中旬。
お疲れモードが抜けないままの今日この頃、みなさんどうお疲れでしょうか。
なんつーか、パワーミッションが続いているのです。しかもおかしなことに、前回は2人がかりで数日かかった内容を、3人で1日で終わらせておる。いやおかしい。作業自体は変わってないので、効率化されてきたとかあるんでしょうが、1日という時間に限っていえば作業量がやたら増えてるわけで。そりゃ疲れる。
パワーミッションメインじゃない日もあるんです。ただし、帰宅後のパターンとしまして、
パワーミッション日:帰ったら猛烈に眠くなってる、シャワー食事の後、ちょっと動画見て寝落ち。
非パワーミッション日:パワーミッションの疲れが抜けておらず、帰ったら猛烈に眠くなってる、シャワー食事の後、ちょっと動画見て寝落ち。
んで、ミッションやってるメンバーも徐々に疲れが溜まってくるのが目に見えて来ます。動作がもっさりしだすとか、判断が鈍くなるとか、ケアレスミスが増えてくるとか。いやはや。
ところで前いたチームがばらけて応援に出かけてるという話は前にしたと思います。彼らは別部署のチームの別々の班に配属され、元気なく残業しておりましたが、ちょっと状況が変わってきたようです。班によって残業がなくなったどころかミッションが枯渇してきたようで、そうした班の人たちが忙しいとこに集められ、ということを繰り返した挙げ句、
芋洗い的な人口密度でミッションをやり、死にそうになっておるとか。いやはやそちらはそちらで大変そう。
損なヒビ、じゃないやそんな日々の中起こった出来事をつらつらと書いてみんとす。まあいつも通り。
なんか地震が続いている印象ですが、おそらくはニュースに取り上げられる頻度が高いだけで、全体的に見れば震度4程度なので、そこそこあちこちで起こってること。ゴールデンウィークに能登での地震、あれが震度6でしたっけ、こいつのせいで地震がこれまでより頻繁にニュースになってるというのがあるんでしょう。だって私が見ただけで、千葉で震度4、北海道で震度4、鹿児島で震度4、豊後水道で震度4でした。ああ、千葉のときは、関東にいる友人たちにメール飛ばして安否確認しましたけどね、なんか「何をいってるんだ?」みたいな反応が多かったり。まあ、前にも書いたかと思いますが、震度5くらいだとパチとかスロとか立ち上がりもせず平然とやってますしね、熊本(たいちょーの体験談)。まあでも、地震対策でいろいろ準備しておくのは悪くないかと思います。
面白かったのは、といったら不謹慎なんですかね。トルコの地震関連の話題で、
避難用の家屋だったかのニュースがありまして。これ、日本から被災地に入ってるようです。テントみたいな感じで、空気入れて膨らませて、内側に断熱材を噴きつけて乾燥させて
完成、全部で4時間。震度6強、風速80mにも耐えるそうです。中見たら、テレビとか入れてあるし、てことは電気も当然使えるわけだし、すげーなニッポンの技術。もっとも、このテント型家屋、提供とかじゃなくて販売っていってました。いくらくらいすんだろ。
コロナが5類に移行し、感染者数が定点観察の週報になったので、全体数とかよく分からないなあと思いつつ資料を眺めたり。えーと報告163で、定点1つあたり2.06件? 全報告だった前回までからするとよく分からんなあ。あと、同じ資料から分かることは、インフルが215の2.72なんで今、熊本インフルエンザの方が流行ってきてる? ちなみに一番多いのは感染性胃腸炎288件。
ニュースで見たんですが、宮崎とか大分でインフルエンザによる休校があってるとか。なんでも宮崎ではとある私立高校の過半数がインフルエンザだったとか。いやなにそれ? と思いながら見てたら、どうやら連休明けに体育祭があり、
声出し応援とか解禁になったり、近い距離での行動や競技(大分では十五人十六脚みたいな種目とか)があったりでそっから感染したようで。なんじゃそりゃあ。インフルって冬のイメージがあるけれど、警戒しなくてはならんのはそっちか。
警戒といいますと、そろそろ夏日、猛暑日なども出始め、体調崩しやすい日になってきておりますが、朝晩は風が冷たかったり。うーむ。というところで、
6月1日より全国7つの電力会社が電気代値上げだそうで。幸い、私のいる熊本は九州電力で、九電はその中に入っておらず。でもまあ眺めてますと、3割どころか4割近くまで上がるとこがあるようで。これから
暑くなると電気代がかさんできます。大変だよこれ。かといって、節約しようとエアコンとか切ったりすると熱中症とかなりそうだし。体調管理、大事。
体調管理、といえば、先月体調崩して病院でコロナ疑いかまされたりしておりました。ヤクが少なくなったことだし、くだんの病院へ。前の分の支払いもありますしね。それは隣接してる薬局も同様。今回は体調も悪くないし、ただ天気が悪いだけで。てことでカッパ装備にて原付で出撃。問診等も無事終了、ただ
検査キットで陰性だったからといって完全にシロとは限らないからね、と注意される。陽性だったら、それは間違いないのだろうけど、とも。雨の中、隣の薬局に行き、受付のねーちゃんに「前回の分のお支払いもあるんですが、よろしいですか」と返され、もちろんそのつもりだったしオーケーオーケー。薬剤師さんは、前回医者先生にボロクソに怒られてたちょっと若い感じのにーちゃん。いつもはどっしりと落ち着いた感じの人が相手なんですがねえ。そのにーちゃん、なんぞ病院の方に呼び出しか用事でもあったのかダッシュで飛び出して隣へ。それからまたダッシュで戻って来まして、足ふきマットをちゃんと通ったのに、体重のかけ方がおかしかったのか、
マットから出た瞬間マンガのようにつるりと滑る。幸いこける寸前に体勢を立て直したものの、みんなしてぎょっとした空気。うーん、やっぱりちょっと頼りないなあ。で、順番で呼ばれた私。椅子に座って、こちらに向けられた計算機の金額表示がえげつない数字になっていて、おいおいおい。いくらなんでも前回のヤクと検査キット込みでもこんな金額にはならんじゃろう。……と思ったら前の患者さんのがそのまんまになってた模様。つーか、私のときにはその計算機使わずに処理しやがりました。うーん、もちっと経験積もうか。
母の日が来たので、よく行くケーキ屋へ。休日のこととて、べりー混んでおりました。ことさら予約とかしてるわけじゃないので、店頭販売のケーキを狙う。うまそうないちごのロールケーキ、メッセージ付きが、目の前で3つほど補充され、それを狙うものの、並んでる私の直前で売り切れる。ぎゃー。てことで、別のを購入。
ちょっと欠けてますが、一度母に見せ、母が冷蔵庫にしまい、夜になって出してみたところ、入れるときにちょいと箱にぶつかったようです。最初見せたときはキレイなもんでした。中はいちごとか入っていて、甘さ控えめでした。余ったものを私も食しました。うまうま。
南の島の姪っ子が、吹奏楽部に興味を示しているという話をちょい前に書いたかと思います。その続報。前回書くの忘れてました。私が話を聞いたら、なんだか「サイエンスクラブ」とかいうのに心引かれてるようで。うむ? クラブと部活は違うのかな。昔私がいた学校では、例えば週に一回くらい授業のコマ使って「クラブ活動」というのがあって全校どっかに所属してましたっけ。そんなのかなあ。もちろん化学部みたいなとこなのかもしれん。で、高校生で取れる薬物取扱の資格がどうのとかいってるようです。うーん、吹奏楽どうなった。掛け持ちかしら。
南の島の甥っ子の話。メールでのやりとりはぼちぼち続けており、
新作ゼルダが発売日に無事Amazonから発送された旨を連絡。その後、これまた無事に16日くらいに到着。まあ発売日からちょいと経ちましたが、南の島に送ったわけだし、Amazonにすれば上等でしょう。いつもゲームだと、「周回遅れ」になりがちだった甥っ子です。ポケモン遊び始めたら、次のが出てるとかそういうパターンでした。今回は周回遅れになりそうもないなといったら、「
ありがとう。大事にする」みたいなメールが来て、世論で暮れてるのかしら。ただし、事前に根回しとして弟にも到着を告げてたんですが、どうやら検定が近くあるらしく、上手くプレイさせるよみたいな返事。なので、甥っ子には「
検定もゲームもどっちも楽しめ」とメールしておく。
はるこんに注文していた分が、
入金したら、予想よりもはるかに早く到着して、届いたとき「え、あれ、今日なんか届くんだっけ?」と首をひねりましたよ。あと、一冊一冊ビニールに入ってて、
その辺のAmazonよりも梱包がはるかに本によい。うむ。また機会があったら購入しよう。
もうひとつ別口で注文していた分が到着。
「
超・モンスター事典」です。「ファイティング・ファンタジー」のモンスターを紹介するもの。これ「モンスター事典」の続編というか追加分で、「モンスター事典」のモンスターは載ってませんので注意が必要です。ちなみに同じ判型での「モンスター事典」もあるんですが、私、
社会思想社の旧版持ってるしなあ。レビュー見る限り、内容も変わっていないようだし、追加分が楽しめればいいかーというところ、第一5000円くらいとお高くなってるし。しかも、「モンスター事典」復活版、AFFにはデータあんまし対応していないようなので、これまた注意が必要。まあ私、AFFやってないし関係ないんですがね。ちなみにイラスト類は、基本ゲームブック等のものがそのまんま採用されておりますよ。
みんなのトラウマ、ガンジー。データが凶悪。ちょうど見えにくいとこに書いてあるんですけど、遭遇したら恐怖のあまり技術点1と体力点2を即座に失うとかあんまりだあ。これまで何度か書いてますけど、私
この手のモンスターマニュアル的なもの大好きなんですよねえ。ぱらぱら眺めるのは楽しすぎる。「D&D」系のもほしいのですが、あっちはもうひと声高いしなあ。
こんなんほしくなるやん!
フィズバンですよフィズバン。あの! 商品紹介には「竜槍戦争の英雄にはとても見えぬがそれでも英雄」とあり、ああ、あのフィズバンに間違いなし。これ、どうやらD&Dのドラゴン設定集。まあその前に、
この辺りをどうにかしろって話ではある。「レイストリン戦記」は4まで出てて、それぞれ上下巻かな。高いわ〜。でも読みたい。読みたいが、これ読み始めると、多分「ドラゴンランス」全部最初から行きたくなりますわ。
ちょいと捜し物をあちこちしておりまして、途中、ぎょっとするようなものを見つける。ビニールパッケージされたまんまの本だったんですがね。ええ、タイトル見ただけでうわっとなりました。背表紙にあったのは『
赤い酒場』
うわー、
これもあったよ! 半村良の選集。前回ようやく3つ揃ったとか書いてましたが、これもか。
収録タイトルを見ますと、どうやらこちらは怪奇系っぽい……。一緒に入ってた古本屋の伝票には、
どうやら2020年に購入したもののようです。んー、
2020年3月下旬の購入本リストに書いてありましたよ。時期的には、えっと志村けんが亡くなったとか、熊本県でコロナ8人目が出た話題などがあります。うわ、すげー古い気がする。買った経緯は覚えております。梶尾真治の『百光年ハネムーン』というのが同じレーベルに入ってて、カジシンの選集ではお気に入りだったんですが、これを多分そろそろ読めるかなくらいの感じで甥っ子のプレゼント用に備えて中古で購入。そのさい、同じレーベルに半村良があったのに気づいたので一緒に注文したのでしたよ。なのでこの2冊が購入本リストに並んでおりまする。いやーまいったでござる。
突発的に半村良キャンペーンが起こりかけ、それを止めようという心と読みたいという心がぶつかった結果、本棚から
『飛雲城伝説』を持って来る。この作品も好きなんですよねえ。私が持ってる文庫版はいくつかの単行本版の合本になってたかな。ただし作品自体は未完。ぱらりとやるとぐいっと引き込まれる面白さです。実際引き込まれました。で、書いた通り、未完なんですよねえ。後半どんどん話が広がっていって、おいどうなるんだこれ、収拾付くのかというところでぷつんと切れます。これ読み終えたら、しばらく呆然となり、気を取り直して別方向へということでキャンペーン終了になることが多いのです。
ふたつの心がせめぎ合った結果のチョイス。
隣町図書館をオンライン検索しましたが、
まだ東京バンドワゴンの新刊が入荷してない。そろそろ来ると思うのだけれどなあ。
その一方、Amazonをうろちょろしておりまして、山田風太郎の『いだてん百里』というのが今月文庫で出るようなのを見つける。ん、これ読んだことないなあ。あらすじ読むと面白そうだったのでタイトルで検索。いや風太郎だったら、前に絶対他から出てるっしょ。予想通りいくつか出ておりまして目にとまったのは、徳間文庫から出てるやつ。というのも、山田風太郎妖異小説コレクションというのに行き着いたのですよ。これ4冊出ていて、うち1冊は今Amazonには出てきてないようです。で、残り3冊を注文。
まだ1冊しか届いてませんが。あまり読んでない作品が入ってるので3冊届くのが楽しみです。……って、
半村良キャンペーンをしのぎつつあるかと思ったら風太郎キャンペーンになりそうなんですが!?
ゲームの話。前回、次の山が来るのは6月とか書いてますが……
セールなんかもあってちょこちょこ購入。えっと、「リング・オブ・ペイン」「ヴァルケン」「ライクドリーマー」「パズルボブルエブリバブル」「バイオプロトタイプ」「アサルトアンドロイドカクタスプラス」ですかね。「パズルボブル」は「エブリバブル」の予約特典でくっついてきましたSFC版です。あと下旬には「エブリバブル」と同じ日に「
Fights in tight Spaces」というカードゲームも出ます。デッキ構築型なのかな。スーツ姿で、カンフー的なアクションをするゲームのようです。面白そう……。「エブリバブル」は久々の「バブルボブル」の新作ってんで予約購入したのですが、このカードゲーも面白そうだし、買うかなー。
今回は、そんなにゲームする余裕なかったはずなんですが、ちょこっとずついくつかのソフトに触ってる感じですかね。「バイオプロトタイプ」はちょっと触ってみました。
種類としましては、「ヴァンパイアサヴァイバー」ですかね。私そちら系はうとくてあまりやってないんですが。面白いのは、ウェーブがわりと細かく切られておりまして、制限時間があるんですよ。それに達すると敵が全滅して、クリアとなります。ただ敵もじゃかすか出てきて、
こんな感じで追いかけ回されるんですがね。んで、溜めたポイントでウェーブの合間に進化やらパーツつけたりでパワーアップできる仕組みです。ちょこっとやるにはいいかなあ。
で、
「AdvanceWars」の方です。これは「1」のメニュー画面ですね。メニューリストには、デザインルームなどもあります。マップデザインとかできるし、共有とかダウンロードとかもできます。で、私がほしかった言語選択はこの中にはなさげ。とりあえずキャンペーンのチュートリアルをぼちぼち。
チュートリアルは3つあるようですね。
説明も丁寧ですし、○で囲んでくれたりとか、
アイコンも分かりやすいですな。
戦闘はこんな感じ。同時攻撃ではなく、攻撃側が先攻で、受け側はそれが終わってからの攻撃になります。受け側はダメージを食らって兵力が減ってからの反撃になりますので、
攻撃側有利。上画面だと平野なので関係ないですが、地形効果とかが絡んでくると。
で、この通常画面でターンエンドする際、
オプションがありまして、「お!」と思いましたが、
音楽のオンオフだけでした。とほほ。とまあいまだ言語設定とか見つからないんですが、
DS版を眺めてもどうも見当たらないので、そもそも元のやつにはついてなくて、そのまんま移植されてるのかなあ、とかなんとか。もちろん、DS版もちょっと起動して眺めただけなので見落としてる可能性もあります。まあ、チュートリアルやった感じだと、
ゲーム自体は英語であってもさほど問題なくプレイできる気はしますね。ただ、昨今のゲームのあり方として、紙の説明書とかないのですよねえ。いざというときに見ることができません。てか、
DS版のマニュアルは持ってるじゃん私、そっち見ればいいじゃん。と思ったものの、箱、ソフトなどは見つかったものの
マニュアルだけ見つからず。ぎゃー。ちなみにその過程で半村良の『赤い酒場』は発掘されましたですよ。今までの経験からしますと、なんかの拍子にぽろっと出てくるかと思います。それまでちょっと待つか。
あと触ったものとしましては、
「
ロストエピック」でしょうか。しかしこれ、タイトル見るたびに
「ロステピック」って読んじゃうんですが私だけ? ともあれ、基本動作などのチュートリアル終了後、キャラ選択へ。
キャラはこんな感じで、これらに声タイプがいくつかあって組み合わせる感じですか。だいたい、女キャラ−男キャラで一組みたいな並び方で、はみ出してるのは中性? 眺め回して今回選んだのは、
鬼っ娘で。驚いたことに、
ちゃんと外見のこれ、装備になってます。てことは、他のキャラだと他の装備がちゃんと用意されてるってことですか。パラメーター的には特段ボーナスとかあるわけではないですが、細かくてうれしい。ちなみにキャラ選択で見た限り、男の鬼だとまたデザインが違いました。
物語的には、まず神々がどっか行っちゃった→新しい神々がやってきた→新しい神々の信奉者は「神民」と呼ばれ優遇、古い神々に従ってた人たちは「殲民」と呼ばれ差別されてる→主人公は「騎士」と呼ばれ、「殲民」の中から出現し、神々を倒す役目を負わされる、というもの。ゲーム的には、これ
サイドビューのソウルライク。モンスターを倒すとドロップするアニマという石を集め、それを使ってレベルアップや強化やアイテム生成をすると。死亡した場合、その場で所持していたアニマをばらまきますが、回収可能、ただし残ってるアニマは最後に死んだ場所のもののみ。そこら辺ソウルライク。また、レベルアップをした場合、それだけでは特にパワーアップするわけではなく、スキルポイントを得ることができます。
1レベルにつきスキルポイントは1。クエストをクリアしてももらえたりするっぽいです。んで、このスキルポイントは、福音書と呼ばれるアイテム、
ちょっと見えにくいですが、かなりのページがあり、ここでスキルツリーを開くことでパラメーターをアップしたりする仕組みです。スキルツリーは、クエストや実績や特殊ドロップ品などからしか開放できないものもあります。上画面は実績開放かな。
このゲームちょっとやってみて、
わりかし好感触ですよ。まず
動作が軽快で、シンギという特殊技もさくさく出ます。あとそれに付随する
効果音が気持ちいい。自動でカメラが寄ったり引いたりするのですが、それも気になりません。
デカモンスもさくさく動くし、飛びかかってくるのをシンギカウンターで迎え撃つとか気持ちよし。なお、難易度も、
今「標準」ですが、そこまで高難度ということもなく、手の届く感じ。多分クリアしたら、上の難易度が出てくるんじゃないかなあ。
難点というか気になったとことしましては、Lボタンで装備セットが入れ替わるんですが、知らぬ間に入れ替わってることが多々ありました。シンギは武器にくっついてるので、いざシンギでカウンターしようと思ったら、なかったりとか。それから、
素材採集できるとこが分かりにくいときがあります。上のやつはまだ分かりやすい方ですが、最接近時にボタン表示が出るだけなんですよねえ。例えば近くに寄ると縁取られるとかだと分かりやすいのになあ。このゲーム、グラフィックがキレイで明るいだけに、背景に溶け込んでたりすることもあるし。うーむ。
全体として好感触ではあるので、「ロストエピック」は続けていきたいところ。
で、今旬遊んだ最後のひとつはもちろん、「
ゼルダの伝説」でございますよ。ええ、ファミコン版。
前回レベル4ダンジョンでパックンフラワー(仮)に苦戦してるという話を書きましたが、その後無事に
ダンジョンクリア。ええ、パックンフラワー、迂回できんじゃね? と思い出して、隣の部屋から爆弾で壁をぶち壊して、戦わずしてボスまで辿り着きました。ボスの方が弱かった気がする……。んで、
武器を一段階上げる。ふむー。攻撃力は推定で2倍になりましたが、防御力そのまんまなんですよねー。不安を残しつつ、レベル5ダンジョンへ。
ぎゃー。前回赤ナイトでも苦戦してたのに。攻撃力上がったけど、敵も1段階上がったわけで、しかもこっち防御力がとほほですよ。てことは接触しただけでダメージがすごいことになりますよ。
どうにか倒しましたが、
ハートの減り方がえぐい。階段下りたらアイテムでももらえるかと思ったら単に移動通路。出た隣の部屋にまた青ナイトの群れがいて、ぎゃー。無理だと思ったのでとっとと逃げる。
んー、防御上げるアイテムって何かあったような気がするんですよねえ。あと、回復。えっと妖精入れた瓶は、多分SFCの「神々のトライフォース」からだったような……、何かあったと思うのですが。
つか、全体的に
ファミコンゼルダ、難しくね? 年とって衰えたってことなんでしょうかねえ。ただ
私も含め私の友人で、ゼルダやったやつ、みんなして裏ゼルダまでクリアしてたんだけど。ふーむ。
ともあれ青ナイトのとこは後回し。行けるとこ優先で進んでいきますと、
さらっとボス戦に突入。このボス、覚えてないや。ビーム、剣で殴る、爆弾などすべて効いてない。いったん撤退。ふむー。
あ、思い出した。
笛だここのダンジョン。そっかそんなアイテムありました。笛って、フィールドで吹くとクリアしたダンジョンの前に移動させて暮れるんじゃなかったっけ。
はい、追加情報ももらいました。ついでに、
爆弾の所持上限も増やして貰う。ひゃっほう。んで、このダンジョンは要するに、笛を入手して、ボスを弱体化させて倒すという流れですな。問題は、あの青ナイトの群れとおそらく2戦した先に笛があるということで。てことで、
突・貫!
2戦目で長引きましたが、
どうにか笛ゲット。戻ったら、
1戦目の青ナイトが復活しててビビる。ぎゃー。敵を全滅させると階段を使うことができるようになるのですが、その必要はもうないので、逃げ回って隣へ。さて、ボス戦ですが、笛を吹きますと、
デカかったボスがちっちゃくなって攻撃が通るようになったのでボコり倒して、無事にトライフォースのかけらをゲットです。ふぃい。
このダンジョンで一番強かったのは青ナイトだと思うやっぱり。
レベル5までのダンジョンをクリアしたんですが、私の記憶ではダンジョンはレベル8までで、これと別にラスダンがあるはず。レベル6のダンジョンは墓にあるのはうっすら覚えてますが、レベル7とレベル8ってどこだったけか……? ラスダンは覚えてるんですけどねえ。ともあれあちこちうろちょろして、ハートの器を取ったりとかして強化。で、
あー! 薬だ薬。
そうか薬があったわ! 赤い薬は一回使うと青い薬になって、青い薬を使うとなくなる。体力回復の薬がありました。回復アイテム。うん、たしかどっかで買えたはず。てことは、
ここでは迷わずハートの器をもらう。ハートの器は買えないからね。さらに、
謎のアイテムをもらう。これ、使用アイテムの一覧に出るんですよねえ。あ、なるほど、たしか何もしゃべらない謎のNPCがいましたっけ。
ここでアイテム使用しますと、
よーしよしよしよし。で、アイテム欄の手紙が出てたとこに薬が入ってくるようになる、と。これでだいぶ楽になるぜい。あと、
防御力上がるアイテムとかないもんかね。あったような気がするんですがねえ。
……といったところで今回
体力的に力尽きる。キャラコントロールもだいぶ慣れてきた気がしますし。次はレベル6ダンジョンの攻略ですかね。まあぼちぼちぼちぼち。
まだまだ朝がみょーに涼しい。いやもう5月も半ば過ぎですよ。ただ昼は暑いので、ことに休みの日はしんどい。なので、
ようやくファンヒーターを片付け扇風機を稼働させました。ただ、梅雨になったらしばらく使わないかもしれませんがねえ。あ、ミッション場の隣のチームでコロナ感染者が出たようです。特に接触等はないんですが、どっから飛ぶか分からないので気を付けねばー。
購入した本:
大森藤ノ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか? 掌編集2』、ラリー・ニーヴン『デッド・ゲスト・オブ・オナーのスピーチ』、クリストファー・プリースト『落ち逝く』、まさこりん『悪役貴族として必要なそれ1』、とうもろこし『灰色のアッシュ』、緒二葉『魔物喰らい』、山田風太郎『地獄太夫 山田風太郎妖異小説コレクション』
読了した本:
小路幸也『グッバイ・イエロー・ブリック・ロード』、山形くじら『剣よ、かく語りき』、まさこりん『悪役貴族として必要なそれ1』