2023年10月


上旬。


 てっきりもう少し長く暑い時期が続くのかと思いきや、10月に入って急激に朝とか冷え込んできましたよ。2日は月曜だったので、フツーに半袖で出ようとしたら、すげー寒くて、慌てて長袖着てミッション場へ向かいましたともさ。しばらくは出勤時長袖、退勤時半袖みたいな状況でしたが、連休明けは長袖→長袖になりました。以前、ミッション場のトイレが暑い話は書いたと記憶していますが、現在、朝からトイレに入りますとすげー寒いです。換気口から朝の冷気が入り込んできているのだなあ。これまで通りの勢いでお茶飲んだりとかしてますと、汗で出て行きませんのでトイレが近くなったり。


 前回、もしかしたら辞めたのかも、と書いてた出向組のいまひとり、やっぱり9月末で辞めてました。本来は、有休を使い切って、最後の一週間くらいは出てくる予定だったようなんですけど、お子さんがインフルにかかったとかで月末まで来ないまま。10月になってから荷物を取りに来たようですが、特に挨拶もなし。うーん。4年かそこら一緒に出向してたわけですが、そんなもんかねー。


 んで、10月になりましてミッション場、かなり空気が変わりました。具体的にいいますと、先月末で積もりまくっていたミッションがほぼ終了したのです。逆に言いますと、ミッションがほぼ現在枯渇しています。なんじゃこの差は。なので、現在やってるのは、受注してるものの開始日が先で、パーツがある程度届いているものでして。ええ、10月末くらいからのミッションが3つほどほぼ終わっています。てことは、その頃にやるミッションがないわけですよもう。いやはや。


 ミッション場で猛威を振るっているのは、夏前に応援に来ているおっさんです。えっとこのペエジではだいたい変なコードネームをつけてるんですが、この人のはどうするかなあと思った挙げ句、とりあえずはウーパー氏とでもしておきますか。由来は、まあ最初はサラマンダーというのが浮かんだんですが、いやそれはかっこいいってことで、オオサンショウウオになりました。顔が似てるので。そっから、ウーパールーパーになりまして、縮めてウーパー氏と。まあ、あれですわ、アホロートルってことでひとつ。


 このウーパー氏。とにかく勝手に動きます。朝礼終わってみんなが集合して打ち合わせや割り振りとか確認とかしてるときにもどっかにふらりと消えるし、こっちは待ってなきゃいかんし、いってもきかねーし。んで、割り振りとか全部無視して、自分のやりたいことを自分のやりたいようにやっています。それでパーツが傷ついたり取り付け間違えたりしてもいっこうにお構いなし。今までにやったのは、例えばパーツを移動させてるときに別のパーツに思い切りぶつけ、それを落っことし、床に穴空けるくらいにダメージを与えたのにけろりとしております。「いや、別に壊れてないですよ」いやいやいや相手のパーツ、べこべこになってるから。それを交換したのは別の人。ウーパー氏はどっか行ってるし。ベルトのパーツに片面だけ決められたところに入れてどこまで取り付けるかの目印にすることがあるんですが、両面に入れてました。「見やすくていいじゃないですか」戦法の指定で図面に片方だけって書いてあんだよ。パーツの取り付け間違いをしても、第一声が「自分ではないです」か「あの人に聞きました」でそんな事実はねえ。どこに応援とか出しても隔離された状況になるようで、まあそりゃそうだ。ふらりとやってきて、私が別の人に指導してる内容を、いきなり隣で勝手にやり出すとか。「なんでその作業してるんですか。誰かに指示を受けましたか」その指示出してる私が聞くと「○○さんに確認しましてやろうということになりました」いやそいつ、そんな権限ない下っ端だぞ、つーかあっちで聞こえたみたいで懸命に首振ってるがな。ともかく、この人が何かやらかした場合、やり直し作業が膨大になることがあり、えーとこないだ3日分の6人がかりの作業が全消しになりました。最初っからやり直し。その前にも似たようなのがあったなあ。ミッションに余裕がありすぎるのでいいですが、修羅場ってるときだったら絞め殺していたかもしれん


 ともあれ、そんなぬるいんだかしんどいんだかよく分からない状況になっておりますミッション場。あー、やっぱ精神的にはしんどいかなあ。という状況で、ただやっぱりミッション作業自体は9月までと違ってだいぶ楽にはなっているのですよねえ。てなわけで、ちょいと休みを申請しました。つーか、ウーパー氏につきあってると精神ごりごりやられるからね。関係ないとこだったらいいけど。私が申請した休みは10/6かな。3連休につなげる形で4連休にしました。休みます、ではなく、休みたいんですけどという形でリーダーに申し出ましたら、あっさり許可。先月までとは比べものにならない空気ですな。


 休みになったので、その日にやったこと、病院に行くことでした。まず状況としまして、3連休は天気が崩れる予報というのがあったんですね。なので平日まずは病院に行っておきたいと。いつものクスリはまだ一週間分くらいは残ってましたが、それとは別の思惑もありました。えーと、流行病の件です。えっと10月5日発表、9/25〜10/1の週報によりますと、コロナは3週連続で減少。インフルについては、今シーズンで初の注意報越えだそうです。注意報の基準が定点当たり10だそうですが、有明29.63、宇城29.33、天草21.86、熊本17.16、菊池13.63、平均は14.91だそうです。なお、コロナとインフルのワクチン同時接種が可能であること、コロナの秋接種が始まっていること、インフルのワクチンは十分なものが確保できてることなども記載されています。


 つまるところ、そろそろインフルの予防接種とかやってんじゃね? 昨年でしたか、たまたま病院行ったら、新鮮な魚でも入ったように予約どうだい、てな感じでいわれたような気がします。コロナの接種はまだネットでの予約受付できないでいるので、その兼ね合いもあって、確認がてら。


 いつもは土曜日に行っております。土曜日だと10:00〜なんですな。平日だと9:00〜。てことで9:00前くらいに顔を出しましたら、結構な混み具合。平日ならこんな感じかーとか思いながら、受付を済ませ、座る椅子もないので立って待っておりました。車なら駐車場でというパターンでもよかったですが、あいにく原付。で様子をうかがっておりますと、どうやら本日の来院は大きく3パターン。コロナの検査がらみ、私のような定期、そしてインフルの接種


 ばたばたしてる受付さんに、ちょっと隙見て、インフルの接種のことを問うておく。「あ、やってますよー」といわれ、「予約できます」「いつがいいですか」「土曜の方がいいんですが」「えーと、今月なら28日ですかね」どうも11月は予定が立っていないらしい。接種の配布が決まってないのかね。「直近だと7日ですかね」「明日ですか?」「明日ですね」「じゃあそれで」とその場で用紙もらって説明聞く。うむ、期待通りというか狙い通り。このパターンにならないかなと思って金曜日にわざわざ来たというのもあります。そっからまだちょっと診察まで時間ありそうだったので、外に出て親に電話。インフルの予約始まってるというかもうやってるとこあるから、行きつけの病院に問い合わせてみよ、ということでひとつ。


 さて、無事診察も終わり、11:00過ぎたくらいにクスリももらい、あー、1時間いつもより早いのに出るのいつもと変わらないなあと思う。これが平日か。帰宅したら両親揃ってたので「予約した?」「した」「いつになった?」「2時から」「……は?」当日問い合わせ、当日予約、当日接種のスピード展開。ま、まあええか。てことで無事両親の方がまず終了。翌日、私も接種だけしにいって無事終了。一応この情報を友人とのグループLINEとかに流しておく。八代にいる友人とかは子どもの通ってるとこで学級閉鎖とかやってるクラスも出てきてるそうで。早めに予約して接種してくるとかいってました。


 日曜は予報通り雨だったので一日家でごろごろしておりました。溜まってる本も少しは連休中に消化したかなあ。まああれですな、予約してた本とか面白そうだと思って注文してた中古本とかがどかどか届いたのですよ。その辺り、下の購入本リストを見ていただければ分かるかと思いますが。で、ここんとこAmazonのオススメがあんまし機能してないという話を書いてたかと思いますが、今回はいい仕事してくれました。いきなり、ぽん、とリストに入ってたのを見て、即座に予約注文したのです。予約した数日後に発売だったのです。まあできればもう少し早くリストに挙げてほしかったのですがねえ。ともあれ、

 

 「ユリイカ」の増刊号なんて買ったのめっちゃ久しぶりですわ。買うとしても中古とかだった気がするし。ただまあトールキン没後50年特集ってんなら買わずにはいられませんわい。小さい頃から異世界練って遊んでた私には、トールキンは偉大な先達ですからね。じわじわと読もう。


 先日、Amazonのオススメリストに出てきた本の作者名だけばーっと見てまして、「お? 曹操?」と目が止まる。これはアレですか、柴田勝家(←SF家)的なネーミングかね。と思ったら、その本『魏武注孫子』だったよ、本人じゃん。こんなパターン、前もあったなあ。新刊文庫リスト見てて覚えのある名前見つけまして、「お、太田牛一の新刊?」とか思ってタイトル見たら『信長公記』だったりして、いやいやいや信長の家来の人じゃん、とかなりましたっけ。


 オススメといったら、9月の中旬くらいにTOKYO魔界の先輩にオススメ本をしたためてメールしたのでした。まだリアクションがない……。おそらく魔界にどっぷり沈み込んでおられるのでしょう。あるいは時空の歪みによる時差か。いや待て、もしかしたら森の黒山羊とか仔山羊とかに読まずにぱっくり喰われたのかもしれませんな。


 などとアホウなことをいつもながら考えておりまして、次は何をオススメすっかなーという方向に思考が移ります。こういうの考えるの楽しいわな。うーん、ラノベ的なものを行ってもいいんですが、そろそろスイッチ版の「ホグワーツなんちゃら」も出るようだし、学園モノファンタジーなんてどうでしょうかね。ええ、そんな流れであれば、当然のことながら名作『女王の矢』しかあるまいて。私、ラッキー好きってのは前から書いてるしね。しかも私が読み出した頃と違って、三部作がすべて邦訳されてますからね。私が読み出したときって、第一部しか出てなくて、しかも出版社が倒産するという……。中央公論版も出てからだいぶ経つのか。中古だとネットでも売ってるので入手しやすいかもねえ。つか、ラッキーなら私、『女神の誓い』『裁きの門』とかも大好きですよ。あと同じ頃に夢中になって読んでたモーウッドの「歳月の書」三部作辺りもよい。まあそこまで行ったらもうファンタジーの古典的なものもいいかもですねえ。つか『女神の誓い』とかライバーの「ファファード&グレイマウザー」の影響があるしねえ。「F&G」は盗賊ギルドが出てきたファンタジーですね。他には魔法の源として空気中に満ちているマナというものを設定したニーヴンの「ウォーロック」シリーズとかね。私、中学生くらいのときに『魔法の国が消えていく』を読んでインパクトを受けたわ。まあ同じ頃、悪友たちとともにムアコック読んだり、トールキン読んだり「ザンス」読んだりしてましたけどね。あーでも先輩なら、ある程度古典は押さえてそうではある。少なくともトールキン、ル=グイン読んでるのは知ってるし。うーむ。


 10月に入りまして、そろそろいいかなとAmazonでカフェオレを注文。ええ、受験生となった甥っ子にカフェオレ分を補充してもらうためです。南の島なんで、配送料がかかります。500円だか600円だかそのくらい。24個入りの1箱のつもりでしたが、商品リストの中に2箱セットのやつがありまして。多少単価が安くなる+配送料が同じ。いやどうせここで1箱送ってもまたそのうち送るような気がするしなあということで2箱セットを購入、配送。注文が確定したところで、甥っ子にその旨メール、ついでに弟にも断りを入れておく。さすがに予想してなかったようで、驚いたようなお礼のメールが来ました。何日かして無事到着とお礼のメールがまた来ました。善哉善哉。私にやれることってこのくらいしかないからのう。まずは推薦狙いだそうですが、ぼちぼちやってってほしいですねえ


 あと、注文関連でいいますと、

 

 「イース]」も到着。評判よさげだし、遊ぶの楽しみ。「\」は監獄都市の話で、全体的に空気がちょっと暗めだったのに対して、こちらは明るい感じがしますね。「[」に近いのかな。「[」は前にも書いたかと思いますが、Vita版をそこそこやってますが、クリアまでは行ってないんですよねえ。調べてみましたらスイッチ版はPS4版をベースにしているようで、Vita版とはちょっと違うようです。こっちやってみっかなー

 

 てことでとりあえず再ダウンロードしてみました。やり始めると一気にハマるのは分かってますので、あとはタイミング次第ですか。「ウィッチャー3」が出てきてるのは、何かアプデ入ったので。未プレイですが。あー、でもオープンワールド系もやりたいんですよねえ。ハマると当分帰ってこれない気もしますけれど。「ウィッチャー3」とか「スカイリム」とか。


 まあそれはそれとして今回購入したゲームはといいますと、

 

 こんな感じでしょうか。「Sound Fall」「トリガーウィッチ」「シロナガス島への帰還」です。最初のやつは完全に知らなかったソフトで、紹介動画見てセール中だったのもあって購入。後のは前からわりと登録だけしてたのが、セールになったので、というとこですね。


 ところで、そろそろスイッチのカタログチケットの有効期限が迫ってきておりまして。えーと10月の終わりくらいかな。2枚セット9980円だったかな、で購入しまして、任天堂の指定するカタログの中からソフトを選べるやつ。有効期限は1年です。残ってるチケットは1枚でもう1枚は5月にゼルダを購入しています。元々は、「FEエンゲージ」か「ベヨネッタ3」か「ゼノブレイド3」を購入するつもりだったんですがねえ。お盆のリアルゲームショップで「ベヨ」と「ゼノ」がすげー安くなってたのを見ましてねえ、躊躇ったままです。今調べてみましたら、どっちもパケ版は新品4000円ちょい、中古3000円前半といったところ。チケットは5000円越えないと損ですからねえ。「エンゲージ」は新品6000円ちょい、中古4000円くらいといったとこですか。うーむ。いっそ「マリオカート」でも買うかという気もする。どうすっかなー。「マリカ」だと調べましたら新品5500円くらい、中古5000円弱。うぐう。つか2017年発売のゲームでこんだけの値段がついてるんだから、当分さらなる値下げはなさそうな気がしますなあ。第一、「エンゲージ」買ったとして、「FEやりたい!」という心境になったら、私だったら古いのから遊びかねません。具体的には3DSの「覚醒」とか滑り込みで買ってる「if」あたり。次いで「風花雪月」とかになるでしょう。だったら、「マリカ」かなあ。甥っ子どもとオンラインで遊ぶとかなら十分ありかのう。月末までもうちょいあるし、考えどころかねえ。


 オンラインといえば、来年に3DSとWiiUのオンラインサービスが終了するようです。うーん、ショップ閉じたし、ダウンロードするだけやったし、今更オンラインサービスって、何か関係するかなあ。と考え、ああ、と思いついたのは、モンハンでした。3DSでは「4」「4G」「X」「XX」をやってましたが、これらのオンラインプレイができなくなるんだなあと。逆にいったら、私、オンラインプレイってこれくらいしかやってねえなあ。それに散々やった「XX」はスイッチ版に移行しているので、やろうと思えばそちらでできるしなあ。


 んで、今回もやっぱり「剣の街」プレイ中。プレイ時間はといいますと、

   

 +7時間ちょい……!? えっと他に何かゲームしてたということはないんですが、こりゃいったい……。思い返すに、平日はぐったりしてて動画見て寝て、というパターン。連休中は本読んでたなあ。それでかあ。進行は、

   

 間違い探しみたいですな。進んだのは左下の余った純血晶の数が+1されてるだけ。7時間何してたかってえと、レベル上げ、転職、レベル上げ、の繰り返しでした。


 というのも、前々回、前回とネタにはしてませんでしたが、とある血統種に敗北しておりましてね。レベル制限18でやるからですが。その第3戦目になかなか踏み切れないでおりました。

  

 こいつです。ストーリー進めるには倒すしかない敵なんですよね。ここまで止まったのはこのゲームでは初めてじゃないかなあ。2戦して蓄えた情報はといいますと、

 ・毒
 ・呪い
 ・反撃持ち
 ・即死攻撃あり
 ・素早い
 ・オーマの波動あり
 ・何ターンかにいっぺん体力の3割を回復
 ・子分召喚
 ・子分がいると後方に下がる

 これ、全部が全部血統種じゃなくて、子分がやってるのも含まれております。んで、何よりやっかいなのは、こいつ上の紹介文にある通り、湖の中にいるんですよねえ。回復も攻撃もスペル封印ですこっちは。やっかいなのは、やはりスペル禁止ですかね。これまでの戦闘は危なくなったら先制攻撃を取れる神気スキル+マスターキャストのハイマルチキュアとかかましたりしてましたし。それがアイテム使用メインになるなら、それなりの回復アイテムとか大量に持ち込んでおかねば。んで、初戦では火力不足が深刻だったので、敵が後方に下がったときにも攻撃が届くようなスキル+純粋に火力の底上げが必要かと。てことで、転生してスキル取って、基本これまで装備の強化にぶっ込んでた分をアイテムの買い取りに回しました。ただ、まあある程度強いアイテムは、在庫数が限られてて補充されないからなあ。まあ精神的疲労がわりとしんどい状況でやってまして、後から気づいた大ポカが2つ

  

 お分かりでしょうか? ひとつめは、ナイトに転職して全スキル確保してるにもかかわらず、「あー、次はナイトかなあ」と転職してしまった件。じゃあすぐに転職しなおせばいいかという話になるんでしょうが、レベル半分になるんですよねえ。この時点だと転職後はレベル8になっちまいます。ぎゃー。ふたつめ、店の在庫見てるときに気づきました、いつの間にか「運の結晶」売っ払ってるう!? アイテムを売るときにはボタン連打してますので、倉庫に預ける際に見落としててそのまま売り払ったのかなあ。どっちもとうにセーブした後だったので後戻りできず。がー。人間疲れてるとロクなことしませんな


 あと、前回までと違い、フォースチャームというスペルをあらかじめ唱えております。挑発系といいますか。スクショ撮ったつもりでしたが、見当たらなかったので概要だけ。まず挑発された敵が出ます。具体的には敵のレベルが通常よりお高くなっております。挑発されてるので先制を取りやすい、のかな。あとやってみた感じ、若干金の宝箱の出現率が上がってる感じ? 金策よりレベル上げ優先という感じになって来たので、これ使って周回しておりましたが、一歩間違うとぽろりと死ぬ緊張感はたまらんですな。いやマジで、油断すると誰か死んでる。その蘇生とかでお金使う、お金稼ぐためにまた潜るという負のスパイラルに陥ったこともありました。


 んで、10日になってもまだレベル上げやってまして。いやーこのまま今回終わるかなと思っておりました。が、ちょっと一戦やってみるかと挑んでみました。

 

 あー、呪いはマミックの攻撃ですか。スイッチライトの画面だとあんまし分からなかったんですが、名前からしてもこれミミックの中身の上位種かな。ミミック系だったら何やってもおかしくねえ。ちなみにこのゲームにおける呪い効果というのは、装備品をターゲットにして、未鑑定状態にするというもの。最初聞いたときには何じゃそりゃと思った、他では見ない珍しい効果であります。具体的には、

  

 こうなります。特定の部位に対してかけてるようでもないので、成功したらランダムで呪われる感じですかね。ええ、不確定名称になり、防御力、回避力、攻撃力、ステータスボーナス、強化レベル等々、みんな消し飛びます。つまり、実質装備が外れた状態になるわけで。私の場合、回復力のある装備をつけてることが多いので、これもなくなります。もちろんなくなったといいましても、一時的なもので、戦闘が終了すれば元に戻ります。が、戦闘中ならどうするかといいますと、鑑定用のアイテムを使い、再鑑定するという仕組み。呪いを解くのに鑑定かーと思いましたが、よくよく考えるとウィズもそうだな。鑑定に失敗したら呪われて、それを解除するには鑑定してたような気がします。


 ともあれスペル系のスキルをアイテム系に切り替え、殴りまくることに。この戦闘においてようやく気づきましたが、突撃一斉攻撃系の神気スキル、純血種は対象にならないようで、べりーがっかり。

 

 幸い、即死攻撃は来なかったので、呪われまくりながらもどうにかこうにか勝ちました。ふう。おかげで、新しいダンジョンへの道筋も開きまして、あー、これで新しい場所の探索ができますなあ。


 ということで、もう少しプレイが続きそうな気配ですよ。今回は時間が少なかったのでほとんど進めてませんが、次はどうなるかなあ。つか、どかどか届いてる本も読んでおきたいので、休みの日とかはそっちに傾いてるかもしれません。


 ぼちぼち年末調整用に保険の証明書とかが届き出しまして、あー、もう今年も終わりが近いのかと思う今日この頃。朝とか寒くなって来ましたしね。体調とか崩さず、どうにかこうにか乗り切りたいところではありますが。



 購入した本:
 くろぬか『勇者になれなかった三馬鹿トリオは今日も男飯を拵える5』、海道左近『インフィニット・デンドログラム21』、入栖『マジカル★エクスプローラー エロゲの友人キャラに転生したけど、ゲームの知識を使って自由に生きる9』、唐澤和希『転生少女の履歴書13』、駄犬『誰が勇者を殺したか』『モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件』、山形くじら『剣よ、かく語りき2』、わんた『悪徳貴族の生存戦略2』、初鹿野創『彼とカノジョの事業戦略』、井上みつる『異世界転移して教師になったが、魔女と恐れられている件1』、毛熊『悪役希望の骸骨魔術師2』、小太刀右京/F.E.A.R.『黄昏の探求』、朝里樹『創作のための呪術用語辞典』、刻一『極振り拒否して手探りスタート!特化しないヒーラー、仲間と別れて旅に出る1』、出井啓『すべてはこの世界を楽しむために元やりこみゲーマーは英雄の育て方を知り尽くしている1』



 読了した本:
 鷹野由志『陰キャだった俺の青春リベンジ5』、くろぬか『勇者になれなかった三馬鹿トリオは今日も男飯を拵える1〜5』、毛熊『悪役希望の骸骨魔術師2』、山形くじら『剣よ、かく語りき1〜2』、入栖『マジカル★エクスプローラー エロゲの友人キャラに転生したけど、ゲームの知識を使って自由に生きる8〜9』




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