下旬。
正月明けから古巣のミッション場に戻り、新しいミッション開始でした。といっても、もう新ミッションは終わりまして、別のミッション場に移動して、また別ミッションに入り、んで、2月頭から去年いたところに戻ってまた別のミッション。という
ショートミッションたらい回され状態。ぐう、便利屋扱いですか。次から次に覚えなくてはいけない(ですぐ忘れてよくなる)仕様やら方法やらでぐったりしておったのです。そういうのもあって体調崩したってのもあるかも。
そんなわけで
前回は最後少々だいぶへばってましたが、そのときの話から書きますか。初日、頭痛がひどくて、熱っぽくなってきたので、とっとと寝たのです。しかも
夜9時過ぎ。直前に獅子宮某の『神国崩壊』を読了しました。この小説、中国風の架空国家で起こった殺人事件をめぐる話なんですが、最初と最後に枠があって、間に短編4本が入ってる構成、というか短編がメインで前後を挟んだ感じ。短編の方は面白かったのですが、枠の方がいまいち。で、そのことに納得いかなかったようで、熱っぽくうなされる中で、
改変したエンディングを脳内構成してました。おお、あの終わりはこういう意味であったか、と作品全体の構成をぶち壊す国家崩壊エンディングに納得してまた眠りに落ちる。30分後、「いやそんなわけねえっ」とセルフ突っ込みで目を覚ます。また寝る。11時、目を覚ます。うとうとしながら砂漠の中に消えた都市を探し回る。砂漠で消える都市の話が短編にあったせいですが、夢うつつの終わりの方では軍服でヒゲの外国人が出てきたりしてたので、そりゃあ稲垣足穂の「黄漠奇聞」だ、さらに元ネタはロード・ダンセイニの「バブルクンドの崩壊」だ、ダンセイニ男爵だ。また眠りに滑り落ちる。12時過ぎ、また目が覚める。今度は改変エンディングがさらに進んでいた。砂漠の中にまた落ちていく……。何度も何度も目覚め、眠り、うなされつつ、
物語を紡いでいくのは業であるか。新しいキャラが登場し、活躍し、あるいは活躍しないまま消えていく。
目覚めると、少し、食欲が出ていた。食らう。前日は頭痛+熱+食欲なしだったのが、今度は頭痛+悪寒+下痢に取って変わる。それにしてもビローな話で恐縮だが、下痢というのは何でああも人を情けない気分にさせるものであるか。自分が食らっては出すための単なる装置になった気がしてくる。あと頭痛も、始終、というわけではなく、
石をぶつけられるような痛みが突然来て、消える。ホントに石ぶつけられてるみたいだ。原付とか運転してるときだと少々危ない。熱はすっかり引いてるし、咳が出るわけでもなし、関節が痛いわけでもない。心配していたインフルでもなさげなんでほっとする。
翌日、頭痛が消える。悪寒もなし。喰らっては出す。人間とはこういうものであるなあとちょびっと悟りを開きそうになるが、
気のせいだった。何となく治る。生きてるっていいなあ。
おお、
見事に訳の分からぬ尻すぼみ文章になりましたが、前回終わり際はこんな感じでした。旬をまたいでから回復期に入ったので、執筆がなかなか進まなかったのですよ。ふひー。
ミッション場ではお昼御飯をおばちゃんたちに混じって食べるのです。で、
おばちゃんたちの賑やかトークを聞くこともなしに聞いております(基本読書タイムなんで)。で、いろいろとイベントが起こるのです。よく食事後にお菓子などが回され、私もいただいたりするのですが、先日のこと、あるおばちゃんがもらったお菓子を受け取り損ねたのです。ぼちゃん。結果、
熱々のコーンクリームスープにいちごミルクミルキーとノーマルミルキーがダイビング。慌てておばちゃん、箸で取り出して一言「よかったー、少ししか溶けてない」
ちょっぴり複雑なママの味になった模様。てか、これ書いてるときにネットで流れたニュース。バンダイが
アポロチョコ型の入浴剤を販売するとか。お湯を
ピンクに染め、いちごの匂いがするとか。アポロチョコ風味のお風呂ですかー。
これまた別の日のミッション場のお昼御飯。その日のトークはおいしいもの(よくあるネタ)。最初はテレビでラーメンか何かの特集があってそれに絡んでだったのですが、次第に
甘いもの、いわゆるスイーツな話に。饅頭やらから始まりまして、ケーキ系へ。んでモンブランとかになりまして。ひとりのおばちゃんが「あれ食べにくいよねえ、
ぽろぽろするし」と話に乗っかってきました。ん、ぽろぽろ? 「だから私、
棒から外して皿に載せてから食べてる」ん、棒? そこはかとなく仕掛けは分かりましたが、他の人はいまひとつだったようで。ビミョーに話が噛み合わず、どうやら自分でも変らしいと思ったおばちゃん、「え、私、違う?
モンブランってあの黒いやつよね? ……モンブランって何?」そ、れ、は、アイスじゃーっ。ブラックモンブランじゃーっ。まあ甘いもんは甘いもんですがね。ひとしきり笑いが起こったり。
PS3で北米版「God of War Collection」をちまちまやってます。すでにパンドラの箱を求めて神殿入りしてまして、ポセイドンの領域でうろちょろ。ポセイドンに生贄を捧げるイベントがあるのです。状況としては、所々に岩が転がってる登り坂があって、その手前に檻がたくさん天井からぶら下がっております。檻の下にあるレバーを倒すと、檻がひとつ下りてきまして、その檻を押して坂道を登ると。床はわりに滑らかで、手を放すとずりずり檻が下がっていきます。んで、この坂に敵がざくざく湧いてくるので、滑り落ちる檻を岩で停止させて、敵を倒し、次の敵が出るまでに別の岩のところに移動し、とやる。登り切ると、右前と左前にある壁から火が噴き出しております。この間に檻を置き、レバーを倒すと壁がそれぞれせり出し、生贄に向かって90度回転。火を大きく噴き出して左右から焼くというもの。ところでさっきから書いてるこの生贄、私の記憶ではミノタウロスで、こんがりローストビーフになるんですけど、
オリジナルは人間です。兵士が中に閉じ込められてまして、檻が下ろされると、檻の手前側(クレイトス先生がいる方)に駆け寄ってしゃべります。それに対してクレイトス先生が応じ、一瞬後兵士が檻の中でわめきながら後ずさり、というシーン。英語なんで言葉の意味は分かりませんが、「おお、神よ感謝します! 助かった!」「その神にお前は捧げられるのだ。生贄になれ」「なんてこったーっ。神よーっ」みたいな感じ? 檻が坂でずりずり落ちるとすんげー悲鳴あげるし。最後は前述のように焼却されます。なんつーか、
言葉の意味が分からないという点ではミノタウロスと同じなんすよね。何かわめいてるし。でも、ミノタウロスだと我慢できたのが、兵士だと結構ずっしりキます。これは、コミュニケーションが取れる生き物を殺すかどうかということなんでしょうか。プレイヤーである私には言葉の意味は分かりませんが、クレイトス先生と兵士の会話は成立してる(ように見える)んですしね。その一方で作中にミノタウロスはわめいたり吠えたりしてますが、会話によるコミュニケーションはないのです。ふうむ。そうした点を考えてみると面白いのですが、
焼却処分は日本版では規制されるのは仕方ないかも。
さすがに
クレイトス先生残虐物語ばかりやってるとテンションがおかしくなりそうなんで(ゲーム自体は面白いが)、ちょっと息抜きになるようなゲームもやってみんとす。しばらく前に買ってた「
みんなのゴルフ5」です。「みんゴル」シリーズはそこそこプレイはしていましたが、突き詰めてはやってないですな。ちょびっとやって楽しんで、他のゲームに目移りして、ということが多いのです。んで、今回の「みんゴル5」で楽しみにしてるのは
クレイトス先生がダウンロードキャラで購入できるというとこでしょうか。結局行き着くとこはそこかい! 最初は普通にプレイして感覚を確かめ、そろそろやるかってんでプレイステーションストアで購入しまして、ダウンロード。ソフトを差し込んで起動しまして、あれ? クレイトス先生キャラ選択に出ませんよ? んん? ソフト起動してる状態でインストールせんといかんかったのかな? もっぺんやってみる。ダメ。そういや購入画面で最新バージョンにアップデートしてないといかんぜよみたいなことが書いてありましたが、それか。でもバージョンアップってどうやるんだ? 「ディスガイア3」などはネット接続してる状態で起動したらいきなりバージョンアップ通知が出ましたが、「みんゴル」はそうでもなく。あたふた。どうやらゲーム起動してからゲーム内でのオンラインモードに切り替えるとアップデート判定が起こると分かる。やってみる。バージョンアップしました。再起動する。
クレイトス先生がいない。うがーっ。とりあえず他のキャラでプレイして寝る。翌日、もっぺん試してみる。
またバージョンアップが始まる。ぎゃー、まだ残ってたんか!? しかも1600くらいのファイル数が出てますよ? なかなかパーセンテージのバーが進みませんよ。
しょうがないのでベッドにいたことでもあるしごろごろしたまま
冲方丁の『天地明察』を読み始める。ほうほう碁打ちの話ですな。渋川春海が改暦を行う話。ほうほう。図書館から借りてきてた本ですが、帯がついてまして、キャラ紹介でやたら春海を怒る人たちばかり。てか怒られすぎですこの人。ウブカタの、私はいい読者ではないんですが、これ読みやすいわー。文章がすいすい行けます。キャラクターも魅力的に描けています。時代小説ですが、剣豪小説でも合戦小説でもありません。改暦をするための話であり、数学の話です。関孝和も出てきます。おもしろー。まあ、私が一番お気に入りだったのは水戸光国(改名前なので「光圀」じゃない)ですが。大柄で暴力キャラ兼学者で、若い頃辻斬りというか試し斬りやってたとか。多分大方の日本人が想像する水戸黄門とは掛け離れた感じじゃないですかね。春海とか光国と会うたびに「殴り殺される」「今度こそ握りつぶされる」みたいな感じで怯えてたり。この光国像って、村上元三の『水戸黄門』で読んだことがあったんで私としてはむしろ懐かしい感じですか。テレビのイメージが、でも強いんでしょうね。だいたいスケカクのモデルだって片方学僧で片方儒学者だったし。いやいやそんなことより、面白い話です。ただ文章自体さくさく読める類ですけど、ウブカタが好きだけど
時代小説読み慣れてない人に勧められるかってえとよく分かりませんな。お偉いさん等についてこいつは誰なのか細かく説明してくれるわけではないので、酒井忠清、堀田正俊、保科正之辺りの日本史に名前が出てくるクラスはぼんやりとでいいので分かってる方がよさげ。ああでもメインになる人物とかはいい感じで描かれてるので、キャラ小説のように読めるかもしれません。
『天地明察』を100ページほど読み進めてみるが、まだダウンロードが終わらぬ。1600個くらいのは終わって、インストールまでしたようですが、別のが始まっている。結局1時間ちょいかけてどうにか終了。再起動して、
ようやくクレイトス先生登場。ヌンチャクみたいなクラブ(鎖のついた短剣ブレイズ・オブ・カオスモデル)を振り回します。パワーキャラです。ただしあんましコントロールがよくありません。まあ、クレイトス先生だし。ぼちぼちやりますかー。ところで今回購入したのはamazonで新品のやつだったんです。ベスト版です。PS3ソフトのベスト版って会社によってだいぶ扱いが違うんですよねえ。「戦場のヴァルキュリア」は、ダウンロード販売だった追加クエストとかが組み込まれた状態でベスト版が出てます。「モーターストーム」とかもそうですな。バグ等があったら修正するのは当然としても、バージョンアップ要素とかは入れ込んでほしいなあと思います。特に「みんゴル5」は「4」の半分以下のコースしかなく、追加販売のコースが3つで、1コース800円します。追加キャラは500円とかです。で、ベスト版自体を定価で買うと3800円くらい(私は3000円以下で購入)。そんな値段で出すならせめてコースだけでも追加してくれい。ネットつなげない人などは追加コースプレイできないわけですしね。「ディスガイア3」などは追加要素のみをパッキングした追加ディスク販売したりしてます。そうした工夫って、重要なんじゃないかな。みんながみんな接続できる環境じゃないんだし。
図書館の話、前回の続き。
前回珍しく隣町図書館であららな目に遭った話を書きました。書架の本がかなりぐだぐだになってるというやつです。一週間後、どきどきしながら行ってみました。結果、
びば隣町図書館。ここで書名出して指摘した分、てことは具体的な場所とかもいってなかった分まで含めてすべてあるべき場所にありました。どころか、妙にスペースが多くできていまして。ノベルス棚もスペースがあって、作家の位置とかが記憶にあるものとズレている。
これ、蔵書整理したんじゃね? もし私が休館しないで作業するってんなら、ざーっと見てっておかしなとこにある本をある程度抜いて入れ直すもんなあ。入れるスペースを確保するために穴を作ったりして。実際配置がキレイになってましたし。ノベルス、日本人作家は蔵書整理されたようです。ただし、外国文庫はまだ。スニーカーで、日本ゲームのノベライズで、日本人作家の本が入ってたし、私がこないだ借りた文庫のスペースがそのまんまの形で残ってましたしね。これからやるんだろうと思われ。動きを見てましたら、本をひっつかんだ図書館の人たちが何人か書架の間を移動してたんで、
リアルタイムでやってるのかもしれません。おお、すげー、ぷち感動です。私がいったせいなのか、そうじゃないのかは分かりませんが、対応いいなあ、と素直に思ったり。
さらに1週間後、市立図書館の分館に予約本を回収に行き、隣町図書館へ向かう。手持ちの本が期限いっぱいだったのです。あと、文芸部の卒業生である将棋部の人に勧められていた本を今度こそ借りるのです(←今まで2回ほど行ったが延々貸し出し中)。新刊も入ってるといいなあ。北方謙三とか恩田陸とか有川浩とか。と、走っていたら
いきなり右折して飛び出してきた車にぶつかる。もう避けられない、というタイミングでぶつかりました。ぶつけられました。これでこのサイト始めてから
通算3回目の交通事故。すべて曲がってきた車にぶつかる。ちなみに1回目が
2004年12月中旬、2回目が
2005年7月上旬から始まる一連の記事です。狭い道だったんで、とにかく原付を寄せ、とっとと110番通報。てきぱきと状況、場所を伝える。もう何だか、慣れてきました。車に載ってた大学生くらいののほほんとしたカップルはおたおたしてますが、一発目で謝らせたり、きゅ、救急車とか呼ばなくていいですか、と心配されたりしましたが、スルーしつつ。で、パトカー待ちの最中にバンパーと接触した左足の様子を見たり(かすり傷と軽い打ち身みたい)、現場状況を確認。車の方からミラーがかなり狭くて急角度、ほとんど右方向が見えないこと、一時停止義務の線は車の方にあり、こちらにはなかったこと。こっちにあったのは「飛び出し注意」の看板くらいで、さらにこっちは下り坂。ふむ。まあ速度はそこそここっちも出てたってのもありますがねえ。ぐう。まだパトカーが来なかったので、原付のボックスをがさごそやり自賠責の書類とか保険の書類とか免許証とかを用意しておく。
いやはやまったく慣れたもんです。別に慣れたくはありませんが。さらに原付の壊れ具合を確かめてるとパトカー到着。
冷たい小雨の中、現場検証をしたり、事情聴取されたり。ミラーのみで目視確認を怠った車運転手、「車が飛び出すかも」で徐行まで速度を落としてなかった私もともに怒られる。幸いどちらも病院に行くほどのケガは今んとこないってことで、連絡先の交換をしたりして、私の方はいつものバイク屋を呼び、保険の手続きとかもする。ついでに保険の更新時期だったのでそれもやっちゃう。更新についてはとりあえず予定通りの金額で更新して、もし今回の事故で保険を適用するならば事故により等級が変わって金額が上がるので、差額を後で通達して引き落としということになるっぽい。後はこちらとあちらの保険会社での交渉やら、あっちからの事情聴取とかですなあ。無効の車はナンバープレートの角が少し曲がり、バンパーにへこみやこすれが生じたくらい。私の方は前のフレームが壊れ、前輪のサスのカバーがびりびりに破れ、靴が削れたのが物損でしょうか。さてさて。
面白いやりとりになれば、次回に続く。あ、そうそうそう、思い出しました、
隣町図書館の本は結局延滞です。すんません。
とりあえずこんな状況ですが、いつものやつはいつものやつで。
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「モンスターハンターポータブル2ndG」な話。 第53回
前回、ついにJUMPクエストの炎帝を攻略したのでした。その後体調崩してなし崩しになりましたが、
* * *
【白馬雷撃編】
リハビリがてらまったりいくつか狩りをしておりまして、JUMPの大連続で
ダイミョウザザミ−赤
フルフル−
リオレウスと戦っておりましたら、部位破壊報酬で
いきなり火竜の天鱗がぽろっと出て愕然としてみたり。どうなっとんじゃー。一方で何度か
ナルガクルガに挑みかかるもこちらは天鱗は出ず。どうなっとんじゃー。あ、いやでもこっちに関しては物欲センサーでいつも通りか。最近は音爆弾で落とし物を引っ張り出して攻略を進めております。落とし物に天鱗の可能性があるのです。
そんなことをしつつ、ふっと思いついたクエストを受注。上位村クエで
ネコートさんが斡旋してくれる★×8「
雷電」です。旧密林でキリン狩りです。前にお試しで集会所★×7「白き霊獣」をやって上位キリンを初めて倒したのですが、今回は村キリン。装備はこないだ獲得した迅竜の天鱗を使ってナルガの頭部部位を作成して昆虫装備にはめ込んだのでした。この防具で回避距離UP、回避性能+2、さらに見切り+1までつけています。武器はレベル2散弾速射のついたライトボウガンのジャングルアサルトで。弾丸は散弾を中心に、調合素材を持ち込み持ち込み。
スタートしてモンスターたちがよく巣に使ってる高台へ走る。キリン、ここにいる気がします。せっせと蔦を登って到着。いたーっ。鬼人薬グレートでこちらは攻撃力を強化しておりますし、すでにレベル3散弾を装填済み。撃ちまくるっす。キリンの他に巣にいたモンスターは大雷光虫。こちらも散弾に巻き込む形で攻撃する。
キリンの攻撃は大きく2つ。
落雷か突進です。落雷は周辺に撒き散らしたり、前方に落としたり、ハンターを直接狙ってきたり。まともに食らうと麻痺までついてくるときがあるので要注意です。突進は、まあ突進。ダメージがデカいし、距離があれば避けるのは容易ですが、ガンナーで距離が開いてる状況ならよく弾丸リロードしてるときだったりするのです。以前はそこに来る突進を避けきれず、対策として回避系スキルを入れた装備を投入したのでした。ころころと軽快にかわし、散弾をぶっ放す。多少的がズレていても散弾なら命中します。素晴らしい。てか、
こういうときにしか私散弾使わないなあ。
ここんとこずっと連れている
オトモアイルー、
赤のトニーが何故かキリンの標的になりまくる。こいつ打撃武器持ってて、やたら積極的に殴りに行くのです。スキルは「高速回復の術」「七転び八起きの術」「ぶんどり術」なので積極的に攻撃に行くのは大歓迎。というか、より詳しくいうと
積極的に殴りに行って殴られて一時撤退、高速回復で再登場して七転び八起きで攻撃力上昇してくれるのは大歓迎です。モンスターがオトモを狙ってるときって、私からすれば隙になるわけです。キリンでも同じ。直接狙って来る落雷でトニーが直撃食らったりしてる間に動きが止まったキリンを横から散弾で撃ち抜いたりする。
いいぞトニー、頑張れトニー。
ところで、これまで何度か書いてきましたが、「2ndG」ではモンスターが追加されたばかりではなく、
新しいモーションも追加されているのです。ただし元から「2nd」にあったクエストではそういうのはなし。つまり、新たに「G」で追加されたクエストのモンスターにはこれまでにない攻撃があるってことです。「2nd」にあったのは村長が斡旋する村クエスト下位、ギルドが斡旋する集会所下位、集会所上位。「G」で追加されたのは
ネコートさんが斡旋する村クエスト上位、ギルドが斡旋する集会所G級のクエスト。ふむ。具体的な例を挙げると、炎王龍
テオ・テスカトルが怒り時に使うファイヤー猫パンチや追尾式粉塵爆発などなど。
先日倒した上位キリンは集会所上位、今回挑むのは村クエ上位。同じ上位で、村クエの方がシングル用クエストで集会所よりも体力低めだったりするんですが、攻撃が増えてるのこっちなんですよねえ。
キリンの新型モーションって、何だっけ? 散弾をばかすか撃ってると元々白く光ってるキリンの首辺りが増光。お怒りです。怒りモードのときは攻撃よりも回避優先でというのは集会所で学んだこと、転がりまくって、隙を見つけて攻撃をねじ込む。と、キリンがいななき、突進開始。あ、思い出した。これだ。
キリンが周囲に落雷ぶちかましながら突進してきます。ただの突進よりも攻撃力、攻撃範囲が広い。こりゃマジ回避しないと。ばしーん、命中。吹っ飛ばされて大ダメージ。呻きながら立ち上がったところにもう一発で死亡。ちーん。
ベースキャンプで鬼人薬グレート、秘薬、こんがり肉を投入してドーピング。さくさくやるです。ただし、巣エリアでは、エリア出入口近辺での攻防がやりにくいのです。出入口のひとつは崖につながってるので一度出ると崖下から。戻ってくるのが大変。もうひとつは洞窟に通じていて、そっちに行くのはかまわんのですが、出てくると巣ががばっと広がってるのでかえって狙いが絞りにくい。なので巣では基本、回避して散弾という流れでエリア離脱して回復とかはあまりしない方向で。
60発のレベル3散弾を撃ち尽くす頃、今度はキリンが洞窟にエリア移動し、状況が変わる。洞窟内には猪突猛進猪のブルファンゴがいやがりまして、こちらに気づくと猛突進カマしてきやがります。キリンだけじゃなくイノシシにも注意です。で、散弾でまとめて薙ぎ倒す。キリンやブルファンゴが突進してきたらエリア退避で洞窟の外へ。とにかく倒してクリアマーク点灯させるのが目的なのです。洞窟に入って視界内にキリンの白い姿がなければ、
いきなり振り返って散弾ぶっ放す。カメラを向けるのはそれからです。キリンはそこにいるのです。で、怒り狂ったキリンが攻撃してきたら横をすり抜けるようにしてエリア退避。このエリア出入口ですが、
モンスターとハンターでは移動できる範囲が違います。ある程度進むとハンターはエリアを移動してしまいますが、モンスターはもっと先まで移動できます。つまり、モンスターだけが移動できるゾーンがあり、そこに入られると太刀などでは攻撃ができません。近づけばこっちはエリア移動しちゃうので。でも、
飛び道具は当たります。そこを利用しています。レベル3はなくなったので、レベル2散弾に移行。3発しか込められませんが、速射です。1発で3発出るので合計9発。ただし速射中は動きが止まるので、攻撃されるとヤバい。まあそのための回避装備なんですがね。どうにかかわして銃弾雨あられ。
キリンが吹っ飛んでダウンというのが散見されるように。上位は上位なんで体力はG級モンスターほどではないのです(G級キリンには遭ってませんが)。
キリンが巣とは反対側の出入口から洞窟の外へ。そこは密林です。木々が生い茂っていて、青トカゲのランポスが跳ね回ったりしています。もちろん追撃。巣と同じような状況になるので、エリア退避は使いにくいです。とにかくキリンを視界内にとどめておいて動きをよく見ること。
まだまだ時間はたっぷりありますしねえ。とか余裕ぶちかましているうちに
ランポスがいつの間にやらいなくなる。どうやら散弾と落雷に巻き込まれまくった模様。今回はまったくからまれなかったのでほっとする。トカゲにからまれてボスモンスターの攻撃を受けてしまうというのはよくあるパターンですからね。
再びキリンがエリア移動して洞窟へ。出入口近辺で散弾を撃ちまくる。例の振り返りいきなり散弾。と、25分前後、キリンが吹っ飛び、「目的を達成しました」の表示とファンファーレ。え。えーと。とりあえず近づいてみる。エリア移動してしまう。戻る。振り返る。キリンの死骸。近づく。エリア移動してしまう。
剥ぎ取りできねーっ。ただでさえキリンってボスモンスターなのに2回しか剥ぎ取れないので素材を得るチャンスは少ないのです。ぎゃー。のたうち回りつつクエスト終了。クリア報酬もあんまりなくしょぼぼーん。
村に戻る。何故か
ネコートさんが何かいいたそうにしている。ん? 話しかけてみると、
村クエ★×9最終最後のクエストが追加されたのです。来た来た来たーっ。
まだやりませんんが。このクエストの名前は知っています。同じレベルのクエストの報酬が一番高いものでシェンガオレンの「砦と砦」24000ゼニーなんですが、このクエストの報酬は42000ゼニー。大連続狩猟。相手は火竜
リオレウス、轟竜
ティガレックス、迅竜
ナルガクルガ、金獅子ラージャン。看板モンスターというか強敵ばかりの大連続。クエスト名はずばり「
モンスターハンター」です。依頼内容の一部、
この最後の狩猟を終えたとき、お前は悟ることになるだろう。狩人として生きる事の意味を!
おお、かっちょええ。
ネコートさんが話してくれたところによれば、このクエストのモンスターはむちゃくちゃ強いので、G級で装備を整えてからの方がいいっぽい。というか、フライングしてデータ本でクエスト報酬とか見てみたら、天鱗とか天鱗とか天鱗とか報酬にG級素材ずらり。いや、
強いとかじゃなくてモンスターG級扱いですやん。G級ラージャンもG級ティギーも倒してないので当分やらないことにする。でもこれで、残る村クエは二つ。上位ラストの「モンスターハンター」と下位ラストの「最後の招待状」です。村クエはパーティープレイができない
ソロクエストなんで、自分でやるしかないんです。てか、まあ、私集会所もすべてソロでやってますが。
んー、次はどうすっかと考え、集会所★×8「
電撃祭 幻の決戦」受注。メディアワークスの電撃とのコラボクエストです。つまり、敵は雷系でして。具体的にはこのクエ、キリンです。覇竜アカムトルムと戦った
決戦場にてキリンと戦うことに。決戦場ってことはベッドも支給品もなしです。回復アイテム多めに持っていかないとなあ。あと、エリア
出入口をうろうろしながら戦う戦法は使えません。ベースキャンプと決戦場しかエリアがなく、キャンプ→決戦場は一方通行、モドリ玉を使うか死ぬかでしか戻れません。
溶岩どろどろで岩が黒くて、赤黒い印象のある決戦場。アカムトルムは黒くて赤いので遠目だと見えにくかったりしましたが、キリンは白。目立ちます。が、カメラを回してもその姿は見えず。んんん? と岩陰からのそり、と出てきました。どこ隠れてやがりましたか。ともあれ見つけたので戦闘開始。こちらの装備は基本同じなんで散弾をひたすらに撃ちまくる。相手は集会所上位キリンなんで、「雷電」で面倒だった落雷突進がありません。しかしあちこち溶岩があり、足場が悪いです。壁も多いです。実際、壁際に突進で吹っ飛ばされて追い込まれ、そのまま
ぼこぼこにされて1死。それから5分としないうちに今度は追尾型の落雷をまともに食らい、麻痺。そこへ
避けきれるわけもない突進で2死。
さて後がなくなりました。勝てるかなー。やるだけやるかー。と赤のトニーをともなって最後のひとり決戦場へ。今度死んだらクエスト失敗ですから、
多少慎重に回避多めで。ふがいないハンターに代わって活躍したのが赤のトニー。アグレッシブに攻撃しまくってるせいか、やたらとモンスターから狙われます。もうこのクエストに限っても5回以上、追尾型の落雷を浴びて吹っ飛んでいます。やるなー。
オトモアイルーが狙われるということは、その分モンスターを攻撃できる隙が発生するわけですよ。散弾をぶっ放し、ひたすら撃ちまくり、回避し、次第に吹っ飛んでダウンすることが増えてくるキリン。そして、驚くほどあっさりと、キリンが死ぬ。あれ? 今度は剥ぎ取りもできました。
これで、残るキリンは、
集会所★×8「夢幻抱影」決戦場
集会所G★3「雷電」旧沼地
集会所G★3「山紫水明の地」塔(秘境)
となりました。「山紫水明の地」は秘境なんで、決戦場のような一方通行のベースキャンプと戦闘エリアで、ベッドも支給品もなし。もちろん決戦場っていってる「夢幻抱影」も状況同じです。ただし、ひとつだけ上位で残ってる「夢幻抱影」は決戦場でのキリン×2の同時狩猟です。体力は少なめになってるはずですが、同時に認識されたときのことを考えると、やだなあ。
どうするかなあ、キリン。G級行ってみるかなあ。
* * *
【皇帝赤備編】
病み上がりで実は最初にやったクエストはG★3「煉獄の主、怒れる炎帝」の炎王龍
テオ・テスカトルだったりします。ただ本調子じゃなかったんで、2死、25分では撃退できず30分近くかかりました。このテオは1回目だったんで、2回目に持ち越すことに。最初のG級テオは1回目で角折ったりしてましたが、そういうこともなく。
ふらふらしながら村に戻り、ポッケ農場へ。ハチの巣箱でハチミツを取り、キノコの木へ。ポッケ農場のアイテムは基本ランダムで、ランダムってことは散らばることが多いです。特に爆破でもらえる鉱石とかキノコの木とか。しかし、
何かに取り憑かれたように、キノコの木で取れたアイテム、9個赤一色すべてニトロダケ。きゅ、9個全部同じものが出るのは初めてでひどくびっくりする。
ちょっと雰囲気を変えて、上位の
霞龍オオナズチに挑んでみる。G級ズッチーへの練習でもあります。
ところで、これまで何度も出ていますが、鋼龍
クシャルダオラ用の防具は、オオナズチから作ります。龍風圧無効+耐雪の複合スキルである霞皮の護りがついているのです。炎王龍
テオ・テスカトルや炎妃龍
ナナ・テスカトリ用の防具は、
クシャルダオラから作ります。地形ダメージ無効+対火属性の複合スキルである鋼殻の護りがついています。すでに後者は剣士用をコンプリートしました。前者はそもそもG級ズッチーを狩ってないのでリストにも載ってません。ただ、G級ズッチー防具はほしいところ。ダオラを倒すのが楽になるといいますか、龍風圧無効は風圧無効【大】も兼ねるので他のモンスターにも有効ですし、それとは別に高級耳栓も発動するのです。で、この二つに比べると、
霞龍オオナズチ用の防具ってそんなに興味がなかったのです。カイザーとエンプレスってのがシリーズ名称ですが、ついている複合スキルは炎鱗の護り。効果は疲労無効+盗み無効+毒無効。カイザーには見切り+3、エンプレスには広域+1とかがついてきますが、ううん、どうなんだろう? あんまし興味もなかったんですが、素材が余ってたんで、カイザーのパーツを2つばかし作ってみたりもしましたが、5つコンプしないと複合スキル発動しないのです。
ああ、そうそう。上位ズッチーと戦った話でした。うんうん、そもそもズッチーと戦うこと自体が久しぶりでして、すっかり忘れていたことがありました。
ズッチーの泥棒舌。飲食物をランダムでかっさらっていきやがります。食らって、ああそういうのもあったなあと。で、この舌攻撃は左右にびょんと振り回されるので当たり判定が広いですというか、向かって右から左に振られる攻撃、左側はズッチーの前脚の辺りまで当たることがあり、避けたと思っても食らっています。で、ダメージが結構ある上、回復アイテムとか盗まれるとじわじわ痛いです。それから、ズッチーが踏ん張って真上にジャンプしながら毒を撒き散らす攻撃。
三連続食らって毒のトリプル。慌てて隣のエリアに移動しまして、じわじわ減る体力バーをにらみつつ、毒が消えるの待つ。待つ。待つ。あれ、毒消えませんよ? てか死にかけてますゾ、私。毒状態がもたらす継続ダメージは一時ダメージなので、毒が消えたらじわじわ回復してくれます。だから待ってたんですが。ホントに死にそうになったんで、大慌てで回復薬グレートを飲もうとするが、おたおたしてる最中にオオナズチがこっちにエリア移動してきやがりまして、突進食らって死亡、というアホウな結末。
なんちゅーか、
カイザーすまん。いるわ、カイザー。部位破壊するまではズッチーむちゃくちゃ手強いし。カイザー装備の残りパーツは3。ただし、頭部防具にはかの古龍の大宝玉が必要です。ダオラ防具を作るときにかなり手こずったのもこの大宝玉が出なかったせいですな。今度はどうなるかなあ。気長にやりますか。
2戦目で上位ズッチーを倒して村に戻り、「煉獄の主、怒れる炎帝」受注、
テオ・テスカトル再戦。今度はせめて角くらいは折っておかないとなあ。
開始4分で2死。どんだけふらふらやねん私。しかも太刀が一度も当たってません。何してたかってえと、持ち込んだ打ち上げタル爆弾で翼を吹っ飛ばそうとしておったのです。で粉塵爆発食らってこっちが昇天。2死目は壁際でもみくちゃにされて訳の分からぬうちに死亡。
さすがに5分針にもなってない状況でラストになったのでしょんぼりする。だけど、
テオ・テスカトルに与えた分のダメージはクエスト失敗になっても次に持ち越しになります。
だったら、せいぜいダメージを与えてやろうじゃありませんか。とか挑みかかっていったら、ぼこぼこ攻撃を食らい、みるみる回復アイテムがなくなっていきます。さらに投げる閃光玉投げる閃光玉空振りしまくり。アイテム的にも余裕がなくなってきました。
そんなーっ!!
わずか15分間の悪夢であった!
(ゆうきまさみ「機動警察パトレイバー」4巻)
わきゃわきゃ攻撃を避けて殴りかかっていたところ、何故かテオの下に光るものが見える。あれ、落とし物? テオの落とし物条件って何だったけ? まあ、いいや。ここまで来たらせめてお土産くらい持ち帰りたいもの。いったん閃光玉を投げて、うまいことピヨってくれ、さらにジャンプで離れてくれたので、落とし物を拾いに行く。「
古龍の大宝玉を入手しました」ぎゃー、いきなりかよっ。がくがく。お土産としては十分すぎるほどです。それが気を抜く原因になったのか。今回やっぱり赤のトニーが追尾型粉塵爆発に狙われまくっていたのです。その状況で、にゃーにゃー私に近づいてきまして、でタイミングよく粉塵が舞い始め、
トニーに追尾型粉塵爆発、どーんと主従まとめて吹っ飛ばされる。そこへ今度はファイヤー猫パンチを食らって死亡した次第。ぐおお、何しやがるこの猫。ホントに15分ほどで3死計上、クエスト失敗。角の部位破壊は達成したんですが、クエスト失敗なので報酬ゼロ。
禍福はあざなえる縄のごとし。
まだ素材が少々足りなかったので、沼地にテオを殴りに行く。20分過ぎ、
テオ・テスカトル陥落。ほふー。2戦目ではクエスト失敗したものの与えたダメージは残ってますからねえ。報酬画面を見ていたら、
何故か角の部位破壊報酬が上乗せされてました。これも受け取ってなかったら引き継がれるのでしょうか。
これでカイザーが揃いました。薄い赤系のシリーズ防具。もう少し濃い赤は海賊シリーズなんですが、これはこれで。デフォルトで発動するスキルは、前述のように
炎鱗の護り、見切り+3、あとアイテム使用弱化。最後のはアイテムの効果時間が短くなるシロモノ。スロットが余ってますが、何をつけようか。剣術のついたパーツと斬れ味のついたパーツがありまして、前者は溜めれば弾かれモーションがなくなる心眼、後者は溜めれば斬れ味の減りが少なくなる業物が発動します。新たに別のスキルを持ってくるのも面倒だしってんで、考えた挙げ句、剣豪珠をはめこんで
心眼を発動させる。わりとズッチー硬いんで、弾かれることが多いのです。余ったスロットでアイテム使用弱化を打ち消しておく。
カイザー完成。
G級ズッチーに向かって出陣です。
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G級霞龍に挑む準備は整った。三すくみ古龍最後の一種は果たして倒せるのか。次回「霞龍索敵編」で
ズッチーを討つっ!
なお、番組の内容は予告なしに変更することがあります。ご了承ください。
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リチャード・キャドリー『
サンドマン・スリムと天使の街』を読む。ロサンゼルスの魔法使いが魔法使い仲間の罠にはまって地獄に落ちてしまう。11年後魔法使いは地獄を抜け出してくる。地獄にいる間に恋人までも殺され、地獄に落とされた件と兼ねて報復しに来たんである。彼を中心にロスで天使、悪魔、人間、魔法使い、錬金術師、吸血鬼、謎生物などが入り交じって争闘が起こる。というもの。
血がどばどばのB級映画みたいなものですが、わりと楽しめました。続編が出たら読んでみようかというところ。ただし、上のあらすじだけ見ればじわじわと仇敵を追い詰めていく話かなと思ったんですが、実にあっさり知らないとこで殺されたり死んだりしていくので、ちょっと物足りなかったかな。ヴァンスの「魔王子」みたいにひとり1冊かけて追い詰めるくらいのボリュームがあってもよかった気がします。
購入した本:
秋田みやび/グループSNE『新米女神の勇者たち7』、田中信二/F.E.A.R.『アリアンロッド・サガ・リプレイ・デスマーチ』、大塚角満『本日もただいま! 逆鱗日和』アサウラ『ベン・トー5』
読了した本:
D・M・ディヴァイン『災厄の紳士』、秋田みやび/グループSNE『新米女神の勇者たち7』』、田中信二/F.E.A.R.『アリアンロッド・サガ・リプレイ・デスマーチ』、大塚角満『本日もただいま! 逆鱗日和』、冲方丁『天地明察』、大森望・三村美衣『ライトノベル★めった斬り!』、リチャード・キャドリー『サンドマン・スリムと天使の街』