上旬。
ミッション場で続く残業なしの日、だったんですが、
ちょっとまた事情が変わってきやがりまして。ここんとこ負担を周りにまき散らしてるループさんですが、すでに働き始めて1ヶ月を越えているのにもかかわらず、2日目くらいの感覚で働いておりますよ。相変わらず自分がその日何をするのかあてがわれた内容にどのような作業が含まれるのか一切分かってない感じ。似たような感じの人が2ヶ月目でいるのですが、こちらは全体的にスローモー。なのに馬鹿力なものですから、パーツぶっ壊したりすることもしばしば。共通しているのは、
自分たちの作業速度が遅いのに、それをまったく気にしてない様子ですかねえ。モーさんは、私などがやれば昼過ぎには到達しているポイントに、夕方から応援入れた上で残業1時間半で辿り着きました。そう、もう新人さんにはちゃんと責任持ってある程度までやってもらうというパターンに切り替わりつつあります。だったループさんもモーさんもやってない(応援に入った人がやらざるをえない)工程が多かったのですよねえ。区切りのいいとこまで、というので、例えば3つくらいの作業をしてもらうとして、実際には1つめが終わらないのでそれは自分でやってもらい、他の2つを別の人が完全にやってしまうという動きになりつつあります。あてがわれた分をしてしまえば応援の人はとっとと帰宅していいということになりまして。ループさん以外。1ヶ月半くらいになるループさんは、工程のスケジュールに組み込まれず、直で作業を与えられることもしばしば。だってまあ、
ひとりぶん1日の作業を3日かけてやって終わってないとかありましたし。作業に組み込み用がないというのが正直なところでしょう。
なので、先日などは、私は自分の分を午後4時前に終わらせ、さて、とサブリーダーに指示を仰いだら、もうひとり分まるまるをやることになり、残業2時間を加えてそれをきっちり終わらせて帰宅。モーさんは自分の作業継続。ループさんにいたっては「いてもしょうがない」という裏の理由から定時で帰宅させられました。うむむ。結局、その日の夕方にならないと残業が発生するかどうかよく分からない状況です。結局、前回より多少マシなものの、気疲れはあんまし変わらず。
そんなミッション場では、諸々のスキル持ちの
エース級の女性が、コロナでダウン。中旬までミッション場に出てこれなくなりました。ぎゃー。なんかニュースでは徐々に新規感染者が増加してるっぽいし、
冬になる頃、第8波が来るのかね。熊本では、
→
+6700人オーバー。
なるほど増えておる。つーか、3日分のデータ見ても倍近くなってきてますし、中旬にかけてはまた増えるんじゃないかねえ。ところで前回、私や両親に接種券が届いたという話を書きましたっけ。両親の方は9日から予約手続きOKになっておりまして、すでに予約を完了させたようです。また2人して同じ日。いやこれ何回目かのときに揃って副反応で具合悪くなってたんで、私としては日程ズラしてほしかったのですがねえ。私の方は中旬から手続き解禁になります。両親は電話予約をしていましたが、ここんとこ私はネット予約をしているので、こちらの方が楽かなあ。
ミッション場でしんどい状況は続いておりますが、
先月よりは多少は精神的にマシな感じになってきたでしょうか。ただ
気力全回復とまではいっておらずというのが正直なところ。月の頭に昔の恩師からメールをいただきまして。何日に熊本のとあるお店に来る予定があるから、会いませんかというもの。こうして
お声をかけていただくことはとてもありたがいことです。この連絡を他の同期衆に回してくれということだったんでさっくり回覧。ただ、その予定日がまず金曜日。うん、
金曜日は平日ですよ。頑張ればいけないことはなさそうでしたが、なにぶん気力が。あともうひとつ、多分がっつり乗り気にならなかったのは、そのお店。別にお店が悪いわけじゃなくて、以前に行ったことあるんすよねえ、そこ。で、そのお店というのが私の友人や先輩と飲んだ場所で、もっというなら、その友人と最後に話した場所であります。その友人は他界しておりまして、どうしてもそこに行くと
いろいろと思い出して精神的なダメージを負いそうだったのですよ。申し訳ないですが、今回はちょっと都合がとお断りさせていただきました。別の場所と日程だったらなあ。
別に人と会いたくないとかそういう理由じゃないのですよ。で、たまたまですが、ちょい前に古馴染み双子の一方が私の家に来てたのです。なんか仕事上の関係で、部下が私の父に会いに来るアポ入れてて、相手を知った双子が「天野のとこなら」と自分もくっついてきた模様。私まったく知らなくて、というか会った両親もそいつが来ることを知らなかったという。「天野さんとは古くからの付き合いでして」みたいな自己紹介で、ああ、となったとか。母とかは実家の場所とかもなんとなく覚えてたしなあ。後からその話を聞いたので「今日来たんだって?」とやりとりし、「
今年こそは年末とか久々に飲みたいねえ」という話をする。また幹事役をけしかけてみっかなー。昨年は最後の最後でキャンセルになっちまいましたからねえ。
ゲームの話。楽しみにしておりました
「タクティクスオウガ・リボーン」の発売まで一週間を切った辺りで、
予約購入。楽しみだけれど、やってる時間があるかなあとも思ったり。まあいつものことですが。あと11/9発売の「Sifu」は様子見でとりあえずスルー。セールを待つかなあ。今後の狙いとしましては11月末に「フロントミッション1st」の移植が来ますな。この後
12月頭には「リバーシティガールズ2」とか予想より面白そうな「サムライメイデン」あたり。「ロマサガ」はいったんスルーと買うソフトを選びつつ。おそらく
12月中旬に入った辺りから年末年始にかけて大規模なセールが来るだろうからそれに備えたいところではありますよ。
さて、前回でしたか、アケアカの
ナムコ枠で次に来るのは「ボスコニアン」か「バラデューク」あたりじゃないかみたいなこと書いてましたが、
「バラデューク」でした。購入。ふわりとした感触のシューティングですな。後付けの設定で、主人公は、
「ドリラー」の主人公ホリススムのお母さんとなりました。お父さんは「ディグダグ」の主人公ね。ナムコ枠はここんとこ2週間にいっぺんくらいのペースで来ておりまして、次は何が来るかなあと考えますと、
来てそうで来てなかった「ギャラクシアン」か「ギャラガ」辺りを出して、その次で「ボスコニアン」や「グロブダー」と多少マイナーに寄った後、「パックマニア」かなあとか考えてみたり。どうだろう。「ギャラクシアン」だったら迷わず購入コースですな。
レトロ系では他に
前にちょいと話題にした「ミサイルコマンド」のリメイクを購入。右の「ディメンションドライブ」は縦割り二画面同時に進めるシューティング。左の「シャッター」はブロック崩しに見えないブロック崩しのリメイク。両隣のはまだプレイしておりませんが、
「ミサイルコマンド」はちょっと触ってみましたよ。
ああ、これこれこれだよ。こーゆーのでいいんだよ、とシンプルに思ったり。ゲーム自体はシンプルで、基本は上から降り注ぐミサイルを迎撃するというもの。白い照準が見えてますが、ボタンを押すとそこに向かってこちらの迎撃ミサイルが発射され、照準のあったところに着弾すると爆発し、しばらく青縁の円形の破壊ゾーンみたいなのが残ります。そこに的ミサイルなどが入ると撃墜できます。敵ミサイルを撃墜できないと地上に落ち、建造物が破壊されて、すべてなくなるとゲームオーバー。
照準の移動速度とかも設定で調整可能です。
ゲームオーバーだったり、ミッションモードでクリアしたりしますと、ポイントが入ります。このポイント使うと、
グレードアップが可能。補正を選べるっぽいので、強化したのを無効にしたりもできそうですねこれ。あと、シングルだけじゃなくて、マルチプレイもできるようですな。なるほど
「ミサイルコマンド」は世界中のプレイヤーと協力してミサイルを迎撃できるのですよ。シンプルだけど楽しいゲームですな。
不満があるとすれば、トラックボールじゃないというところくらいか。
レトロ系ではありませんが、
10日の昼に任天堂の「INDIE WORLD」が動画配信されました。録画であり、生配信じゃありません。こちらの番組はスイッチで発売予定あるいは発売中のインディゲームの紹介をするもの。ミッション場は当日残業モードでお疲れ状態で帰宅しまして、半分くらい寝たような状態で視聴。おお、面白そうなものがけっこうありますよ。ただ、「これ欲しいわ!」と感じるのはたいてい来年発売とかだったりする……。でもまあ中には「配信中」と紹介されるのもあり、ショップを覗いて「NEW」のコーナーを眺めるも見当たらない。んん? 検索して見つけて発売日を見たら、9月だったりして。
やあ、まったくアンテナに引っ掛からなかったですわ。てことで、
番組で紹介されてたうち「DORF」は即買い、「A Little to the Left」は迷った挙げ句セールになってたので購入。「オービタルバレット」はちょいと前に気になったので。で、この3本、10日に購入しまして、その日のうちにちょっとずつプレイしてみましたので紹介。ただしプレイした順番ではありません。
まずは「オービタルバレット」から。ショップ等の紹介からだと、円環状のステージで戦うシューティングで、ローグライト的な自動生成マップ。起動しまして、
表示設定が英語になってたので、ちょっと驚く。日本語対応してないわけじゃなく、最近珍しいですな。おそらく今のやつだとスイッチの設定とかを読み取って初起動時には自動対応してる気がします。ただ、このゲーム何故か、
設定を日本語にした後でも時々英語表示されることがあり、どうも中途半端。アイディアはおもしろと思うのですが、ゲーム画面の表示に障害物とかが透過されてるわけじゃないので、円環だというのがあんまり生かせてない気がしますねえ。ええと、
「Climb up to next sector」は多分現在の目標のことだと思います。動作の説明だと「L 次のセクターにジャンプ」といちいと出してくれるのですよ。そうこのボタン操作説明。出してくれるのは親切だし、それはいいことなんですが、
灰色地に灰色文字でぶっちゃけゲーム中はひどく見えにくいです。せめて黒文字にするとかさあ。どうも
全体的にかゆいところまで手が届かない印象。
次、「
A Little to the Left」こちらはモノを片付けるパズル的ゲーム、かな。
このゲーム、さっきのやつとは逆に
親切なところがないという。ボタン操作すらヘルプがないゲームはいまどき珍しい気がしますな。
画面も投げっぱで、何をどうするかを自分で考えないといけません。まあカゴにものを入れるんだろうとテキトーに入れていったらクリアできましたが。任天堂の紹介番組だと
解法がひとつじゃないものもあるようです。つーか、操作の話ですが、これ、モノをつかんで持ち上げて移動させるというのは分かりましたが、自分で回転させたりとかできないんですよね。気づくのにだいぶ時間がかかりました。このため、
ちょいと自由度が低い印象。
この色鉛筆の問題はだいぶ移動させた後のスクショです。最初はばらんばらんの位置にありました。いろいろやってて、スイッチライトの画面だとゴミのように見えていたのが、スイッチの拡大機能(ソフトのではない)使って試し書きをした痕跡だと分かるまでちょっと苦労しました。で、最初の画像だとまだクリアじゃないんですよ。右から二番目のをちょっと上にずらすとかちりと小さな音がして色鉛筆がまっすぐになり、クリア。正しい位置に置くと勝手に向きとか調整されるっぽい。全体的なプレイ感想としては、
パズルですが爽快感を求めるものでじゃなく、じっくりと落ち着いた感じで淡々とやってく感じなのかなあと。時間制限も手数の制限もないようだし。
んで、今回3作中の本命、「DORF」です。
地図を作るパズルゲーム、という時点ですでにそうした類いのものが好きなのでわくわくです。。
先の2作に比べるとチュートリアルがユーザーフレンドリーすぎる……。
オブジェクトがつながってるかどうかは回転させると光って教えてくれます。
すげー親切だ! 分かりやすいわ!
右下にある吹き出しの
数字だけタイルがあってこれがなくなると終了。ただし巻き戻しも可能だし、タイルに時々くっついてる
クエストをクリアするとタイルが補充されると。ちなみにクエストの吹き出しにある数字は、例えば画像だと家をあと8つ以上ですが、家をくっつけるたびに数字がちゃんと減っていきますよ。右のタイルの山に出てきたときにはもっと大きいのがが表示されています(すでにある集落にくっつけたのだ「あと8つ以上」になった)。
条件はよく分かりませんが、やってると
ちょくちょく新要素が解放されていきます。わりと派手で気持ちよい。
これが最初のプレイ結果。なお、この画面はゲーム中もそうですが回転、拡大縮小可能。また、ゲーム終了時にセーブできるのですが、これが得点とかをセーブするだけじゃなく、マップ自体が保存されます。別にプレイするときには新規でセーブデータを選ばないといけません。てことは、自分で作ったのがデータを削除しない限り、いつでも見れるし、やり直しも可能ということですな。
わりと至れり尽くせり。なお、
タイル無限の「クリエイティブ」と逆に枚数が限られている「クイック」さらに難易度が高い「ハード」と月替わりの「マンスリー」加えて自分で設定等アレンジできる「カスタム」といった各モードも搭載。短時間でちょこっとやるのもよし、延々とデカい地図作っていくもよしといったところですな。どかんと爽快感があるというわけでもありませんが、
シンプルにこれ、楽しいわ。何故9月の時点で気づかなかったのか悔やまれますな。
とかなんとか書いてますけれど、基本的にメインでプレイしていたのは
「ディアブロUリザレクテッド」です。ちまちま進めているんですが、やはり難易度ヘルの現状、難しいですね。
とにかく死にます。死んだら装備品は死体が持ったままになります。ただそれを死体のトコまでいって回収するのはキツいわけで。「ウィズ」と違って、別キャラ育てててそいつらで死体回収班を作るというのもできませんからねえ。じゃあどうするかってえと、
死体召喚。いったん「セーブして終了」の後プレイ再開しますと、スタート地点に死体が運ばれてますので、そのまま死体の装備を回収。これでロストするのは、アイテム所持欄からあふれた一部のアイテム及び所持金のみ。あと
敵がすべて再配置されちまいます。ただこれが頻繁になりますと、つーか頻繁になってるんですが、攻略がなかなか進まないですな。
で、前回書いてなかったですが、前回の終わりくらいにはようやく「物知りおじさん」デッカード・ケインの救出クエストが流れ出しまして。おお、ようやくだ。
ん……? 地下道……? どこにあったっけ……? この
地下道の入口を求めてさまようことリアル時間で1週間。
か、壁際で見えなかった。マジで探し回ってましたからねえ。ともあれ見つかれば次にやることが見えてきます。
デッカード・ケイン救出成功。あとはホラドリムの片手槌だったかを回収して、ACT1のボスを倒しに行く感じですかね。とかやりつつ、何故か、
「死ね、虫けら!」とか叫ぶ
アンダリエルに遭遇。え? ボスじゃん。まだクエスト終わってないってのに。あんまり勝てる気がしなかったので撤退する。もうちょっと装備強化を進めてからかなあ。というわけで
ようやくACT1の終わりは見えてきたところですか。まあぼちぼち進めていくかなあ。
話変わりまして、カプコンの方から16日に予告の動画が放送されるということです。ん、「サンブレイク」の大型アプデ第3弾の配信日、内容等の予告ですね。ここんとこモンハンやってませんけれど、アプデの内容次第ではまた復帰するかもしれませんな。まだ分かりませんけど。
寒くなって来たようで、昼とかそうでもないみたいな天候が続いておりますな。ただ、朝は暗いし、夕方も日が落ちるのが早くなってきましたし、冬になりつつあるんですなあ。クリスマスプレゼントどうするかとか忘年会はどうなるのかとか考えるシーズン。まあ
気力が尽きないようにぼちぼちやっていきたい所存。
購入した本:
雨宮和希『灰原くんの強くて青春ニューゲーム3』、水戸前カルヤ『地下鉄で美少女を守った俺、名乗らず去ったら全国で英雄扱いされました。』、五代ゆう『トーラスの炎』、マナシロカナタ『子犬を助けたらクラスで人気の美少女が俺だけ名前で呼び始めた。』
読了した本:
結城涼『物語の黒幕に転生して』、雨宮和希『灰原くんの強くて青春ニューゲーム1〜3』