上旬。
11月ですよね? 間違いないですよね? と思うくらい最近暑いです
(*1)。何故この時期に天気予報で「
明日も夏日になるでしょう」などと聞かねばならないのか。
10月下旬並→10月中旬並→10月上旬並→9月下旬並とどんどん季節が逆行です。
扇風機がフツーに稼働してますよ、私の部屋
(*2)。そのわりに朝晩がフツーに寒い。近所でやたら年寄りが死んでいる(マジで)
(*3)今日この頃、皆さん身体の具合は大丈夫ですか?
いつものようにケーカイに原付を走らせていると、かくん、とハンドルに奇妙な感触。かくん、かくん、かくん。パンクですか? と思った瞬間、いきなりばちん、と来た。あいたこの感覚は記憶にあるぞ、そうだベルトだベルト
(*4)。以前このような事態に遭遇したのは国道3号線という地元でかなり大きめの道をぶっ飛ばしている真っ最中であった。すぐ後ろに別のバイクが走っていて危うく追突されるとこだった。今回は周囲に車はない。落ち着いてウインカーを出して寄せる。アクセルをひねってもエンジン音が高くなるばかりでタイヤは回転しない。
おう、これはまさにベルトが切れたのである。慌てず騒がず私はケータイを懐から取り出し、一番近いバイク屋の番号を呼び出そうとした。が、朝から使用して電池がかなり消耗していたことを思い出す。これは下手すると途中でバッテリーが切れるやもしれぬ。周囲を見回し、近くにバッティングセンターを視認。むかーし使ってまだ度数の残っているテレホンカードも確認。バッティングセンターなら目立つし、バイク屋を呼ぶときに分かりやすかろう。汗かきかきそこまで原付を押し、到着。まだ開いたばかりで床の掃除などしているにーちゃんに、「公衆電話あります?」にーちゃん答えて曰く「ないですよう」
(*5)ぐわっ。外に出てケータイを使うことに。現在位置とバイクの症状を伝えるとバイク屋のおっさん曰く、「すいません、
今日従業員が風邪で休んでまして、午後にならないと回収に行けませんし修理もできません」ぐおうっ。現在午前10時。「じゃ、じゃあ、そこまで持っていって」しーん。
電池が切れました。うぎー。やむなく原付を置いて、近くのコンビニまで走る。近くに私立の大学があって、大学祭など暢気にやってやがります。汗だくになって公衆電話に辿り着き、再度電話。電池が切れたときに備えてあらかじめ番号をメモしておいたのが役に立ちました。バイク屋に持ち込んで代車を借りる交渉をして、また原付のところへ。原付を延々30分以上押してバイク屋へ。
暑いっちゅーねん。ともかく代車を借りてあちこち回るが、この代車が
やたら前輪ががくがくしてて怖いんですけど
(*6)。
食事を摂りに熊大のサークルボックスへ。ドアを開けると、後輩が死んだようにぐったりしている。「どうしたん?」「昨日遠歩で」遠歩というのは学祭のイベントのひとつで、阿蘇付近に捨てられた参加者に「
徒歩で生還せよ」という命令が下されるミッションである。はひー、そういう時期だったのね
(*7)。昼飯を食い、後輩と「太閤立志伝」の話などする。
代車で帰宅途中、やたらジャージーな軍団が歩いているのを見かける。はて、これもまたどっかで見たような光景である。確かめるまでもない。某高校の
鍛錬遠足である。阿蘇辺りに早朝バスで輸送され、捨てられた高校生たちが「
高校まで歩いて生還せよ」というミッションをこなす秋のフーブツシである。てか、私の母校なんですけど。私が一年のときには熊本城二の丸から金峰山山頂までの往復だったんですよ、これ。体育会系の強者は弁当を二の丸に置いたまま走って往復してメシ食ったりしてました。それが二年のときに校長と方針が変わって阿蘇からと距離が一気に伸びたんですな。
始まったとき手足紫色になるくらい寒かったりするんですよう。何でこうも歩かせるのか。しかも翌日休日にやるのです。ぐったりして一日つぶれるのが非常に損したような気になったものです
(*8)。
さて話変わって、
弟が熊に襲われました。怪我させられるシーンを目撃して、熊狩りが始まったところで、ずがんと足下に衝撃です。はっと目覚めて、熊が夢であったことを知りました。え、じゃあ、あのずがん、は?
地震? 地震!? 地震! 時計を見ると夜中3時過ぎ。ほんの数日前に地震の避難訓練があったばかりですよ。とっさに持っていくものの確認をし、窓を開いて外の様子をうかがう。あれ? 何のリアクションもありませんよ。家の中もしーんとしてます。これはあれですか。私が
夢の中で地震に遭ったのか、地震に遭ったときに夢の中にいたのか。とアホウなことを考えていると、どやどやと部屋に人が入ってきた。おう、何やら
いすらーむな感じの人たちですよ。
そのまま拉致され、トラックみたいなので運ばれ、逃げようとしたら銃を威嚇射撃され、目が覚めた。目覚まし時計を止めつつ思う。熊、地震、拉致とここしばらくのニュースのダイジェスト版みたいですが、
はて、どこからどこまでが夢だったのか?(*9)
○ ○ ○ ○ ○
前回、あっさりリプレイ終了と書いたが、まあその後の「太閤立志伝V」プレイを簡単にダイジェスト版で。
リプレイ第5部
主人公ボクトー君(仮称)
金目当てに山賊を
撲殺→ヨシオカ・シハンダーイを
撲殺しかかる→ヨシオカ・アニーを
撲殺→ヨシオカ・オトートを
撲殺→ヨシオカ・ガキを
撲殺→ヨシオカ・モンテーズ25人を
撲殺→シシ・ド・バイケンを
撲殺(後、生存を確認)→タク・ワン・オショーに
ケダモノ呼ばわりされるだけされて
理力は導いてもらえず→コジロー・ササーキをガンリューアイランドで
撲殺→エンディング(所要時間3時間ちょい)
リプレイ第6部 主人公タケダ君(エディット武将)
武田信虎の子として誕生したタケダ君。無表情、マント、ポニーテールでネコを抱えているグラフィックである。兄貴たち(信玄とか信繁とかいろいろ)に最初は相手にされず、黙々と修業を積む。
甲斐・相模・駿河の三国同盟が効果的に機能し、東海を駿河の今川家が進軍、相模の北条は東北を目指し、甲斐の武田が木曽路・北陸から上洛をうかがう展開。多少レベルアップしたタケダ君も武田軍団の一員として北の長尾軍と戦闘に次ぐ戦闘。上杉謙信にクラスチェンジする前に長尾景虎を叩きつぶし、エンディング選択。エンディングを選ばず、天下統一へ向けて動き出す。
しばしば暇なときに関東をうろちょろしていると塚原卜伝
(*10)の道場を発見。主人公札も持っていないので弟子入りをもくろみ、殴りかかるがあっさり返り討ち。何度も
タケダ君を殴り倒していくうちにどんどん上がる親密度。さては
卜伝、Sの人ですか? 一度も勝てないまま弟子入りし、秘技を教えてもらうために懲りずに殴りかかっては撃退されるタケダ君。こちらの攻撃のうち、3発に2発は卜伝師匠はかわしやがります。当ててもダメージが3から9くらい? 1発の平均ダメージが5として60回くらい攻撃かまさないと勝てません。逆に師匠の一撃が一発あたり60後半から100のダメージが来ます。こちらの体力満タンでも通常攻撃一発で即死です。シャレになりません。40回くらい対戦してどうにか1回勝てました。何故かそのとき師匠は秘技を一切使わず、ひたすら防御ばかりしてましたが。卜伝戦で
師匠が受けた最大ダメージが秘技「羅刹」による15ポイントくらいですか。って「羅刹」は
自分の体力削って気合いを回復する技なんですけど。
あちこちに飛ばされたりこき使われたりしながら順調に敵を叩いていくタケダ君。ついに武田勢上洛。そのまま四国、中国を併呑。九州へ。九州で島津勢と激突。信玄自ら軍団を率い、東北攻めをする真田一族以外はすべて西日本に投入。信玄らは北から、タケダ君は四国を通って豊後から九州上陸、各地で島津を破り、九州制覇目前。この頃には織田家、徳川家を食った同盟国今川がタケダに完全従属。
というところでタケダ君の
弟子が20人を越え、剣豪エンディングへ。結局卜伝には一回しか勝てませんでしたけど。
タケダ君の代ではやたらと主人公札のグループコンボが炸裂。「龍造寺四天王」「大友三家老」「毛利家三本の矢」「赤備えの伝統」などなど。多分主人公札の数が揃ってきたので、コンボが出やすくなっているのでしょう。んで、ようやく真田幸村もゲットしました。
リプレイ第7部 主人公助さん
まだちょっぴり戦に飽きたので今度は商人プレイです。納屋助左衛門
(*11)です。今までのプレイとはまったく違う感覚です。いかにして金を稼ぐか、土地の交易品の値段を考え、しょーばいしょーばい。順調に稼いでいくと小倉支店を任されました。
助さんとうとうシハイビトです。店を任されたら他勢力から人材を引き抜けるのであちこちの商家から有能な人材を次々に引っ張ってくることに。そうすると他の商家と納屋の
関係がみるみる悪化です。一年ちょいで暖簾分けまで持っていったので、
関係悪化はすぐに他人事です。だってウチの店一から始まりですから。そのまま順調に商売を続け、今も継続中なんですが、助さん、「茶仙」にして「四海踏破」の「究極商人」です。ついでに何故か
「天下無双」の「剣聖」ですが。現在南北九州、山陰山陽を支配下に。社会情勢としては九州で大友島津が激突中。どっちの御用商人もやってますんでどう転んでも問題なし。中国は毛利、四国は長宗我部が、近畿と北陸の半分を織田が、中部の山の中と関東を北条、東海を今川(徳川はすでに滅亡)、北陸日本海側を上杉といったところでしょうか。かなり儲けの出る販路を押さえているんですが、その護衛をしている村上水軍がやたらと吹っかけてきます。何ヶ月かに一度はやってきて護衛料の値上げを申し出てきやがります。高いので断り、別ルートで金を送ってなだめる日々。また支持大名の口利き役が「御用商人でいられるのは誰のおかげか分かっておろうな」とやってくるので賄賂を贈ると、「
ふっふっふっ、○○屋、おぬしも悪よのう」というやりとりがあったり。ともあれ納屋助左衛門から呂宋助左衛門にクラスチェンジもして、ますますしょーばいに励む今日この頃です。
なんだかまだまだ個人的には楽しめそうです。もうすでに十分に元は取ったような気もしますが。
○ ○ ○ ○ ○
先輩から電話で要請があり、四日ほど放送局の手伝いをすることに。熊本の四カ所から生中継で結ぶそうで、そのためスタッフが分散して人手が足りないのだそうだ。スケジュールを調整した結果、やたら忙しくなる。機材の運搬をしながら他のシタッパーズと話していて、「昨日夜地震があったよね?」という話題が出る。何と、あの
ずがんと来たやつは夢ではなかった模様。後に確認したら震度4。
私は熊本城近辺でケーブル運んだり、ケーブル結んだり、ケーブルほどいたり、ケーブル巻いたり、マイク運んだり、マイク調整したり、ケーブルさばいたりといったことをひたすらにやる
(*12)。本番が生で8時間くらいあるので、前日に丸一日使ってリハーサルですよ。何やら小学校とかの
運動会の予行練習みたいですよ
(*13)。
本番が始まって思ったこと。熊本城会場にはゲストでキャイーンが来ていたんですけど、1.天野は意外に前後に太い。2.ウドは意外に大きくない。3.
ウドはやたらと腰が低い。いや、別に
足が短いという意味じゃないんですけどね。現場入るときに「お早うございます」「よろしくお願いします」、シーンが終わって待機所に戻るときには「お疲れ様でした」「ありがとうございます」といちいち私らのようなシタッパーズにまで頭を下げる。他のスタッフも「えらく腰の低い人だ」と驚いていた。私もマイクを渡したりつけたりする機会があってお礼をいわれたりもする
(*14)。
熊本城は現在本丸の修復工事をやっているが、その現場にも入り込む
(*15)。何年か前まで「
城主求む」と募金してた工事ですね。キャイーン待ちをしていると、伝令のスタッフが来ていくつか打ち合わせなどして、ぼやいていく。「
山田まりやの方がよかった」阿蘇方面の会場に派遣されていたらゲストが山田まりやだったのである。シタッパーズ男衆が激しく同意していたのが印象的。「
今、温泉にいるらしいぞ」という情報にもだえる彼らでした
(*16)。いや、私はキャイーンはキャイーンで良かったと思うんだけど。
朝はセーターにもう一枚着込まないと寒く、昼はTシャツ一枚にならないとどうしようもない環境でこき使われ、やたら塩辛い系のお弁当を食らい
(*17)、本番当日など朝7時に現場入りして夜10時過ぎに解放される感じでした。しかも
重い機材を持って天守閣まで行ったり来たりしたり。登るのなんて小学校以来ですよ天守閣。だいたいこういう観光名所、ジモティ(地元民)はあんまり来ないもんです。走り回っていて一番よく見かけたのは修学旅行の団体や外国人(韓国人多し)でした。「塊魂」で鍛えた感覚からすればおおよそ25〜30メートルくらいありますよ本丸。キャイーンの天野がぱっつんぱっつんのタキシードを着て天守閣に登ってきたのに出くわしたんですけど、荷物も持っていない彼に「お疲れさまです」と声をかけたらぜいぜいいいうだけでリアクションなかったくらいです(ウドはバテてなかった)
(*18)。
そういう状況でかけずり回っていたためか、またもこんがりトーストされ、唇が荒れる。思い切り笑ったら、
ぷちちちちっ、と切れましたよ、唇。
三カ所で裂けて流血です。場所が場所だけに治りが遅いです。何しろ濡れたら固まりかけたのが溶けます。小さくしゃべるくらいならいいんですが、
モノ食べたり大声出したりするとまた裂けます。パン食べてると、だんだんパンの生地がぶらっでぃーになっていくのが見えるわけですよ
(*19)。いやー。
ティプトリーの本が新たに出たので早速購入。綾辻行人の『暗黒館』も手に入れたけれど、読んでる暇がない。うぐう。
ATMでお金を下ろしたら、ぱりぱりの新札が出てきました。おう、そういえば「十何年かぶりの新札」っていってましたな。って、あの表現、どうにも引っかかるのは私だけでしょうか? 「新札発行」てことはこの場合二通りに解釈できると思うんですよ。ひとつは「新しいお札はじめました」もうひとつは「お札が全種取っ替えになりました」てこと。前者についてはほんのちょっぴり前に2000円札が出たわけですし、後者については2000円札のデザインが変更になったわけじゃないでしょう? あれ、今回新札にはいろいろと細工がされてるっぽいですが、2000円札はきっちり対応してるんでしょうか。ううむ、政府が
鳴り物入りで出した2000円札の立場って一体……。それとも
経済のカンフル剤として大仰に出てきた2000円札が胃もたれしか起こさなかったので、日本の中ではすでになかったことにされてるのでしょうか。第一、私、
2000円札って1回しか見たことないですよ。レア物? 発行されたときに知人が「もらってきた」といってましたが、さてはあれは一地区にひとりしか当たらないとか、宣伝用のモックだったとか? 存在すら私にとってビミョーなところですよ。
2000円札ってホントにあるんですか?(*20)
(*1)やっぱり一年後も暑い。といってもこのときほどではない。多分。
(*2)これ書いてる現在(一年後)もやっぱり扇風機稼動中いんまいるーむ。
(*3)今年はあんまり年寄りは死んでない。てかもしかしたら死ぬ人は去年みんな逝ってしまったのかもしれぬ。
(*4)歴史は繰り返す。つーか、このとき交換したベルト、一年保たなかったのですな。
(*5)ケータイ持ってるのがフツーになったのか。あるいは公衆電話のケーブルがピッチングマシーンに悪影響があるのかもしれない。
(*6)よくある話だ。半年くらい前に借りた代車はバッテリーがいきなり上がったし。
(*7)次はリベンジするという話だったが、忙しくて申し込みしそこなったそうな。
(*8)大人の陰謀である。
(*9)時事ネタが多いなあ。
(*10)私の中で彼の思い出といえばひとつ。幼い頃家にやってきた某ゲーム(仮に「店外魔境」とでもしておく)のCDロムがおかしくなって、「わしがボクデンじゃっ」を延々繰り返していたことである。
(*11)ありふれた壺を高額で売りつけることで有名になった人。
(*12)役職名けーぶらー(仮称)。
(*13)何かどっか気合いが入ってるような入ってないようなところがそっくしである。
(*14)今となってはいい思い出だ。当時もだけど。
(*15)ダンジョンみたいになっていて楽しかった。
(*16)なんつーか、醜いぞ男衆。
(*17)疲れたら塩分を補給すべきだと「一球さん」(←野球マンガ)でいってたような気がする。
(*18)テレビでは映らないところにいろんなドラマがあるんである。
(*19)ひぃ。
(*20)一年経っても一回しか見たことがないのは変わらず。
購入した本:
林トモアキ『お・り・が・み 龍の火』、六塚光『タマラセ』、成田良悟『バッカーノ! 1933(下)』、ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア『すべてのまぼろしはキンタナ・ローの海に消えた』
読了した本:
綾辻行人『時計館の殺人』『黒猫館の殺人』、林トモアキ『お・り・が・み 龍の火』、東郷隆『御用盗銀次郎』、柘植めぐみ『黎明の勇者たち(上・下)』、火坂雅志『覇商の門』、榊涼介『ガンパレード・マーチ 5121小隊の日常』
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中旬。
「税を考える週間」だそうで、催し物とかやってるみたいです。ニュースで見たら小学生の習字で「ただしいしんこく」とか「税制申告」とか書いたんが展示されていたり。でもアレですよねえ、私なんかどっちかといえば
「税の使い方を考える週間」を作ってほしいなと思うんですが。こっちが
いくら正しく納めても無駄遣いばっかしてたら何にもならんじゃないですか
(*21)。私だけ?
女性と文学に関するシンポジウムだかが熊本県立図書館であったようで、ニュースで見てたらいきなり知った顔が二つほど映る。ひとりはまあ、パネラーの人だった(我が恩師の元パートナー)のでよしとして、もうひとり横顔アップで映ったのが大学の先輩だったり
(*22)。メールで問い合わせてみたら本人でした。見間違いじゃなかったのね。
最近行ってなかった古本屋が閉店セールをしていると聞き、行ってみる。今月20日まで全商品30%オフという文句に釣られてのことである。が、行ってみたら、系列の他の店舗にかなりの数が出荷されたようで、半分くらいしか本が残っていない。きっとメインウエポンになりうる本はすでに移されているんだろうと思いつつも、いくつか本を買う。
サークルの後輩と「太閤立志伝」の話をしていて、「商人プレイは面白いのか?」と質問される。面白いのですと答えておく。元々私、商売的なものって好きなのよ。いや、何でも好きなんで節操がないといえば節操がない。
要は面白ければいい(*23)のである。何か作ったり売ったりするゲームといえば、そうねえ、ガストの「アトリエ」シリーズとかマリーが出た頃からハマってたし、ケイエスエスの「トイズ・ドリーム」とか、徳間の「だんじょん商店会」とか。依頼をこなしていくパターンとしてはコーエイの「ジルオール」やアートディンクの「ルナティック・ドーン」シリーズとか。ああ、考えてみたら何か依頼を受けて仕事して日常と非日常を混じり合わせるのって、私がテーブルトークRPGやってたことに由来するのかもね
(*24)。いや、でも今挙げたラインナップって、現代日本人の平均的嗜好からそうかけ離れてるわけでもないっしょ。この「旬な話」を毎回ご覧になっている奇特な方、もとい物好きな方ならばお分かりであろう。いかに私が平均的日本人を地で行くような性格で正確な生活を送っているのか
(*25)。
試みに、これまでプレイしたハードでのマイベスト心のゲヱム(ぱっと思いつくまま5つずつくらい)を挙げてみんとす。
ファミリーコンピュータ:「ウィザードリィ」(アスキー)、「スターラスター」(ナムコ)、「クインティ」(ナムコ)、「ロードランナー」(ハドソン)、「ドルアーガの塔」(ナムコ)、次点:「ふぁみこん昔話 新・鬼ヶ島」(任天堂)
スーパーファミコン:「スターフォックス」(任天堂)、「ジ・アトラス」(アートディンク)、「テイルズ・オブ・ファンタジア」(ナムコ)、「ウィザードリィ外伝W胎魔の鼓動」(アスキー)、「ウィザードリィX災渦の中心」(アスキー)、次点「ファイナルファンタジーW」(スクウェア)
プレイステーション:「俺の屍を越えてゆけ」「高機動幻想ガンパレード・マーチ」(アルファシステム)「奏(騒)楽都市OSAKA」(テンキー)、「エリーのアトリエ」(ガスト)、「moon」(アスキー)、次点「刻命館」(テクモ)
プレステ2は現役なので置くとして。見よ、
まさしく民意の反映(*26)である。どこの民だか知りませんが。
「スターラスター」とか名作よ?(*27) ファミコンの時代に仮想3D空間を演出してるし、「エースコンバット」シリーズにレーダーシステムとか諸々の部分はつながっているわけで、「スターラスター」でこなした敵の捕捉の仕方なんて、まんま「AC」で使えるしね。リメイク版はアレでしたが。いろいろとまあいいたいことはあるし紹介したいゲヱムもありますが、長くなるのでまた別の機会に。
気温が前日差5〜9度というパターンがずいぶん続く。つまり、7度くらい毎日プラスマイナスしてるわけで、気温が一定ではない。こういうときに体調が崩れるわけで、と前回年寄りが近所でやたら死んでいるという話を書いたのだが、またも夜11時頃救急車のサイレンが近づいてきて、近くで停止。窓から首を出して見ると、同じ区画の家ですよ。赤いのがぐるぐるぐるぐる。狭い通りに救急車が止まっているので、通りのどちら側の家かまでは確認できず。ただ、手前の家であれば、ついこないだじーさんが亡くなったばかりですよ。あそこのばーさんが病気で、薬取りに行った帰りにじーさん車に撥ねられたのでした。うわ、じゃあ、あそこのばーさんですか。外がえらく寒いし行っても手伝えることないだろうし、野次馬はみっともないしで引っ込む。翌日、どうやらそのばーさんを励ましに、遠くから友人が泊まりがけで遊びに来ていて、おっ倒れたそうな。幸い生命に別状なしっぽくてほっとする。この町、呪わとるんちゃうか?
(*28)
いつものお花屋さん(あるいは雑貨屋さん)のクリスマスキャンペーンはもう終わってしまったようです。相変わらず
時代の最先端を行きすぎてるお店ですな。駐車場の端っこなどに
サンタの人形がごろごろしてますけど。んで「クリスマスイルミネーションの予約云々」と書いてあった立て看板に新たな紙が貼られてしました。ふむ? 「
ビオラ50円」はいぃ? えーと、うーんと、ビオラって楽器じゃなかったですか? それも結構大きめの。家に帰って広辞苑を引いてみる。
ビオラ【viola イタリア】弦楽器の一。バイオリンよりやや大形で五度低く調弦され、室内楽・管弦楽の中音部を受け持つ。アルト。(広辞苑第四版)
間違ってないですよね、私? もう花屋なんだか雑貨屋なんだか楽器屋なんだか。そもそもビオラって50円で買えるもんなんですか? 缶ジュースより安いですよ。
小島監督の対談本を図書館から借りる。リクエストして購入してもらったものであるが、これにもいや〜な対応があった。小島監督といって分からない人もあるかと思うので念のために書けば「スナッチャー」とか「ポリスノーツ」とか「太陽の子ども」とかの人である。あ、「メタルギア」シリーズも。で対談してるのが北村龍平で映画監督。「あずみ」とか映画化した人ね。でこれをずいぶん前に図書館にリクエストしたのである。同時にリクエストしてたのが雨宮慶太『ゲームの神様が舞い降りるとき』で。その晩、図書館のサイトをチェックしたら、いずれも「発注待ち」になっていた。んで翌日、
前者のみが消滅。何事かと思っていたら数日後電話がかかってきて、「リクエストいただいた小島秀夫・北村龍平『蛇VS龍』なんですが、
ゲームの本のリクエストは不許可(*29)ということで、まことに申し訳ありませんが取り消しになりました」
ちょ、ちょっと待ていっ! 雨宮慶太の方はいいのか? タイトルがタイトルだぞ、こりゃゲームの本でしょ。どっちがゲームに関係ないかといわれたら小島監督の方が映画監督との対談なわけでゲームより広がりを持ってないか、と思ったが、思っただけで
あまりのアホウな判断に面倒くさくなった。同月、ここのサイトに載せられる新入荷本リストは更新がやたらと遅い(二ヶ月分くらいがまとめて載る)のだが、そこに「
2004年度版ゲーム業界就職本」みたいなタイトルが。
これはあのう、ゲーム関係じゃないんでしょうか。就職関係だったら許されるんでしょうか。雨宮慶太の本がしばらくして届いたので、
再び小島監督の本を知らん顔してリクエスト。今度はあっさり何のいちゃもんもなく通ってしまったのでした。
判断基準が見えませんですよ、熊本市立図書館。ああ、ちなみにここの図書館は『マルドゥック・スクランブル』のリクエストを二ヶ月くらい「発注中」で待たせた挙げ句「
ヤングアダルトは再購入しない」という理由で却下したところでもあります。
発注する前にいえっちゅーに。おかげで二ヶ月間、六冊分しかない私の予約枠は半分埋まったままでした。系列の
図書館の分館のおねーちゃんに切々と訴えたらそっちで購入してくれましたが。
冷たい雨が朝から降っている日の午後。前方にのろのろと走る黄色いトラック。むう、これはあれですよ。何ていうの、清掃車? ゴミ集めるやつじゃなくて、水巻いて回転ブラシで道路掃除していくやつ。私の目の前でブラシが回っているんですが、雨の日にやって何か意味あるんでしょうか。道路の横かき回すことで釘とか石とかが浮いて、原付やバイクや自転車にとっては危ないだけなんですけど。しかも狭い道だったんで追い抜けないし。
私のイライラが通じたのか、それとも私の念動力が通じたのか、いきなりブラシが回転を止めましたよ。しかもブラシ格納です。掃除車は走り去っていきました。いったいアレは何だったのか。もちっと状況に合わせた対応をしてほしいものです。アレも活動資金、税金ですよね。やっぱ
「税の使い方を考える週間」というか「税の使い方を考える習慣」を作るべきだと思う今日この頃。
(*21)年金とか組合費とか諸々もしかり。
(*22)知ってる人がいきなり不意打ちでテレビに出たりするとびっくりしますわな、やっぱり。
(*23)まったくである。
(*24)違うような気もする。
(*25)まったくである。
(*26)まったくである。
(*27)まったくである(コピペばかしですな)。でも反対意見の人も多く極端なゲーム。
(*28)呪われてるのは「闇の森」で、そのとばっちりを食ってるだけかもしれん。
(*29)こないだ借りたのは、「テレビゲーム解釈論序説」だったり。
購入した本:
枯野瑛『てくてくとぼく』、ブラッドベリ他『スペースマン』
読了した本:
綾辻行人『暗黒館の殺人(上・下)』、榊涼介『ガンパレード・マーチ 5121小隊決戦前夜』『ガンパレード・マーチ 5121小隊熊本城決戦』『ガンパレード・マーチ episode ONE』『ガンパレード・マーチ episode TWO』『ガンパレード・マーチ 5121小隊九州撤退戦(上・下)』、榊涼介/芝村庸吏『ガンパレード・マーチ あんたがたどこさ♪』、東郷隆『おれは清海入道』、小島秀夫/北村龍平『蛇VS龍』、六塚光『タマラセ』、田中芳樹『天竺熱風録』、三雲岳斗『ランブルフィッシュ1、2、3』
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下旬。
えー、ツッコミが来るかなと思っていたんですがなかったので、念のためいっておきますが、あの後ネットで調べてみたら、ビオラって花の種類にあるそうで。「スミレの一種」とか「パンジーの一種」とか「小さいやつ」とか書いてあります。ああ、スミレってvioletですな。なるほろ。えーと、結局、アレですよ、
ノヴェル−ノヴェラ−ノヴェレットみたいなもの? 手元の英和辞書で簡単にチェックしてみる。スミレは古いフランス語の「viola 小さい」から来ているそうな。フランス語分からないんで確認できませんが。んで楽器のビオラも検索画面をスクロールさせて見てみることに。なになに、こっちは「イタリア語から」ですか。んで、そのすぐ下に花の方のビオラがありまして、こっちはこっちで「ラテン語で‘violet’の意」とかありました。うひー。フォローフォロー。 翌日、かの店に行ったら
サンタ復活。「ビオラ50円」の看板を囲んでいました。こないだ見たときは休暇中だったのでしょう。
サンタの休暇といえば、昔バンジージャンプしにニュージーランドに行ったとき、イブの晩、テレビのニュースでいってました。「今、
サンタが赤道を越えて南下しつつあります」翌日の朝刊、「仕事は終わった」と
サンタがビーチでバカンスに入った様子が。サンタ帽に短パンで浜辺で日焼けです。別の写真ではちゃんとジェットスキーやってくれてました。なんてことを思い出したり。イブのときはテレビで映画やってたんですが、何ですね、雪が降ってるんですよ、やっぱり。でも南半球だと真夏なんで。うーん、サンタのイメージって北半球限定なんだなあと実感したり
(*30)。もっともクリスマスって元々が北欧の新年祭に由来するわけで、クリスマスツリーは針葉樹ですし、キリスト教が広まる過程でそれを取り込んでいったんですよね、たしか。だったら当然かという気もします。
最近驚いたニュース。
大山のぶ代、ドラえもんを引退!? どころかレギュラー陣5人が交代だそうで。
ルパンやカツオが代わるなんてのよりインパクツ(*31)がありますなこりゃこりゃ。これから先、大山のぶ代のドラえもんを知らない世代が出てくるんでしょうな
(*32)。
しばらくぶりに行った古本屋に張り紙。「文庫特価セール」これは行かねばなるまいと入ってみたら、「三冊100円、単価100円」とある。これは要するに、4冊買うのと6冊買うのが同額で、6冊買うより5冊買う方が高いというわけで、要するに手っ取り早く文庫を処理したいと思っているわけで、いかにも「もうすぐ店を畳みます」といってるようなもので
(*33)。文字通り掘り出し物をいくつかと数合わせで12冊ほど購入。
新聞を眺めていて、こんな記事を発見。「オール讀物」の広告なのだが、「逢坂剛 仇討ち千駄ヶ谷富士」とあって、その下に「著者が初めて挑む本格時代小説!」と書いてあります。ってあのう、私こないだ逢坂の「重蔵始末」シリーズ読んだんですけど、鬼平と同じ時代の火盗改めなどの活躍を描いた話は、時代小説にはカウントされてないんでしょうか? いや、「本格」がポイントなのかもしれません。
「本格」か「本格でない」かが重要なんでしょうねえ。ここで思いついて「重蔵始末」の3巻目の惹きをコピペしてみんとす。「猿遣い名人、お高祖頭巾の大年増。鍵言葉に突っ転がし。江戸の火盗改、近藤重蔵の痛快無比な活躍を描く。傑作時代小説シリーズ第3弾。」これ出してる
講談社の「傑作時代小説」と文春の「本格時代小説」はジャンルが違うんでしょうか。私にはよく分かりません
(*34)。
前にバイトしたときの給金が振り込まれていたのと、たまたま寄ったショップでフライングしてたので、
ついつい有名RPG8を購入。まだそんなにやってないんですけどね、どーも
さほど燃えるもんがない(*35)。第一印象、「
ダークロからアクションを抜いたパチもん」というミもフタもないもんでしたし。ネタバレになるんで仮名にしますが、
ギニュー隊長(仮名)が砕けるくらいまでは進めましたが、うーん個人的面白ゲームランキングには上位に食い込めませんね、はっきしいって。
そもそも有名RPGは私の中で後になるほど印象が薄くなっています。何しろこないだサークルの後輩を話していて私が有名RPGの
5と6を見事に取り違えていることが発覚してくらいですから
(*36)。
印象に残っていることを逆行していけば。
有名RPG7→地図を作る話。王子置き去り。
有名RPG6→夢の話。合体。
有名RPG5→結婚して、石にされる。パパスとゲレゲレ。
有名RPG4→ホイミンが人間になる話。ボスがデ○ピ○ロ(デルピエロ?)。
有名RPG3→オルテガ。ラスボスがピッコ□大魔王で中ボスがピア/。「にゃーん? はい/いいえ」
有名RPG2→□ンダルギアの洞窟。「ふっかつのじゅもんがちがいます」
有名RPG→お姫様抱っこ。「ゆうべはおたのしみでしたね」「世界の半分を(以下略)」
何だか後になるほど印象が漠然としてくるような気がする……。
話を戻して、有名RPG8をやっていて思ったのは、「何だかチャレンジャブルではないなあ」ということであらうか。全体の印象が、これまでとまったく変わっていない。モンスターも呪文も音楽もいつかどこかで見たり聞いたりしたものである。有名RPGの続編だから当然なのだろうが、
アレンジされているという感じもない。有名RPGだから安心できるというユーザーもいるだろう。ネームバリューで売れたりもするだろう。でも、多分、否、絶対、
私の心に残るゲームにはならない。「有名RPG」というカテゴリから一歩も出てないからである。製作者の話を雑誌で読んでみたが、本来有名RPGでやりたかったことがようやくできるようになった、というような一節があった。製作者がいかに昔から考えていたからとて、もうすでに他の作品が先行してしまったことをあえて有名RPGに取り込むのはどうなの?
どっかで見たようなシステムとか、どっかで見たようなエピソード、。それも有名RPGシリーズの中で使われたものもあれば、別のゲームでなされたものもあるわけで、おかげで8である必要性が感じられない。キャラクターの印象が薄く、感情移入もしにくい。ストーリーの先読みが容易で、安易。「ダークロのパチもん」と私はいったが、それはつまり一年以上前に出たところのゲームを越えることができなかったということに他ならない。某社あるいは同社のもうそろそろファイナルにしてほしいファンタジーを7で見放したように、これでもう
有名RPG9が出ても私は買わない(*37)だろう。今回も半分は期待して、もう
半分は決別のつもりで買ったようなもんだし。だからまだやってない人にはこういうでしょうな。「新品で買う必要なし」あるいは「話のタネにする他、プレイする必要もなし」、
勧めるとしたらRPG初心者の入門用としてですか、せいぜい(*38)。
だいたい、冒険の代わりに安定を選んだゲーム会社に未来はないと思う
(*39)。
出すゲーム出すゲームが続編だったりリメイクだったりしている会社が多い。そりゃ昔のゲームを新たにやりたいと思う人もいるだろう。会社からしてみれば、売れるかどうか分からないものを作るよりも一定数売れると分かっているものの方がいいだろうという判断も理解できる。理解できるが、賛成はしないだけのことだ。守りに入った会社は見捨てられると思うよ、私は。ゲーム会社がそうやって閉鎖的になる→小さな会社が冒険をする、あるいは外部からの参入→面白いものができる→閉鎖的な会社が売れ筋を知ってマネをする、この繰り返しでしょう。ファイナルにしてほしいファンタジーなんて、格闘ゲームで大流行しているのがあった時期にコマンド入力を一部採用したからね。なければないでいいのに。
多分、私がナムコのゲームが好きなのは、ナムコが変なゲームを出すからなんだろうね。もちろん続編とかも出してるんだけど、「塊魂」もしれーっと出すことができる会社だし。今「塊魂」はベストで出てて2800円で買えるのですよ。てことは、2本買っても有名RPG8より安いってことで、ぶっちゃけ現在の私なら
8を買うより、「塊魂」2本買って布教に努めたっていいような気がしているのです(そこまでいうか?)。
とか何とか有名RPG8を散々叩きましたけれど、まだ途中なんでその点は含み置きくださりませ。あとあくまでも
私個人の感想なのはいうまでもありませんし、もしかしたら
もうちょっとやってみれば評価が変わってくるかもしれません。
変わらない可能性も高いけど(*40)。
てなわけでまだ有名RPG8をやってるんで、今回ネタ少なめってことで。
(*30)考えてみれば当たり前のことだが、南半球まで行ってようやく実感した。
(*31)が、いまだに新メンバーの声でアニメを観てないので何ともいえぬ。
(*32)じぇねれえしょんぎゃっぷが生まれるのです。
(*33)実際は一年経った今でも生き残っている。もっとも文庫コーナーは虫の息。
(*34)出版社のラベリングはあてにならない。
(*35)燃えるものがないまま結局(以下略)
(*36)実話。
(*37)絶対買わないと思う。
(*38)この評価が過ちだったことは翌月に出てくる。
(*39)不景気だし会社の事情も分かるけどね。
(*40)変わった。いろいろと。
購入した本:
小野不由美『屍鬼1、2、4』、柴田錬三郎『三国志 英雄ここにあり(上・中・下)』、山田風太郎『秘戯書争奪』、半村良『戦国自衛隊』、梶尾真治『スカーレット・レターの耀奈』、定金伸治『ジハード1、2、3』、藤澤さなえ/グループSNE『ダンジョン・パッション』、リチャード・ハワード『囚人部隊誕生』、難波弘之『飛行船の上のシンセサイザー弾き』、木村航『ぴよぴよキングダム』、八街歩『オラが村ぁ平和』、牧野修『アシャワンの乙女たち』
読了した本:
三雲岳斗『ランブルフィッシュ4、5、6、7、8』『ランブルフィッシュ あんぷらぐど』、藤澤さなえ/グループSNE『ロマール・ノワール』『ダンジョン・パッション』、久美沙織『コバルト風雲録』、霧舎巧『ドッペルゲンガー宮』『カレイドスコープ島』『ラグナロク洞』、北方謙三『水滸伝十五 折戟の章』