下旬。
前回載せるの忘れてたもの。
ちゃあんと購入してますともさ十兵衛。気になる今回のしおりはといいますと、
えっと2枚入っていたわけではありません。何か名前の入ったのじゃなかったなあと思いつつ、なんとなあく近くにあった前のしおりを並べてみました。左が今回ついてきたクララのしおりです。右が、ん、あれこれ、前巻じゃないんか。前巻は荒木又右衛門だったわ。でも、荒木前回ほとんど出てませんよねえ。まあ、今回はクララの裏切りがメインではあるので、仕方ないかなあ。武蔵とかいつになったら出てくることやら。……とか書いてたら、
また忍法帖がっつり読みたくなってきましたよ。一定周期で読みたくなるなあ。
前はたしか南の島で『魔界転生』だったですかね(一緒に読んでたのが『アラビアの夜の種族』とロード・ダンセイニ)。
さて、
まだちまちまやってます「世界樹」ですが、今回の敵は第三階層の一番最後
15Fにいますアンデッドキングですわ。三番目のボス。これまで第一階層のゴーレム、第二階層のヒポグリフと苦戦してきました。今度も強敵でしょう。なので
しっかり準備をしていくことに。まずゲーム内情報としまして、この階層はアンデッドモンスターの巣窟です。ボスも名前の通りアンデッドでしょう。こいつを先祖代々追いかけてる二人組冒険者が序盤から出てました。アンデッドキングと戦うときはうちひとりが扉のとこで他のモンスターを食い止め、ひとりが6人目のメンバーとして参加することになっております。まあ突入前に仲間に入るので、そのまんま突入せずにダンジョン内をうろちょろすることができるのです。なので、6人目のスキルを調べたり、コンボを考えたりする時間はたっぷり。ただし、あまりにもうろちょろしてると離脱して、扉の前に戻ってしまいますが。
その
6人目はネクロマンサーの少女リリ。ネクロマンサーはこちらのパーティーにもすでにひとりいます。
敵はアンデッド。スキル構成などを見ながら、考える。結果、3レベルほどレベル上げにいそしむ。このゲームでは1レベル上げるとスキルに振り込めるポイントが1もらえます。もらった3ポイントを何に突っ込んだか。他のキャラは他のキャラでそれぞれ強化をしているのですが、今回の中心は
ネクロマンサーに「炎爆弾」を覚えさせ、これを3レベルまで上げました。それまでうちのネクロマンサーの役割は、死霊の供給元+回復予備役+アイテム使用役というものでした。死霊は3体まで召喚でき、放っておけば勝手にモンスターを殴ったり、敵の的になったりもしてくれます。わりとHP高いので、十分な戦力になります。ときどきぼーっとしてますけど。スキル「生の代償」を使えば死霊を消滅させることで全体の体力を回復させることも可能です。このスキルを中心に組んでたし、二つ名持ちになって職業分岐したときにも攻撃型じゃなくて万能型にしております。手が空くことが多いので、アイテムを使ったりすることもありました。で、「炎爆弾」は、死霊を消滅させることで相手に全体炎攻撃をかますというもの。消滅した資料はスキル「死霊召喚」にて新しく呼び出すことも可能ですし、そのターンにダメージを受けなければスキル「墓守の心得」にて一定確率にて自動召喚することもあります。さらにはスキル「死霊転生」まで持っているのです。こちらは死霊消滅時に一定確率で新しいのが自動召喚されるというもの。ただし自動召喚されたものについてはHPボーナスがつかないので、だいぶHP少な目で登場します。
で、リリがいる。リリも似たようなスキル構成をしております。これを参考にプラン作成し、長期戦になるのを予想しまして回復用アイテムも多めに持ち込み、いざアンデッドキング戦。翼を持ったアンデッド出現。翼からぼたりと何かが落ちまして、2体の剣士型骸骨になりました。剣士が前衛、キングが後衛。んー、相手もネクロマンサーだから、アンデッドを使ってみょーなことしてくる可能性がありますよ。さっさとつぶーす。前衛に骸骨がいるんで、こちらの前衛が殴り掛かる。同時にすでに
3体召喚済の死霊を用いて、ネクロマンサー2体が炎爆弾で突貫させる。追加で、回復薬のハーバリストが持っている弓についてるスキル
「ヘルファイア」で全体炎攻撃。ネクロマンサー組が持ってるスキルで次々と自動召喚されては突貫して爆発する死霊たち。あっさり剣士骸骨を突破。しばらくキングを殴りまくる。するとキングは翼を切り離し、これが弓兵型骸骨に。キングが前衛、弓兵が後衛。これはこれで何かしてきそうなんで、やっぱり炎爆弾とヘルファイアにて全体攻撃しつつ、前衛が猛烈な勢いでキングをどつく。召喚されまくる死霊、消滅させられまくる死霊。
地獄絵図。弓兵をあっさり撃破し、殴り放題状態再び。しばらくやってるとキングの翼が復活し、剣士型骸骨が登場。あー、こりゃやることは一緒です。そうこうするうちに、真っ先に前衛でフル稼働していたキャラののTPが切れかけてきたので隙を見てTP回復アイテムを惜しみなく使う。そんなこんなで、
わりと苦戦することもなくアンデッドキングを倒す。びばびば。
どっちかっていいましたら、
雑魚敵やFOEの方が苦戦した感じでした。
気を抜いたらさくっと全滅とかわりとあるし。怖いのは、全体攻撃系とかそういう類ですかね。FOEのひとつ
流離う幻炎はターンの終わりにフレイムサインという行動をすることがあります。するとこちら全体の炎耐性がダダ下がりになり、次のターンの敵の回避力が猛烈に上がり、次のターンにヘルファイアが来ます。一発でも攻撃当てれば体勢が崩れたとなったヘルファイアはこないのですが、耐性下がってるところに食らうと、ほぼ全滅。あるいは同じく
首刈りの断罪者は「惨殺の斧」という攻撃をしてきますが、これが全体攻撃。ダメージはそんなにないのですよ。ただ、こいつ状態異常をまき散らします。後半になりますと、攻撃を受けるたびに全体に状態異常をばらまきだします。「惨殺の斧」を食らうと状態異常のキャラ即死しますよ。それで一撃で4人持っていかれたことがありました。いやはや。
FOEの方が通常危ない敵です。ランダムエンカウントの雑魚と違ってマップ上に常に表示されており、こちらのレベルでかなうかどうかは色で判断できます。最初に見る段階、つまりFOEがいるフロアにたどり着いたときには、たいてい勝てないレベル差があります。
ボスキャラと戦うときくらいでようやく勝てる目が出てくる感じでしょうか。雑魚敵であっても、「憑依」を使うゴーストには苦しめられました。例えば前衛キャラに憑依された場合、そのゴーストに入ったダメージがそのまま憑依されたキャラに行きます。で、ゴーストってダメージ結構行くので、複数の攻撃受けたらひどいことになりますよ。倒したときのダメージはいかないので、一撃で倒していけばいいんですけどねえ。
ともあれ、第三階層突破し、
第四階層へ。ここは水晶の柱を使ってワープしていくダンジョンです。マップにちまちまとどの方向から柱に接触すると強制ワープになるかと書き込んでいく。第四階層にて、鍵のアイテムが入手できました。これまでの階層にあった封印されたエリアに入れるようになったので、第四階層を進めつつも、そちらにも首を突っ込んでいく。
第一階層の封印エリアにて、全滅しかかる。森と水のエリアで、登場モンスターもほとんど変わらず。てことは、全体的に敵は弱いのです。にもかかわらず、要はたった一種類のモンスターがそこに加わっただけでひどいことに。例えばオオタテナナフシ。こいつ葉っぱの盾を持っているのです。行動パターンがいくつかありまして、怨讐の大盾および迎撃の草盾が面倒。怨讐の方は他のモンスターがダメージを受けたときに返してきます。どちらかといえば面倒なのは後者。一発ナナフシにダメージを入れるたびに、強烈な全体攻撃を返してきやがります。例えば前衛にいるマスラオのスキル「三段討ち」などをぶつかると全滅必至でございます。「三段討ち」は一撃ごとに頭封じ+腕封じ+脚封じの判定が入り、封じが発動しなかった場合は二撃目、封じが入らねば三撃目と動くので、便利な上にダメージ蓄積にも役立ちます。同じような役割で使ってるのが、セスタスの「ダブルパンチ」です。セスタスは格闘家で相手の部位封じを得意としてまして、封じができなかった場合に一定確率で二撃目が入るのがダブルパンチ。三段討ち同様にダメージの蓄積になるので使い勝手がよろしい。け・れ・ど、
迎撃の草盾でナナフシ相手に全滅しかかる、という。
ゲームは「世界樹」ばっかりしばらくやっているような印象があります。「モンハン」も起動してないなあ。まだしばらくはハマってるんじゃないですかねえ。しばらくは興味引きそうなゲームは出てこないので。ただし、最近ちょっとどうしたもんかと思っているのが、
Vitaを買うかどうかってことで。こないだは迷った挙げ句新しくPSP買ったわけですが。もうだいぶやりたいタイトルもVitaで溜まってきてはいるんですよねえ。ただ買うとそっちに金がどんどん吸い取られる気もします。時間も。どうしたもんかなあ。
さて、ミッションの方はあんまし書きたくもないですな!
ぬらりひょん含むポンコツどものおかげでエライ目に遭ってますよ。先月事故ってようやく復帰した人が2日目くらいで追突事故起こしたとか(ぶつけた)。いやはや。んで、ぶっちゃけ
行く予定もなかった大分連続ミッションの出張が9月の3日と4日に回ってくることになりました。なので、
頑張って書いてます。大変です。
月末だったんで、いつものペーパーを書いて郵送組には郵送して、メール会員にはメール添付で送ろうとした日。事務所に事務処理のためまだ滞在している時間帯、
ゆっさゆっさと余震が来ました。つーか、いまだに「余震」というのかねこれ。わりと長く揺れてまして。おお、揺れておる、という感じでした。熊本市震度5。帰宅しましたら、親は
外に出るかどうか迷っていたそうで。私も事務所で似たようなもんでした。メール組にメール送るときに余震の話など書いてみたんですよ。何人かからは「大丈夫だったんか?」という返信が来ましたが、気になったのは関西にいる恩師からのメール。
>ぼくもニュースを聞いてびっくりです。
>熊本では忘れない程度には揺れが続いていたのでしょうか?
あー、熊本地震のニュースがどんどん過去のものになっていく一方で、
こちらは地震がわりと日常のままといいますか。まだ復興していないとこたくさん見てるし。つーか、わりと冷静になってみれば、
震度5って結構大きいよね? 上は震度6とか震度7なわけで(当たり前だ)。それを「おお、揺れておる」ですませる感覚、というか、感覚の麻痺。ニュースでは報道されるが、緊急避難速報でケータイが鳴ったりすることもなく。事務所の別の同僚、
パチンコ屋で地震に見舞われ、震度5でそのまま平然と打ってたっていったてし。うーん。
一方、
地震よりも今コワいのは台風でしょう。ブルーシートが飛びかけてるのを直したりしてるとこも多いし。これまでの台風は東に逸れまくって、まあ東の方には申し訳ないですが、こちらに被害はなく。ただ、これからは分からないからねえ。まあこれ書いてる時点で12号が発生してるんですが、向かってきてるんですが。
台風の影響なのか何なのか、
急激に朝が涼しくなってきてます。午前中とか事務処理やっててもクーラーいらなかったしなあ。このまま暑さが和らいだままだといいんですが、またしばらくするとぶり返しが来るような気もします。寒暖の差が激しいので体調崩しやすいかと思うし。頑張って生き延びましょう。
いのちだいじにいのちだいじに。
購入した本:
柳実冬貴『対魔導学園35試験小隊 Another Mission 2』、刈野ミカタ『魔力ゼロの俺には魔法剣姫最強の学園を支配できない…と思った?』、榎宮祐『ノーゲーム・ノーライフ9』、ベーテ・有理・黒崎/グループSNE『ヴァンパイア・ゲームエンド』、大畑顕/F.E.A.R.『アリアンロッド2E・リプレイ・フォーリナーズ』
読了した本:
川原礫『ソードアート・オンライン17〜18』、渡辺恒彦『理想のヒモ生活8』、理不尽な孫の手『無職転生11』