上旬。
気張っていこう、というつもりもないんですが。意識してないと、肉体的にもしんどいしねえ、とミッション場。パワー系ミッション1日入っただけで、夕方以降は手首がもげるかと思うくらい筋肉痛だったりします。帰ったらへとへとだし、寝落ちすることも当たり前だったり。うむー。
さて、
熊本の感染症情報。5月くらいから週一の情報になっておりますので、大雑把な感じですが。えーと、インフル、コロナ、感染性胃腸炎が相変わらず増加中ですな。
あと梅毒。なになに、感染者が過去最多だった去年をすでに越える勢いで増加中とのことで。いろいろと気を付けないといかんわなあ。
先日、南の島にいる
甥っ子の誕生日に合わせて、両親が物資を送る。ついでに約束していた「デンドロ」を6巻〜19巻までセットにして同梱。無事に届いた模様。ところで、ハピバースデーを歌う動画が来たんですが、誕生日の抱負ということで甥っ子は「
今年はコミュニケーション能力を磨く」といっておりました。どうだろうか? 「デンドロ」に関しては「中学生の間は貸しといてやる」といってあるんですが、「頑張って読む」とかいっているので、いやいやいやそこまでやるほどじゃねえ。読み切れないなら延長してもいいし。20巻は私まだ読んでないし、ぱらりと見た感じ続きエピソードのようですから、もうちょい先まで進んでから交換する予定。ふむー。
まあ「デンドロ」は私の楽しみではあるのですが、もっと楽しみが。つーか、ちょいと間が空いてますが、そろそろ「ペガーナ・コレクション」出ねえのかな、と
盛林堂のサイトに行く。行って愕然としました。ダンセイニの新しいのが出てるということじゃなかったんですが、ラヴクラフトの書簡集が出ていたのです。しかもタイトルは
『怪奇作家はダンセイニ卿を語る』……! ええ、しかも「売切 再入荷未定」ぎゃあ。委託なんで検索かまして訳者さんのとこも覗いてみたんですが、5月半ばのフリマで出て、その後委託販売をしていたとか。ヤフオク見ても出回っておらず。ああ、連休明けくらいに見てたら違っていたのか。ラヴクラフトがダンセイニのファンだというのは有名で、卿のアメリカでの講演に出不精のラヴクラフトがわざわざ出たとかなんとか。読んでみたかったんですよねえ。しょんぼり。ただ、「再入荷未定」であって「再入荷はありません」ではないところにかすかな希望が。と思っていたら、翌日更新したら、フツーに再入荷しておりました。何はともあれ購入。ひゃっはー。まだ届いておりませんが、楽しみ楽しみ。
昔から読みたかった文章が読める。いい時代になりましたともさ。で、参考までにそれが写ってるスクショを撮ろうとサイトに行ってみたら、該当本の項目そのものがなくなっていたり。うーん、どういうこっちゃ。
新作ゲームの話。とりあえず今回発売されたゲームの中で、私にはあんまし関係ないというか、
指をくわえて見ているしかないものの話なぞいくつか。
まずは「ディアブロW」でしょうか。ついに発売されました。ええ、現状スイッチ勢の私はプレイできませんが。多分、来るとしたら、スイッチ後の新ハードが出て、そっから移植みたいな話になるんでしょうかねえ。動画などもUPされてきてまして、情報動画やらプレイ動画やら。βテストの話辺りまでは見てましたが、ホンチャンのはまだ見ておりません。つか、あれだ実況動画でもシリーズ初挑戦みたいなのが結構あって、「あれ?」となる。知る人ぞ知るといいますか、わりととんがったところにあったシリーズだと思っておりましたが。例えば、
ファミ通で表紙裏表紙ブチ抜きだったりとか見てると、首を傾げるばかり。うむ? いやまあ人気が出るのはいいことだし、売れるほど後々の展開がよくなる気がします。
こっからハクスラの道に踏み込んで出れなくなる人とか増えるといいなあ。ファミ通表紙のように「
地獄へ、ようこそ」ですな。私の方は、こないだまでで「ディアブロV」で
ディアブロ分の補充を済ませ、とりあえずは自分でプレイする意欲というか渇きはありませんかな。多分、年内は大丈夫。逆に考えると
、動画見るなら今ということまでありますよ。見てみっかなー。
次は、
「ダントラ」の話。これもまた興味はあるものの私に直接関係ないのですがねえ。「ダンジョントラベラーズ2」と「2−2」のSteam版が発売されました。「1」「2」をPSPで、「2−2」はVitaで私プレイしております。Vitaの方は、
2019年3月中旬辺りに「旬」で書いてます。PSPの方はちょっと見つけきれてません。「2」の方は、2013年の3月あたりに発売されているようなので、その辺かなあと思ったのですが、今と違ってあまりゲームの話書いてないのですなあ。「ダントラ」は元々アクアプラスの「ToHeart2」のファンディスクに入ってたゲームが元になってるのかな。「1」はそのため「TH2」のキャラがメインです。「2」からはオリジナルになった。ダンジョンRPGなんですよねえ。これ、面白かったので、できたらスイッチにでも全部移植してほしいところではありますが。PC版が売れたら、続編の展開とかあるのかね。あ、スイッチで来るようなら迷わずやるが、どうかなあ。「2−2」とかぬるいとかいってるしなあ。
んで次。これもまた格ゲーはずいぶん触れてない気がするのですが、
「ストリートファイター6」が発売されました。PVとか見てると、時代の流れというかすげーなこのグラフィックや動き、と思う。キャラ選択画面で自然に動いてたりするしなあ。今回のはアバター作って自分でやれるのかな。で、
一番面白かったのは吉田沙保里なんですが、どうよ? 「霊長類最強」というフレーズでオリジナルアバターで参戦。
吉田沙保里がスピニングバードキックやってるシーンとかすげー笑いましたよ。あと踊ったり、空中にカチ上げた相手に両腕延ばしてダルシムラッシュとか、リュウに昇竜拳食らわせたりとか。このPVは発売前のやつですね。もっと面白かったのは、発売後にUPされてきてるショート動画「
霊長類最強吉田沙保里の○○の倒し方」シリーズ。今出てるのは、リュウ、ルーク、ダルシム、ザンギエフの4人かな。リュウの波動拳を弾き、1フレームの隙に高速タックルでKO。ダルシムは伸びてきた腕をかるくいなしてちぎり、浮いてるところを投げてKOだったり。ザンギエフにいたってはダブルラリアットでぐるぐる近づいてきたのを、こちらもダブルラリアットでたわむれたら腕が変な風に曲がって、そこを一本背負いで肩からもぎとるとか。なんかこう、「この世のものはもろすぎる」みたいな空気。
チートキャラ、弱体化希望、DLCはいつ出ますかみたいなコメントも出ているようですな。
なかなかに楽しそうな展開になってきているゲームですが、もうひとつ、これはどうしたものかというような情報。
アトラスの大誤爆です。アトラスWESTだったかのアカウントに動画が投稿されまして。ええ、これまでどこにも出てなかった
「ペルソナ3」リメイクと「ペルソナ5」のスピンアウトSRPGがXbox系で出ることが判明しました。どうやら
ホントに誤爆、20分ほどで削除されたようです。ところがちょうど他のメーカーが新作の情報とかどかどか出してくる6月に重なったため、これも新作公式情報と思われて一気に拡散しました。いや大丈夫かこれ。まあスイッチはこないだ「3」移植されたばかりだからこっちには来ないとしても、「5」のタクティカルなやつは面白そうだなあ。昔はDSや3DSで「デビルサバイバー」を出してたし、もっと昔には「魔神転生」なんてのもありましたしなあ。どちらも任天堂機で出てるし、スイッチでまとめ出しとか、スイッチオンラインでプレイとかなんないものか。
とまあ、私には直接関係ない話はここまでで。関係ある方の話。6月に入ってからくらいでしょうか。なんだか
やたらスイッチのセールが増えまして。ええと1400本前後でしょうか。何事!? という感じです。夏だったらサマーセールとか、5月だったらGWセールとかでなんとなく分かるのですが、6月ってどうよ? なんかアーリーサマーとかいってたりもするんですが、おそらくそもそもがして6月って、新作の発表時期とか重なるシーズンですな。今年は中止になったE3のシーズンでもあり、ソニーもおそらく任天堂も情報を出してきます。その辺りとからんでるのかなという気がします。私が「ほしいものリスト」に登録しているものもいくつかセールにまた出てきているので考えどころ。
で、セールとは無関係なとこで、相変わらず
毎週ハムスターがアケアカを出してくれてます。前回はナムコ枠とかのセールもやってくれてました。で、新作アケアカって前日くらいに情報が流れてくるのですよ。たまに見ないときもありますが、事前に知ってるとわくわくが止まらないこともあります。今回はわくわくが止まらない方で、一報を目にしたときには「
おお!? マジか!?」とびっくりしました。ショップの更新は毎週木曜に行われるので、日付が変わってから、
とっとと購入。そうです、ついに来ました。ナムコの「
超絶倫人ベラボーマン」ですともさ。さて、気になるのは操作関連。アーケード準拠であれば、どういじってくるのか。というのもベラボースイッチってのが筐体にはありまして、ボタンの強弱で攻撃の威力やジャンプの高さが変わるという仕組み。初代の「ストリートファイター」がそんなでしたっけか。
マニュアルに収録されてるインストカードに書いてあるのがアーケード版。もうひとつの方が今回アケアカに入ってる操作方法で、3種類の切り替え。Aタイプがボタンを押す長さを強弱として行うもの。Bタイプは「ストU」方式といいますか、弱中強を別ボタンとして配分した6ボタン式。Cタイプはツインスティックでの操作になっております。ただし、さらに細かいボタンのカスタマイズは可能なので、例えばAボタンの代わりに別のボタンを割りあててみるとかはできます。ふむー。
ゲーム開始すると敵である
爆田博士のデザインが濃くて笑う。さらにステージ開始時や攻撃時の
「ベラボー参上!」とか「ベラボー!」の叫びに思わず懐かしくて涙出そうになる。
ゲーム自体は、
手が伸びたり足が伸びたり首が伸びたりするまあフツーのゲームですね。ほら「ごく普通のシカのゲーム」なんてのもありますし、フツーフツー。ただ1ステージまるまる操作方法教えてくれるチュートリアルになってるのはおかしいと思うが。Bタイプのボタンでさわりだけやってみたのですが、まあ慣れないとボタン操作自体が難しい感じですな。
ただ、うん、オモロい。アケアカ紹介の動画を見たせいか、やたらとYouTubeのおすすめ動画とかで「ベラボーマン」が出てくるようになりました。いやでも、他のアケアカ紹介のときも同じように見てたけど、ここまで出なかったものなあ。
やはり待っていた人というか同志が多かったというべきなのか。
その一方で、他にもセール中のゲームにちょっと手を出してみる。まず、
「スカル」を買いましたと。そんで「ロスト・イン・ランダム」という雰囲気はティム・バートンみたいな、女王がすべてをサイコロで決める世界の話を買い、サイコロつながりで「ダイシー・ダンジョン」を購入。で、ここまで来たら、と、
「ソーサリー!」を買って、そっから「ウォーハンマー」のやつに手を出したという流れ。うん、まあ分かる、
変なの混ざってるよね。「ソーサリー!」は四部構成になっていて、どれからでもプレイ可能、なのはいいですが、
いかんせん日本語非対応。いや、多分、ベースがというか本体がゲームブックなだけに、ローカライズ難しいと思うのですよねえ。でも買っちゃった。
でも、他のファイティング・ファンタジー系ソフト(日本語対応)も入れてるし、
いいじゃんコレクターズアイテムとして!
あ、あとは別件ですが、
→
「モンハンライズ」の方も最終アプデにより、Ver.16となりました。前日に動画配信とかありましたんで、新作の話もあるかなと思ってたんですが、こちらは明言なしでした。うーむ。秋くらいから「モンハン」もやってないんで、ちょっとまた復帰したい気分もありますがどうすっかなー。
結局今回はまあ「ベラボーマン」などいくつか触ったものはあるんですが、メインとなったのは、
ようやく届きました「世界樹の迷宮」です。ところでこれ、ノーマルなソフトで購入しておりまして、別のやつだとタッチペン付きでちょっと高かったりするのかな。で、タッチペン、私、スイッチ用のやつって持ってないんですよねえ。DSや3DSのやつは手元にありまして、そちらはちょっと先端硬いんですよ。大丈夫なのかしら。と思ったので、いくつかショップを回りました。タッチペン売ってなかったりするとこもあったのですよ。
安全と見て、一応任天堂のやつを購入。1000円しないくらい。
中身はこんな感じで、DSや3DS用のものより明らかに長く、太い。先端はぱっと見、網状の金属に見えますが、布っぽい。うむー。これは買ってよかったかもよ。実際にタッチペンを使用してみると、どうも反応が鈍い。買ったときの入れ物の裏にちょっと説明が書いてあって、反応が悪いときには、設定をいじるみたいな。スイッチ側のタッチパネルの感度設定を呼び出しまして、
「通常」→「タッチペン用」だかに変更。とここまでやりまして、
ようやく起動。パケ版はゲーム3本入ってる認識ですな。さらに設定をいじり、
オートマップの「ON」は通ったところの床が塗られるというもの。「FULL」だとおそらく踏破したとこが全部描かれる。さらにタッチによる壁と床描画については「タッチオンリー」で。もうひとつはボタン押しながら指でやるみたいな感じになるようです。あと難易度に関しましては「PICNIC」「NORMAL」「EXPERT」とありまして、いつでも変更可能。
とりあえず「NORMAL」でやってみんとす。マッピングについては、
こんな感じですね。DSや3DSだと2画面のうち下画面を地図に使っていましたが、スイッチだと画面右半分を使う感じで。
実際に地図描いてるとことアイコンパレットを展開したところ。コメントアイコンがあるので、コメントを入れることも可能なので、気になるところがあったらアイコンで強調しといてコメントでぱっと分かるように書いておくというすんぽー。なお宝箱アイコンについては、置いたら開けた開けてないも勝手に判断してアイコンが変わってくれますよ。
またワンボタンでマップ表示もこのように切り替え可能。探索中のときにはマップ出しておいて、探索済んだエリアを移動するときには小さくしております。あと、アイコンパレットの中に4つの矢印が入ってるのがありますが、地図の拡大縮小も可能です。アイコンの画像だと、右下のマップが一番デカい状態。こっから何段階か縮小することもできるわけです。うん、
地図に関しましては予想より使いやすいし、いい感じに仕上がってる気がします。
で、実際にプレイしてみまして、「あれ?」を首を傾げましたよ。
なんかヌルくね? いやフツーのゲームに比べたらまあ死にやすくはあるんですが。と調べてみましたら、「EXPERT」がどうやらそもそもの推奨らしいですよ。てことで、
さっくり「EXPERT」に難易度を上げました。ふう。
ところでこのゲーム、この後の説明をするに当たって、ちょっと仕込みをしておかねばなりません。
ターンの終了についてです。このゲームにおいては、
戦闘終了はターンの終了の扱いではありません。3ターンで戦闘が終わったとします。ターンの終了タイミングというのは1ターン目の終わり、2ターン目の終わり、となります。いやなんでこんなこと書いてるのかといいますと、例えば
毒はターン終了時にどエラいダメージが来ます。ウィズライクで毒はキケンというのはもはや常識なんですが、えっと1Fの特定の場所あるいは2Fから毒攻撃が出てきますが、HPが50前後の状態で、
最初の階層の毒ってターン終了時に問答無用で25発です。2ターン食らったら前衛も落ちかねません。ただし、前述のルールにより、1ターン目で毒を食らったとしても、そのターンに戦闘終わらせればノーダメです。1ターン目で毒食らって、2ターン目で戦闘終了なら、毒ダメージは1回こっきりというわけ。あと、これと逆に、例えば
ターン終了時に回復なんてスキルがあったとしたら、1ターンで戦闘終了するといつまで経っても回復しませんよ。といったルールを踏まえて、
「世界樹」名物F.O.E.です。一般のモンスはランダムエンカウントで、通常画面の右下に見えてる○の色が青から徐々に赤くなっていき、エンカウントとなります。F.O.E.はシンボルエンカウントで接触すると戦闘になります。だいたいそのフロアに到達した時点では勝つのが困難な強敵です。こいつらは独自の動き方をしておりまして、一定ルートを巡回してるのもいるし、2歩進んで1歩休むとかもいるし、こちらの認識をしたら追跡してくるのですが、それにも諸々条件があります。4Fで出てくるF.O.E.は戦闘終了直後及びこちらのHPが減っていると認識して追跡に入ってきます(血の臭いに敏感)。で、このF.O.E.はこちらが一歩進むと行動1つする形ですが、こちらが
別モンスとの戦闘に入った場合、ターン終了時に動きます。
戦闘ではターン開始時にマップで位置関係が表示されます。いやフツーなら問題ないんですが、近くにこちらを認識したで、F.O.E.がいますと、話は別。
もたもたしておりますとF.O.E.が戦闘に乱入してきます。上画像の状況なら、1ターンで敵を殲滅すればF.O.E.は動きませんが、そうじゃなかった場合、1ターン目終了時にF.O.E.アイコンが一歩迫ってくるわけですよ。ひやあ。後になりますと、手下のF.O.E.を呼び寄せるボスモンスなんてのも出てきますので、そういうやつにはあらかじめ手下を各個撃破しておくとかやりますし。さすがにF.O.E.複数とかシャレになりませんぞ。
あとこのゲーム、スキルゲーで、コンボを自分で考えたりするのもまた楽しい。
スキルツリーはこんな感じで、各クラスで決まっております。クラスのレベルが上がるごとにスキルポイントが1もらえるのでそれを注ぎ込む形になります。各スキルは1〜10まであり、基本レベルが上がるほどに強くなります。ただ、ちょっと見れば分かりますけれど、レベル99まで上がっても満タンにできるスキルって10個くらいなんですよね。どう見ても、スキルはそれ以上あります。つか上画像、アルケミストの上半分ですからね。なので、
どのスキルをどのくらい取るかも自己判断です。スキルが上がるほどに強くなりますが、ものによってはコストが高くなってくものもありますので、
何を取るか、どこで止めるかも考えねばなりますまいて。ちなみにアルケミストだと、火の術式を使えるようにした後、
ひたすら「TPブースト」に突っ込みました。TPってのはスキルを使用するときに消費するポイントですね。何故かといいますと、「TPブースト」10レベルで「TPリカバリー」がアンロックされるのです。これが先に書いたターン終了時に回復のスキルですな。TPは自然回復しないので、アイテムを使ってちょっと回復するくらいしかないのです。アルケミストってまともに行ったらすげーTP使うのです。回復して継戦能力を上げるためにもこれは必要。とかいってましたが、5Fを越えた辺りで、回復要員であるメディックにも
「TPリカバリー」があったことに気づいて、慌ててぶっ込みだしました。いやあ敵にどかどかダメージを受けますと、回復するの必要なんですよねえ。おかげで強い回復スキルをまだ覚え切れてないという。難しいや。
あと私、結局このシリーズって「1」「2」「3」やってないと思うのですよ。ただし「1」「2」のリメイクである「新・世界樹の迷宮1」「新・世界樹の迷宮2」はプレイしております。つまり、シリーズ初期、まさしく今回出たやつは直接やってないのですね。で、
いくつか気になったというか意外だった点をば。
宿屋の預かり所で金が取られます。しかも1種類とかじゃなく1個ずつ。え、そうなん? と思い、初期段階ではあまり利用できず。
隠し通路等の場所がグラフィック上、おそろしく分かりにくい。「調べる」コマンドが出ててようやく分かるような感じですよ。多分、シリーズの後の方ではもっと目立つ花があったりとかしてたと思う。
あとこちらは戦闘についてですが、最大5人パーティーで左上から順番にコマンドを入力していきます。が、
最後のキャラが行動選択した途端ターン行動開始。え、何が問題? と思われるかも知れませんねえ。これ、
最後のキャラについてのみ、コマンドを間違った場合、入力し直しができないんですよ。たいていのゲームなら、この後に行動決定の表示が出て、行動開始みたいな感じだと思います。私、最初アルケミストを最後にしておりまして。
うっかりスキルじゃなくてディフェンスを選んじゃうことが多発。いや攻撃の要だって、こいつ。なので、今のところは、ほぼ攻撃しか選ばないレンジャーを最後にしております。後のシリーズではそんなに違和感なかったので、リマスターにあたって設定でいじれるようになってるような気もします。後で探してみよう。
それからもうひとつ。
モンスターのデータ閲覧が、街の執政院か戦闘中しかできないということですかねえ。特定のアイテムを狙ってたりしているとき、どいつが落とすんだっけ、となるときがあります。街で調べていけということではありますが、キャンプとかで見れないもんかね。戦闘中だと、戦闘相手の情報は閲覧可能ですが、他のモンスは無理だし。ううむ。
まあそんな気になるところもありますが、
ちまちまやるの楽しいわやっぱりこれ。今回のハイライトは、
これですかね。第一階層のボス
スノードリフト戦。こいつが手下呼ぶやつ。右下のマップに4つのF.O.E.が出てますが、これらフォレストウルフで、ターン終了時に一歩ずつ近づいてきます。ちなみにここ、
マップはこんな全体の形をしておりまして。スノードリフトがいたのは真ん中の変な形をしてるとこ。下の「山」みたいになってるとこに別にフォレストウルフが3体いましたので、あらかじめこれを撃破して挑んでいるところです。各個撃破してさあこれで援軍ないぞ、と思ったら上の方にもたくさんいたってわけで。しかもマップ見れば分かりますが、上のやつらを撃破するにはスノードリフトが邪魔っていう。まあ、
倒したわけですが。てことで、
現在のとこ、プレイ時間は11時間半、到達は7Fといったところですかね。先は長い。つーか、
「ゼルダ」プレイしてないぞ。あとちょいのはずなんですが。まあ当面は「世界樹」かねえ。
というわけで、今回はゲーム以外あんましネタがなかったような……。梅雨時ということで、じめじめしてきたし。それでいて朝とか原付で移動すると寒いので、長袖ですともさ。うーん。さっぱりした気候にならんもんかねえ。湿気はもういいや。
購入した本:
鷹野由志『陰キャだった俺の青春リベンジ4』、農民ヤズー『最低ランクの冒険者、勇者少女を育てる4』、蝸牛くも『モスクワ2106 1』、嶋野夕陽『私の心はおじさんである』、てんてんこ『腹ぺこ要塞は異世界で大戦艦が作りたい』
読了した本:
Schuld『TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す8』、鷹野由志『陰キャだった俺の青春リベンジ4』、百黒雅『エステルドバロニア1』