2025年2月


中旬。


 荷物の片付けがあまり進んでおりません。いや理由はあるよ。こないだから外構の工事が始まったのですよ。そんで、倉庫までの行き来がやりにくいのです。家の周囲に砂利を敷いたり、カーポートの基礎作ったり、門だったり塀だったりで、わちゃわちゃ。まだコンクリとかは流してないんですけれど、実際にそれが始まったらしばらく出入りが難しくなりますね。乾くのに結構かかるはずなんで。なので、倉庫内にある荷物を出すのがちと億劫になっておりますよ。いやあ、出そうと思えば出せないこともないんですが、まあそんならもう少し暖かくなってからでもええかという気分だったり。このままずるずる行きそうな気もしますが。


 2月のスケジュールの話を前回書いておりますが、大規模メンテがらみの都合上、私の方は中旬くらいに4連休が入っておりました。他の人はちょっとズレて5連休なんてのもあったようです。まあ4日間ごろごろしてるのメインでした。つか、前述の外構工事期間だったので、出入りするの面倒だったし。ちょっと買い物とかちょっと病院とかはありましたけれど。ふーむ。


 月イチくらいで行ってるいつもの病院に行く。仮住まいのときには片道1時間くらいだったのが、先月自宅に戻ってからは30分かからないのはいいですわなあ。ただ、ミッション場での休みが平日にかかることが多かったのですね。そんときは平日に行くわけですけれど、なるたけそうした用事は早めに済ませておきたい性分なんで、開院前には着いておきたい、そうすると結局通勤ラッシュにかかったりしてなんだかなあ。今回は、4連休が入っていて、平日+土日だったのです。なので土曜日に行くことに。先月行ったときは患者さんが多かった印象ですが、今回はそこまででもなし。後日熊本県の週報を見たら、インフルも減りつつあるようです。コロナは横這い。梅毒とか感染性胃腸炎とかが増えてるのかね。ともあれ、駆け込みの患者とかがまだ多いようで、動脈硬化の定例検査はまた持ち越しに。医者先生と話していて一応情報共有として、同僚で亡くなった人がいるんですよという話もしておく。さすがに驚かれましたが、どうやら今年のインフルは呼吸器系にクるようでして、喘息が重症化したりするようです。それを踏まえますと、亡くなった同僚もその手なのかなあ。病院の方でも、息苦しくてと担ぎ込まれたものの、別の大きな病院にそのまま移送されて入院された方もいらっしゃったそう。怖い。ミッション場そのものではインフルかかった人がいないのでインフル何するものぞみたいなとこがありますし、しょっちゅう手洗いとかやってますし、マスク常時してるし、てのはありますけれど、意識してないと分からないこともあるので、気を付けねばなりませぬ


 先述のように、ミッション場の大規模メンテがあったのです。それが終わってからいまだ平常運転とはいいがたい状況です。ブツの出し入れがかなり不定期になってるのもがあったり、これまで調子悪かったのを騙し騙し使ってたシステムを調整した結果、逆にエラーが出まくってたりとか。メンテ明けなのに、やること少なくて、みんなしてどうやって時間潰そうかとなってひたすら掃除したりしてたら、月例点検とか月例清掃とかが中旬で全部終わってしまったり。全員の仕事が早く済んでしまいすぎたら、17:30終了が1時間前倒しになったのもありました。メンテのときには15:00上がりとかもあったようです。今月いっぱいくらいは平常運行に切り替わるのにかかるかもしれませんねえ。


 今のミッション場になった頃、通勤で使える道がどうのとか書いたかと思います。ミッション場周辺で、通勤時とかに非推奨とか進入禁止とかの道路や地区が指定されてるというもの。おそらく近隣からのクレームがあったりしたんでしょうね。推奨されてる道はやたら混むのですよねえ。なので自宅に戻ってからは平日は片道20分くらい、休日10分くらいの通勤時間でございました。ショートカットとかしてますよ。車の多いとこだと+5分くらいはかかる。ところが2月になってから速報みたいな形で連絡が回り、昨年12月くらいに「通勤に使わないように道路」にかなりの数が追加提案され、2月くらいに確定速報、きちんとした会議の通達として2月中旬に回覧が来たという。加えて、今年度の事故発生件数がかなり高いらしく、また違反も多いとのことで、厳罰化の方向に話が進んでおります。これまでは1回目は譴責、2回目で1週間だかの通勤許可証停止、3回目で通勤許可取り消しみたいになっていたようです。許可証は車や原付などと紐付されてる形なんで、その車などが使えなくなるということ。今後の状況次第で、これが1発取り消しになるかもとのことで。いやいやいや、まず歩行者の違反とかもどうにかしろよ。横断歩道完全無視の斜め横断とか多すぎだし。ともあれ、この話がどこに行き着くかといいますと、私がショートカットに使ってた道が追加されましたとまあこういうわけで。ショートカットに使ってたとこの先から回り込んでいくと渋滞にモロに巻き込まれるので、だいたい8分くらいのロスになりました。ぎゃー。朝の行きだと5分くらいのロス。ぎゃー。結局、前に「回り道」だと感じていたショートカットじゃないコースの方が+5分だし、渋滞の程度もそんなでもないしでそちらの方がいいかなという。面倒な。


 1月下旬でしたか、バイク屋に行ってリコールのパーツ交換をしてもらいました。その後、1月に来るはずのホンダからの通知が来てなかったのですが、ようやく来ました。遅いわ。もらった折りたたみハガキの1/3が販売店控えとなっていて、車台番号なども記録されていましたので、これはどうしたものかとバイク屋に連絡。もしバイク屋がホンダに送付したりするものならないといかんのかと思った次第。バイク屋と話してみましたら、去年買ったヤツなんで、そのときの書類を元に代用できるようで、今回特段必要はないとのこと。あと件数とかが多くて、連絡が遅くなっているらしい。なるほどねー。販売店じゃないとこで修理申し込みしたりする場合にはいるのかな。次のやつは4月くらいですかねーということで電話を切り上げる。


 そろそろ3月が近く、姪っ子の誕生日が来るんですけれど、今年はどうしたもんかなあ。昨年は何やったかってえとバームクーヘンのセットですか。こうしたものの方が無難なんかなあ。まだ考え中。


 「SFが読みたい!」の新しいのが届きました。

 

 一緒に写ってるのは前のやつね。なんか今年の表紙、地味だな……。この一年ほどは仮住まいが入ってたんで、あんまし本買ってないし、図書館にも通ってないので、読めてないどころかトレンドがよく分からんなあ。つーか24年度版の方もあまり消化できてない気がする。とはいうものの、ぱらりとやって興味を引くやつはわりとそもそも押さえてたりする。読んでないだけで。まあここんとこの「SFが読みたい!」については、評価の内容がというよりも作家や出版社のこれからの動向確認みたいな意味合いというか利用方法になってる気がするのですよ、少なくとも私は。なので一番はその辺かなあと。今年の予定では、

 ・ティプトリーの評伝が出る
 ・「筺底のエルピス」8巻目が出る

 とこの辺りですかね。どちらも嬉しいニュースですが悲報としましては、

 ・「筺底のエルピス」は完結するの9巻でまだ着手中

 まだ当分待たないといかんのかい。というとこでひとつ。


 以前、迷惑メールの数が結構あるみたいなことを書いた気がします。以前といいますか、しょっちゅう書いてる気もします。あと、ホントに必要なメールが埋もれてしまいそうというのは、前回書きましたか。ええ、埋もれてるのがありました。必要といいますか、クッパ狩りの報酬メールが紛れ込んでました。片方は届いたときに見つけてたんですが、どうせなら2頭目のが来てからまとめて登録しようと思って待っていたまま幾日か。多分一週間くらい。あまりにも来ないんで、もしやと思い、受信メールの山を丹念に見ていったら、発見したメールよりも前にありました。迷惑メールが溜まってる中に見事に紛れておりました。うがー。とりあえず届いてたのは届いてたので、せっかくだし100通ちょいほどの迷惑メールを処理。これ、クッパ狩りだと2頭で2000円分のクーポンだったのですが、もっと重要なものが埋もれててもおかしくないよなあ、と思う。カード会社系はそもそも持ってないカードとかなら問答無用なんですが、使ってるカードのものだったら迷いますもんね。間違って拒否リストに登録してたらどうしようかとも思うし。まあ使ってるカードのアドレス末尾が「.cn」とかなってるやつや件名の日本語がおかしいやつなら分かりやすいんですけどねえ、そうじゃないのもあるし。


 ゲームの話。EGGのやつでスイッチに88版の「ブライ上巻」が来るって話なんですがね。聞いたとき、「あれ?」となんか引っ掛かるものがあって首を傾げましたともさ。なんつーかこれに関しては知ってることといいますか重要なことがあったような……。ちょいと検索かけたらすぐに分かりました。88版「ブライ下巻」って発売されてないわ。98版とかはあるんですよ。いやいやいや、98版のゲームとかスイッチのEGGでは出てなかったよなあまだ。いやまあそりゃ、こんなん買うのレトロ好きだろうと思うので、まあ分かってて買うんだろうけど、万が一やって、「続編はよ!」となるような人がいたらどうするのか。他のバージョンが出るまで待つか。


 ゲームの話。任天堂から公式発表があったショップのサービスに関する件×2。ひとつはカタログチケットはスイッチ2のソフトには対応しないというもの。まあ、スイッチのソフト自体には対応しているので、今後出てくるポケモンとかゼノクロとかは問題ないっぽい。これはまあ納得かなあ。カタログチケットは10000円くらいの値段で、任天堂が指定しているソフトを2本選んで交換できるというもので、任天堂のソフト自体はなかなか値崩れしないので、それが1本5000円で購入できるというのは優しいサービス。スイッチ2のソフトはおそらくスイッチのものよりお高くなるだろうし、そうなったときに採算取れなくなるのか、あるいはこちらの方かなと私が思っているのは、スイッチ2はスイッチ2で別枠でサービスが追加される可能性あるんじゃね? ということで。スイッチ用のはカタログチケットが使えるのでそっちで使って、なおかつスイッチ2には互換あるのは分かってるんだから問題なかろうと。


 もうひとつの件は、ゴールドポイント付与の廃止、こちらは3月下旬にストップとのこと。ゴールドポイントはソフトの購入などによってアカウントで付与されるもので、DLソフトだと5%、パケ版だと1%のポイント。ショップで1ポイント=1円として使用できます。ただしパケ版の場合は、発売から1年以内、付与は1回のみという縛りがあります。中古で買ってきたとしたら、以前の所有者がポイントもらってれば、もらえない。以前の所有者がもらってなければ購入時期によってはもらえる場合があります。これは、まあ、実質値引きだったサービスの廃止で、私もパケ版で購入してて開封もしてないやつがいくつかあるので、そちらはもらっておかねばなるまい。こちらも、ショップのサービスが変わる可能性がある気がします。今月はどうもニンテンドーダイレクト、なさげだし、続報は3月、あるいは4月のスイッチ2ダイレクトかなあ。


 ゲームといえば先日とーとつに「無双アビス」なんてのが出まして。コーエーテクモの「真・三國無双」シリーズ及び「戦国無双」シリーズのキャラたちを扱ったローグライト。へえ。んで、YouTubeなどでレビューする動画とかあったのでいくつか見てみたのです。いくつか見た中に限っていえば、大半の配信者さんがゲームジャンルとかに興味を持ってないのだなとかメーカーの発表をそのまま鵜呑みにしてるだけだなとか感じました。「無双アクション+ローグライト」という新機軸みたいな。ええっと、ローグライトって、たしかローグライク+別ジャンルの要素みたいなジャンルのことですよね。となればまずローグライトに混ぜ合わせたというなら元になったローグライトがあるってことだし、なおかつローグライトに別要素入れたらできるのは「ローグライト」ですよ。例えばローグライクにカード要素ブチ込んだ「スレイ・ザ・スパイア」などは「ローグライト」であり、それにいろんな要素を詰め込んでいった、例えばポーカーのルールを入れてきた「バラトロ」もローグライトっていえるし。なので、ローグライトというなら、いかに目新しい融合のサセ方をするか、というのがポイントのひとつになるわけで。その辺りが、単純に「これまでなかった!」とか「画期的」みたいな評がわりとあって、苦笑。つかあれだ、無双シリーズとしてはローグライト要素とミックスしたのは初には違いないので、それをゲーム全体に広げて画期的みたいにいっちゃうとおかしくなるだけのことで、コエテクはそこまでいってないのですよね。


 「無双アビス」はゲームとしては、操作するキャラがいて、ステージクリアごとに別キャラをパーティーに加える、そいつが操作系に盛り込まれ、アクションしてくれる。死んだら最初からだけど、蓄積要素で永続バフが取れたり、新キャラ開放できたりします。とここまで書いたら、そりゃ合わせた新要素って「無双の操作」でしかないなあ。仲間にするキャラがアクション操作に入ってくるというゲームならこれまであるしねえ。例えば「リトルノア」が似たような感じで、一回の冒険で仲間に加えたキャラをボタンに配置して、コンボとかしてくれるようになるみたいなゲームだったわな。あと加えた仲間で連携要素やらなんやらが発動してバフがかかったりするというのは、「ビビットナイト」とかがそうだし。


 キャラのわちゃわちゃさは無双なんですが、果たしてこれがスイッチでどこまで動くものなのか。どっかでスイッチは敵が多すぎると処理落ち起こすみたいな文言も出てきたしなあ。んで、例によって強気なコエテク価格。いやソフト自体はそんなでもないのよ、今回。3000円くらい。高いのはコスチュームセット。1セットで4000円くらいしますわ。キャラ100体で1着ずつのセットなのかな。いや違うわ。「三國」と「戦国」でセットが違う。てことは同じだけいるとして100人謳ってるから50人50人なのかね。そんで4000円なら一着80円。そう考えるとコスパは悪くないんじゃね、という人もいるわけで。でもまあ待て。50人分全員はいらんわ。いるのはお気に入りのキャラでしょ。よく使うキャラが10人いて、そいつらのがほしい、合計800円、ならいいわ。使わないキャラ40人分ももれなくついてきます、はどうなんだと正直思う。昔のやつなら、蜀セット、魏セットとかあったからまだよかったけどねえ。1セットでソフト本体より高いってのはためらうなあ。


 てことで、「無双アビス」実際は興味がないわけじゃないけれど、まずは様子見ってとこかなあ。スイッチのゲームとしては、前回「ディスガイア7」をやっておりましたが今回はどうなったかってえと、

 

 「ブレイブダンジョン 正義の意味」にも手を出しました。あ、そうそう、前回は「正義の価値」って書いてましたが、間違ってました、申し訳ない。んで続編であるこいつは、

  

 

 3つのシナリオから成っております。それぞれやることやれることが違っており、パペルネシナリオだと素材集めて街作るみたいなことに。前作の主人公だったアルのが、一番続きに近いのかな。とりあえずアルでやってみることに。

  

 戦闘画面と通常画面がこんな感じで。戦闘終了後、体力全快になります。また敵はシンボルエンカウントで、各エリアにいるボスは黄色いカラーで固定、また自分のレベルよりも強い敵だったら赤表示され、レベルもボス以外は表示されます。あと倒したボス以外は、ワープポイントとかセーブポイントで画面切り替えした後戻ればリポップします。

  

 エリアはワープポイントで複雑に結ばれていて、各エリアのボスを倒すとマップが見れるようになります。また各所鍵で出入りを封じられてるポイントがあり、その鍵は同じ種類のものを持っていれば開けることが可能、ただしこじ開けることもできるっぽい。えっと移動画面に紫色のブドウみたいなのが鍵かかってるとこで左上に2段表示されてる上段に並んでるのが鍵、下段はアイテム作成用の素材。今ブドウの鍵は6つあるので、開けることは可能ですが、鍵の方が扉よりも数が全体的に数が少ないし、開けなくても回り込めたりできるので、慎重に見極めねばなりません。


 やってて思うのは、ちょいと昔のインディーゲームっぽいといいますか、楽しんで作ったんだろうなあというとこで。説明不足のところは多々あるものの、よくよくやってみれば分からないわけじゃない。例えば私、ワープポイントが隣のエリアとつながってる、それも方向が示されてるってことに気づくのがそこそこ経ってからでした。よくよく見ますと、マップやワープポイントにちゃんと矢印ついてるんですよねえ。なおワープに関しては説明もなかったです。鍵に関してはいろいろありました。

 

 これボスを倒したときの画面なんですけど、まず思うのは「未知なる力」って何? あるいはときどき「Mind」ってのがUPしてるんだけどこれって何? ということで。
  

 結論からいいますと、Mindは「心得」でメニュー画面からこの項目があって、これは各キャラに装備させることができます。戦闘してるとポイントが貯まり、レベルが上がるとパラメーターが上がったり、スキルが強化されたり、別スキルの取得ができるようになったりします。んで、「未知なる力」は、ボス1体で1ポイントもらえ、これはパーティー共有で、誰かにスキルを習得させるものです。共有なんで、1ポイントしかないときに誰かに使ったら他のキャラには使えないということでして。ああなるほど、メニューやら見ていくとどっかに書いてはあったりすることもありますが、まあ自分で調べていく感じなのかなあ。ゲームによっては、「ちゃんと説明しとけやオラァ」となるところなんでしょうけど、何だか許せるのが不思議、許せるというかそれもまた楽しみのひとつみたいな。その辺りが昔のゲームっぽいといいますかなんといいますか。なお、戦闘する相手のレベルを読み違えるとさっくり全滅しますよ。

 

 とりあえずちまちまと2時間くらい遊んでみた。まだまだ序盤、のわりにはレベルそこそこ上がってきてますなあ。あと2本のシナリオもあるし、ちょっとずつ進めるかねえ。いったん分かってきたら、周回したりするときすげー早くなるんですよねこのシリーズ。前作がそうだったし、実績にタイムアタックが今回もありそうな気がするし。


 んで、先に「無双アビス」について長々と書いてます。これについて考えたり動画見たりしてたら、無双とかやりたくなってくる。

 

 てことで「FE無双風花雪月」を触ってみました。これもだいぶ前に購入して放置してたんですよねえ。いやあ、無双はだいぶスイッチ版も持っておりまして、前作の「FE無双」とか「ゼルダ無双」は2つとも持ってるし、「戦国」も「三國」もそこそこ入れてますよ。「風花雪月」については、原作の方をちょっとしか触れてないので、どうしようかと思いながら積んでおりました。まあええかと今回やってみた次第。


 まずは難易度を「イージー」「ノーマル」「ハード」から選択すると、次に出てくるのが、

 

 ……あ? いやいやいや「昔ながらの」じゃねえよ。それは「無双」の仕様じゃねえ。てことはこれ相当にシナリオ重視のタイプですね。途中で死亡によって使えなくなるキャラが出かねないってことだし。あとEP4がどのくらいの進行度合いか分かりませんが、戦争が活発化してシナリオがそこそこ進んでからのことのようです。最初のうちは死なないということですか。この後、メニューを開いたり選択肢が出たら進行が止まるかどうかみたいなのを設定し、ゲーム開始の前にキャラ選択。

 

 キタロー(仮称)の性別を選ぶってことですね。いや改めてみますと、こいつの髪型キタローだよねえ。ネットとかでそう呼ばれてそうな気もしますが、まあキタローっていったら「ペルソナ3」の主人公のことだしなあ。どうでしょう。その後に選択するのが、

 

 「灰色の悪魔」の設定です。いやあトレーラーとかで見て知ってましたけどね。「灰色の悪魔」は原作の主人公です。

  

 今回は主人公の敵として登場します。出てくるなり、主人公の所属する傭兵団の団長、同僚たちを次々と倒して傭兵団を壊滅させ、主人公も殺しかけた挙げ句、

 

 任務完了のためクールに去って行く。残された主人公は「灰色の悪魔」を倒すために強くなることを誓い、という流れで。

 

 道に迷っているところを3級長に遭遇。山賊に追われていた彼らを助けることになり、なんだかんだで学校に招かれることになります。原作とほぼ同じ流れになってきていますが、違うのは「灰色の悪魔」のときは先生として招かれたのに対して、今回は生徒として招かれることです。それぞれの学級は所属勢力に別れていて、いずれかの学級を選択した段階で、その勢力に組み込まれ、そのシナリオに入るというところでしょうか。先生として入ってきたのならば、学校内での立場は級長たちより上ですが、生徒として入ったので級長より下となります。ただし、級長たちの恩人なので一目置かれているといったところ。また「灰色の悪魔」がいないので、学級担任が別の人です。

 あ、学級はとりあえず

  

 帝国組でひとつ。んで、最初のステージである山賊の残党戦に入り、

  

 ブリーフィング中。それにしても「敗北条件」が「なし」なのはなんなんだ。いや他の無双だと「主人公の敗走」とかになってなかったかしら。

 

 とここまでしか触ってませんが、もうちょい進めてみるかという気にはなっておりますな。あとこれスクショ見て気づきましたが、この時点でEP2になっておりますよ? え、意外に死亡ロストが近いとこにあんのかこれ


 てことで、片付けの方はいったんストップですかね。寒い日が結構また続いたり、全国的には寒波がどうのとかいっております。家の中にいると、断熱効果があるためかあまり気にならないのですけど、外出るとやっぱり寒い。風邪などひかぬよう気を付けましょ。んじゃまた。とか書いてたら、あれか2月短いから次のがすぐ来ますな。ぎゃー。



 購入した本:
 原純『黄金の経験値Y』、あかのまに『かくして少年は迷宮を駆ける1』、海道左近『インフィニット・デンドログラム16〜19』、にちょぴん『ツッコミ待ちの町野さん』、饗庭淵『対怪異アンドロイド開発研究室』、高野史緒『ビブリオフォリア・ラプソディ』


 読了した本:
 原純『黄金の経験値Y』、海道左近『インフィニット・デンドログラム1』




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