2024年1月


下旬。


 本来なら、適正人数というのがあるわけですよ。ええ、ミッション場の話です。そのミッションにおけるスケジュールをこなしていくのに適した人数ですね。まあミッション場においては、それがまったく守られずに進行してくというのが、上の無能さを表しているのですがねえ。いやだって、ちゃんとした人数がいて、ちゃんと作業していれば、定時に終わるはずっしょ。それが残業とか休日出勤とかになってくれば、給料払う側としてもコストが膨らむのですよね。しかも負担が増え、事故率が上がったりもしますし、体調崩す人も出るでしょう。メリットがない。


 というわけで順調に残業デイズです。ただ、今回定時で帰れた日が1日ありました。めでたい……のか? いやダマされるな、それがフツーだ。なんだか目眩がして病院に行ってきますといって休む人もいるし、腰をやったまま、数日にいっぺんふらふらしながら来るだけの人もいます。体調管理をしてくださいといわれますが、スケジュール管理をしてください、といいたい。だってちゃんとしたスケジュールで進んでいけば、問題ないわけですし。ミッション場に人を増やします→どシロウトの新入社員どかどか→何の教育も研修も受けてません→人数カウントだけは即戦力扱い→教える余裕もありません、という流れ。しかも覚えの悪い人は辞めていくか、モーさんたちのように時間経過してもまったく戦力にならない。覚えのよい人はやっぱり辞めていくか、モノになっていくという寸前で他のところに応援に引き抜かれ、教育した時間すべてぱー。いやはや。体調も悪くなろうというもの。


 体調をいえば、さて、恒例の感染症話イン熊本。えーと1/25発表、1/15〜1/21集計の週報によりますと、インフル、コロナともに増加傾向継続中とのこと。あんまし危機感というか、そういうのは感じられない気もしますが、自己防衛に努めないといけないのは年明けても変わらずというとこですかね。あと週報のトップに出てるのは、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎? 正直知らない病名なんですけど、えーとなになに小児を中心に春から初夏、冬に流行、発熱、咽頭発赤、イチゴ舌? 結局のとこインフルとかコロナと同じ感染症対策でいいようです。ふむ。


 疲れてきますと、ろくな話が出なかったりもします。ミッション場のメンツでわりともめ事があったりもしますし。あともめ事とはちょっと違いますが、先日、たいちょーが憤慨したようにいってました。派遣の20代後半の女性とたいちょーが話をしておりましたそうな。たいちょーのお父さんが体調を悪くして入院されておりまして。えっともう90歳近く? それを聞いた派遣女性、「それはもう大往生ですね!」たいちょーまず目が点になったそうで。次に「いやいやいやまだ死んでねえし」と怒鳴りたくなるのを抑え込んだそうです。そりゃそうだ。それに「大往生」とかって外の人がいうもんじゃねえし。それ人に向かっていっていいのは身内と雷電くらいですよ。いやはや。


 先に1日だけ残業がなかった日があると書きました。その話でもしますか。くだんの日は、むっちゃ寒波でした。家の周りにもちょっと雪が積もっていたり。原付もシートに氷張ってましたわ。それでも負けずに家を出る。ミッション場まで、そんなに離れてるわけでもなく、原付でも30分もかかりません。ところがこの日、途中でハンドルの手触りがおかしくなってきてですねえ。あ、こりゃ路面が凍結しかけてるな。用心しながらゆるゆる進んでいきますと、このルートの最難関である下り坂の橋が近づいてきました。この坂のてっぺん付近で以前路面凍結でバスが横転したかなんかでえらいことになっておりました。その坂が始まる手前で、原付を降り、歩道へ。いやもう橋のはるか手前なのに路面凍結しております。しかもこの橋、坂の終わりにあるんですが、橋のたもとに信号があるんですよ。よくあるのが、信号停止しようとしてスリップとか停止している車がいるのでブレーキかけたらスリップして突っ込むというパターン。ついでいえば、今年暖冬だったのでいつもなら車道の橋とかに準備してある凍結防止剤みたいのもなく。てくてく押しながら歩いておりますと、なんか歩道の雪が足跡で乱れております。ん? 縁石も一部が四角く切り取られたように雪が落ちています。んん? すぐに分かりました。その先の脇道から右折しようとした車が曲がりすぎて歩道に突っ込んだようです。轍くっきり。さいわい大きな事故ではなかったようで、おそらくすっぽり歩道に入りこみ、助手席側のドアを開けたときに縁石にこすったと見られ。周辺の乱れた足跡は様子確認だったり誘導だったりしたんですかねえ。車の破片とかもなかったし。他のとこでもスリップ痕を見たりとか危ないわ。そっからてちてち歩いて、路面確認してちょっと車道に戻ったり、ミッション場近くなったら路面状況が悪くなってきたのでまた歩道に戻ったり。最後戻るときに、原付の前輪後輪ともにスリップしてコケそうになりました。どうにか立て直したものの危ねえ危ねえ。いやこういう交通状況とか何が起きてもいいように、いつも早めに出てきているのですよ。パンクとかいつあるか分からないですしね。


 ミッション場では結構な数の人が遅刻。路面凍結等による渋滞及び、事故渋滞のようです。ゲーム好きの同僚は原付でコケて脚を挟んだとかいっておりました。さらにこの日は、昼間気温が上がらず、翌朝はもっとひどいというのが予想されておりましたので。まず帰る時刻が遅くなるとそれだけ事故の危険性が高まるということで、昼過ぎの時点で定時が確定しました。ふひー。んで夕方、雪は降ってなかったし、歩道の端くらいには残ってるとこありましたが、翌朝のことを考えて、原付を置いて帰ることに。今日よりひどいんじゃ危ないわ。親に近くまで迎えに来てもらいました。そんでもって翌日、親に送ってもらう。一応、ミッション場の駐輪場でエンジンがかかるかの確認はしました。が、夜帰る際にエンジンがかからず。30分くらい頑張りましたが無理でした。ちょい前からヘタりかけてたバッテリーが上がったようです。この日は金曜。やむなく親をまた呼び、迎えに来てもらう。


 翌日土曜日、この日は休みでしたが、バイク屋に事前に連絡しており、昼過ぎくらいにミッション場近くで原付を回収。見てもらうも、走行距離やこれまでの履歴からすると買い換えた方がいいといわれる。おそらくトークミッションやってた頃にも乗ってたやつですから、かれこれ10年以上じゃないかなあ。エンジン周りにも原因があるようで、これやり始めたら5万から飛ぶのでねえ。中古及び新車で見積もりを出してもらうことに。代車借りて帰宅。


 買い換えとなれば、結構な金額になりそうですねえ。クレジット組んでも負担は負担。残業代はここんとこ増えていますが、それはそれこれはこれ。うーん。ゲームとか本とか買うのをしばらく抑え気味にするかなあというところでして。


 とかいいつつ本の話。いやもうこれ買ってた本だからいいよね? 前回、前々回と、なにやら連続して動画配信等を扱った小説の話をしました。玉石混淆で、面白いのもあればそう感じないものもあるということでして。今回、2冊ほど読みまして。モノクロウサギ『推しにささげるダンジョングルメ01』こちらは私好みの小説で、推しの配信者に自分の手料理を食わせたい→コラボに持って行くしかない→自分も配信者になるという頭のおかしい過程でVTuberになったダンジョン探索者の話。最強クラスの探索者としての意識とリスナーたちの感覚のズレが面白かったです。あと、ダンジョン内で取得したアイテムに関する法律の設定もよかった。春に続きが出るということですので、こちらは予約する予定。同じ筆者の別作品があるというのも知ったので、そちらも購入済み、まだ読んでませんが。んでもうひとつ、犬童灰舎『やさぐれ執事Vtuberとネガティブポンコツ令嬢Vtuberの虚実混在な配信生活』で、こちらは、ファンタジー要素とかない配信者寄りの小説。引き籠もりの少女が少し立ち直って配信者への応募をしていくというのが筋なんですけど、ぶっちゃけこの巻はバランスが悪い

 

 いやタイトル見て、表紙みたら、この2者が同じくらいのバランスでいると思うじゃない。ところがメインは執事クンの方で、視点人物も大半がこちら。令嬢となってる引き籠もり少女が出てくるのは間章みたいな感じで、本格的に応募する話が出てくるのは巻の後半。タイトルと表紙に違和感がある、というだけで、それさえスルーすればフツーに面白い。おそらく彼女が本格参戦してくる次巻以降はそうした違和感感じなくなる気がします。こちらも春に次が出るということで読みたいですな。つか、バランス的には、これ、上下巻くらいで出したら表紙にいつわりなしになったんじゃないかと思うしね。あと、ささいなことですが、物語の設定が2018年であること、アンチなどの類いがほとんどいないこともキャラの魅力を高めているところではないかと。いやあ、この手のジャンルを2冊読んで2冊とも個人的にアタリというのは嬉しいものです。


 甥っ子どもの話。まず上の甥っ子の話。正月明けくらいに受験した私立は、落ちました。私は滑り止めと聞いていたのですが、どうも本命よりもレベルが高いとこだったようです。家から車で1時間くらいかかるとこで、本人もあまり通う気もなかった模様。またそこの私立から「専願にすれば合格にするよ」みたいにいわれたようですが、断ったそうな。だからまあ本人もそこまで落ち込んではいないのかね。本命の公立にはまだちょっとあるので、カフェオレでもまた送るかなあ


 上の甥っ子の受験を見てて、下の甥っ子がいったそうな。「俺はサッカーで行くからいい」……は? あれ、あいつサッカーなんかしてたっけ? と母に聞いたところサッカー上手いらしい。サッカー部にも所属。どのくらい上手いかっていいますと、今小学校3年生ですが、レギュラーだそうです。5、6年生が嫉妬して、いじめも起こったりしているそうな。なんじゃそりゃあ!? 監督だか先生だからユースみたいなとこかな、よく分かりませんが外部のチームに参加させようと連れて行ったり、本来出れないゲームに「監督俺を使って下さい」といって出たりとか。いやお前どこのサッカーマンガだよ!? いじめとか心配ではありますが、そういうのが起こってると周囲がすでに知ってるというのはマシかと。本人も好きなことが好きなようにできればいいなあ。


 ちなみに間に挟まってる姪っ子は「○○家の恥とかいわれないようにね」と兄を煽っているそうです。「同じ学年とかなりたくないよ」とも。いや同じ学年になるには2浪するんだが。


 ところで話変わりまして、前回くらいからかな。「旬」を書いている際に問題が起こっておりました。えーと画像とか挟むわけですよ。画像は使用するためのフォルダに放り込んであり、通常そこを更新日時別にソートかけております。なので、最近使った画像や作ったものなどが上になるようにしてるため、上から見ていけばアップロードするときもやりやすいのです。問題というのは、ファイル選択時にソートがかからなくなっております。これまでだとまずは開いたときにファイルネームでソートがかかっている状態→私が設定している更新日時によるソートに切り替わるようになっておりました。が、それがいつまで待っても切り替わらない。カーソル持っていって、ソートをかましても切り替わりません。あれー? おかげで、ファイルを手動で探して設定するハメになりましたよ。ファイルの紐付設定が勝手にデフォルトに戻っていたりとかもあったので、OSの自動アプデのせいかとも思ったのですが……。少々思いついたことがあって試してみたところ、改善されました。何が悪かったのかといいますと、まあ私の使ってるパソコンがだいぶ古くて処理速度とかが遅いってのもあるんでしょうがねえ、フォルダに入っている画像枚数が7000枚近くありました。単純にファイル数が多くて処理が遅くなっているだけなんじゃね? てことで試しに今回の分のファイルを別フォルダ作ってやってみたら、まあ画面ひとつで見れるくらいのリストなんですが、ソートはくるくる切り替わります。あーこれでいいやもう。ただ、これまで使っていたファイル名とかはきちんと続きにしたいんで、前のフォルダのやつを探してからリネームすることになるかとは思いますが、待たされる時間考えますとこれが最善かなあ。


 ゲームの話。とはいえ、前述のような金銭的な節約モードに入ろうかなという昨今、元々年末年始にわりと購入しまくったんで控えようかなと思っていた矢先でもありますし、今回の購入はゼロ。面白そうなゲームもあったんですが、見送りですかね。EGGのも配信になってましたが、名前も知らないやつだったし。うーん。EGGといえば、

 

 こないだ書きましたようにアプデのやつとか手動でたまに確認してましたが、EGGのやつがアプデ入ってましてねえ。上の画像、最近起動したソフトの順番ですが、アプデした場合も含まれるので、上の方にEGGが並んでおります。こんだけ並ぶと壮観。それにしてもメーカーによってはまったくアプデしないとこもあるのに、レトロゲーをちゃんとアプデして調整したりしてるのは好感持てますな。こういうとこはちゃんと支えていきたいと思いますね。今回は見送りでしたが。


 で、実際にプレイしたゲームですが、前回は「デモンズソウル」を進めていて、アストロに破れたところまでした。その後どうなったかといいますと、

   

 「ディアブロV」起動し、ストーリーはクリアしました。いやあうっかりうっかり。うっかり起動しちゃったせいで、大変なことになっておりますよ。起動したのは雪の降った日だったかと思います。定時だったしねえ。んで、5日ほどでストーリーはクリア。残業ある日はほとんどできてませんがね。


 先に挙げた画像は一年くらい前にやってたクルセイダー男が出ております。てことは、今回使ったキャラではなし。今回はいよいよ7つ目のクラスですよ。これでようやく一巡。クルセイダーが男だったので、

  

 ウィザード女で遊びます。基本は間接攻撃ですかね魔法使い。
  

 こんな感じ。プライマリーリソースはアーケインの力、という呼称で。要するにMP。これまでのクラスとやっているのは変わらず。プライマリースキル、つまり通常攻撃はMP使用しないが、他のスキルだとMP使ったり、クールタイムがあったり。


 今シーズンの目玉となるレギュレーションは「地獄の帝王」で三大悪四小悪の七悪を司る宝石ソウルシャードで強化できるというものでした。その辺りは前回書いたかな。で、

 

 レベル10にして、赤いドロップが出る。ぎゃー、早いよ。赤ドロップは通常装備のやつだったら、レジェンダリーの上位であるエンシェント・レジェンダリーですね。この場合は、前述のソウルシャードかその強化アイテムで間違いないかと。早い上に、強化が進まないと使い所に困るという。あと、これ三大悪のやつだったのですが、三大悪のシャードって兜のスロットに装備します。レベル10ではスロット付きなんざまだ出てきてもいねえという。


 嬉しかったのは、

  

 「U」で散々苦しめられたヒュドラ召喚が使えるということで。これ、固定砲台としてすげー便利。エリートモンスターとの戦闘ではまず召喚というのを基本にしております。足止めて戦う場合は便利。移動しながらだとあんまし使えませんが。あと、何か調整されてるのですかね、レジェンダリーもわりと出てきます。初期に出てきて便利だったのが、

  

 この月光の守り。キャラの周りをくるくる回ってくれ、敵とぶつかるとダメージ入れてくれます。一定確率で出現するとありますが、やってみた感じだいたい出っぱなしですね。ぶつかってダメージ入れたら消えるのですが、すぐに補充されるという。ただこの月光の守り、便利すぎて、後々問題にもなったり。


 ともあれまあ5日ほどでストーリーをクリアしました。難易度は今回ノーマルで攻めた上、寄り道せずにほぼ一直線だったため、レベルもそんなに上がらず、クリア時のレベルは46でした。カンストまでだいぶあるなあ。


 ここで改めて、ややこしいレベルのシステムについてちょっと補足。まず「ディアブロV」はキャラのレベルがあってこれが70でカンストします。カンストしたところで、ようやくスタートラインといったとこでしょうか。このレベル、どういう役割かといいますと、

 ・パラメーターの各種強化(自動)
 ・スキルやルーンの順次解放
 ・アイテムの装備制限
 ・アイテムのレベルキャップ

 ぱっと思いついたのはこのくらい? 一番上の各種強化は、まあ振り分け制でないレベルアップといったところ。スキルの順次解放は、レベルが上がっていくとクラスのスキルやスキルに付く効果であるルーンが解放されます。例えば、プライマリースキルのマジックミサイルはレベル1から使用できるスキルですが、後々解放されてくルーンによって、例えば敵を氷結させる効果をつけたり、一番近くの敵を攻撃してくれるオートエイムをつけたりすることが可能となります。ルーンは各スキル5種類ありますがつけられるのはひとつだけです。装備制限については、自分のレベル以上のものを入手しても装備できません。あと自分のレベルまでのアイテムしかドロップしません。例えばレベル10とレベル50で同じ名前と効果を持つ装備が出たとしても、強化数値が大幅に違うでしょう。要するに、レベル70でカンストした時点で、ようやくスキル・ルーンがすべて使用可能になり、アイテムもレベル70のものが出てくるようになります。ここでカンストということはレベル70がアイテム類の最大レベルなんですね。後になるほど数値的にはいいものが出ますが、ここがまずスタートライン。


 で、ややこしいのが、パラゴンレベル。レベルがカンストした後で動き出すシステムでして。フツーに経験値溜まってレベルアップしていきます。これが、振り分け性。つまり、レベル70を越えた時点で、スキル構成、パラゴンなどを使って、プレイヤーにビルドカスタマイズさせてくれるということになります。ちなみに、ウィザードだと項目は、

  

  

 この4画面。4つの大項目の中にさらに4つずつあります。パラゴンレベルが1上がるごとに、順番に大項目に1ポイントずつ与えられます。なお大項目ごとにノーリストノーコストでリセットしての振り分けが可能です。なおこれまでのシーズンでは、パラゴンレベル800を越えてからが本番といわれてました。この800という数値は、すべての小項目に50ずつポイント振り分けができるレベルです。


 とまあ、要するに私が今回ストーリークリア時点で46だったというのはまだ駆け出し状態だったってことでして。裏のアドベンチャーモードに入りまして、

 

 難易度を1段階上にしました。んで、開始しての初手、カナイのキューブ探索。いやだって、カナイのキューブないと話にならないしねえ。結果、レベル46から、

 

 キューブ到達までにレベル50となりましたよ。まだ足りねえ。キューブは、

 

 パワーの抽出、アイテム合成とか変換とか諸々のことに使用できる基本アイテムになります。この時点で一番やりたいのはパワーの抽出と装備ですよ。というのも先に書いた月光の守りなどのパワー問題が面倒な状態になっておりまして。


 パワーというのは、レジェンダリーアイテムについている特殊効果です。同じものであっても効果には振れ幅があります。カナイのキューブに素材アイテムとともにブッ込みますとこのパワーと抽出できます。抽出したパワーは3つの枠にひとつずつ装備できるようになります3つの枠は武器、防具、装飾品ですね。んで、前の画像見てもらえば分かるかと思いますが、私が持ってる月光の守り、レベル24なんですよ。

  

 先に出した月光の守りの画像と、ストーリークリア時点での装備してた武器です。青文字のとこを見ていただきたい。レベル4レジェンダリーの月光の守り、知力+10、生命力+88です。対してレベル42の湾処、知力+198、生命力+164です。しかもアイテムのレア度は劣りますね。パワーとしての効果は強いものの、装備としての数値は弱いのですよすでに。これがレベル42の月光の守りだったらいいんですがそうしたものですら、レベル70になったときには不要になっていくでしょう。なので、初期段階から使っていたとはいえ、パワーの効果を重視するなら数値的に劣るのを我慢するか、パワーを捨てて他の装備にし数値を高めることで強化するかという選択があちこちで起こっておりますよ。なので、パワー抽出で引っこ抜きたかったのですよ。


 ただ、カナイのキューブ使うには、まだ素材の類いが足りないのでクエストを回していく必要があります。さてやるぞー。ということであちこちうろうろ。あー、そうそう今回から常設となったシステムについても確認できました。

 

 儀式の祭壇は、前にやったやつですね。アイテムとかを捧げて特殊効果を得るというもの。ただし、シーズンで出てきたやつより弱体化はしているようです。常設となったら他の目玉となる強化要素とカチ合うわけだし、止むなしでしょうか。んで、もうひとつの「敵意の幻視」については、

  

 遊んでる最中にいきなり出てくる青っぽい裂け目。そこに入り込むと、そんなに大きくないエリアでの戦闘が始まります。えーと私が最初入ったときにはリフトガーディアン3体くらいが同時に突っ込んで来やがりました。そんな感じのボスラッシュみたいなコンテンツでしょうか。敵全滅というわけでもなく、おそらく敵の誰かがキーになっているんでしょうかね、また青っぽいゲートが出現すると次の面に行けると。赤っぽいのはひとつ前に戻るやつ。エリア自体が狭いので進むのも戻るのもさくさく。驚くべきは、そのドロップ率。しばらく進めますと、雑魚敵とかでもやたらとドロップするようになってきます。エリート級だとレジェンダリーやセットアイテムも出しますし、ネファレムリフトでしか入手できなかったグレーターリフトの要石などもドロップしてくれます。しかも通常の装備でも数値が高いっぽいぞ。基本すぐに持ちきれなくなるくらいドロップが出るので拠点に戻って処分して、というのを繰り返していたら、いきなり拠点に戻されました。うん? 時間制限でもあるのかね。だとしたら、ほしいものだけを狙って拾ってどんどん先に進む方がいいのかしら。レジェンダリーのドロップに関しては、血の破片を使ったカダラ女史のガチャよりも出やすい気がします。ただし、カダラガチャは装備ジャンルの指定ができますので、篭手のレジェンダリーがほしい、という場合はカダラガチャの方がいいのか。


 そんなこんなで、

 

 月光の守りなど、3つのパワーを抜き、装備しました。ちょっとスキルなども見て、エリート戦などは、ミラーイメージで分身出して魔法攻撃+ヒュドラ固定砲台で瞬間的な火力を上げておりましたら、難易度ハードでも溶けるように敵が消えていきます。うーん、適正難易度ではないなあ私的には。敵が瞬殺できて爽快感はありますが、もうちょっとこう歯応えがあった方が楽しいのですよねえ。てことで、難易度変更してから次回プレイですかね。

   

 今回の成果としましては、レベル1→レベル70(パラゴン26)といったとこ。攻撃力3→284K、防御力206→4684Kですか。まだまだ先は長い。


 ただし問題があるとすれば、2月からまた残業がひどくなりそうなんですよねえ。プレイしている時間があるかしら。今回のでも平日はちょっと夜やろうとしても寝落ちしてたり、翌日やろうとしたら覚えのないアイテム持ってたりしましたからねえ。3月くらいまでじっくり遊びますかね


 あ、そうだ忘れるとこでした。雪の日後くらいに父の車で迎えに来てもらったときのこと。カーテレビでいきなり桐島聡の写真が出てきてびっくりする。本人らしき男性を確保したとのことで。いやー、指名手配で一番見る顔じゃね? 交番とかだけじゃなく、スーパーとかにも貼ってあったりしたような気もします。それにしても写真だと年齢とか気にしませんし、70歳だったんですねえ。すげー昔の人だ。つーか、あれって時効とかないんか? と首を傾げつつ。あともうひとつ「セクシー田中さん」の原作者が自殺された話。脚本家とかテレビ局にむかつくし、小学館は作家を守らない守れない企業なのね、と思う。いやそういう類いの本を今回読んでたからね、動画配信者がアンチに追い込まれて自殺未遂起こして引退、所属する配信者を守れなかったとレッテル貼られたその会社がアンチに対して徹底抗戦する構えを見せるという。小学館はそうじゃないのかね。やっぱり今年、不穏だわとなった旬でした。



 購入した本:
 天然水珈琲『極剣のスラッシュ』、わだくちろ『職業、仕立屋。淡々と、VRMMO実況。』、犬童灰舎『やさぐれ執事Vtuberとネガティブポンコツ令嬢Vtuberの虚実混在な配信生活』、さとう『S級冒険者が歩む道〜パーティーを追放された少年は真の能力『武器マスター』に覚醒し、やがて世界最強に至る〜』、柳広司『アンブレイカブル』、モノクロウサギ『怠惰の王子は祖国を捨てる1』、虹元喜多朗『未来に飛ばされた剣聖、仲間の子孫を守るため無双する2』



 読了した本:
 モノクロウサギ『推しにささげるダンジョングルメ01』、3pu『俺の幼馴染はメインヒロインらしい。』、犬童灰舎『やさぐれ執事Vtuberとネガティブポンコツ令嬢Vtuberの虚実混在な配信生活』




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