下旬。
たくまずして、何だか今回ゲームの話題に多い気がします。
プレイ時間少ないのになあ。ともあれ皆さんお元気でせうか。私は、残業そんなにないのにへばり気味です。うぐう。
コロナ〜。えーと、今回の熊本では、
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+5000人くらい。前回の6000人くらいとあんまし変わらないような気もしますなあ。
ところで、伯父→父経由で聞いた話。叔父が病に倒れたそうでして。伯父がいうには、「
コレラにかかったったい」……は? 父もそうだったようですが私も聞き返しましたともさ。「
コロナじゃなくて? コレラ?」ほんとにコレラだったら新聞沙汰だよ。叔母にも数日連絡がつかなかったようで、我が家はやきもきしていましたが、数日連絡がつかなかったということは、数日経ったら連絡ついたってことでして。うん、
叔父+叔母+同居してる従妹みんなしてコロナ陽性。コレラじゃないじゃん! しかも自宅から結構離れたホテルに隔離療養していたそうで。んで、そのホテルが結構我が家から近いとこだったりして。まあ知ったところで見舞いに行くわけにもいきませんがね。すでに自宅に戻っている模様。ちなみに伯父はかたくなにコレラだといいはっております。
ところで、私、3DSやVitaやスイッチの
ソフトをソフト用のケースに入れてるのですよ。パッケージに入れてるとかさばるし、どこにあるのか分かりにくくなることもあるしねえ。んで、こないだちらりとスイッチ用のを見ましたら、
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ん……? あ!? やべえやべえ、
甥っ子にくれてやるはずの「ネオアトラス」が入ってやがりましたよ。てことは、当然プレゼント用に箱詰めしてる方のパッケージは空なわけで。おおう、がっかりさせるとこでした。あぶねえあぶねえ。
プレゼント自体は、28日だったかな、発送しました。これが30日には届いたようで、甥っ子からお礼のテレビ電話。ふむー。「
がんばるよー、とりあえずこれ」と「ネオアトラス」持っていってました。何を頑張るつもりなのか。つか、わりとニキビとかできてて、中学生っぽい。うむ。その際、父が「俺も何かプレゼント送ろうか」などといったので、しばし考えた甥っ子「
もらえるならカフェオレがいいなあ」どんだけ好きやねんカフェオレ。前にも同じようなセリフ聞いてますよ。そのカフェオレってのは、
らくのうマザーズのこれね。私が南の島に夏とかになったらジュースとか送っているのは、昔ガキの頃、伯父夫婦が毎年ジュースを送ってくれてたのがうれしかった記憶があるからなのです。で、その送ってくれてたジュースというのが、他ならぬこのカフェオレ。そしてまた甥っ子がこれをほしがるという。
歴史は巡るのう。
前回ちょっと話題にしました「
太閤立志伝V」ですが、パケ版込みで結構売れている模様。つか、アマゾンでも品切れみたいな状態で転売が行われてましたっけ。DL版は任天堂のe−shopのランキングでもマリカ、モンハン、カービィを押さえて2位に入っておりましたよ。ちょい前のファミ通に載ってたいんたぶーでは、新作は難しいというような話でした。というのもやはり「三國志」や「信長」などと比べるとビッグタイトルじゃないしね。もし
今回のがバカ売れすれば、あるかも、みたいな感じでしたが、これ、あるかもよ? まあ、あれですよ。多分、このゲーム知ってる人は、「
自分は好きだけど、あんまし売れないだろうなあ」と思ってたんじゃないかなあ。ともあれコエテクは、例の「ねこ武将モード」の
期間限定DLCの帰還を品薄につきという理由で6/2までから2週間延ばしました。ええ、ショップにもちゃんとそういう理由が書いてあって、なかなか珍しい事態かと。
いやまじで「Y」が来るといいなあ。18年かそこら新作出てないシリーズですしねえ。
「太閤立志伝V」の面白さは、
歴史を知ってるかどうかでだいぶ違ってくると思います。例えば、今回イスラーフィールの『淡海乃海 異伝』最新刊が出たのでほくほく読んで楽しんでおりましたが、これも同じですわな。戦国時代に転生した話ですが、そもそも本編がそうなのであって、どのように歴史が変わっていくか、歴史のifを楽しんでおります。『異伝』はさらに本編のifですよ。本編は幼くして朽木家の当主になって、という流れですが、『異伝』は朽木家の当主にならずに母方の実家に戻って公家になるというif。歴史の流れも交流のできる人物も変わってきます。楽しい。
歴史のifものって、だいたいにおいて、知識があるほど面白いってとこありますからねえ。そういう意味では、「太閤立志伝」だいぶマニアックなゲームには違いないと思われ。
そうそう、
「パックマンミュージアム+」が出まして、
当然のように購入。パックマンをメインに扱うゲーセンが舞台みたいになっており、
筐体を増やしたり、モノを置いたりできます。今、選択画面では「パックマン」の筐体が3つありますが、要は「パックマン」の筐体をずらりと並べてコーナー作ったりとかができるのですな。ゲーセンゲーセン。あと、BGMで現在「パックマン」の効果音が高らかに鳴っていて、これもまたゲーセンっぽい。あと、さすがにバンダイナムコというかバンダイというか、
店内でアイテムが購入できる
ガシャポンがこれだよ。肝心のゲームは、
並べられた筐体を選んでプレイすることもできますし、あるいは左に作品リストを出してそこから直接選択もできます。ただし、ロックがかかってるゲームも多いので、アンロックしていかねばなりません。ロックは例えば「パックマニアを2回プレイする」とかそんな感じ。とりあえず、
「パックマン」と「パックマニア」をプレイ。それにしても「パックマン」にジャンプを組み込むとゲーム性がかなり違ってきますねえ、「パックマニア」は。もちろん、単純にパックマンがジャンプつったら、「パックランド」がありますが、あれは横スクロールのゲームだしねえ。そんで、
今までやったことのなかった「パックンロール」をプレイ。立体的な迷路をパックマンを転がしてゴールまで辿り着くゲーム。ろくろく説明見ないで始めましたが、分かりやすいわ。食べたエサはゲートみたいなところで消費して先に進めるようになります。エサが30個ないと通れないみたいな感じなので、ころころ転がりながらエサ集め。遊んでおりましたら、
「パックモトス」追加。これは、「モトス」のパックマンアレンジですね。明らかにタイトルロゴが2種類くっついちょります。あ、「モトス」はおはじきのゲームです。まだプレイしておりませんが。
全体として、かなりいろいろ種類もあり、だいぶゲーム性の異なるものも入ってるので
やってて楽しいですね。ただ、スイッチライトでやるにはちょっと
ゲーム画面が小さく感じました。ゲーセンだと画面大きいので、記憶のそれと比べちゃうみたいなとこがあります。あと、パックマンを集めたといえ、収録されてないものもありますねえ。仕方ないことでしょうが。例えばぱっと思いついたのは、「パックピクス」だったり。まあDSで出たやつだから、ゲーセンをコンセプトにした今作には合わないので見送りだったのでしょう。
それにしても、
こうしたレトロなゲームって、並んでるのを眺めるのが楽しい。特に、私のような、昔「ナム語辞典」の装幀にわくわくしたような輩にとってみたら、
こーゆー「ナムコットコレクション」の棚と同じですよ。どきわくです。スクショ撮るのに起動したついでにいくつかちょこっとずつ遊んでみたり。
レトロな話をもうひとつ。こないだスイッチオンラインの加入者限定特典に追加がありました。えっと、
ファミコンとスーファミが遊べるやつね。追加はファミコンに1本、スーファミに2本。スーファミの方の1本は「海腹川背」でした。「海腹川背」わりと好きで、各バージョンだいたい持っております。スーファミ版は、
DS版に入っております。このシリーズ、だいぶややこしいことになっておりまして、シリーズ各作品ごとに開発者やメーカーが違うという。DS版の「旬〜セカンドエディション・完全版」は「旬」(PS)の改良版「旬〜セカンドエディション」(PS)をソース提供受けてDSに移植、SFC版も収録というもの。現在はアマゾンでは売ってませんなあ。私は、
南の島に遊びに行ったときにお土産に購入。そのときにネットだと5000円を軽く越えると書いてまして、南の島で1500円くらいで売ってるのを見つけたという……。ともあれ、「海腹川背」に関してはまあよしとします。問題は、
左上に出ております「
ピンボール」です。いや、私、これ、すげー好きでしてね。でも、私の所持してるハードでは、アーカイブスとかバーチャルコンソールで出ておらず、待っていたのです。スイッチではアーケード版がアーカイブスとして出ていますが、私がやりたかったのはファミコン版だしなあと購入を躊躇っていた次第。つか、スイッチライト買って「ほしいものリスト」だかに最初に載せたソフトが「アーケードアーカイブス・ピンボール」で購入も削除もしないもんだから、リストの一番下にずーっと存在しておりました。
ピンボール台は2画面構成で、これに
ボーナスステージが加わり、3画面。BGMも開始時のみで、あとはボールが当たったり弾けたりする音が響き、ギミックもそんなに派手じゃなく、シンプル。操作も簡単で右側のボタン(AとかBとか)で右のフリッパー、十字キーで左のフリッパーを動かし、あとボーナス画面のオーバーオールのおっさんは十字キーで左右に動かすだけ。うん、全体的にすげーシンプル。
うん、でもやっちゃうんだよなあ。ガキの頃は、60万点とかさっくり突破してたような記憶があります。60万点って難しいのかね? プレイするのはそんな頃以来でしょうか。ギミックを思い出しながら遊んでみる。
上画面はこんなん。ギミックは、左端のレーンにあるドットをすべて消すと、
どんどんどんどんとアシカショーが始まってボーナス。あとは、右のレーンをくぐりますと、
スロットが「3」「7」「ペンギン」の3種でくるくる。数字は揃えるとボーナス、ペンギンは、フリッパーの間にストッパー、だったかな(今回揃わず)。難しいのは、スロットの上を左右に動いてるバーに当てて回転を止める形になるので、目押しとかそんなん効きませんよ。
下画面につきましては、大事なのは、フリッパーの上にある卵とかヒヨコのギミック。玉が通過しますと、なにもない→卵→ヒヨコ→なにもないと変化しましてヒヨコが3つ揃いますと、上画像のように左右のレーンに黄色いストッパーが出現。一度だけ玉を弾き返してくれます。左に見えてます数字札は、すべて消えると右にあるしましまのブロックが消失し、うまく放り込みますと、スタート地点に戻れます。そのすぐ上にあるへこみにはちょいと色が見えにくいですが穴がありまして、そこに玉を入れるとボーナスステージになります。で、トランプは5枚すべてめくりますと、
真ん中にストッパーが出現します。これにヒヨコのストッパーを加えると、なかなか死ににくくなります。もっともミスるときって、たいてい事故みたいなもんですからねえ。特に3つ配置されてる100点ドラムの黄色いやつ、これがクセモノでして。ヒヨコのストッパーから弾かれたやつを勢いとかによってはまたまっすぐに叩き返したりしやがります。あと、当たり所が悪ければ、真下に玉を弾いてフリッパーとフリッパーの間を抜けることも。ストッパーがないときにはだいたいこの2パターンがミスの原因ですかねえ。
あ、あとボーナスステージは、オーバーオールのどっかで見たようなオッサンを動かして玉を弾ききます。数字部分を玉が通過しますと、色が変化します。タテに同じ色が並ぶとレディが歩いている床が小さくなり、さらに小さくなると消滅、落っこちてきます。それを受け止め、左右の床に移動させるとボーナスというもの。ちなみに玉は落ちても上画面に戻るだけなんで問題なし。
ともあれ、さすがに久々だしねえ。どんだけやれるかなあというとこでして、結果としまして、
最初の玉が一番長持ちしました。他は事故死。17万点くらいですか。スクショの時間を確認しましたら、1プレイで25分くらい遊んでました。60万点以上って、1時間くらいはかかるわけかー。ピンボール分は補充したものの、
躊躇っていたやつも買っちゃいました。遊び比べするかのう。
あ、買ったといえば、今回の3DSは、
「シャイニング・フォース外伝ファイナルコンフリクト」「シャイニング・フォース外伝U邪神の覚醒」「シャイニングフォース外伝T遠征・邪神の国へ」「リンクの冒険」「イー・アル・カンフー」購入。ふむー。
とまあいろいろ買ったり遊んだりしておりまして、不意にやりたくなったゲームもありまして。ええ、何か突然
「ディアブロUリザレクテッド」またやりたくなってきました。えーと3段階目の難易度に進んだところで止めてましたが、続き、やりたいなあ。
とか思いつつも、やっぱり
メインは引き続き「十三機兵防衛圏」でして、プレイ時間はといいますと、
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+6時間半くらい? んー、もうちょいプレイしていたような気もするんですが。崩壊編が68%→73%、追想編が76%→94%、究明編が58%→75%。進行状況としましては、
13人中、11人が追想編で100%達成。残りは、
比治山と郷登シナリオ。つかまだ郷登の方で「偽善」が出てないのですよねえ。他は終わって、
それぞれのエピソードの最後でこの表示になりました。うすうすそうなんじゃないかと思っておりましたが、
戦闘である「崩壊編」てのが、チュートリアルから1、2、3とステージが来ていますがこれが最終戦そのものでした。13人全員が次々に参戦してくることや、話の流れからそうなんじゃないかなと。戦闘の前後に会話が挟まりますが、中には、追想編で同じ場面が違うとこから語られたりすることも。あるいは追想編同士でも複雑にからみだしまして、ああ、ここでこのキャラがこんな状況だったのは、こんな事情だったのか、と納得したり感心したり。で、
次々に最終戦にそれぞれの理由で参戦していくのは胸アツですよ。
くわー。ただし、戦闘は前回くらいからだいぶ厳しくなってきておりましたが、2−10ボス戦では、
ボスの攻撃一発で2機が、ゲージ見れば分かりますがHP半分持って行かれました。この後、網口の20番機が大破して離脱。ボスは初見で倒しはしたのですが、
わりと惨憺たる状況。網口機は修復が完了してますが、薬師寺、比治山、鷹宮の3機がレッドゾーンです。むろんランクはSなんて取れずにB止まり。この戦闘後に新たなエリア、おそらく最終エリアが出てきますが、3−1でも苦戦。3−2においては、敵の数に対応しきれずに撤退する始末。こりゃ、しんどいぞ戦闘。てことで、機兵の強化にいそしむことに。特に敵に突っ込んで行く形の第四世代型は耐久力を上げ、接近戦をする第一世代型及び遠距離攻撃をする第三世代は攻撃力を上げていくことに。これ、現状だと、
追想編が終わっても崩壊編が最後まで辿り着いてないってことにもなりかねませんぞ。
あとこんだけ。で、崩壊編的には、例の2−10ボス戦で「
あと14時間戦えば」という流れになっており、
設定上、脳への負担がひどいので長い時間戦えず、
ゲームと同じように入れ替わり立ち替わり戦闘が行われてる感じです。追想編でも崩壊編でもラストに向かって徐々に盛り上がってくる感じですよ。なお、今回の
重要キーワードとしましては、「ゲーム」でしょうか。いやこんな風につながってくるとは思わなかったわ、と驚いた。
いやいやメタメタ。てことで、以下ダイジェスト。何だか
シナリオは最後まで進んでないわりにやたら比治山が出てますが気にするな。キャラの中では好きなんだよ比治山。
次回辺りで終わるかどうかは
崩壊編の進み次第ってとこですかねー。そろそろ、モンハンも再開したくなってきましたし。いっちょ頑張るかー。
ここんとこ、本を読んでも、何かシリーズのやつとか続刊とか面白く感じなくて
途中で止めちゃうパターンが多いのです。今回はイスラーフィールは面白く読んだのですが、それ以外は壊滅でした。続刊だけじゃなくて、新作もいまいちだなあというのが多くてねえ。特にシリーズ途中でというのは、別に私の好みが変わってるわけじゃないと思うのですが。
面白いと感じる本にもっと出会いたいものです。
天候が不安定といいますか、窓開けて寝てたら、朝寒くて起きる今日この頃。でも昼暑いんですよねえ。特に休みの日とか昼に家にいるから大変。そろそろ熊本は梅雨になるんですかねえ。蒸し暑いのはヤだなあ。どうにか生き延びねば。
購入した本:
イスラーフィール『異伝淡海乃海 三』、七斗七『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた4』、ポール・キッド『ホワイトプルームマウンテン』、和泉弐式『学園の聖女が俺の隣で黒魔術をしています』、kattern『幼馴染だった妻と高二の夏にタイムリープした。17歳の妻がやっぱりかわいい。』
読了した本:
イスラーフィール『異伝淡海乃海 一〜三』