2021年4月


上旬。


 何気にいろいろあったようななかったような、そんなことが多かった気がしますが、まあ平常運転っちゃあ平常運転。


 コロナin熊本の話。コロナは熊本では相変わらずですかね。

   

 一時期よりは減っておりますし、0と6人くらいを繰り返してる感じでしょうか。春になって人の出入りとかが増えてきますし、ちょうどGWあたりにぐわんと増えるのかしれねえ。他県の情報、ことに大阪やら沖縄やらを見てますと、まだまだコロナ油断できないなあと思ったり。


 ところで、2月だけにあった会社の健康診断の結果が、3月末くらいに出まして。ええ、胃カメラ飲めと。ときどきヤクの売買のため訪れる病院に行きまして、かくかくしかじか。何しろこちとら胃カメラなんて飲んだことないし、どこでできるかもよく分からない。どっか紹介してもらうかと話を聞きに行ったわけです。すると、「あ、胃カメラだったらウチでもできるよ」あっさり。平日がいいといわれたのですが、平日はミッションがありますので難しい。翌週土曜日に予約を入れることに。


 で、土曜日。気温少し高めかなというとこでしたが、風が強かったのでジャンパー着て病院へ。10時予約で9時45分頃到着して受付、熱など測定。すると、37度4分。ううん、看護師さんにいわれて、しばらく待ってからもう一度……37度2分。うーん。合計4回測定し、すべて37度3分前後だったわけで。しばらくして、内視鏡室の前の長椅子のとこに呼ばれました。ふむむ。やってきた看護師さんが、衝立を広げて私の隣へ置く。ん、あなた、さっきそんな防護ゴーグルつけてましたっけ? 「まず、先生の判断で検査は延期になりました」まあしょーがないかこれは。「で、代わりにこれを受けてもらいます」ええ、人生初PCR検査ですともさ。いや、おおよその人がPCR検査受けるときは初だろうとかそーゆーのは置いといて。大きめの試験管みたいで、先端が円錐になってる要は大きい丸エンピツみたいな形の容器を渡され、説明開始。円錐の付け根に当たるとこに赤線が引いてありまして、「そこまで唾液を溜めて下さい」といわれる。え、結構あるよこれ。唾液が溜まったら蓋をして、袋に入れて、ジップロックで閉めて、さらにその口を折り曲げた上にテープできっちり封印。容器はなるべく立てたままにしておいてくれとのこと。ちなみにその袋、細々と「BIOHAZARD」の文字が躍っておりますよ。検査は検査でいいんですが、問題は「結果は月曜の11時半くらいに届きますので、取りに来てください」という一言でして。「いや、仕事が」「結果はどうあれ本人に取りにきてもらわなくてはならないのです」てか「コロナに関することだし、休んだ方がいい」ということで。問答の末、「月曜休んで来ますわ」となる。廊下でそのまま会計を済ませ、横にあった職員用出入り口というか裏口から出る。


 さて、その月曜日。朝から「体調不良のため休みます」という連絡を入れて、休日となる。昼前に病院に行き、裏口辺りから病院に電話をかける。到着したことを知らせ、ぼけーっと裏口前で待つこと10分くらい。先生が顔を出し、やあやあと結果を渡される。結果はシロ、問題なし、いったいあのときの熱は何だったのか。「こないだは検査できなくて残念だったね」といわれたので、再予約の話をし、「じゃあ、受付の方から入って」といわれる。裏口前からぐるりと表に回り、中に入る。看護師さん相手に胃カメラの予約を入れ、診察料(?)払って退出。てことで、胃カメラはまだ先のこと。私としては、連休前に結果が出るくらいのつもりだったのですがねえ、無事検査受けられても結果はまず間違いなくゴールデンウィーク明けでしょうな。いやはや。


 ミッション場の話。3月後半辺りから徐々に忙しくなってきました。原因? 上の管理のZU・SA・Nですかね。前にも書いてた通り、一時期仕事がほとんどなくて、人員の大半を別部門に異動ということになってたわけです。で、仕事が急激に入ってきたときに、戻す手段がなかったと。応援ならともかく移籍してるわけですから、簡単に戻せるわけはない。そこにさらに「別部門がまだ夜中まで働いてるほどの負荷状態なんで、こちらから応援を出すことにしました」だと!? たしかに夜中とかはないけど、こっちはこっちでえらいことになりつつあるんだが。「これによりこちらもまた負荷が上がりますが、そこら辺は残業等で対応して下さい」いやいやいや、おかしくね? さらに、新体制になってエリア設営とかもきっちりやり直して、少ない中で人員再配置して、私などまた元のチームがメイン作業に戻りまして、1ヶ月くらい別チームで研修受けてたのがすべてパーになりました。その状況下で、半年くらい前に依頼主たちが「いやもう自分たちでやれば、十分回せるから、設備全部返してくれ」といわれて解体して、梱包して送り出したでかいミッション設備群がありました。3月に依頼主たちが実際にやってみた結果、「やっぱ無理。そっちでやってくれまいか」「よしやろう」てことで、人員5人が他県の依頼主のとこで出張してミッション。もちろんそれだと金がかかるから4月後半からはこちらでやるという。いやいやいや。みんなしてバカなの? そりゃ仕事が増えれば稼ぎになるから受けるのは分かるけど、それやる人、どこにいるの? どこでやんの? せっかく設営した現場エリアすべて引き直し、設備がゴールデンウィークに戻ってくるから、それの組み立てから何から始まります。んで、現在、私らのチーム、年末年始に2人か3人でやってた作業を1人で、同じ日数でやってる感じなんですよ。明らかに人数が足りてない。しかも、このたびめでたくどえらいことが発覚しました。現在、私らがやってるのは2台口のマシーンで、それぞれ1号機、2号機と呼ばれております。実際はもっと詳細な制式番号が存在していて、年末年始にやった1号機、2号機が制式番号××××−01、−02でした。今回のは−04、06。そりゃいいんですが、号機ごとに出荷していくんですが、出荷の順番が違っていたのです。上の人が、若番の方が先だろうと信じ込んで指示、04を1号機としてやってましたが、その1号機半分以上できあがった時点で、実は06が先でそっちが1号機だったことが発覚。まあ分かりにくくいいますと、ガ〇ダム試作1号機とガン〇ム試作2号機を作るってことになって、1号機が先だろうと作ってたけど、完成間近で実は納品が先なのはサイサリスだったとかいわれてもねえ。〇ンダムと違ってこちらは図面内容はほぼ一緒なんで入れ替えできる部分も多いのですが、いかんせん、制御品として組み込んだものとかのシリアルナンバーや履歴として残してる証拠写真がまったく違うものです。実は2号機のパーツなども結構進めて組んでおりましたが、とうてい間に合うわけもない。どうすんだこれ、と混乱中というか困惑中ですともさ。


 4月の1日でしたか、南の島から連絡がありまして、私があげた入学祝いが届いたようです。テレビ電話で甥っ子たちが喜んでおります。それぞれブツを封筒に入れて、宛名書きして「入学祝い」と書いて、それらをさらに別の封筒に入れて弟に送っていたのです。どうやら中の個別封筒をそのまんま渡したようです。「字うまいねえ」とかいいやがるので、「そりゃお前のお父さんよりはうまいぞ」というと構えて撮影している弟が笑っておりました。下の甥っ子もあまりそうしたお祝いはもらったことがないのか、自分用のということで大喜びしておりましたよ。で、向こうの方から、姪っ子が「勝訴!」みたいな勢いで紙を広げて突撃してきました。いや近い、近い、見えねえよ。ちょっと離れてもらうと、手書きで「Thank you」とありました。「私のは?」「いや、入学祝いだし、お前入学したわけじゃなかろう」「私、進級したんだよ」「再来年まで待て」どうやら英語書きは塾で習ったのかそういうとこでしょう。再来年は、他の二人はもらえず、姪っ子だけがもらえるということで納得してもらうことに。


 その甥っ子ども。入学式がありまして、制服姿の写真などが送られてきました。ふむー、向こうは暑いので、学ランじゃありませんでしたが、中学校の制服って何か着慣れてない感じがすげーですな。高校だとそうでもないんでしょうがね。それにしても赤ちゃんだった頃から知ってる甥っ子どもです。子どもの成長は早いねえ、と感慨深い。


 上の甥っ子が何故だか突然またモンハンをスイッチでやってることが何度かありまして。「ダブルクロス」の方です。1時間くらいやったのがずいぶん前だったかと思うのですが。元々一週間に1回、1時間くらいしかゲームやってない甥っ子どもですが、週に2回ほど、1時間ずつ「ダブルクロス」やってました。何してんだか。合計で3時間以上になりましたが、細切れだとなかなか分からないだろうなあ、という気がしてなりません。入学式の前日と翌日くらいだったかな。「ライズ」のCMでも見たのか、あるいは友達がやってるのか。「ダブクロ」なのは、手持ちのモンハンがそれだけだったからでしょうか。まあ、私も「ダブクロ」はやってたので、そのうち一緒に遊ぶ機会でもあれば嬉しいところですが。


 「ALL ABOUT namco U」の復刻版が出るという知らせを聞く。4月20日って、もうすぐじゃん。慌てて電波な新聞社のサイトにアクセスし、予約受け付けてる取扱店を調べ、とっとと予約する。無事予約完了。ふひー。「T」のときは復刻知ったときにはすでに予約完売し、転売ヤーが動いてる状態でしたからねえ。まあそんときは再販されて、そちらでどうにか買えたので、仮に予約できなかったとしてもどうにかなったとは思うのですが、入手できるときに入手すべきでしょうな。届くのが楽しみ。今回のにはファミコン版の記事とかも載ってるようだし。


 ちょっとした数字の問題。ゲームソフトの話です。三部作が一気に発売されるとします。単品で購入しますと、パケ版/DL版が税込み5280円。パケ版とDL版には違いがあり、前者にはサントラのダウンロードシリアルがついてくるものとします。これとは別に3本セットのエディションもあり、そちらは特別サントラとかもろもろついたりします。エディションは15000円くらいのやつと20000円くらいのものがあるとします。さて、そこで問題です。単品を3本セットにしたDL版というのがあるのですが、これ、いくらでしょう? 単品内容は単品のDL版についてるものはすべて付帯しているものとします。正解:税込み11880円……え? ちなみに現在は10%割引中で10000円ちょいくらいで購入できるセットです。は? 何この値段。ショップ間違ってねえ? と思いましたが、公式サイトで見てもそうだったんでそうなんでしょう。2本分くらいの値段で3本買えますみたいなとこでして。ええ、やってみたいソフトではありましたので購入しましたが。別にサントラとかほしいとは思わなかったので、これでいいかな、と。


 最近動画で見てるのがTBSの宇内アナとやらのゲーム実況。そもそも私、テレビをあまり観ないので知らない人だったんですがね。まあ、ゲーム好きな人というか、そっち寄りの人ですね、この人。見てるのはPS5用「デモンズソウル」のやつです。PS3版で結構遊んで楽しかったので、ちょいと見てみようかなと思ったのがきっかけ。いやあこの動画、面白いね、主に「デモンズ」が。私にとっては、正直、アナの反応よりも「デモンズ」の懐かしさと面白さの方が勝っております。序盤で戦闘の動きを見てましたら、前後の動きで敵の攻撃をかわしてるのを見て、「デモンズ」よりもPSで「キングスフィールド」やってた頃のことを思い出してひどく懐かしい。同じフロムのゲームですからね。「デモンズ」にしても結構覚えてるな私、とか思う。そこを曲がると敵が出る、とか、ここはこうしろよとか思ったり。ボスのひとり「塔の騎士」戦では、アナが攻略方法が分からず絶望してるシーンがあるんですが、「いや、そこ、弱点偶然攻撃したときに少し見えただろ」とツッコミたくなったし、別のボスでは床のメッセに「弱点は傷だ」というのがあって、いかにもボスの脇腹に刃物が刺さっててだくだく血が出てるのが暗くてよく見えないまま、結局魔法で頭部を攻撃して撃破するとか、おいおいおい。自分のプレイと比較しながら見てますと、まんまとまたやりたくなる。つーか、手元にPS3あるし、「デモンズ」もあるし、久々にプレイしてみてもいいかもしれん。


 とか思いつつもやってるのはカチューシャの唄の日に発売されました「モンハンライズ」ですよ。プレイ時間は、

   

 +30時間半くらい? オトモたちの姿は変わってませんが、主人公、だいぶ姿が変わったね。

  

 悪の女幹部ルックみたいな気がしますが……。右の写真にいるのはペットのフクズクですよ。背中のゼンマイで動くかわいいやつです。


 全体のイメージは、ユーザーフレンドリーでストレス軽減な感じなのは変わらず。里クエがぬるいこともあり、ソロでもスピーディーです。ただ、それの裏表なんですが、スピーディーすぎて、あまり一戦一戦が印象に残らない気がします。記憶に残っているのは、初見のモンスターとやりあった初戦や「やっちまった!」みたいな状況だったり。まあそういうものの方が印象に残りやすいというかネタにしやすいというのもありますな。例えばトビカガチというモンスターのクエストに初めて行ったとき、ろくろく説明も読まずに行きましたら、そやつどっからどう見ても雷属性、私の持ってる太刀、雷属性、みたいな。


 ともあれ前回は里クエで3落ちしたという辺りでしたが、あの後、ちょこちょこ集会所クエストも進めておりまして、

 

 ハンターランク2へ行くための緊急クエストが発動。さて、ここで思案所。前回書いたように、

 

 里クエの方で、ハンターランク2になれる特別許可試験も出ております。どちらを受けるかということで。考えてみますと、緊急クエストって、次レベルのクエスト扱いとなり、クリアした後でもリストに残り、再受注可能です。許可試験ってどうなるんだろう? ということで、

  

 許可試験の方をクリア。クリアしますと、ギルドマネージャーから褒められ、あー、緊急クエストクリアしてもこの流れになるんでしょうな。で、確認しますと、河童のクエストはやはり再受注可能でしたが、特別許可試験は里クエにも集会所クエにもなく、再受注することはできなさげでした。一度しかできないなら、やっときたいものですな。さらに集会所を進めますと、

 

 緊急クエスト出現。うへえ、百竜か。これまで百竜夜行は、里クエで一度やったっきりです。しかもそのクエ、チュートリアル扱いだったし。モンハンでタワーディフェンスやる遊びなんです。ぶっちゃけモンハン視点のままやることになるので、ソロだと大忙しです。防衛設備の設置、再設置、それを使った攻撃、移動、設備を使ったモンスターの迎撃、武器を使った迎撃等やんないといけません。一般的なタワーディフェンスだと鳥瞰視点だったりしてユニットの配置とかも見やすい気がするんですが、こちらは分かりにくいです。ネットマルチで、というより、ローカル通信で友達と顔付き合わせてわいわいやるのがいいんじゃないかなあ。できれば、ソロでは積極的にやりたいとは思わない。というわけで、しばらく放置。里クエの緊急で3落ちしたやつに再挑戦する方向へ。相手は、

 

 今回の看板モンスターであるマガイマガドです。ちなみに前回3落ちしたときのスクショ、

 

 浮かぶ浮かぶよぷかぷか浮かぶよ。マガイマガドがまとってる紫の炎、鬼火の攻撃が初見でよく分からなかったというのが主な原因ですな。あと攻撃がよく見えてない。ふむむ。鬼火やられとやらになったときに教官が隅っこで消臭玉を使えとかいってましたが、転がってたら回復したし。うむ?

 

 吹き飛ばされるか時間経過で爆発? あ、これ2落ち目したときの死因だ。鬼火やられのときマガイマガドで周辺に鬼火の粉みたいのをまき散らし爆発させたのですよ。上の画像の紫色した霧みたいなやつね。そのダメージを食らった上に鬼火やられで連爆して死亡ってのがあった。もちろんそのときには何が起こったのか分かりませんでしたが。てことは、鬼火やられってのは、ちょっち性質の違う爆破やられで、マガイマガドは爆破属性持ちか。


 属性がらみでこれまでのシリーズと違うものってもありまして。モンスターの攻撃にもからんでくるんですが。まず、泥だるま、雪だるまがなくなりました。どういうものであったかといいますと、着ぐるみみたいな丸い団子から手足顔を出してる状態になる「やられ」でして、攻撃、ガード、ダッシュなどの行動ができず、のてのてと移動したり、回転回避はできました。消散剤を使うか、ダメージを受ける、殴られる等で回復でした。ちなみに起点となる敵の攻撃(氷のブレスとか泥を飛ばしてくるとか)を受けるとダメージも入ります。それが、

 

 こんな感じで地面に泥が残る形になりました。雪のやられはないようです。で、泥の直撃を受けるとダメージが入るのは変わらず。ただし、泥だるまがなく、エリアにしばらく残ってる泥に入ると動きが極度に鈍くなるという形になりました。動きが鈍くなったところにモンスターが突進してきたりしますので、効果はあまり変わってませんが。


 そういや思い出しましたが、捕食もほぼなくなりました。捕食というのは、モンスターがハンターやオトモを押さえ込み、ダメージを与えるとともに自分のスタミナを回復させるという攻撃方法。レバガチャするか、こやし玉をぶつける、ダメージ受けまくって時間経過で解放されてました。これ、見ようによってはモンスターの動きが止まる攻撃のチャンスなんで、当事者じゃなければ攻撃入れまくったりとかしてました。これがなくなってますな。それからもうひとつ気になってたのが、オトモアイルーが戦闘中投げ込んでくる爆弾によるハンターの吹っ飛ばしがなくなりました。おお、これはいい変更。オトモアイルーのタイプには「ボマー」なんてのがいまして、爆弾をやたら投げ込むやつがいるんですよ。これまではこの爆発で吹っ飛ぶことがありましたので、剣士タイプのハンターだと使いにくかったのです。何しろモンスターの足下で殴ってる最中に後ろから爆弾が飛んできてどかーん。逆にガンナーだと関係ないので使いやすかったり。このフレンドリーファイアーがなくなったのは、どこまで適用されてるのかね。マルチで他のハンターを吹っ飛ばしたり転ばせたりする攻撃が今まであったからねえ。マルチは体験版でちょこっとやっただけなんで、まだこれからですな。


 ともあれ、鬼火やられの正体もつかめたので、リベンジ戦。まずは落ち着いて攻撃を見極めることに重点を置きました。PVで見てた感じだと、マガイマガドの動きは雷狼竜ジンオウガに似ておりました。ジンオウガは和風だったPSPの「ポータブル3rd」由来のモンスターで、そのときのディレクターは「ライズ」の人でもあります。ところが実際に落ち着いて観察しますと、マガイマガドって、私の見たところ、ジンオウガをベースにディノバルドを混ぜ、スパイスにテオ・テスカトルじゃね? 槍状になってる尻尾を横薙ぎにしてきたり、突き込んできたり、鬼火の固まりを飛ばしてきたりってのはディノバルドにかなり似てます。周辺に鬼火の粉を巻いて爆発させるのは、テオ・テスカトルの火の粉→爆発に似てます。何より、これらの連想により、マガイマガドが近距離、中距離、遠距離に対応できるモンスターだと分かってきました。元々初見で各所部位破壊、尻尾切断などは達成しておりましたので、わりと追い込んでたのは追い込んでたわけで。落ち着いてやってみた結果、

  

 マガイマガドに土をつける。村に戻ったら自動でイベントが展開していきます。

  

 うーむ、これ、エンディングじゃね? なるほどスタッフロールが始まり、各キャラたちが現れ、最後は、

  

  

 暗がりから出てきたマイキャラが演舞をするという、なんつーか、昔のカンフーなドラマ見てる気がしてきました。こんなエンディングでしたが、終わった後も続きます。つーか、前にも書きましたがこっからが本番ですよ。

  

 クエスト開放! 追加されたのは、迅竜ナルガクルガ、雷狼竜ジンオウガ、蛮顎竜アンジャナフ、泡狐竜タマミツネ、火竜リオレウス辺り。ふむー、こりゃもう一段階ありますかな。だって轟竜ティガレックスや角竜ディアブロスや金獅子ラージャン、あと泥翁竜オロミドロ。まあいいや。目の前にいる連中を狩っていけばいずれ出てくるでしょう。とかやってましたら、

  

 特別許可試験再び! これに受かればハンターランク3になれるようです。むう。前回はアケノシルムとリオレイアの同時狩猟でしたが、今回はオサイズチ、ビシュテンゴ、マガイマガドの大連続です。さて、どうしたものか、てか、集会所も進めて、緊急クエスト出して比べてみましょうかね。里クエと集会所クエを同時進行でちょこちょこやってましたら、里の緊急クエストが早かった。

  

 相手はオロミドロです。PVでは見たことありましたが、こやつ泥を自在に操るようです。ただ、まあ、泥だし? 泥つっても、先に書いたように動きが鈍くなるだけですからねえ。果たしてこの泥ジイ、リオレウスやジンオウガたちより強者なんでしょうか

 

 いい湯だな〜みたいになってますがお爺ちゃん。で、正直この泥ジイ、かなり強かったですよ。同じような骨格した人魚竜イソネミクニもそうなんですが、半分水につかったこの状態の移動したり攻撃したりしてきます。すげー、距離感がつかみにくい。攻撃は痛いし。あと、泥。津波のように押し寄せる泥に吹っ飛ばされるわ、壁のようになって攻撃が当たるとこになかなか辿り着けないわ。あるいは、

 

 尻尾に泥をたくわえて鉄球振り回すように攻撃してきたり、これ叩きつけて爆発させたりとやりたい放題ですよ泥ジイ。どうにか倒しましたが。

 

 すると右上の進行状況から里の情報が消えました

 

 しかも里クエリストからセレクトクエストのマークも消え、あー、これで里クエは終わりですな。ここで登場したのは新モンスターのゴシャハギ、ティガレックス、ディアブロス辺り。下の3つは複数の同時狩猟です。あれ、ラージャンは? クリアしていったら追加されるかのう。で、ここらで、今度は、集会所で緊急クエスト。こちらのクエストは、百竜夜行でした。うー、ソロではあんましやりたくないなあ、と特別許可試験の方を受ける。

  

 無事ハンターランクが3になりました。すると里クエが進んでいたせいでしょうな、

  

 3つ目の特別許可試験が追加されました。今度は、レウス、ジンオウガ、オロミドロの大連続狩猟ですか。弱点属性が違いますなあ。これまでのシリーズであれば、こういう場合、どの装備で行くか悩みどころったのですよね。例えばレウスは雷属性に弱いですが、次のジンオウガは雷属性に強いのですよ。苦手なモンスターに特化した武器にするのか、あるいは無属性の武器にするのかとか。ところが今回のシステムでは装備の変更ができるので、レウスを倒した後、キャンプにファストトラベルで戻って氷属性の武器に変更、ジンオウガを倒した後はオロミドロ用の武器に変更、みたいなこともできます。ふむむ。まあ2つ目のときみたいにとりあえず集会所の次の緊急見てから決めますかねえ


 頑張って集会所のセレクトをクリアしていき、どうにか緊急発動。どうやらまたしても百竜夜行、しかもヌシ付き。うわ、ますますめんどくさっ。こりゃやはりスキップする方向でひとつ

  

 ……あれ? 特別許可試験がない……? うわ、やっちまった!! ここで消えるってのは予想してなかったですわ。前のは消えなかったし、消えるとしたら緊急受けてランク上げたときだと思ってました。こりゃ、正攻法で百竜行くしかないってことかあ。オーさんたちもまだ当分追いついてきそうにないし、自力で何とかするしかないかなあ。


 というのが10日時点の状況。いやまじまいったわー。しかも私勘違いしてて、ハンターランク4までが下位だと思ってたら、ランク4は上位。てことは、今度の百竜は上位への関門になるわけです。ちょっとそれで条件がちがったのかしら。


 とりあえず他の百竜を受けて練習してみる感じでしょうか。あるいはそろそろライトボウガンに乗り出すか。うむむ。


 ゴールデンウィークもそろそろですが、ミッション場で「他の部署の応援になりますが、行ける人はいませんか」という連絡があったり。いや休むよ私は。積ん読本の消化やゲームをやったりするのだ。いつも通りですかそうですか。まあその前に胃カメラがあるか。ふむー。




 購入した本:
 雲雀湯『会話もしない連れ子の妹が、長年一緒にバカやってきたネトゲのフレだった』、裕夢『千歳くんはラムネ瓶のなか2〜3』、二宮敦人『世にも美しき数学者たちの日常』


 読了した本:
 イスラーフィール『淡海之海 外伝集〜老雄〜』、雲雀湯『会話もしない連れ子の妹が、長年一緒にバカやってきたネトゲのフレだった』、裕夢『千歳くんはラムネ瓶のなか1』



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