2022年4月


中旬。


 しゅーくりーむ分が不足している、と思うことが多い今日この頃ですよ。うん、ミッション疲れミッション疲れ。とりあえず冷蔵庫にあったシュークリーム食らいました。ちょっと補充。まだ足りない。つーか、翌日には足りない。


 なんか4月になったってえのに、朝とかえらい寒くね? 息白いよ? 十二月くらいの服装でミッション場に行っております。うーん、もうやがて5月だってえのにさあ。


 そんな中、コロナの話。そういや別のミッション場でコロナ感染者が出たという話もちょいと前に聞いたような気もします。流行ってるのかどうなのか。データ的には熊本では、

   

 こんなとこですか。+6500人くらい? 前回のを見たら、+6000人くらいとか書いてましたんで、500人程度多い感じですか。こりゃやはり連休も引きこもり生活ですかねえ。


 さて、父と二人暮らし状態になりまして、わりと父がメシ作るの面倒がって弁当をしょっちゅう買ってきて、私が遅くに戻ってきて残ってるのを食べるみたいな循環になっておりましたよ。で、たまたま顔合わせたときに「ちょっと前に買ってきたサラダを食べようと思ったら」といいだす。ふむ、わりとサラダの類いも買ってきて冷蔵庫に入れてありましたっけ。「何かサラダの下にご飯が入っててなあ。しかもぱさぱさになってるんだ」……サラダの下にご飯? あやしがりて冷蔵庫の中を見てみると、ああ、これね、ええと「海老サラダちらし」とかなんとか。おとん、それサラダちゃう、ちらし寿司や! 海鮮ちらしみたいな感じですな。そりゃ米入っとるわ。まあ日本語は最後まで確認しましょうの見本みたいですな。つまるところ「チーズ」と「チーズハンバーグ」と「チーズハンバーグカレー」は違うということですよ。


 2週間ほど経過して母が帰ってきました。コロナにも感染してないようです(キットで検査した)。お土産のように持って帰ってきたものがいくつか。まず天ぷら粉。天ぷらをこさえてやろうとしたもののあちらでは天ぷらを食らう習慣がないようで、作るチャンスがなかった模様。あと父が見つけて首を傾げていたのが「陣太鼓」と「黒糖ドーナツ棒」の箱(中身入り)。土産にいくつか持って行ったらあまり食べてもらえず残ったので包装紙に入ったままの箱ごと持って来たようです。いや、南の島のお土産みたいになってますけれど、熊本のですからー。


 私があげた餞別は焼肉を食べに行ったらあっさり溶けたようです。つーか、16000円くらいかかったようで。やはり、そりゃ一瞬。食べ盛りだしねえ。


 さて、胃カメラ飲んできました。ごっくん。平日はちょっと来れそうもないということで、無理いって担当の看護師さんに土曜出てきてもらう形でした。麻酔とかかけつつの準備中に、「わざわざ出てきてもらったんでしょう、すいませんねえ」と謝っておく。昨年はこの人じゃなかったので、昨年の状況などを説明する。で、準備が整ったので、先生が胃カメラを鼻から突っ込む。「ん……? まだ狭いな?」ぐいぐい。麻酔かけた後、チューブのようなのを細いやつ、ちょっと太いやつと入れ替えながら穴を広げたのですが、まだ足りなかったか。で、私も一年ぶりなんで要領が分からず、うっかり唾を飲み込もうとして猛烈にむせる。しんどい。「唾液飲むとむせるよ」と先生から突っ込まれ、舌で唾液を外に出していくことに。ちょっと楽になる。で、胃の中に到着。健診で指摘された場所に、やっぱり異常なものはなさげ、ということになる。後から説明を受けたのですが、正確には異常というか、粘膜が荒れてる場所があり、でこぼこしてるのが影になって写り込んだんじゃないかという結論に。たしかに見せられた画像では丸いへこみみたいになっているが、それが画像に4つくらい写ってて、「いくらなんでもこれが全部癌だということはないでしょう」一応細胞を取ってもらって検査に回してもらう。ピロリ菌の確認もありますしね。診察のときに看護師さんが呼ばれるものの「あれ、もう帰った?」「帰られましたよ」という他の看護師さんの応答。どうやらホントに私の胃カメラのためにピンポイントで来てた模様。感謝。検査の結果は5月に聞きにいくことになりましたよ。どうなることやら。まあ、危ない結果だったら病院の方から電話がかかってくる気がしますが。


 前から溜めておりました

 

 「ゴブスレ」外伝にいよいよ手をつける。というのも、

 

 下巻がようよう発売されたからです。あ、この表紙って……、

 

 中巻と下巻がセットになってる絵ですな。んで、下巻注文してたのが届くタイミングで、読み出すことに。この外伝は、本編がそうであるように過去のファンタジー小説やゲームのオマージュが多く含まれております。その辺りがちくちくと刺さってきて楽しいあと各巻帯の数字が200万部ずつ増えております。あと、読むまで不覚にも気づかなかったのですがねえ、

 

 この後ろよ。下の白いのは光が写り込んでるだけですが。このデザイン。ああ、もうこれだけで今作手に取る価値がありましたともさ。「ウィザードリィ」の画面がモチーフになってますねこれ明らかに。しかも後期ウィズじゃなくて、初期ウィズのワイヤーフレーム画面。黒と赤と緑で、「狂王の試練場」ですな。足下の四角いのはイベントというよりも多分回転床かなあ、このマップだと(本編中では落とし穴が出てきましたが)。上巻帯の「ようこそ、試練の場へ!」とか二の段の章題「鉄骨試練場」のルビが「プロヴィンググラウンズ・オブ・ワイヤーフレーム」だったり、迷宮内が暗くて見通しが悪く通路自体が輪郭くらいしか分からないということをワイヤーフレームと表現してたりします。かつて「狂王の試練場」をわざわざワイヤーフレームモードでプレイしていた私ですよ。素晴らしい。「ケチな背教者め!」とかは笑いましたともさ。また、地下一階で一室だけ回って帰還するとか、一階の一部がダークゾーンになっている話とかね。もちろん過去の作品群にも敬意を表されていて、当然のようにベニ松の『隣り合わせの灰と青春』はベースになってますし、主人公サムライだし。あと、鈴木直人のゲームブック「ドルアーガ三部作」あたりもですか。上巻読んでて、「おお!」と思ったのは癒やしの呪文を節約するためにちょっとした怪我を薬草や包帯やらの応急処置で治すエピソードでしょうか。なるほどねー。こーゆーの読むと、またベニ松やそうですね、のかの『ニンジャと司教の再出発!』とか読みたくなりますな。ただ後者は紙媒体で読めるの2冊までだしなあ。続き読みたいなあ。なーんてことを思いながら上巻を土曜日に、中下巻を日曜日に一気に読みました。うんうん。これ、おもろいわ。面白いけど……いにしえのゲーム好きにだけ分かるようなネタてんこもりなのは相変わらずですな。ただし内輪ウケというだけじゃなく、文脈や世界観に落とし込む感じで書いてありますよ。例えば、主人公たちの今回の冒険を「三十三ある戦いと冒険の、最初のひとつだ」とあったりします。さらりと読める部分ではありますが、「戦いと冒険」の部分のルビが「ファイティング・ファンタジー」だったりするのです。さらに次の行では「六十を超えても尚も続く」云々とありますわい。ええ、前回でしたか「ファイティング・ファンタジー」シリーズの日本展開が33巻で終了してた話とか書いてますな。本国では続いてるのが60巻越えだったのでして。


 今回の3DS積み立ては、「魔界村」「影の伝説」「マッハライダー」「けっきょく南極大冒険」「バブルボブル」の5本。うーん、そろそろFC枠のソフトもだいぶ削ってきたのですよ。次回辺りからスーファミのソフトになるかも。もっともFC版は500円くらいで、SFCだと800円くらいなんで、3本くらいになるかもー。もうちょいしたら、またショップでリスト確認かな。前に見たときは片っ端から 「気になるリスト」に放り込み、購入時にはそっから参照していったのですが、漏れとかあるかもしれんし。


 あとアケアカで「ワルキューレの伝説」が来ましたので、

 

 さっくり購入。「伝説」はPSの「ミュージアム5」に入ってますが、まあ購入。なんでも今月はナムコ月間のようであと2つ枠が残ってますが、何がくるかなー。とか思ってたら、21日の配信は「ギャプラス」だそうで。うーん、びみょー。


 さらに楽しみなのは、多分先になるんでしょうが、カプコンが「アーケードスタジアム」の続きを出してくれるそうです。「2ndスタジアム」は32本入るそうで、おそらく10本ずつセットのDLC買いみたいなとこでしょうな。すでに特典として「ソンソン」(無料)と「ワンダー3」(←ファイティングコレクション購入特典)は発表されてますが、残り30本はこれから選定、発売日未定。未定とはいえ、発売そのものは発表されたのですから、やってくれるでしょう。何が入ってくるのかなあ。楽しみ。多分、1年以内に来ます。というのも別口で格ゲーを集めた「ファイティングコレクション」が出るんですが、その特別版、えーと「ファイティング・レジェンズ・パック」ですか、「2ndスタジアム」同梱版があるんですよ。ただしこれは「スタジアム」と「ワンダースリー」のDLコードが入ってるっぽい。その使用期限が来年6月23日になっております。じゃあそれまでには出るんだろうということで。楽しみですよ。


 他にも買いたいものが結構あったりしまして、ただちょいと迷い気味なのは、そろそろゴールデンウィークじゃん? プリペイドカードのキャンペーン、来るんじゃね? ということで。9000円のクッパカードで、1000円もらえるやつ。考えてみるまでもなく、3DS方面でも使うからなあ。キャンペーンは多分枚数制限かかるだろうから、そこそこがっつり蓄えておくかなあ。それまでちょいと控えた方がよろしいか。つか、連休までそんなにないしなあ。


 ところで14日でしたか、「ワルキューレ」ダウンロードしながらふと他のソフトの更新の確認もする。う?

 

 「ディアブロV」の更新開始。てことは、14日が木曜なんで、16日くらいにシーズン26開始かなあ……。と思って調べたら、日本時間で16日午前9:00だかに開始だそうで。うん、残念ながら今回はスルーですなあ。26どころかおそらく27もスルーして、年末年始辺りの28に参戦、かなあ。


 あー、あと、突如として「ゼノブレイド3」が7月末発売になりました。え、こないだのニンダイでは9月発売だったのに……。なかなか発売日が前倒しになるってのも珍しいケース。買うとしたら2本チケットを利用するかな。ただ、「1」も途中で止まってるし、「2」も買いはしたものの手つかずですしねえ。「ゼノブレ」はそうそう価格も落ちないだろうから、とりあえず待ちかしら。


 で、プレイしたゲームの話。えーと「両手いっぱいに芋の花を」ですが、

   

 えっと+1時間というとこですか。前回の+4時間くらいよりさらに減ってます。ほとんどやってないなあ。主な原因はミッション疲れなんですけどねえ。今回はそうですねえ、新要素としまして、

  

 隠し扉登場です。まああれですな、過去いろんなゲームがあって、隠し扉なんてもん、RPGでは珍しくもないですよね。洞窟でも通り抜けられる壁があったりとか、体当たりすると扉が出てくるとか、魔法を使うと見えるとか、もろもろもろもろ。そんな中、「芋花」の隠し扉は初めての感覚。なかなか珍しいですよ。アヤシイと思うところで物理的に10秒くらい壁を眺めておりますと、左画像のように「壁をよく見る」コマンドが出て、ボタンを押すと扉が出現します。なので、マップ見て、怪しいとこを見つけて、そこに乗り込む、と。3ヶ所くらいは見つけて、その中にある宝箱をゲットしました。今んとこ、攻略に必須というアイテムは隠し扉の向こうには出てきておりません。今回そのくらいで、レベルがちょっと上がった程度でした。


 他にちょっとだけ間にやってみたものもあります。

  

 「マルコと銀河竜」の体験版。右画像が主人公のマルコです。画像内の右と左は同一人物ですわ。このゲーム、ADVで、話を読み進めていくタイプです。選択肢とかがやった範囲内では出てこなかったので、ADVというよりノベルゲーかなあ。珍しくこの手のゲーム購入しましたが、きっかけ? PVのデキがすげー好みだったのです。もう即購入したいと思うほどに。曲に合わせたムービーで、動きもぴったりだし。で、体験版があったので試しにやってみた、と。結果、多分20分弱で体験版を閉じました。うん、これ、本編でやろう。本編までちょいとまだ間がありましたのですが、購入は決定です。すげー、面白い。全編フルボイスで、アニメというか突如として切り替わるカートゥーン調のも楽しいし、キャラも濃いし、掛け合いも面白い。また本編プレイしたら感想書きたいところです。


 一方「マルコ」やったのと同日、

 

 「十三機兵防衛圏」も到着

 

 特典でついてた「シークレットファイル」等も忘れぬうちにダウンロードしておく。んで、本編につきましても、翌日よりプレイ中です。ただ、時間的にはあまりプレイ時間がまだ積み上げられてない感じですかね。えーと、20日時点で、

  

 プレイは3時間くらい。あー、これ、面白いわ、と思う。チュートリアルの時点では、ストーリーを進めるアドベンチャーパート、機兵に乗って戦闘をするバトルパートに大雑把に分かれていて、交互に進行していきます。


 初っぱなから始まるバトルでは、

 

 こんな感じで、攻撃方法を教えてくれたり、移動したりとわりと分かりやすい。押し寄せる怪獣(「D」と呼ばれる)を防衛対象であるターミナル寄せ付けないように戦います。行動できるキャラはいつでも選択でき、何らかの行動をするとしばらくゲージが溜まるまで動かせなくなります。ただし「移動」している場合には、移動を中断して他の行動に移行することも可能。プレイヤーが何もしなければどんどんリアルタイムで進行していきます。Dたちを殲滅するか、一定時間ターミナル防衛を続けると「イージス」と呼ばれるシステムが発動し2キロ圏内のDが一気に殲滅されて勝利となります。逆に敗北は機兵がダメージを受けすぎて破壊された場合かな(キャラ死亡)。ただし行動で機兵を修復することもできます。なお、戦闘画面は「ガンパレ」みたいな感じでややこしそうに見えますが、実際にプレイしてみるとさほどでもなく、やることはわりとシンプルで、なおかつミサイル等で一気にDを殲滅すると爽快感があります。ただし、文字はスイッチライトだとちょいと小さくて見えにくい、かなあ。


 ちなみに、

 

 チュートリアルでは7回戦闘が行われますが、各ウェーブをしのぐと、キャラひとりひとりに焦点を当てるアドベンチャーパートが展開していきます。チュートリアル時点では、どのキャラをプレイするかなどは選択不可。

  

 こんな感じで始まり、

  

 おお、ヴァニラウェア! というアドベンチャーパートですな。キャラの動きとか。キーワードが出てきたら、選択して考えたり、他のキャラに投げかけたりして進行していきます。

 

 チュートリアル時点では一直線ですが、後々になりますと、ストーリー分岐もあります。おそらく、もっと話が進めば、時間遡航してやり直したりできるようになるんじゃないかなあ。右下のヘルプに「移動可能なチェックポイント」という項目が見えますし。


 というのも、このゲーム、メインになる時代は4つくらいありまして、1940年代、1980年代、2020年代、2060年代、あと、2100年代のエピソードもあります。ややこしいのは、キャラごとのエピソード及び戦闘が断片で、最初は単なる同級生と思ってたら、戦闘パートではいきなり機兵に乗って応援にかけつけてきたりとかするし。時間を遡ったり、未来に行ったりしてるキャラも多いのです。ちなみに1980年代からDの進行が始まり、2020年代には廃墟が広がっているし、2060年には滅んでるっぽい。2100年代には宇宙コロニーの建造や感情のあるロボットが出てきたり。あるキャラはDの進行を食い止めるため、太平洋戦争終戦間近の時代にやってきて、機兵を作らせようとしてたりしますし、そこから元の時代に戻ろうとして別の人物を巻き込んだりしてます。その巻き込まれた人物は、後の時代にも出てきて、機兵乗りにもなっております。また別のキャラは16年前に遡ってきて、自分が通っていた学校と同じ学校に通うことになっています。うん、多分これだとワケ分からないと思いますが、現状情報の断片のみなんで全体が分かってないのですよねえ。

  

 このシーンは、80年代の網口愁というキャラが夢に見る場面。壊れた2機の機兵のうち、1機にエネルギーを集めて、16年前に撤退しようとする場面。網口の顔をしているこのキャラは井田鉄也、だったかなを名乗っていて、この井田ってのは80年代ではシキシマ重工(機兵を作ってるっぽい)の調査をしている特務機関の長の名前だったりします。あのメガネ、MIBかというような黒服どもを率いて、シキシマを監視し、シキシマに関係する子どもたちを監視したりしています。同じ時代フツーに網口がいてたりするのですよねえ。なお、16年前に撤退した後のシーンは、別キャラのエピソードで語られることになります(いきなり橋の上に機兵ごと出現して大騒ぎになる)。他には最初のチュートリアル戦闘から出てる郷登先輩だったかは、いったい誰なのか分からないまま進行中です。リーダーみたいな立ち位置のようですが、突如援軍に現れた機兵に驚いたりとかしてるしなあ。


 ともあれ話が完成したものを読むのではなく、ジグソーパズルを見せられている状態なんですよねえ。ただ、組み合わされれば作り込んであるのが見えてくる気がします。えーと、設定がマジメに作り込まれたエヴァみたいな。エヴァだとイメージ優先というか、妄想優先な気がしますが、もっとこちらはSFSFした感じで向こう側にちゃんとした答えが見えてくるタイプな。あるいは、それこそ「ガンパレ」みたいに実はこのキャラはこういう設定背景があって動いていますみたいな。

  

 ウェーブ7をクリアしましたら、難易度選択解放、及びパート選択解放されました。チュートリアルは終わったということで。

  

 崩壊編はバトル、追想編はアドベンチャー。追想編では選択可能なキャラのエピソードを好きな順番で遊べますし、崩壊編でも

 

 すでに13人揃ってる状態でスタート。ただし、直接参戦できるのは6人まで。残りはターミナルの防衛という形になり、直接攻撃とかができません。さらにいうなら、

  

 戦闘の功績により、キャラがレベルアップします。チュートリアルじゃなかった要素だったので、「え、そういうゲームなの?」と驚く。集めたポイントで、武装の追加も可能。ただ、各機兵ごとに特徴があり、直接戦闘メイン、間接攻撃メイン、対空メイン、支援メインみたいな感じ。時代によってどうも攻めてくるDが違うっぽいので、空飛んでるヤツは対空ぶつけるか、ジャマー食らわして叩き落とした上で殴らないとダメージ入らないとかありますよ。


 で、究明編。他のゲームではそんなに重要視されないとこだと思います。ゲーム内で展開されたイベントをもっぺん見ることができたり、用語一覧みたいだったりといったもの。ただ、このゲームではおそらくすげー重要。中には、

 

 ミステリーファイルというのもあり。これは崩壊編の戦闘で得られるミステリーポイントだかで強制解放も可能ですし、自動開放されるのもあるし、戦闘報酬で出ることもあります。つまるところ、これまでに出てきた情報を見れるとこであり、先に書いた井田鉄也の話、うっかり見逃してて、究明編の特務機関事務所の話で気づきました。つまり究明編って、ゲーム内で得た情報などを考証するためのパートなんですよね。達成率もあるし、3つあるパートのひとつとして存在していて、比重はかなり大きいと思われ。なにしろ、今のとこ断片ばかりで何の説明も解説もしてくれませんので、自分で情報を組み合わせていくしかないのですよ。そこが楽しそう。なので、特典のアートワークスならともかうデジタル・シークレットファイルというのは怖くてまだ見れませんな。


 ただ、ミッション疲れとかがあって、なかなか集中できないのが残念至極。つか集中してやりたいゲームなんすよねこれ。週末か、もうちょいぼちぼち進めてってゴールデンウィークに一気にやる感じでしょうかねえ。


 てなわけで「いのちだいじに」な状況は変わらず。「がんがん憩うぜ」じゃない「ガンガンいこうぜ」になるのは当分無理かなあ。ゆっくり寝たいっすよ。とりあえずシュークリーム分補給しながら頑張るべい。あと、あまり頭回ってなくてふと思い出したのですが、そろそろ子どもの日が近いので、南の島に送るお菓子などを考えねばなるまいなあ。




 購入した本:
 蝸牛くも『ゴブリンスレイヤー外伝2鍔鳴の太刀(ダイ・カタナ)(下)』


 読了した本:
 蝸牛くも『ゴブリンスレイヤー外伝2鍔鳴の太刀(ダイ・カタナ)(上・中・下)』、御鷹穂積『難攻不落の魔王城へようこそ2』



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