね。何だかぎこちない。そんなに慣れてないんじゃないかなあ。現にG級ウカムで2落ち、G級オストガロアで2落ち、黒龍で3落ちとかしてましたし。いや私の方もウカムのなぎ払いブレスで1落ちしたりしてましたがね。それはそれとしまして、落ちが重なった翌日、休憩時間にオーさんと話しててその話題になりました。
ガンナーは狙われたときに避けにくくないかということでして。いやそんなことはねえべ? 「防御力高いの使ってるんですがねえ」「
いやそこはあれっすよ、プレイヤースキル」などとおこがましいことをいいましたが、「
私とかは回避系の技使ってますよ」と教える。が、話がなかなか噛み合わない。私のいう「回避系の技」がハリウッドダイブとか回転回避みたいな通常使えるものだと思ったらしい。「いやそうじゃなくて、狩り技狩り技」「はあ?」狩り技は必殺技みたいなやつですな。ゲージためて使います。「私、
ライトボウガンのときは『絶対回避』に『絶対回避【臨戦】』も持って行ってますよ」違いはといいますと、どちらもあらゆる攻撃から無敵状態になるんですが、前者は終了後に武器を納めた状態になり、後者は武器を出した状態になります。加えて後者は前述の通り剣士だと斬れ味の多少回復、ガンナーならリロードされた状態になります。なので、【臨戦】は斬れ味の回復やリロード目的で使用することも多いです。オーさんはこれらの狩り技を知らなかったようで、ヘビィ用の攻撃技を3つ所持した状態でやってたっぽい。
あと、私に関していうならば、防御力も心許ないので、硬化薬を使ってドーピングを毎回やっております。これについても
検証しましてね。硬化薬と硬化薬グレートについては、効果は重複しません。飲む順番にかかわらずグレートが優先されます。ただし、効果時間は死ぬまで。一方、忍耐の種、忍耐の丸薬につきましては、この2つは重複しません。が、硬化薬系とは重複可能。効果は時間制限あり。で、他のメンツに効果が及ぶ広域化が適用されるのは種です。なので、
通常は硬化薬に種を重ねる感じで。ヤバいクエストのときだけグレート+種にしています。ホントは毎回グレート使いたいんですが、グレートの調合には、アルビノエキスが必要なんですよねえ。購入とか交易とかではたまらないので、モンニャン隊でフルフルが出たときに最優先で行ってますがねえ。今のは防御力の話でしたが、鬼人薬・グレート、怪力の種・怪力の丸薬という攻撃力UP効果でもまったく同じ話になります。種は交易で手に入るんですがねえ。
先日、オーさんの配偶者さんともうひとりの人との珍しい組み合わせの3人でいくつかクエストを回りました。それぞれひとつずつ好きなクエストを回る形になり、私はといいますと、
G4の「焦電」を選択。G級の獰猛な電竜ライゼクス単品、乱入なしのクエストです。結果、大暴れするライゼクスに
ひとり一殺を食らい、3落ちですよ。おかしい、クロス四天王の中では一番の格下のはずなんですがライゼクス。ぎゃー。いずれリベンジを目論んでいますが。
私のプランとしましては、ソロで今行けるのは、ガムートの天殻、獰猛な鎌蟹ショウグンギザミの素材で青蟹装備(剣士・ガンナー)の強化辺り。これはちまちまやってるところです。これとは別にライゼクス系の太刀及びライトボウガンの強化で獰猛な素材が8つ必要なのです。ただし、ライゼクスのボウガンは急ぎではない。フルフルのボウガンで間に合っているので。また、タマミツネの太刀とライトボウガンの強化にやはり獰猛な素材が8つほど。ただし、獰猛なタマミツネはソロでも多分行ける。が、ライゼクスはめんどくさそう。ライゼクスの太刀があれば、タマミツネが楽になりそうなんで、
先にやるのは獰猛なライゼクスだろう、という流れだったんですが。といいつつ、獰猛なタマミツネも3人で行って、わりとさっくり狩りましたが。タマミツネはあと2つで太刀強化、さらに4つあればライトボウガンも行けますよ、と。
そんな感じでモンハンはやっておりますが、そうする傍ら、他のゲームもプレイ中です。前回ちょいと紹介しました「キャットクエスト」はクリアしました。「2」が出ましたがまだ購入はしておりません。それからやってるゲームはといいますと、「
DEAD CELLS」という2Dアクションのローグライク、これは1プレイの時間がそんなに長くないのでちんたらやってる感じ。もうひとつは「
幻影異聞録♯FE」で、これはペルソナ+ファイアーエムブレムのRPG。10時間くらいプレイしてます。ようやく戦闘が楽しくなってきたところ。芸能界を扱ったストーリーは、うーん、どうなんだろう。まあぼちぼち楽しみながらやってるとこではありますが。
寒くなったり暖かかったり、上下差がひどいんですが。体調崩してる人も回りに多かったり。気をつけまっしょ。
購入した本:
スコッティ『平手久秀の戦国日記 壱〜参』、久住四季『怪盗の後継者』、乾緑郎『機巧のイヴ 帝都浪漫篇』、ジョージ・R・R・マーティン『七王国の騎士』、海道左近『インフィニット・デンドログラム12』、ムンムン『せっかくチートを貰って異世界に転生したんだから、好きなように生きてみたい6』、円城塔・田辺青蛙『読書で離婚を考えた。』、新美健『六莫迦記』、七菜なな『四畳半開拓日記1〜2』、秀章『ヤンキーやめろ。メイドにしてやる』、大森望『21世紀SF1000 PART2』、二月公『声優ラジオのウラオモテ』、二丸修一『幼なじみが絶対に負けないラブコメ3』、七星蛍『クラスで一番のカノジョ、実はボッチの俺のカノジョです』、有象利路『賢勇者シコルスキ・ジーライフの大いなる探求』
読了した本:
マーサ・ウェルズ『マーダーボット・ダイアリー(下)』、スコッティ『平手久秀の戦国日記 壱〜参』、久住四季『怪盗の後継者』、ゆあん『ゲームティーチャー斉藤太のJKプロゲーマー調教講座』、海道左近『インフィニット・デンドログラム12』、珪素『異修羅I』、二丸修一『幼なじみが絶対に負けないラブコメ3』、七菜なな『四畳半開拓日記1』