2020年10月。


下旬。


 おおむね平和だった、というようなことを月イチのペーパーで書いてみたんですが。まあ、10月は熊本的には台風も来ない、洪水も大雨も水害もない、大きな火災とかもない、もちろん大きな地震もない、という。ああ、わりと当たり前なことなんですが、毎月のように台風騒ぎとか水害とか続いてた気がするのでみょーに平穏だった感じ。コロナを除いては。


 コロナに関しましては、熊本県の警戒レベルが4→2と下がりましたが、

   

 えーと右画像は11/1までの分5人が入ってますんで10月末までなら、797人。流れとしましては、

 

 安定して増えてますな。警戒レベル落としていいのかこれ?


 年末に備えて、不要な本とかの分別を始めております。毎回のように最近どかどか本を買ってますが、中には読了しないまま処分するものもありますよ。昨今ラノベ系だとおおよそ7割くらいは処分に回す感じですかね。理由としましてはラノベだと「設定が甘い」「文章が合わない」というのが大きなものでしょうか。設定に関しましては、例えば転生ものでもない完全に異世界ものなのに長さの単位がセンチとかだったり一日が24時間だったり、分という単位が使われていたりとか、ぞわぞわきます。えーと、公転周期とかメートルが元々地球の大きさ(北極点から赤道までの長さから)から来てるとか考えが及び付かないんでしょうかね。名前が英語とドイツ語混じりとか、仏教のない世界に仏教用語や考えが入ってきてるとか。ちゃんと理由・理屈があるならそんなに気にならないですがねえ、最低限の理屈付けもしてない作品も結構ありますわ。amazonとかで高評価がついてるものでも1冊読み切れないものも多くて、こればっかりは自分で実際に当たってみるしかないんでしょうねえ。1冊目は良かったけど、続きには耐えきれないものもありましたし、面白かったけど何度か読み返してみて「いらんなあ」となるものもあります。買った本とか積ん読本をすべて読めるような時間もないだろうし、場所も圧迫するんで、面白いと感じなかったものは途中で止めるし、いらないものは処分しようと年に一回くらいやっているわけで。逆に面白いと思ったものなら、途中で眠くなったりもせず時間忘れて夢中で読みます。今でも、そんな感じがあるのは、内心ほっとするところではありますよ。


 もちろん、文章がヘタだろうが、設定がおかしかろうが、キャラに魅力がなかろうが、私が読んで面白いと思えばそれで十分読む理由にはなりますよ。amazonではあまり評価が高くない本でも面白いと感じるものはありますし、逆もまたしかり。例えば鹿角フェフ『異世界黙示録マイノグーラ』を今回読んでますが、キャラはそんなに魅力的だとは思わないし、内政系のゲーム世界なんで盛り上がりにも欠けています。が、2巻目の後半、これまでRTSのゲーム的世界に転生したと思っていた主人公たちの前に立ちふさがったのが、どうも別に転生してきた存在がいてその大元になってるのがRPG的世界だというのが出てきまして。SLGとRPGじゃゲーム的文法がまったく違うわけで、それの激突が始まったところで2巻が終わっているのです。あ、敵がRPGってのは出現するモンスターの挙動によって判断されています。モンスターが大量にポップし、リポップし、倒されると消滅してアイテムをドロップするという。また別の作品では篠崎冬馬『ダンジョン・バスターズ1』辺りが設定は面白かった。現実世界に次々に次々にダンジョンが出現する現象が発生。全部で666のダンジョンが1年をかけて出現し、そこから10年以内にすべてを攻略しなければ地球が滅ぶというダンジョンシステム。それをめぐる話なんですが、ダンジョン内には武器を持ち込むことはできないが、防具は持ち込めるし、防具と一体になった武器は持ち込める。アイテムや装備はカードとなり、ガチャもある、という仕組みで、ダンジョンシステムを作った存在の謎がここにからんできます。ダンジョンシステム自体はガチャといい、ソシャゲを元にしてるようなんですが、何故ダンジョンシステムがそのシステムになっているのか、等々が謎として提示されています。よくある設定なら、多分ガチャはガチャだということですませるんでしょうがねえ。冒険者のランクというのが表示されるんですが、何故これが人間の限界といわれるのがCランクまでなのか、何故「C」という中途半端な表示なのか、もっと上があるんじゃないかとか、何故アルファベット表記なのか、1巻目で言語に関することやシステムの設定等が謎として扱われているわけで、今後の展開が楽しみです。


 今回読んだ本で他に面白かったのは蝸牛くも「ゴブリンスレイヤー13」ですかね。このシリーズ、好きなんですよねえ。これまで何度か書いてますけど。TRPGやCRPGのレトロなネタをふんだんに盛り込みつつ、フツーに楽しめるようにも書き込まれております。例えば今回でいえばゴブリンスレイヤーが酒場で槍使いや重戦士を相手にTPRGをするシーンがありますが、文章としましては卓上演習みたいな感じで書かれています。イラストではゴブスレがマスタースクリーンまで広げてサイコロ振ってたりしますが。またこの中で槍使いと重戦士が最初に作ったキャラ同士の掛け合いで兄弟と呼びかけて種族が違うから良くてイトコかハトコだみたいなさらりと読める会話がありますが、「バブリーズか……!」と呻いてみたり。元はTPRGリプレイのネタですね、イトコハトコは。元ネタだと途中で「ハトコの子」とかどんどん離れて、一番離れたときには「全然知らない人」になったりもしますが、「ゴブスレ」ではそこまでは当然言及されることなくさらりとしたネタに。また、ゴブスレでは主人公たちかなりレベルが上がってきたパーティーが世界を救ったりすることはなく、世界を救うような冒険は彼らのまったく知らぬところで行われていきます。だって毎度毎度ゴブスレたちはゴブリン退治をしてるだけだし、それだけで本編13冊ですからね。なおかつ飽きさせないのはすごいわ。


 同じ系統ではのか「ニンジャと司教の再出発!」てのがあります。まだ2冊しか出てませんが、これおもろい。これはゲーム的な世界を舞台にしたもので、ゲームとしてはわりとモロに「ウィザードリィ」でイメージ的には「狂王の試練場」辺りかな。主人公のニンジャ「ああうあ」は、アイテム倉庫として酒場に常駐するキャラです。この世界ではアイテムはひとり8個しか持てないという制限があり、高レベルパーティーである上司たちは、とりたてすぐに必要になるわけじゃないアイテムや所持金を持たせるためのキャラを準備し、酒場に置いてるわけです。同じパーティーに囲われるメンツとして司祭の「ああういあ」と酒飲んでぐだぐだするだけ。上級職ですがレベル1でしかもアイテム番である彼らは迷宮にも挑めません。ところがパーティーが迷宮の深いとこで全滅。PCとしての権利がニンジャに移ってきます。同時に女神に呼び出された彼は、実は異世界転生した人間であり、彼の「ゲームのような世界への転生」という希望を処理した前任の老神が、レトロなゲーム的世界をわりとそのまま移植して放り込んだことを知ります。スパゲッティコードとなったこの世界を引き継いだ女神は半ばブチ切れており、近々この世界をアップデートする計画も知り、さらにはおそらく過酷になるアップデートで生き延びれるかどうかもアヤシイことも知ります。ニンジャは司祭を巻き込み、来るべきアプデに備え、レベルアップを目論むのですが。というようなストーリー。圧巻は、実際にアプデが開始された1巻ラストでしょうか。彼らは食事をしないと餓死しかねないこと、風呂に入らねば体は臭いこと、お店に行くには歩いて行かないといけないこと、お店の場所が分からないこと、アイテムは8個以上持ってもおかしくないことなどを知ります。2巻はそのアプデに伴う大混乱の話になっております。ゲーム的なお約束をきちんと落とし込み、さらにそれをネタにしてるとこが楽しいですな。いくつか解決されてない伏線もあるし、レトロゲーのお約束がすべて解消されたわけでもないので、続きが待ち遠しいです。


   前回再読からの溜めてた本の消化候補として挙げてました「魔法科高校の劣等生」ですが、まだ再読始めてません。本の整理してたら、未読本の山から24巻辺りまで発掘されました。本編32冊、スピンオフ3冊、続編が今1冊だと思ってましたが、途中で短編集2冊くらいがナンバリングに入ってないことを忘れておりました。10冊以上の積ん読本を消化するために25冊前後を助走ですか。どうしたもんかねえ。


 前回、「moon」のサントラがまだ届いてないというのをちょこっと書きました。まだ届いておりません。はて、10月初旬から下旬くらいで発送とか最初いってたっけ。ということで、予約したサイトを覗いてみますと、

 

 ほほう、結構時間がかかるっぽいですな。えーと、23日発送が5/25の17:00くらいまで注文分ということですか。たしか5/25に受注開始だったはず。あれ、私、たしか当日メール見てすぐ予約したような気がしますが。だったら発注されててもおかしくはありません。

 

 おおお、25日の19:34……orz 次の発送は11月13日かー。11月下旬くらいになりますかねえ。これまでの何年も待ち望んでいたことからすれば大したことないので、気長に待ちますかね。


 10/22でしたか、「バロック」のスイッチ移植版というか、オリジナル版のそのまんま移植が予約開始となりました。これはもう、とっとと予約しましたともさ。11/12発売です。私好きだし、オリジナル版はプレイしてないし、楽しみではあります。プレイしたのはPS版とPS2リメイク版かな。ただ、今、このゲームどこまで需要があるんだという気がしますがねえ。


 UBIの「イモータルズ・フィニクス・ライジング」は迷ってるというのを前回ちょこっと書きましたが、えーとこちらもスイッチ版はDL版の予約が始まりました。が、こちらには初回特典がどうも今のとこ付かないようです。パケ版の通販だと安い上に限定特典のDLCが付くようなんで、パケ版の方を予約しました。


 

 月末に予約していたソフト3本「シャンティ」「メガテンV」「ピクミン3」はそれぞれ一週間前に決済が完了し、あらかじめDLも終了しております。発売日を迎え、プレイできるようになりましたが……まだ未プレイですよ?


 今旬プレイしたゲームはやっぱり「黄泉ヲ裂ク華」でした。「スーマリ35」すらまったくプレイしてません。つーか、他にゲームやってねえ。プレイ時間は、

   

 +21時間ですな。まあ、20時間前後って想定時間内ではありますよ。1日2時間ずつやってればそのくらい。実際は平日そこまでやってませんが、その分休日にやってる感じでひとつ。実際の総プレイ時間は、前回書いた通り−12時間なんで、28時間くらいですかね。ちょっと面白かったのは、

 

 スイッチのプロフィールだとほぼ実プレイ時間表示なんですよね、これ。5時間単位なんで、28時間だと25時間以上プレイ。あ、ちなみに「YouTube」がバカ長くなってるのは、私、ガラケーだし、パソだと起動するのメンドくさいんで、動画は主にスイッチで見てるせいですな。


 「黄泉」の話に戻ります。ゲームでは、「罪人」と呼ばれる各ダンジョンでのボスを倒すことになります。すると遺物というアイテムがそれぞれ手に入り、遺物の力で融合路がパワーアップするという仕組みになります。十分なパワーが溜まれば外界へのゲートが使用可能になるとのこと。前回の時点では最初の罪人を倒しております。えーと、ヨミテン社のキャンプをつぶした怪物「暴虐の罪人」かな。


 プレイはさらに進んでおりまして、ボスは「盲目の罪人」「大食の罪人」「嫉妬の罪人」をそれぞれ倒しております。あ、ボスにはちゃんと名前が別にあります。例えば「嫉妬の罪人」だと、

 

 マーフィン公爵。つーか、こいつ亡霊だし、ウィズ好きとしてはマーフィンズゴーストとか呼びそうになるのですが、どうしたもんか。


 で、5番目の罪人として狙ってるのは「悲嘆の罪人」です。各罪人戦は、条件を満たさないと開始されません。アイテムが必要だったり情報が必要だったりとかだったりします。「悲嘆」については条件は達成し、ぶっちゃけ戦闘もしたんですが、パーティー壊滅しました。つ、強いわこいつら。「こいつら」ってこの罪人、2体1組なんですな。長引くと別モンスターを呼びます。で、片方は全体魔法を連発し、もう片方は反撃とか3連発攻撃とかをします。この3連発がヒドく、だいたい200前後が3回連続で降り注ぎますよ。タンク役のヒロシちゃん以外はこの3連続で確実に沈みます。うーむ、レベルアップするかとレベル上げに励むことに。


 レベルアップ以外に考えられるものとしましては、「昇進」があります。上位クラスチェンジ。これは前回もちょこっと触れてますが、専門職か総合職になります。

 

 専門職だとより強いスキルに尖っていきますし、これまでのスキルのレベルキャップが高くなります。えーと下位職だとスキルがレベル4くらいで打ち止めなんですよね。それがもっと上げられるようになると。総合職だと別の職業のスキルが混ざってきます。例として挙げますと、防御系のタンクである防術工を専門にするとより硬く、守りやすくなります。総合にすると回復を覚えることが可能です。つまり、騎士→重騎士なのか騎士→聖騎士なのかといった感じ。ただこれに関して最大の問題は、

 

 昇進アイテムである能力向上アルゲンが2つしかありません。黄泉管理官の飯場のセリフが書いてありますが、「で? 誰を昇進させるんですかい?」につきましょう。うーん、誰を上げても不満が出てきそうなんで、できれば6つ集まるまで待ちたいところです。


 あとボス戦などに関して現状頭が痛いのは、今んとこ蘇生が戦闘中に事実上できないことでしょうか。まず戦闘不能になった場合、それを復帰させる回復魔法、まあ蘇生がまだありません。アイテムは存在してリストにもありますが、

 

 アルゲン価格50000、しかもまだ融合炉に食わせてないんでどっちにしろ生産できませんなんだ。所持してもいないし。つまり戦闘で倒れた場合、復活不能です。なので、前衛が倒れればダメージソースが激減りするし、回復役が倒れたらもう終わりですよ。


 もうひとつ。強い雑魚やボス相手だと攻撃が当たらないことが結構多くなってきています。あー、思い出してみりゃウィズってそうだわなあ。ただ、スキルを使って当たらないとかMP消費がもったいないわい。


 そんなわけでレベルアップをさせながら、やったことが継続バフ

  

 

 とりあえず私の手持ちだとこの3つがあります。一度使えば打ち消されない限り拠点に戻るまで有効というもの。聖術工の「持続スピード」は全体の命中率と回避に+20%、猟術工の「号令の口笛」は隊列崩壊1回防ぎと回避+15%、魔術工の「異術持続バリア」は異術攻撃と状態異常攻撃に対する軽減+10%となります。これらは戦闘中にも持続しておりますし、別の術を重ねることもできます。「持続スピード」かかってる状態で個別にかける「スピード」を重ねるとか。ただし後者は戦闘終了までだったり、そのターンだけだったりとかしますが。ただこれらのためにわざわざMP消費するのもアレなんで、最初の戦闘にスイッチブーストで「超電」を入れてコストを0にした上でバフを使うという流れに。


 このゲーム、ランダムエンカウント+シンボルエンカウントなのは前に書きましたが、シンボルは固定で宝箱を出す敵は各マップに表示されています。そのためなのか、ランダムエンカウント率は低め。1回潜って脱出するまで、ほとんどランダムエンカウントがないこともあります。アイテムを集めるならシンボルのとこを回ればいいんですが、単純にレベルアップの経験値目的なら話が変わってきます。そこで便利なのは猟術工の「魔物の口笛」ですよ。スクショ撮り損ねたんで、画像ありませんが。拠点に戻るまで有効で、ランダムエンカウントの発生率2倍、出てくるモンスターのレベル+2というもの。ただ、このスキルは戦闘中には使用できないんで、移動時のキャンプで使うしかありません。つまりMPは使っちゃうし、一度使うと拠点に戻るまでずっと続きますのでキャンセルができません。


 あと便利なのは自動移動。最近のゲームではよくある機能です。

 

 マップ画面から行きたい場所を選ぶだけ。コースは勝手に導き出されます。えーとコースの要素としましては、最短、ダメージ最少、戦闘回数最少、イベント最低限とかかな。イベントってのはNPCに会ったり看板だったりであって、宝箱や素材が落ちてる場合は特に避けることはありません(わざわざコース曲げて拾いに行くこともない)。地続きであれば隣のマップでも指定できますが、はしごなどでの上下移動、ワープなどの移動が入る場合は指定できません。前述のようにとりあえず宝箱持った敵シンボルは場所が分かってるので、その直前まで自動移動して、シンボルを確認して戦闘。たまーに移動中ランダム戦闘が入ったりする感じですかね。あ、シンボル確認して戦闘ってのは、宝箱を出す敵に対して「神電」スイッチ入れたターンで戦闘終了させると宝箱2倍になるのですがこのからみ。えーと、

 

 ドクロが2つのシンボルだと2戦あります。宝箱が発生するのは2戦目。自動移動で敵のいる場所を指定した場合、連戦なのか単戦なのか、シンボルを見落とすこともあるので。また半分寝たような状態だとマジで戦闘中に分からなくなることもあるので、一度ストップして、確認して、戦闘に入ることでそうしたことを防ごうかなと。まあ周回何度もしてましたら、ここのシンボルは連戦だとか覚えちゃうんですけどね。


 あ、前回ちょっとした傷というかマイナス点を挙げてますが、今回もひとつくらい欠点をば。マップが実は見にくいです。「壁」になるとこには黒い縁がつくんですけど、まあ次の画像見て下さいな。

 

 これがあるエリアの全体マップ。白い道がフツーのとこ、赤黒いのはダメージ床です。んで、白いとこはまだいいんですよ。問題は赤いとこでした。上画像の右上、赤い床の中にカーソルがあるの、見えますかね。これが現在位置で、カーソル内の△は向いてる方向です。じゃあそこで問題です。カーソルのひとつ右のマス、の上に黒い縁がないんですけど、分かりますかねこれ? ぶっちゃけた話、スイッチの機能で拡大しましても、よく分かりませんでした。

  

 そっちに進んだ場合の全体マップと通常移動画面に表示される拡大マップがこれ。これでカーソルがある場所の左にある白い道には黒縁があるかどうかってまあ分かりますよね。カクカク曲がってる先の方には未踏破の部分があります。でも赤いエリアだとべりー分かりにくい。このエリア、すげーダメージ床が多いので、正直枝道が途中にあっても分からなかったりするんです。事実、すべて探索した、でも進まない、と思ったら、赤エリアの中に分岐があったりしました。また赤エリアだと途中まで行ったり、枝道を見つけたとしても後からだとそれがえらく分かりにくいんですわ。なので枝道を見つけたら目印代わりにちょっと進んだとこでわざわざ止めて引き返すとかやってました。ぎゃー面倒。表示の黒縁をもうちょっとだけ見やすくするとかしてくれたらいいのに。あとあれだ、「世界樹の迷宮」のすごさが今更分かるよ。あれ、マップ上に目印のチップ置いたりコメント入れたりできましたもんねえ。つか「世界樹」はマップのラインすら自分で描いたわい。逆にシステム的にはマップの書き間違いとかで分かりにくくもなったりしたものですが。


 で、そんなこんなで5レベルくらい上げて挑んだ「悲嘆の罪人」相手に課長が瞬殺されて頭を抱える。も、もうちょっと上げるべきか。こちらのケリがついてから「メガテン」かなあ。でも11月上旬には「メアリスケルター」が来ます。プレイしてなくても今度の「メアリスケルター」は分かる(前回までの内容が紹介されてるので)けど、やっぱ未プレイの「2」もやっておきたいところなんですが。どうしたもんかね。


 今回はネタ少なめでしたが、このくらいにて。休みの日に掛け布団とか毛布とか干して夜はぬくぬくです。掛け布団まではまだ使ってませんが、まあそんなに遠くない未来がっつり使うことになるだろうなあ。朝とかちょいちょい寒くなってきてますしね。まあ、風邪とかひかぬよう頑張ろう。




 購入した本:
 七菜なな『四畳半開拓日記4』、杉浦武夫/グループSNE『放浪貴公子のはてしない家路』、藍藤唯『たとえば俺が、チャンピオンから王女のヒモにジョブチェンジしたとして。2』、ぺんぎん『アナザー・フロンティア・オンライン2〜生産系スキルを極めたらチートなNPCを雇えるようになりました』、止流うず『ソシャゲダンジョン1』、鹿角フェフ『異世界黙示録マイノグーラ02』、九頭七尾『栽培チートで最強菜園』、じゃき『最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える2』、高野秀行・清水克行『辺境の怪書、歴史の驚書、ハードボイルド読書合戦』、迷井豆腐『黒の召喚士13』、黄波戸井ショウリ『月50万もらっても生き甲斐のない隣のお姉さんに30万で「おかえり」って言うお仕事が楽しい2』、武内涼『暗殺者、野風』『秀吉を討て』、天沢夏月『17歳のラリー』、長月達平『Re:ゼロから始める異世界生活1』、師裏剣『転生したら兵士だった!?1』、門司柿家『冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた1』


 読了した本:
 ぺんぎん『アナザー・フロンティア・オンライン2〜生産系スキルを極めたらチートなNPCを雇えるようになりました』、七菜なな『四畳半開拓日記4』、鹿角フェフ『異世界黙示録マイノグーラ01〜02』、黄波戸井ショウリ『月50万もらっても生き甲斐のない隣のお姉さんに30万で「おかえり」って言うお仕事が楽しい2』、藍藤唯『たとえば俺が、チャンピオンから王女のヒモにジョブチェンジしたとして。2』、七条剛『僕の軍師は、スカートが短すぎる』、迷井豆腐『黒の召喚士13』、じゃき『最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える2』、森見登美彦『ぐるぐる問答』、蝸牛くも『ゴブリンスレイヤー13』



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