上旬。
かなり全国的にコロナの感染がまた増えているようですな。お元気でしょうか。熊本では今旬、
10月末が797人だったんで、
60人ちょい増えてますなあ。グラフ見ますと、これ明らかに波が来てる感じです。第3波でしょうかねえ。前回警戒レベルが4→2になりましたが、また3に戻りました。やっぱりというか。
先日のこと。南の島にいる甥っ子が1月の
中学受験に備えて願書を出したそうな。小学生でガンショですか。ふーむ。勉強は塾とか行ってるし、忙しくしてるようです。たまーにマイクラやったりしてはいるようですが。まあ、へばらない程度に頑張ってほしいところです。
前回保留になっておりました佐島勤
「魔法科高校の劣等生」再読キャンペーンですが、とーとつに発動。
どうにか12冊ほど読了しました。うむ、おもろい。ただまだ20冊以上残ってるんで、先は長いですなあ。11月中くらいにはどうにかできる、かな。
インディーズのゲームを紹介する
インディーライブエクスポⅡが放送されたので、ライブじゃなくてアーカイブでたらたら見る。
5時間ちょいかけて200本くらいのゲームが紹介されておりました。うーん、面白そうなのも多いなあ。すでに配信・発売されてるのもあれば、まだまだ先のもあったり、もうちょいで発売ってのもあったり。残念だったのは前にちょこっと書いてました
人食い鮫のゲーム「マンイーター」のスイッチ版発売が未定になっていたことでしょうか。最初の報道では秋くらいだったのですがねえ。あと、わりと個人的にインパクトあったのは
「シルバー2425」のスイッチ版が来年2月に登場するってことでしょうか。ええ、PSで出てた「シルバー事件」とたしかスマホで出てた気がする「シルバー事件25区」のカップリング。うひょう。予約が始まってたので、とっととamazonにて予約をしましたよ。楽しみ~。
さて、ずいぶん前に予約しておりました「
神獄塔メアリスケルターFinal」が例によって発売日の数日後に到着しましたよ。
限定版です。「メアリスケルター」につきましては、
Vitaで「1」をプレイ済みです。えーと
2018年6月上旬からネタにしております。クリアもしましたが、クリア後の追加ダンジョンの途中で心折れた、という。「1」に関しては、かなり人を選ぶゲームだと思いましたよ。まあ、ウィズライクというだけで需要はかなり狭いんじゃねえかというとこですが、展開されるストーリーや世界観がアレな感じでした。たしか感想として「
ペルソナQにバロックぶちこんだような」とか書いたような。「2」に関しては、スイッチ版を入手しておりまして、
序盤のみプレイしてストップしております。ええ、去年の10月下旬に購入したようなんですが、その頃、ずーっと「ディアブロⅢ」やってましたからねえ。ただ、ストーリーが「1」とだいぶ違うといいますか、「あれ?」と首を傾げる展開だったので、先は気になるところ。アリスと主人公ジャックが牢獄から救出されるとこから始まる「1」に対して、「2」は救出された直後に、ジャックが暴走してナイトメア化してしまいます。さらに「1」では過去に暴走した挙げ句処刑されたことになってるキャラがフツーに登場したりとか。むむむ。
で、「F」なんですが、どうやら
「1」「2」未プレイでも楽しめるように中で2つの作品が紹介されてるそうです。しかしながら前述のように「2」も気になってるとこなんで、そちらをまずちゃんとプレイしてから「F」かね。ただし、まあ、いろいろあるわいな他にも。てことでいまだ
限定版の封も切らないままですともさ。
まあアレだ、ジャンル的にいいましたら、「メアリスケルター2」「メアリスケルターF」「メガテンⅢ」とウィズライクというか3Dダンジョン系RPGが残っています。他にもわりとある。ただし
同じジャンルばかりやってるとなあという気もするので、別ジャンルに突っ走る可能性が高いです。
てことで、現在やってるのは
やっぱりウィズライクの「黄泉ヲ裂ク華」です。
→
+14時間半ですか。これ、他のゲームやってたわけじゃないのですよねえ。動画見てたのと本読んでたのが原因と思われ。前回はたしか「悲嘆の罪人」にボコられまくったため、レベルアップにいそしんでいる辺りでしたか。結果、「悲嘆の罪人」は無事攻略できました。もう、なんつーか防術工のヒロシちゃんがひたすら前衛防御、聖術工のめぐみ先生はひたすらマルチメディで全体回復をしまくり、残りが総掛かりで全体攻撃してくる罪人を殴りまくって、もう一体は前衛防御と全体回復任せでしのぎきりました。全体攻撃の方が沈むと後は回復と防御を重ねつつ、殴りまくって倒しましたよ。
ところで、このゲームの
ダンジョン構成は、
こんな風になっちょります。99工区が最初のダンジョンで上と下に階層があります。んで、それぞれが別のダンジョンにつながっていて、巡礼墓地、錬金の塔、死星の森が出てきます。墓地と塔と森をクリアするとそれぞれ大聖堂、臥竜の森、同盟砦が開放されます。で、それぞれのダンジョンのボスが罪人です。墓地にいたのが「嫉妬の罪人」で、前回倒しております。今回の「悲嘆の罪人」は死星の森のボスでした。あとはこのレベルで残っているのは錬金の塔。
で、さっそく乗り出す錬金の塔。塔のボスは「
金欲の罪人」で、戦闘に行くまではさほど難しくありませんでした。しかもかなりのハンデ戦で、罪人は基本様子を見てるだけで大した攻撃はしてきません。攻撃してくるのは一緒に登場した防衛兵器×2。
硬いわ痛いわであっさり敗北する。
錬金の塔はさほど宝箱落とす固定敵が出ないので、うーん、と悩んだ挙げ句、先に他のダンジョンに進出することに。具体的には
先に「死星同盟砦」へ。こちらの方がモンスターのレベルも高く、当然宝箱の中身もいい、はず。
砦でがんがんやっておりまして、
「憤怒の罪人」にも遭遇する。このゲームにおいて罪人たちはかなり戦闘に入る理由が違っていたりします。とにかく殺人鬼なんで退治しなくちゃならないのもいれば、戦闘で死にたいとかいってるやつもいるし、複数個体の罪人も存在します。「悲嘆の罪人」は2体でしたし、「憤怒の罪人」にいたっては3体組です。多分、戦闘だろうなあという直前まで行ったところで、とって返して、
塔で「金欲の罪人」を攻略。返す刀で「憤怒の罪人」まで倒しちゃいました。
そこで発生した問題がひとつ。罪人倒してイベントで融合炉が強化されますと、アイテム強化の上限がアップします。だいたい2レベルくらい上がります。たしか「悲嘆」を倒したときに+13まで強化可能だったのかな。で、立て続けに「金欲」「憤怒」行っちゃったので強化は+17まで上がりました。何が問題なのかといいますと、+13までの全員分の装備を+17まで上げるのに
とんでもない量のアルゲンが必要なんすわ。敵モンスターを倒すとアルゲン入手できますが、たいした量じゃありません。アイテムを融合炉に食わせるのが一番いいかしら。ということは、ひたすら赤シンボルのモンスターのとこを周回してアイテムをゲットすることに。しかもようやく上げたと思ったら宝箱のドロップでもっといいアイテムが入手できたりするとまたやりなおしというループに陥る。
もっといいアイテムというのは、並カタナが上カタナになるみたいな完全に別アイテムの場合もありますし、同じ名のアイテムでも金銀銅の品質やABCのレア度とかが違うとパラメーターが異なってたりすることもあります。つーか、
レア度や品質が同じであっても違うやつがあることに最近気づきました。以下の画像をご覧あれ。同じ強化レベル、同じレア度の「仕込みカタナ」です。
左のは命中に+2、物理耐性+4%ですが、右のは命中+3、物理耐性+3%です。さらに
左のはパラメーターの速力と運気にそれぞれ+1で、右のは運気のみに+2です。これ、結構違うよ。例えば左のやつを使おうとしてこれ+17まで上げるのにえらくアルゲン消費します。消費したところにぽろりともうちょっとだけパラメーターが好みのやつが出たら、それが最初から+17とかついてたらいいですけどね、未強化だったりすると大変ですともさ。これを6人分。
砦を巡って、だいたいアイテムを90個近く集めて帰還。倉庫に拾得物をどかどか放り込み、また砦へ。90個近く集めて以下同文。200個以上のアイテムをことごとく融合路に食わせて、ようやく1人分強化が終了くらいですわ。これをひたすら繰り返し、どうにか4人ほど終了しました。あー、今回最初の画像、プレイ時間の比較のやつ見れば、
やたら戦闘回数が増えてるのはそのせいですな。そろそろ次のダンジョンに向かうかなあ。というとこでひとつ。
あ、そうそう、このゲームではNPC扱いのモンスターもいまして、ダンジョン内で遭遇したり取引したり戦ったりできます。先日は錬金の塔で
自分は悪いモンスターじゃないとのっけから主張するモンスターに遭遇しました。ええ、
リアルホイ〇ン。人間になりたがってましたが、そのうち人間になって出てくるのかしら。
朝とか原付で出ると途中すでに
霜が下りていたりする今日この頃でございますよ。
急激に寒くなりつつありますが、まあ、風邪とかひかぬよう注意したいとこです。今年もあと2ヶ月切りましたしねえ。コロナが終息してくれれば文句なしなんですけど。
購入した本:
二日市とふろう『現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変…1』、櫻井春輝『社畜男はB人お姉さんに助けられて2』、白青虎猫『D級冒険者の俺、なぜか勇者パーティーに勧誘されたあげく、王女につきまとわれてる1』、中西鼎『放課後の宇宙ラテ』、石川博品『ボクは再生数、ボクは死』、猫子『不死者の弟子1』、清水大輔『異世界に一番近い場所』、笠倉出版社『死ぬまでに行きたい世界の図書館』、飯田孝一『天然石のエンサイクロペディア』、森見登美彦『新釈走れメロス 他四篇』『聖なる怠け者の冒険』、牧野修『サヨナラ、おかえり。』『万博聖戦』、三嶋与夢『セブンス10』
読了した本:
門司柿家『冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた1』、櫻井春輝『社畜男はB人お姉さんに助けられて1~2』、佐島勤『魔法科高校の劣等生1~12』