下旬。
前回、
母が地域のパソ教室(高齢者向け)に応募したという話を書きました。その後、しばらくしてから「どうなった?」と聞いたのですが、「まだ何もいってこない」いやいやいやあなた、
もう開講まで一週間くらいしかありませんよ? おかしいでしょう。「どうやって抽選結果が発表されるか知ってるの?」と問えば「知らぬ」とのこと。いやいやいや。もしかしたら掲示板みたいなとこに張り出されてるのかもしれませんやん。昔住んでたとこはそんな感じだったような記憶がかすかに。でも今は、個人情報とかでダメかもしれんなあ。「とにかく問い合わせてみたら? 絶対もう発表なってると思うよ」翌日、帰宅した母が「
あんたのいった通りだった」と。ほうほう、じゃあ張り出しか? 「もう抽選終わったって。
ハガキ届いてなかったって」……は? 重ねて聞いてみるに、どうも
送ったハガキがお役所に届いておらなんだそうで。で、その状況でもう抽選が終わり、申し込みをした人たちには通知が送られたようです。お役所の人が名前を聞いて、一生懸命探してくれたようですが、やっぱりハガキがない。まあ、ハガキがちゃんと届いてるんならそこで見つかるはずだし、見つかってるんなら、お役所→我が家への伝達がおかしかったってことなんでしょうが。単純に、我が家→お役所の担当部署へのどっかで郵便事故。ちょほほ。それにしても、郵便事故起こるもんですなあ。
私、昔1年間で4回かそこら郵便事故に遭ったことがありますぞ。定期的に来るはずのブツが届かず、再送してもらったんですけどね。アレって届かなかった分って、結局どこに行ったんでしょうな。ニュースでたまにホラ自宅に溜め込んで、とか倉庫に起きっぱなしでとかあるじゃないですか。あんなんなんですかねえ。ともあれ、
母がパソ教室に通うというのはナシになりました。民間のとかだと割とお高いもんですしな。それにしても、
お役所の担当部署って、知り合いの人がいるような、いたような……。め、迷惑かけちゃったかのう、怖くて聞けませんが。ホントにその部署かどうか分かんないし。
去年から機会があればちょこちょこ買ってた
山田風太郎明治小説全集の文庫版。全集じゃない別版元のやつとかもあるんですが、そこはそれ、
全集でまとめて揃えたいもんじゃないですか。でも古本屋巡りをしてもなかなか見つからず、中古品の通販やオークションなどで入手していました。全14冊。ものすごく安いのもあったんですが、巻によっては1冊5000円前後の設定されてるのもあったり。今調べたら『地の果ての獄(上)』なんて中古9500円くらいになってやがります。定価は900円台なんで、送料込みでも1000円くらいまでと決めて探したり買ったり。全部揃ったらちまちま読むのです。で、定期的にAmazonもチェックしていて、安いのが上がって来たらすかさず購入。前回のリストに載ってる『エドの舞踏会』とかもその手ですな。全14冊中、ようやくあと5冊まで来ました。
金に糸目をつけなければあっさり揃うんですが、定価よりどかんと高い金額出してまで、ということでもなし。で、そんな感じでチェックしてましたら、ん、表示がちょっと違う? これまで中古でしか出てなかったAmazonに何故か
在庫切れと表示しつつ1新品:¥988とかありまして。あれ? 新品がある? 見てみると一時的に品切れですが入荷したら知らせますぜみたいなことが書いてあります。んん? ばーっと見てみると、未入手5冊中4冊が同じ状態に。14冊のうち大半が新品に値段がついてて、在庫切れ。こ、こりはもしかして。と
どきどきしながら筑摩書房のサイトに行く。するとまさに6月中旬、全集復刊。
全14冊セット13755円。い、いや5冊だけ。説明読むと
分売可とかありました。ほっ。Amazonのは多分これを受けてのことざましょ。第一次入荷したのはすでに売り切れたと見た。で次の入荷待ちってとこですか。とりあえず受け付けてる4冊をくりっく、注文。んー、もしかして他の新品がついてないやつもまだ入力中とか? 30分くらいしてから見たら、残り1冊も受け付けになってたんで、くりっく。よっしゃー。ただいつ届くか分からなかったんですが、その翌日くらいに発送到着予定の通知が来ました。早っ。数日して、到着。これで
全巻揃いました。満足。いやこれから読むんですが。もうこの頃には、シリーズいくつかの中古品が値が下がり始めてます。まあ新品より高いってのはねえ。そんな中、さっき挙げた9000円台ってのは異常なわけですが。一応画像コピーしておきました。
いややっぱ高いってば。中古はここの表示価格に送料手数料で+340円也。新品はAmazonで送料無料延々キャンペーン中なんで、表示価格=入手価格。中古とかの前にある数字は件数で、値段はその中で最低金額が表示されてます。つまり、『地の果ての獄(下)』は9466円より高いのが2冊あるってことで。うわあ。初版とかなのかしら。新品復刊で届いたものを見ると、第4版が今回のらしいです。絶版でもう入手困難ならともかく、
隣で新品が1/10くらい(送料込み)で並んでるのになあ。
多分、この出品者(たいていショップ)は復刊を知らないのだと思われ。他の本とかで下がりだしてるのもあるわけで、そういう出品者はちゃあんとチェックしているのかもしれません。
で、『警視庁草紙(上)』から読む。ずいぶん昔、熊本市立図書館で単行本のこの全集を借りて読破しようとしたんですが、挫折しました。重かった、というのがメインの理由(おい)ですけど、もひとつ、
いまいち明治という時代について知識・関心がなかった、というのがあります。じゃあ今はばっちりなのかってえと、あんまし変わんないかも。でででもまあ、読みたいんだからいいじゃん。で読んでみた。『警視庁草紙』では架空の人物、実在の人物が入り乱れております。とはいうものの、そもそもの知識が不足しているので、これはいったい誰なのか、などとよく分からないことも。そうした感覚、ああ、
どっかであったなあと思い起こしてみれば、ほう、戦国もののときですよ。戦国武将とかいっても有名どころ以外は誰が誰やらさっぱり分からなかったのです。でもひとつひとつ読んで、知識を蓄え、読み直したり、同じ人を扱った作品を読み比べたりして、経験値を上げていったんですよね。多分、
ひととおり読んでから、再読するとまた面白いんじゃないかなあ。ちまちま。
いつぞやは検索システムで検索できない本があったということでネタにさせてもらった
熊本市立図書館ですが、相変わらず新着図書が分かりにくいまま。で、こないだまた見てましたら、新着のジャンル「社会・教育・民族」にこんなんが。
1〜4ページ目までこんな調子です。2ページ目からは「Vol.2」になりますがね。
果たしてこれ見やすいのかどうか。同一書籍じゃありませんよこれ。同一書籍だったら同一項目になるはずだから。んじゃ何かってえと、これ、Vol.40から遡って39、38、37……とまとめて入った模様、1ケタの巻数になったらVol.9、8、7、6となり、見かけ上最新のものより巻数が多い。この検索表示だとこの文字フォントで長いもので2行に渡って書名表示されるのもあるのだから、巻数表示が10のケタまでしか表示されないという
文字数制限とかシステム上の問題でもなさげ。まとめて何年分も入ってるんでおそらく雑誌じゃなく、書籍扱い、季刊のムックですゾ。例えば2008年のは全部「Vol.3」なので見てみないとどれがどれやら。せめて出版年に月まで表示してくれりゃいいものを。何だか「身体障害者−雑誌」というキーワードで登録されてますが、そんなことより表示をどうにかしてちょーだいな。どうやってこの表示タイトル決めてるんですかねえ。あ、念のため文字数の多いやつも見つけたので表示。ジャンル「その他の日本文学」ですが
4冊目と5冊目が書名途中で切れてます。ぱっと見、この2冊、ほとんど同じとこまでで表示が切れてるので、文字数からするとこの辺が限界なのかな、と。う〜ん、これに比べるとWaWaWaとやらはもっと出していいんじゃね? あ、今書いてて気づきましたが、2009年のこれ2冊しか入ってないじゃん。
抜けてる? それとも別ページに紛れてる? 分かんねー。
蒸し暑くて寝苦しい夜が続いてたりしております。雨が降り込むといけないんで、窓もあまり開けられず。んで夜中、しんとした住宅街に声が聞こえてきます。「
お客さん、終点ですよ、お客さーん」近くにあるバス停。夜はかなり遠くまで声が聞こえます。目が覚めたのでつらつら考えてみる。
夜中、見も知らぬ住宅街の真ん中で放り出された人ってどんな感じるんでしょうね? 乗り過ごしですよ。はて、私、乗り過ごした経験あるやなしやと考えてみるに、その経験なし。JR、市電、バス、乗り過ごした記憶がありません。しかも今、夜中の住宅街なわけです。外灯はありますけど、ランドマークが見えません、というか家ばっかです。たいてい終バスの時刻なんで、今更発進するバスもなし。タクシーを呼ぼうにも場所がよく分からないわけです。叩き起こされ、放り出され、どうしたものか。だいたいにおいて、自分が降りるバス停から先がどんななってるのか、終点あるような果ての地にピンポイントで知識があるのか。知ってますか? ケータイでGPSがついてるとは限らないし、地図を表示させるのも面倒そう。そのバス停、ちょいと窓から頑張れば見える範囲にあるんすけどね。
ケータイ電話を開く人、途方にくれる人、ふらふらと歩き出す人、バス停の椅子に寝転がる人、電柱につかまりずるずる倒れる人。ま、飲んでる人も多いですから。私は家の中からぽけーっと眺めてるんですが、
ちょっとした異界に紛れ込んだ気分なんじゃないですかねえ。たまーに、そんな気分を味わってみたいなとか思ってみたり。
7月の文庫新刊予定表を眺めておりましたところ。まあ来月もいろいろ出るんすわー。雑賀礼史の『リアルバウトハイスクール19』なんてよ・う・や・く完結です。17くらいから溜めてたんで楽しみです。他にもいろいろあるんですが、東京創元社からマーセデス・ラッキーの文庫上下組が出るそうで。おお! とか思ってたら油断してました。
ラッキーの新刊、中公の方から出てました。本屋でまだ移動ラックに積んだままなの発見して即買いでした。びばびば。ノベルズは新刊予定チェックしてないんで、穴なんですよねえ。これも読むの楽しみざますー。
検索のできる本屋にふらりと寄る。熊本ではその日出るくらいの新刊文庫狙いで、数日前に出たものと合わせ技で。でも、新刊の方がまだ並んでない。探してるのは2冊で、どちらも店内検索機だとちゃんとあるが、
どうやら表に出てきてないだけのよう。確認のため、カウンターに並ぶ。並びながら店員さんを見ていたのだけれど、
ひとりだけ何やら動きがぎこちないおっさんがいる。まあ、そういう人って見てたら分かりますよね。
動きが最適化されてないというか。あー、あの人に当たったらイヤだのう、とか思っているとその人が担当になる。ひー。検索機でプリントアウトしたものを出し、「これありますかね?」「少々お待ち下さい」カウンター内のパソコンでぽちっ、ぽちっ、ぽちっ、と打ち込んでいく。目当ての2冊が確認され、おっさんがカウンターを出て捜索に。ふんふん、裏に行くのですな。5分ほどカウンターで待たされる。お、おっさんようやく登場。ん? ぎこちない動きのまま、カウンターに入り、こちらを見もせずに別の若い店員さんにプリントアウトを見せて何やら確認している。店員のおねーちゃん、プリントアウトを覗くなり「あ、これまだ出てないですねー、倉庫の方」と裏を指さす。おっさん「こっちもですか」と重なった下のプリントアウトを見せる。おねーちゃん一目見るなり「こっちもですね」あっさり。どうやらおっさん、新刊の並びを延々探してたらしい。つーか、
並んでるんなら配置場所がプリントアウトに記載されてるでしょーがよ。さらに延々待たされ、
ようやく手柄顔でおっさん戻ってくる。「大変お待たせしました」いやあまったく。まあ棚に並んでないというのを強調しなかった私が悪かったのである。つーか
気づけ、ぷろふぇっしょなる。
そこで購入したもののひとつが
宮本昌孝の新刊『みならい忍法帖 入門篇』です。来月の新刊予定に『応用編』が入ってて、最初タイトルを見たとき、「?」と首を傾げました。こ、こりはもしかして……。かつて某社から発売されてた宮本昌孝本で『伊賀路に吼える鬼婆(マジカル・クイーン)』とその続編『東京(トキオ)RPG』てのがありまして、私結構好きでどちらもまだ持ってます。たしか表紙が赤井孝美だったような。シリーズものでしたが、続編もさっぱり出なくてですねー。もしかして会社が変わって復活か。と購入前に期待してましたが、
備後、じゃないビンゴ! まさしくこの2冊でした(片方は来月)。まとめて読もうと考えて、あとがきだけぱらぱらやってると、当時の事情が書かれてました。
某社の内紛で当時の担当者が退職、引き継ぎもなく、シリーズ続編を書く話も出ないまま放り出されていたそうで。ああ! なるほど! そういうことだったのか! と
今更ながらにびっくりです角川内紛。集英社版になって、果たして新作が出るのかどうかまでは書いてありませんでしたが、また読めるのは楽しみですな。
こないだたしか、こんなことを書きました。
年末くらいに出たPS3ゲームの有名RPGが中古でずらりと並んでおりました。TSUTAYAって中古価格高めなんですけど、それでも2000円切ってました。(
5月中旬)
同じ店にまた顔を出しましたところ、その有名RPGに1980円の値札が貼ってありまして、ふーんあんまし変わってないのう、とか思ったんですが、
それは大きなミステイク。1980円なのは新品で、中古は1500円切ってました。定価9000円オーバー……。またもやAmazonを見てみんとす。新品が3000円、Amazonで新品購入だと3750円、中古で1398円。何年も製作・人員・予算ぶっこんで半年でこれらの価格ってどうなんですかいのう。んで、その一方で、
DS、PSP、PS3の2010と冠につけたサッカーゲームが軒並み売り切れ入荷未定取り置き不可。2009のやつとかはたっぷりあるのに。旬ものだからですかねい。
6月も末ってことで、
覚悟を決めまして「ゴッド・オブ・ウォーV」に手を出す。ダウンロードの期限ですしな。まあダウンロードだけ先にやっておくつもりだったんですが、
ちょ、ちょっとだけ見てみようかなと。……大後悔。こ、これ何、ゲーム? グラフィックが尋常じゃないですよこれ。しかも
ムービーだと思い込んでてしばらく放置して「フリーズ?」と焦ったプレイアブルのシーンが序盤からたくさん。のっけから驚いたのは、最初のOPデモ。いや、「T」や「U」でもムービーが流れるってのはありましたよ。今回のはプロデューサーとかの名前が出てくるデモ。えーと、分かる人には岩波の「ナルニア」表紙みたいな切り絵チックなものがスクロールし、拡大し、縮小し、展開していきます。うへー、すげー。しかも
セリフもなく、テロップも他になく、表情も激しい動きもないのに「T」と「U」の要点を余すとこなく説明してく。てか、「T」のラスボス軍神アレスのカニアーマーまで切り絵で再現。もう、OPだけでセンスの塊ですわい。
実際始まってみますと、オリュンポス勢とティターン勢の戦争がすでに始まってます。ティターンズは、「U」でクレイトスによって解放され、ボスの大地の女神ガイアも当然登場。みんなしてオリュンポスの岩山の崖をえっちらおっちら這い上っていきます。で、てっぺんでゼウスが演説ぶちかまし、神々が迎撃に降りていきます。そっから始まる本編。どでかいガイアの肩や掌やらでフツーに戦闘(ガイア登山中)。襲ってくるポセイドンの下僕。この下僕がまたすごいデザイン。うん、
馬で蟹で蛇で水、後でネットで見たらリヴァイアサンと呼ばれてました。何度かやりあうんですが、これらの戦闘で、フツーのフィールド(ガイアの上)だったり、斜めのフィールドになったり、掌が逆さになったので、ぶらさがって戦闘したり。なんちゅーか、
スーファミで始めて回転・縮小・拡大機能みたような気分のあっちこっち戦闘。ポセイドンまで現れます。ポセイドン、でっかい姿で出現ですが、これが水で作った戦闘形態。「臆病者め!」とかクレイトス先生にののしられたり。最初何のことやらと思ってましたが、何度か攻撃を重ねた挙げ句、
カッ飛んできたクレイトス先生にすれ違いざまに水製パワードスーツから本体をぶっこ抜かれやがります。うわー、何じゃこの表現力。さらに驚いたのは、ポセイドン戦のラスト。例によってクレイトス先生にボコられるのですが、視点がクレイトス先生、ポセイドン、クレイトス先生と激しく変化。頭突きを食らいまくるシーンもあるんですけど、ボタンを押すと視界いっぱいにクレイトス先生の頭突き。ひーっ。吹っ飛ばされて滲む視界にクレイトス先生がゆっくり迫ってきます。ぎゃー。
怖い、怖いよ、先生。ほら、映画とかで殺人の被害者が迫ってくる犯人を死ぬ間際に見つめるみたいな、まさにそんなシーン。そのままサミングを喰らい、ボロボロにされて死亡、崖から転落。
それにしても、この「V」でクレイトス先生は復讐のため、ティターンを引き連れてオリュンポスに攻め込んでるんですけどね。
みんなセルフィッシュ。オリュンポス勢も散々勝手なことをいっては死ぬときには嘘をつく、命乞いをする、自分のこと棚に上げて先生をののしる。ヘリオスなんざPSP版でクレイトス先生に命を助けられてるんですが、「邪魔をするな」と威嚇攻撃してくるし、死の間際には「恩返しがしたい」といいつつ嘘を並べ立て、最後のあがきに太陽拳。うわー、みっともない。そうした結果、神々は殺され、ポセイドンの死は人間界に洪水を、ハデスの死は人間界に嵐を、ヘリオスの死は人間界に暗闇を、ヘルメスの死は人間界に疫病を撒き散らします。ティターンはティターンで自分たちこそが復讐をするのだといきりたち、クレイトス先生や人間たちなぞ道具としか見てませんというか見下しています。邪魔だと感じると攻撃してきます。「U」でクレイトス先生を導いてきた大地の女神ガイアなぞひどいもんです。今んとこざっと眺めて
登場キャラの中で他人を思いやった発言をしてるのはゼウスにボコられて神の資格を剥奪されたヘファエストスのみ。
エゴのぶつかり合い、血しぶき、内臓。そうしたものを踏み越えてくゲームですが
、やっぱりすげー面白い。夢中でやってたんですが、そういや体験版で出てくるシーンがなかなか来ないなあと。体験版はヘリオス前後だったんですけどね。んー? とプレイしてたら、
開始3時間後、体験版の辺りにやってきました。でも体験版で起こった通路でいきなり戦闘とかなくて、別のイベントが展開。んん? 以後ヘリオス戦でもヘリオスのあがきがミニゲームになってたりと、重要イベント等をすっ飛ばした省略版が体験版だったと。体験版で苦戦したケンタウロス戦なんて、ここに来るまでに一度やってるのでさほど苦しまなかったし。あ、思い出したんですが、体験版では
「残酷!」とか出てたコンボ表示はこれまで通りすべて英語になってました。
シリーズでこれまでと違うのは、いくつか集めると体力等の上限がUPするアイテムの集める数が減ったこと。
クレイトス先生が片手で宝箱を開けるようになったこと(前は両手で踏ん張って開いてた)。CS攻撃の入力期間がちょっと長めになってるみたいなんで、苦手な人でもやりやすくなってるし、ボタン指示が上下左右に出るので感覚的に押せる(△×□○の表示場所=ボタン配置)ので、前作までに比べるとド迫力のシーンを落ち着いて見られます。いやー、こないだまでのはボタン入力のタイミング測るのに精一杯でろくろく何やってるのか見れないなんてこともありました。他には、違和感あったのはセーブポイント。セーブができる場所には一目で分かるようなモニュメントがあるんですけどね、実際にボタンでセーブができる場所とそのモニュメントがズレてる場合が多々。モニュメントの真ん中でセーブできるときもあれば(これが正常)、接触してる状態でないといけないとこもあり、さらには少し離れてる状態でないとボタン表示が出なかったり。
ボス戦を始め、通常戦闘、アクションなどのグラフィックも現在のゲームでは最高峰。血がですね、どろっとしてるんですよ。水がぬめっとしてるんですよ。元々「T」でも遠景でいろいろ動いたりしてるゲームですが、それがさらに進み、えらいことに。まあ、
「V」をやるためにPS3買い、モニターまで買ったわけですが、その価値はあったと思いますよ。ひたすらオススメなんですけど、「T」「U」を通してやらないと分かりにくいとことかもありますので注意。
……とか何とか書いてるうちに、
一番イージーなモードでしたがクリアしちゃいました。んー、10時間くらい? シリーズ通じて心情的にもっとも盛り上がったのは、父性を発揮しまくったクレイトス先生の挙動でしょうか。パンドラがおぼれそうになるのを救出する場面とか。ただ「V」の
ラストシーンは、分かりにくい人もいるでしょうね。文学作品みたいになってる。元々父による子殺しと子による父殺しの連鎖の物語です。クロノスはゼウスを殺そうとし、ゼウスはクロノスに復讐し、ゼウスはクレイトスを殺そうとし、クレイトスはゼウスを復讐しようとする。そのクレイトスは軍神アレスの企みによって妻殺し、娘殺しをやらかしています。ヘファエストスが自分の作り出した生きた鍵パンドラに父性を持ち、娘殺しをしてしまったクレイトスはパンドラを何とか救おうとあがきます。そうした関係の結末、神々が死に混沌とした世界で、クレイトスが行った決断。最後に浮かべた笑み。スタッフロールに描かれる枠組が指輪物語のそれ(原書版)を連想させました。うんうん。最後の最後で「
それは私のものだーっ、寄越せーっ」てなことをいうキャラも出るし。
ただ、
ゲームとしては大満足ですが、ローカライズとしてはレベルが低すぎです。特典でいろいろ開放されるのですが、映像特典ってのが20本以上あるんすわ。後半何本かはゲーム上で出てきたムービーですけど、大半はメイキングやいんたぶー。その
大半が吹き替えも字幕もまったくナシの英語オンリー。ムービーは吹き替えオンリーなんでまだしもとして、メイキング関係は何いってるのかまったく分かりません。正直、正気かと思いました。日本語版ですよねこれ。ムービーでさえ、結構難しい言葉とか出てくるので字幕の選択のひとつもほしいところですけど、メイキングひどすぎ。また、特典の「鎧」ではダウンロードで得たものやクリア特典でコスチューム変更ができるのですけど、何をどう訳したものか、デフォルト鎧以外の説明にはすべて「
トロフィーは無効になった」と表示されています。トロフィーってのはPS3機能のひとつで、ゲームやってて一定条件を満たすとPS3本体にその記録が残るってもの。X360だと実績とかいってるやつ? それが無効になったってどういうことさ。えーと、多分、これ、コスチューム変更している間は追加のトロフィーが獲得できませんよ、ってことだと思うのっですが、時制日本語じゃないですよねこれもう。
とりあえず、お腹いっぱい。まだ「オリュンポスの試練」とか他のモードも残ってますが、しばらくいいや。これとかに時間割いてたおかげで、いつものモンハン話は少なめで。
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「モンスターハンターポータブル2ndG」な話。 第69回
ちょっと最近停滞気味ですなあ。前回標的を再確認したわけですし、そろそろ進展がほしいところでござりまする。
* * *
【大剣抜刀編】
前回から引き続き霞龍オオナズチをひたすらボコり、ズッチーが出てこないときには火竜
リオレウスを捕獲しに。
ところでオオナズチですが、相変わらず2回のクエストで討伐しちょります。で、どうも殴り方がうまくなってるようで、
2回目で恐ろしくとっとと尻尾が切れます。そりゃいいんですが、いやよくないのか。2回目に選ぶクエストが「しじまの向こう」という沼地クエストだったりすると最悪。というのも腰くらいまでの草が生い茂ったエリアがあり、初期配置でズッチーそこにいやがります。音爆弾で落とし物強要しますと、このエリアでは
落とし物が見えません。だいたいシビレ罠とかだってほとんど見えなくなるエリアです。かといって攻撃しまくると尻尾が切れる。しょーがなく尻尾以外を攻撃するのですが、それで死んだら何もなりません。尻尾からだって大宝玉出る可能性あるし。他のエリアなら落とし物が見えるので移動するまで攻撃を控えたり。で、他のエリアでちょっと攻撃したら
いきなり尻尾切断、ステルス解除、落とし物無効。ぎーやー。何だかここんとこずっとオオナズチ2回目のクエストで落とし物ゲットしてません。
そんながっかりはさておき、
リオレウスを3頭ばかし捕獲したところで、
ついに火竜の天鱗が出ました。やっふー。残ってたレウスXシリーズの2部位どっちを作るかちょびっと迷い、脚を作成。それに
フルフル頭巾をくっつけました。レウスX揃いだと溜め短縮のマイナススキル雑念が入るんですけど、
フルフル入れたんで打ち消し。結果、武器スロット無使用にて、
攻撃力UP【大】、抜刀術、耳栓が発動。大剣を見込んで作ったシリーズですから、
大剣での試し切りをしておきましょうかね。
相手はもちろん上位蒼レウス。武器は龍属性のブリュンヒルデ。まあ他のでもよかったんですけど、前に試し斬りしたのがこれだったんで比較できるかなあと。
開始後わりとすぐに気づいたんですが、
砥石忘れました。斬れ味の回復なしです。上位クエなんで、最大20分程度で支給品が到着しますんで、もしアレならその中の携帯砥石使えばいいさね。ま、まあ頑張ってみましょう。
やってみました。やりながら思ったのは、
ん、アナログスティックの調子悪い? 時々動きががくんと落ちるような感じで。もしかしたら大剣抜いたままのときにそう感じただけかもしれませんが。フツーにダッシュとかしてるときにがくがくなってたような。以前悩ませた勝手にHOMEボタンは、あれ以降さっぱり起こらず、紛れ込んでたゴミが取れちゃったのかというところですが。さすがに2年モンハンやってるとヘタってくるのか。
モンハン、アナログスティックを壊しやすいっていうし。
どうにか頑張って、蒼レウスに抵抗。尻尾に当てること数発。ぶちんと切断。やはり
大剣、早い。と、問題は実はそっから先で。何故か攻撃をがんがん当てられる。死にかける。逃げる。回復する。攻撃しにいく。当てられる。死にかける。と
びっくりするくらい回復アイテムがぶ飲み。何が起こってんじゃこりゃ。その上、
轢かれて死にました。何ですとー!?
つまるところは
大剣経験の不足から、立ち回りがヘタくそだったってことで。相変わらず溜め攻撃は当たりにくいし。なるべくクリティカルになる抜刀メインで行きましたがね。結果、
1落ち、15分針で討伐。えーと、前やったときが20分針だったので5分程度は早くなってますか。砥石使わなかったせいで斬れ味ガタガタだったのと回復ばっかりしてたんでその分時間がかかった気がするのにこのタイム。ううむ、抜刀術と相性がいいんじゃろうかなやっぱり。
もう少し動きを練り込んでみないと何ともいえない気もします。
* * *
【雷山雷電編】
さてさて。ひたすらまたオオナズチ退治に精を出しております。火竜
リオレウスはとりあえず放置。だって目当ての抜刀術装備はほぼ出来上がったし(頭がないですけど)。ひたすらやってるわりに
いっかな古龍の大宝玉出ません。どころか最近メランジェ鉱石の出る確率の高いこと高いこと。そんな農場での採掘で得られるようなもの剥ぎ取ってもなあ。
効率の悪さから、オオナズチの2回目は密林でと決めました。落とし物一回分でも違いますしね。そうなると、今度は
目当てのクエストがなかなか登場しない。オオナズチとかのクエストは出るときと出ないときがありますからな。
んじゃ合間に何かやるか。こないだまでなら
リオレウスなんですけどね。
よし、キリンだキリン。クロノスパンツァーでやるのです。ところがそうなるってえと、G級キリンのクエストがなかなか出ない。目当てのクエストは旧沼地の「雷電」なのです。同じレベルのキリン「山紫水明の地」はすでにクリアしておりますゆえ。んで、「雷電」どころか「山紫水明」もありゃしねえ。当然オオナズチも出ず(てかこっちがないからキリンだったし)。
やむなく、ダウンロードクエストで保存してた分を選択。「
電撃祭G イカヅチの山」でげす。雪山でG級
フルフル→G級キリンの大連続狩猟。すでに
【雪山雷鳴篇】で一度クリアしております。残り時間1分ちょい。この前に「山紫水明の地」もクリアしてまして、やっぱりギリギリ。だから攻撃力の上がったクロノスパンツァーで、というつもりだったのです。
クロノスパンツァーには火炎弾速射がついています。んで、
フルフル通常種の弱点は火です。速射ってことは、一発の弾丸で複数撃てるのです。撃ってる時間が長い分動けないですが、攻撃力は高く、弾丸の消耗も抑えられます。
フルフルです。めいっぱい火炎弾を叩き込み、調合素材まで撃ち尽くし、レベル2通常弾を叩き込んで討伐。10分ちょい。前やったときが20分針なんで、
半分くらいの時間短縮です。びばびば。
集会所に戻ってみたら、
うまいこと「雷電」登場(オオナズチ出ず)。じゃあ受けますかってんで、準備して受注。いざいざ。旧沼地のキリンって初めてなんですよねえ。旧沼地は南にある霧の立ちこめる林のエリア、北にある沼地エリア、南北にいくつかある洞窟エリアに分かれておりまして、洞窟は寒いのでホットドリンクとか必要です。キリン、洞窟出るのかしら。あー、旧密林じゃ洞窟(要ホットドリンク)にも出たよなあ。持ってくかー。気になるのは
クエストメニューでイーオスの群れ、ゲネポスの群れとか書いてあるとこ。そんなに邪魔しなけりゃ問題ないんですがね。キリンとのタイマンだったらレベル3散弾だけでもOKでしょうが、トカゲどもがいるんだったら通常弾も持ってくか。
開始後、隣のエリアに移動しましたら、いきなりキリン。うひゃー。ペイントして戦闘スタート。
以後、悪夢のように。主戦場になったのは4つのエリアでして。イーオスと
ゲネポスが跳ね回るエリア、蛇竜ガブラスと泥棒猫メラルーがいるエリア、大雷光虫がふわふわしてるエリア、猪ブルファンゴが突進してるエリア。
やっかいなのはどれも印象としては突然ぶつかってきて転ばされるってことで。ガブラスは近寄ればカメラワークがたがたです。ブルファンゴはかなり遠くからでも突進してきます。
ゲネポスと大雷光虫は麻痺攻撃です。しかもトカゲエリアを除けば全部霧のエリアじゃん。見えにくい。
ガブラスもメラルーもキリン攻撃のついでにまとめて散弾で駆逐。さああとはキリンだけです。一回目の怒り最中にキリンの攻撃を
華麗に躱し、振り返る。木。え? キリン、見えねーっ。ぶちわるようにして木の向こうからキリンが落雷ぶちかましながら突進。反応が遅れ、
まともにはねられて即死。
1死したところで、ドーピングして出直し。だーっと走ってマーキングのあるエリアに。霧。向こうにぼんやり光る白いもの。
あー、まだキリン様はお怒りか。キリンは怒ると頭部周辺が白く発光してライオンみたいになりますからなあ。警戒しつつもダッシュで近づいて見たら、大雷光虫だった。いや気づけよ途中で。マーキング位置がちょいズレてるんだからさ。慌ててそちらを見るとキリンが突進。ビビって転がりかわす。アブねー。
怒り状態のキリンだと一撃死がありえるので注意が必要です。で、
ゲネポスとか大雷光虫に麻痺喰らったところに突進が来て死にかけるとか何度も経験しつつ、
邪魔をするな、このザコどもがーっと「真三國無双」の呂布ばりに咆吼したくなる。で、直接狙って来る落雷をかわしそこね吹っ飛んでシビシビしたところに突進で死亡。まずはやはりキリン以外の敵をどうにかせんとなー。ガブラスとメラルーは最初に出てたやつだけっぽいですが、トカゲは数が多い。猪どうすっか。てか、猪相手にしたくなかったので、放っておいたら、やたらキリンがそのエリアに入り込み、手出ししにくくなる。
ザコどもがーっ。
残り時間10分切った辺りで、エリアの端壁に追い詰められ、カメラワークがおかしくなったところを回避。ごろごろ逃げ、立ち上がり、エリア出入口に逃げにかかる。カメラは背後に向けて、キリンの動静を確認中。キリンがこちらを向き、高らかに咆吼。げっ。まーずーいー。
落雷ぶちかましながらこっち突進開始。どんどん距離を詰めてきます。多少方向をズラしてもホーミング。画面手前に向かって走るマイキャラ。カメラは背後に向けてるのでキリンが迫ってくるのがまる分かり。たーすーけーてー。
助かりませんでした。3死、クエスト失敗。
反省するに、やはり問題になったのはザコの処理。猪エリアでの時間消費とかしてたら、
何のために攻撃力強化したか分からんじゃないですか。始まったらキリンより先にザコの掃討をする方針で。掃討完了前にキリンと遭遇したらマーキングして掃討優先で逃げる。そのために通常弾を持ち込む、と。実際
3死するときにはすでにキリン瀕死でした。もっともキリンのやつぁ、他のよくあるモンスターのように脚を引きずるとか瀕死モーションがあるわけじゃないです。ただ、何となく分かります。体力が多いとき、キリンは怒りにくいです。それから非常に怒りやすくなります。で、もっと体力を削るとほとんど怒らなくなるのです。つまり、ガンガン撃ってたら鬣が白く輝きだすってのはまだ元気な証拠。
どんだけ撃っても怒らずぴょんぴょん跳ねてるとき、すでにキリンは瀕死だと。そこまで追い詰めてたんならあと一歩だったのです。絶対勝てないというわけじゃなし。つーか、Gキリン、倒しとりますからね。
そんなことを考えつつ集会所に戻る。で農場や自宅に行く前に集会所カウンターでG★3リストをチェック。お、ズッチーが来てる。また行くかなーとか思いましたが、「雷電」がリストアップされてるのを見て気が変わる。
り・べ・ん・じ行くざます。しばらく行かないとせっかく思い出した立ち回りを忘れそうですし、何より
ここで終わったらネタにならねー。
さっくり受注して再び旧沼地へ。キリンを捜索しつつ、先に書いた4つのエリアの敵を掃討する。猪、大雷光虫、ガブラス、メラルーはそれぞれ最初に出てるやつだけで打ち止めっぽい。トカゲどもは何度もわらわら出てくるので
徹底して射殺しておく。どうにか掃討したかなというところで、開始後5分針ほど、キリンと遭遇。ペイントして落ち着いて戦闘開始。レベル3散弾で順調にダメージを叩き込んでいきます。
と、ここで予想外のことが。キリンはこちらも使用できるエリア出入口を使って移動します(大半のモンスターは飛行とかジャンプとか潜りとかで出入口無視)。んで、キリンがだーっと出入口に向かって駆けて行きます。エリア移動ですか……って、ええ!? 44つの
戦闘想定エリアとは違うとこへ。前の狩猟が南の霧がかかったエリアを中心に反時計回りでキリンが移動してたのが、今回は途中から北の沼エリア方面へ時計回りに移動を開始。途中まではよかったのですよ。当然のことながら、
移動した先はザコを掃討しておらず。
ゲネポスとイーオスがいるエリア、
ランゴスタが舞うエリア、イーオスが跳ぶ草むらエリアと転戦。
ゲネポスに飛びかかられて麻痺、そこにキリンの怒り落雷突進直撃で死亡。んで、草むらのエリアで一時ダメージを受けたところにイーオスの一撃で確定、慌てて隣接エリアに逃げにかかったところで、背後に向けたカメラに落雷させながら追いかけてくるキリンの姿。もう、
そりゃついちょっと前に見たような光景で、2死。
何してんだ私ゃ。深く落ち込んでみたりする。草むらエリアから今度はキリンが猪のエリアへ。ここはすでに掃討済み。とはいえ、
一撃死でも喰らったらそれでクエスト失敗です。ちょっとビビりつつもキリンの攻撃を避けては撃ち、避けては撃つ。で、時計回りのエリア移動が祟ったせいか、キリン、まだ怒ります。弱ってません。うー。びくつきつつ撃ってたら、
残り時間10分ですの表示。でもまあ、あとは追い込みでしょう。とか思ってるとキリンが突如怒らなくなる。
きたーっ。
怒らないならだいぶ立ち回りに余裕が出てきます。怒り状態のときとはスピードが違いますからね。残り時間5分ですの表示となりましたが、まだ心の余裕があります。べしべしと当ててると、いきなり「
目的を達成しました」と来て、クエスト成功。
ふいーっ。Gキリンのクエストはどうにかこれで制覇です。連続してやってみた感想ですけど、「イカヅチの山」のGキリンの方が負担が少ないですな。何しろ「イカヅチ」だと前半
フルフルで、キリンの体力も少なめなんで、
きりきり一撃死の恐怖にさらされながら戦う時間が少ないのです。成功報酬はキリンと
フルフルの半々になりますが、どちらもほしいなら「雷電」や「山紫水明」より「イカヅチ」の方が楽な気がする。キリン武器とかキリン防具とか作ってみるかなー。
キリン倒し、大剣の試用も行ったので、後はオオナズチから大宝玉をもらってマジンノランプ→ラージャン挑戦という流れかなあ。
* * *
幻獣を仕留め、一仕事終わった狩人。ただ幻獣素材をさらに求めて雪山へ。また沼地、密林で霞龍を追撃する。次回
「霞龍撃滅編」でちょっと前進、かもっ。
なお、番組の内容は予告なしに変更することがあります。ご了承ください。
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最近知って驚いたもの。白い恋人ドリンク。北海道限定だそうで。話のタネに一度くらいは飲んでみたいものです。
購入した本:
田中信二/F.E.A.R.『アリアンロッド・サガ・リプレイ・デスマーチ2』、加納正顕/F.E.A.R.『ダブルクロスThe 3rd Editionリプレイ・デザイア2』、葵せきな『生徒会の八方』、あきさかあさひ『げーまに。』、庵田定夏『ココロコネクト ヒトランダム』、マーセデス・ラッキー『盗人の報復』、古川日出男『サマーバケーションEP』、川端裕人『てのひらの中の宇宙』、宮本昌孝『みならい忍法帖 入門篇』、山本弘『MM9』、山田風太郎『幻燈辻馬車(上)』『明治波濤歌(下)』『地の果ての獄(下)』『ラスプーチンが来た』『幻燈辻馬車(下)』
読了した本:
田中信二/F.E.A.R.『アリアンロッド・サガ・リプレイ・デスマーチ2』、加納正顕/F.E.A.R.『ダブルクロスThe 3rd Editionリプレイ・デザイア1〜2』、岡田秀文『太閤暗殺』『本能寺六夜物語』、葵せきな『生徒会の八方』、万城目学『ザ・万遊記』、山田風太郎『警視庁草紙(上・下)』『幻燈辻馬車(上)』、ブルボン小林『マンガホニャララ』