下旬。
諸々の事情のため、今回はさくさく書きますぞー。絶対12月の1日にまだちまちま書いてるなんて状況にはしないのです! 毎月恒例のペーパーも前倒しに書いて終わらせたし、後は「旬」だけざます。てことで、せっせと書く。といっても大したネタがあるわけでもないですが。
いつぞやリサイクルでもらってきた本、えーとたしか画像がありましたな、
冊数制限で引っかかり、1月〜10月までの分しかもらって来れませんでしたっけ。これを母親がお試しに1月と2月を南の島に住む弟一家に送りつけたのです。ちゃんと届いたか母が電話で確認したところ、弟が「ぱらぱら見た程度だけど、なかなかいいもののようだ。それはそれとして、何故1月からなのか。今は11月であるから、
11月のをまた取りに行くべし」とか何とかいいやがる。どうも母が冊数制限と、戻した途端にそばにいたおばちゃんに持って行かれたことを説明してなかった模様。いやそんなこといわれてもねえ。ほれ、そこはそれ、
1月から読み聞かせを始めればいいじゃん、問題解決。とはいうものの、
うっかり思わずネットで購入。本自体は300円程度と予想通りでしたが、お店が別で送料がそれぞれかかったため、1000円弱となる。そんでまた、ついでがあったときに送っといて〜と母にいったら、「こないだ送ったばかりだから、当分ない」とのこと。ふむう、せっかく11月と12月買いましたが、こりゃやっぱり1月スタートになるかも。
休日に図書館巡回の途中ブックオフに寄ってみる。こないだまでTカードが会員証だったのに、もう使ってませんねえ。提出も求められなかったし。ともあれ立ち読みとかしてたら、
店内放送で児童書半額とかいってます。おお、それは
要チェックや! コーナーに行ってみる。児童書はそもそも高いのです。眺めて、うーん、
買っちゃった。またか。2冊で400円くらい。上にあるジグソーってのは、
中身こんな感じ。ジグソーは切り離してはめ込んでもよし、本の外で組み立ててもよしってとこで、これが未使用品。最近積み木とかブロックを組み立てるパズルというか遊びをやってる甥っ子は喜んでくれるかもよ。「ついでがあったら送っといて〜」「
またか! もう自分で送んなさい」という親子の会話があったりなかったり。
先日のこと。状況、見通しのよい直線、片道2車線、前方に車なし、制限時速50キロ。この状態で
時速20キロで目の前をバスが走る。バス停からそれが出てきたときには、何故合流したのに停車するのか、と思ったくらいの速度。もう一方の車線に出て追い抜きましたがね。教習車でもなさそうだし、客乗ってたし。ぶっちゃけ初心者マークでも貼っとけや、と。
追い越すまですんげーいらいらしましたとさ。
これまた先日のこと。ドラッグなんちゃらというスーパーに行き、お買い物。レジに行くと、前に客がひとりいてその人レジ中。私の後ろには数人並んでる。前の人のカゴは満杯だった模様。この状況下において、レジの人は何をしてたかってえと、カゴの中から商品を探すように選び出してはひとつひとつ読み取っており、その選出基準は後ろから見てても例えば同じ商品をということでもなく、不明。さらに読み取った商品を別カゴに入れてるのだが、そのカゴが半分くらいになったところで、ビニール袋を取り出して載せ、「袋詰めお願いします」と離れたところの袋詰め台にカゴをふらふら持っていった。で、戻ってきて、別のカゴを出してまたもたもたひとつひとつ選んですべて終了したところでビニール袋を取り出して載せ、「袋詰めお願いします」とカゴ抱えてもたもた台へ。戻ってきて、合計代金を客に告げ、客がそれからお金を探し、受け渡し、といった手順。お釣りがでかくて数えるのにまた時間経過。ようやく私の番になる。そりゃあもう、
「大変お待たせしました」といわれて「まったくもってその通り!」といいたくなりましたよ。バスの件もそうなんですが、ちゃきちゃき処理すべきところでもたつかれるといらつきますな。
あんたらそれで金もらってるぷろへっしょなるでしょ? レジに関しては、客を待たせすぎだし、手順がブサイクだ。効率よい処理をしてません。そりゃカゴを持ってってあげるのはサービスなんだろうけど、だからって後ろの客待たせるほどのものか? 後ろから見てるだけだった私ですが、もし私がやるなら、どうせ袋詰めしてもらうことを前提として、とにかくてきぱきレジを通して、ひとつのカゴにすべて収める→袋×2を載せながら合計金額を告げ、カゴを運ぶ→その間にお客に代金を用意してもらう→戻ってきたらすぐにレジに投入。これでサービスもしてるし時間の短縮にもなりますわい。それか、この人の処理速度を考えると、フツーにレジ通してそのままその場で袋に入れてくのと変わらないようにも思えるのでそれの方がいいかも。
なんちゅーか、ぷろじゃないんですよね。中学生の社会体験でももう少しマシじゃねえかってとこ。いらいら。
ぷろへっしょなるじゃないといえば、図書館の話。といっても熊本市立図書館や隣町図書館じゃないですよ。えーといつだったか、
9月下旬ですか、岡崎の図書館の情報を残したまま他の図書館に納品されたシステムから流出とかいうやつ。さらに後日談というか別の話で「
サイバー攻撃えん罪も…図書館システム不具合」という記事。また流出したとか、さらには
蔵書を検索しただけの利用者が「サイバー攻撃」だと判断されて偽計業務妨害容疑で逮捕されたというもの。どれも同じ会社のシステムだそうで。シャ、シャレにならんですよこれ。サイバー攻撃だと判断されたってことは、ネットに接続してフツーに検索しただけですから、これって図書館に限らず通販であるとかそういうとこだけじゃなし、情報サイトとかでもやってるやり方ですよね。それやっただけで逮捕されるってどんなシステムやねん!
おちおち情報検索もできません。この会社、図書館だけで70くらいやってるそうですが、それだけじゃなくて、他の例えば一般企業であるとかにも別のシステム納品してるかもしれませんよね、よく分かりませんが。そうしたものもまた信用できないわけで。だいたい、
9月の記事が出てからちゃんと調査したりメンテしたりしたんですかね、そういう姿勢すら疑われる感じです。ぷろの態度じゃないですわいな。
北方謙三の「楊令伝」シリーズが完結し、図書館から順番が回ってきたので読む。ここんとこどうもこのシリーズ、単調さを増しており、いまいちだなーと感じていたのですが。最終巻で、ちょっとおいおい、というくらいキャラが死んでいく。それも無理矢理というかあっさりというか。最後の10ページ、尋常じゃないひどさで、
読み終わった後、「何じゃそりゃ!!」と本叩きつけそうになりました。そもそもこのシリーズ、北方謙三版の「水滸伝」全19冊の続編に当たります。前シリーズで梁山泊が終盤禁軍の童貫元帥に寄って崩壊に追い込まれ、主役クラスのかなりの部分が戦死しています。で、それを受けてオリジナルキャラの楊令を主人公にして、梁山泊が復活し、これまでの国の形態にとらわれない共同体を作ろうとするという流れ。二世キャラがかなり多いのですが、前シリーズから生き延びてる人もかなりいます。で生き延びてる人たちってのはもうだんだん老いぼれてきてまして。そんで、「楊令伝」では誰が誰やらどんどん分からなくなってきていました。
だいたいあんまし聞かない人とかしばらく見なかった人がクローズアップされたら死ぬし。そういう死亡フラグもあからさまで単調さを増してたところでした。そんで、最後の10ページに来るまで、童貫亡き後、梁山泊最強の敵となった岳飛を相手に敵も味方も将がぽろぽろ死に、ついに最後の決戦(というか岳飛が一方的に死を覚悟して)という状況が形成されるのですが、最後の10ページ、何が起こったか。楊令の身の回りの世話をしてた人が実は暗殺者でした。刺されて毒が回り、その状態で戦場に出て、岳飛と剣を交えるもののそのまま毒で死亡。岳飛は片手を切り落とされたものの生き延び、楊令の葬列を見送り、終わり。
もう他の状況他のキャラすべて放り出しでエンドです。あの暗殺者が何故あのタイミングで凶行に及んだのかとか伏線も何もなし。もっといいチャンスはいくらでもあったはずです。まあやたらとこのキャラ、最終巻にだけ楊令の従者として
何かあると乾いた布を渡したり着替えを渡したり具足を渡したりといった描写が執拗に繰り返されてますが、とってつけたようなそれは伏線といえるのか。また後半になればなるほどこのシリーズ、キャラの死がインパクトなくなっていきます。そりゃ「水滸伝」でもぽろぽろ死にますが、わりに印象に残っています。カッコ悪い死もカッコいい死も、それぞれがそれらしく。ところが「楊令伝」は、前シリーズ初期のキャラ武松でさえあっさり死に、側近も戦闘中にいきなり姿が見えなくなったという描写があって(しかも敵方視点なので作戦行動かと思った)、そのまま、次の章になったらすでに死んだことになってる、みたいな。あと洪水で流されて死んだとか。なんちゅーか、「
あと一冊分で連載は終了ということになりました」とか「
北方先生の次回作にご期待下さい」とかそういう印象。これで次は主人公を変えて「岳飛伝」が続きが始まるらしいですが、もういいです、読もうとは思いません。いや「楊令伝」も童貫戦辺りまではみっしりとした感じで面白かったんですがねえ。あるいは「水滸伝」終盤、童貫がからむ戦だけで3冊みたいなやつとか。ともあれこれでもう北方水滸伝の流れは読まなくてよいとなったのでほっとする。北方三国志はまた読みたいですけどねえ。北方水滸伝の文庫版は「楊令伝」がつまんなく感じられた去年辺りに売り払ってけれど、北方三国志の文庫版はまだ持ってるし。
他には小路幸也『ラプソディ・イン・ラブ』も五十嵐貴久『YOU!』も西澤保彦『幻視時代』も読みはしたものの、
どうもいまひとつ。どれも文庫化されてもスルー。小路幸也のは血の繋がった俳優一家が、昔住んでた家でそのまま実名の家族を演じる話。なんちゅーか、気の抜けた恩田陸みたいで、盛り上がることもなくくどくもなく、さらりと終わって何も残らない。五十嵐のは高校でダンスをやってた少女が卒業後怪獣映画のエキストラのバイトを受けるつもりだったところが手違いからジャニーズみたいな女子禁制のアイドル事務所の養成所に入ることになって、という話。設定は面白いものの、ページ不足。周囲のキャラも何か描写が足りなくて魅力が感じられないし、そこまでダンスが面白そうに見えない。この中では西澤のが一番よかった、かな、あくまで相対的ですが。文芸評論家、その後輩の作家、担当編集者が見た写真は、何年も前の地震直後のもの。そこに地震の4年前に「女子高生作家怪死」事件で死亡した少女が映っていた、という設定。少女は文芸評論家の同級生、作家の先輩にも当たる。評論家の高校時代が語られ、現代に話が戻り、3人がその写真について推理するというもの。ちょっと毒が少ないし、展開にひねりがない気がしました。毒のある作品なのにさらりと読めるというのは逆にマイナスなんじゃないかなあ。もうあまりにも物足りなくて、
うっかりダン・シモンズにかかりそうになって、いかんいかんと思いとどまる。池上永一の「テンペスト」も揃ったしなあ。年末年始にちょびちょびというとこですかな。
とか書きつつ、バカタール加藤『バカタール加藤のアノ人に聞きたい!』を読了。ファミ通の元編集長が連載してたやつ。ゲーム会社の人たちにインタビューする形式。ところがこれが大ハズレ。まず
情報のアップデートがされてない。例えば稲船敬二の記事は今年の3月くらいの連載だったようだが、この時点でのプロフィールのまま。実際は10月末でカプコンの執行取締役をすでに辞任してるわけです。この手の本においては、付記とか脚注の形で書き加えておくのは当たり前のことだろうに。また誤記もひどい。
文章中の変なとこに半角スペースが唐突に空いてたり、「人生」を「人生せい」と書いてあったりで
校正をまともにしてるようには見えない。インタビュー自体も掘り下げが浅く、もっと聞き込めばいい話が出てくるだろうというところで笑って次の話に変わったりとかする。内容が薄いのは連載時のページ数の関係なんでしょうけど、もうちょっと加筆するとかあるでしょうに。そんで、
最大の失敗が脚注のしょぼさ。ゲームの話をしてるわけです。話の中にタイトルがぼんぼん出てくる。たいして触れないのならともかく、記事の中で重要なファクターになってるタイトルを紹介すらしてないケースが多々。紹介していてもどの会社から出たのか、どのハードから出たのか、どういった内容なのか、といった情報が抜けてたり、不足していたり。また会話中で触れられる人物についても脚注がないため、ゲーム業界に詳しい人だとか後で調べる人とかでないとさっぱり分かりません。例えば、マイクロソフトの坂口城二へのインタビュー中、「ブルードラゴン」というゲームタイトルが出てきます。話の流れからXbox360のゲームだとは分かりますが、
坂口 『ブルードラゴン』のトレーラーを観させていただいたときのことはいまでも忘れませんね。初めて観たときは、プリレンダ(※2)だと思ったんですよ。でも、坂口さんが、リアルタイムだとおっしゃっていて。思わず、「嘘ですよね?」と言ってしまいました(笑)。(p.33)
ここについてる脚注はプリレンダの説明だけ。いや違うっしょ。
ここで触れてる坂口さんって誰よ? ってことで。坂口さんが坂口さんのことを話してて、知らない人は混乱ですよ。前後にそれと分かる文章もないし。『ブルードラゴン』がミストウォーカー代表のヒゲの坂口博信の作品だなんて、このインタビュー中には書いてありませんし、「ファイナルファンタジー」を作ってたって人だってことも書いてありませんな。一事が万事その調子。ついでに紹介どころかゲームの写真も1枚もないため、イメージしにくく、その一方で見開きごとに相手のドアップ写真がひたすら続きます。ファミ通の本では、例えば永田泰大の『ヴァナ・ディール滞在記』とか好きなんですけどね。このバカタールは
買って損した感じでげんなり。
『バカタール加藤のアノ人に聞きたい!』を読み終わった日、
「よつばと!」最新刊購入。
掲載誌である「電撃大王」はおまけがつくことが多くて袋入りか紐縛りのため、なかなか立ち読みもできないのです。なので単行本で初めて読む話もあったり。てか、ぱらりとこの表紙を取ると、
だ、だんぼーっ!? ダンボーについては、
2006年4月下旬でネタにしてますしね、ダンボール製のエコロボット。単行本だと第5巻に登場。
馴染みの本屋とかでも角川文庫の辺りに小さい弾ボーが置いてあったりします(マジで)。で、何故ダンボー? と思ったら、第10巻収録の「よつばとさいかい!」でダンボーとよつばが再会するエピソードが。実際ははりぼてであるダンボーをロボットだと信じ込んでるよつば。その動かなくなったダンボーを発見し、という流れ。いやいい話ですよ?
つまらん本を読んだ後だっただけにえらい勢いで癒される。あ、ちなみにAmazonで「ダンボー」を検索すると、
うわ、何か増えてるし! Amazonバージョンだけじゃなく、セブンイレブンバージョンまでありますよ。びっくり。あ、でも本屋にあったやつはミニとかじゃなくて、ボール紙を切り抜いての自作っぽかったです。
さて、長いことやってました「ゴッドイーター・バースト」ですが、
どうにか11月中にほとんどのミッションが終了。あと残ってるのは、クリア後に出てくるチャレンジミッションの内、2つのみ。チャレンジミッション中ストーリーカウントされるものについてはすべてクリアしました。残りのひとつは「体験版から時を経て」で、もひとつは「蒼穹の新月」ですな。どっちもソロ限定のミッションで、特に後者はすんげーしんどいです。こりゃあ後回しですかね。つーか、
諸々の事情のため、しばらくやれそうにないのが残念なようなそうでないような。まあ、GEBは月イチでダウンロードコンテンツが無料配信されるので、それは楽しみではあります。まだゲーム内のデータベースでは紹介されてるものの作れないものとかあるし、それらはダウンロードの新要素待ちでしょう。
ちまちまと
「カルネージハート・エクサ」でプログラムを楽しんでおります。まあ毎日毎日ハマってるというよりも時々立ち上げて短時間頭使ったりして、ぱたんと停止、起動してないときにもたまにプログラムを考えたりする程度? そうそうこれまでたしかストーリーモードのそもそものストーリーについて紹介した気がしないんですが、登場人物は今のとこメイン3人。

↑語り手であるチーリン。台湾からの留学生でプログラムの人。大食い、金欠、メガネ、ドジっ娘。プログラムの家庭教師として雇われる。

↑チーリンを雇った人カイル。お金持ち、美形、秘密持ちで車椅子。

↑カイルの世話全般を行うアンドロイド、パルティータ。チーリン先生が置いてった復習用や宿題のプログラムなどを再生したりもする。
とこんなとこでしょうか。
スクリーンショットがあると説明が楽だわこれ。このゲームでは戦闘のリプレイも動画ファイルとして作成できるので
そのうち動画もやってみっかなー。あ、そうそうシナリオモードの話でした。基本、プレイヤーはカイルの立場となってプログラムのレクチャーを受け、プログラムを行い、レクチャーの最後に自分で作ったプログラムを元にミッションを行い、合格すれば次のレクチャーが受けられるようになるという流れ。なお、プログラムについてはそのレクチャーでのサンプルプログラムが解答例として存在しているので、
分からないなら解答例を用いたり、参考にしたりすることも可能。また、レクチャーは過去のものは何度も受け直すことができるので忘れたらやり直しも可能。レクチャーは徐々に難しくなっていきますが、このような設定のため「まだこの段階では覚えなくてもいい」とか「これまではこうしていましたが、今度からはこんな手があるので覚えていきましょう」とか情報が加えられるのでできることが増え、なかなか面白い。なお、シナリオは「カルネージハート ポータブル」から引き続きラノベ作家の榊一郎であるが、正直
位置づけとしてはシナリオモードはチュートリアルなので、さほど気にすることもなし。てなわけで、前回の続き。えーとたしか、
そうそう、×ボタンでガードというのを解除して、×+アナログスティックで違う射撃武器の使用という形にしたんでした。さらにロックオンからの自動追尾旋回が出たので、それを組み込んでみる。ロックオンすると同時にそれも作動させておけばいいじゃんと考え、ロックオン→自動追尾の流れを組み込もうと思ったが、そんなスペースはありませんな。上画像でロックオンチップ(左下の緑のやつ)のすぐ下って壁だし。なのでパネルを入れ換えつつやっていく。
これでアナログスティックを上に入れるとガンサイト起動、上に入ってなければそのまま流れ、アナログ右でロックオン開始→自動旋回発動して流れに戻り、×を押さずに△なら通常射撃、×を押してるなら右に流れて押したままアナログ左で第3武器、アナログ下で第2武器の射撃という流れ。いやここまで来たら、×ボタンなしでアナログ下に入れてガンサイトオフとかできねーかなとか、ガンサイトの起動とロックオンってひとつの流れにしちゃったらいいんじゃね? とか思い、
やっちゃった。何をやったかはよく見ればお分かりになるかもしれませんな。念のためおさらいしますと、赤いチップは条件分岐です。条件を満たすなら赤矢印、条件を満たしてないなら青矢印に分岐します。で、この改良型、何が起こったかってえと、
射撃ができなくなりました。詳しく見てみませう。まず一番左の真ん中まで処理が流れてきます。ここでアナログスティックが−10以下なら(つまり上にがつんと)入っていればガンサイト起動→ロックオン→自動追尾開始→射撃動作の判定になります。一方最初の判定部分でアナログが上に入っていなければ下に流れ、アナログが下に入ればガンサイトがオフになります。
……ここだよここ。こっから射撃方向にプログラムが流れておらず壁に向かってますんで、これでスタートに処理が戻ります。高速で処理は流れますんで、実際に射撃が可能になるのは、アナログで上を入れた直後のみ。その処理も高速で走りますから、入れた瞬間に△か×+アナログ左右のどれかを入れなければ突っ走ったプログラムは最初に戻ります。実際問題としてアナログ上に入れた直後に左右入れ直しとか無理。ということで過ちは正すに限ります。
下段左の2枚を入れ換えて矢印を変更しただけ。ですが、これでアナログを上に入れようが下に入れようが射撃部分にプログラムが流れるようになりました。あ、アナログの判定が10じゃなくて30になってるのは10くらいだと誤動作が起こりやすいかなあということで。完全にアナログスティックが0で静止というのはなかなかできないですしね。さらにレクチャーが進んで武器の種類が増加。ますますミッションがややこしくなります。敵がわりとがんがん特殊攻撃とか射撃とかしてくるようになってきてるので。んで、バトルアリーナがシナリオでも使えるようになりました。アリーナで敵とバトり、勝利するとポイントがもらえて新しく装備とかが購入できたりとか。で、先生が機体をくれました。
これまでは二足歩行型のロボでしたが、多足型に。何が変わるかというと、それぞれのロボに特有の装備があったり動きがあったりするし、積載量が違ったりとかもあるし。まあ二足と多足の違いで大きいのは転倒しやすさとかでしょうか。とりあえず今までのプログラムを流用しつつやってみる。敵ががんがん攻撃してくるとこちらの射撃が当たらないというか向こうの射撃が当たりまくるというか。改良してみる。武器も増えてきてるし、その辺含めて、
とりあえずこんな感じに。まず武器の種類に対応するため、枠を作っておこうと考えました。武装は4つまでで武器によって装備できる場所が決まっています。でロボによって武装の数や武器の種類に制限があったり。こういう点が変わったり、武器を変更しても、それに対応するプログラムをあらかじめ作っておけば、ちょびっと変更するだけでいいってもんです。
具体的にはなるだけ操作を統一しろ私、と。いやがっつんがっつん射撃してる敵と戦ってるとどの操作がどれだったかとか非常に分かりにくいのですよね。なので、
アナログ下でガンサイトオフとか止めました。すっぱり。×+アナログ左右下でそれぞれの武器を射撃。△で第1武装を射撃ということで操作はだいぶすっきり。これで例えば第3武装のミサイルを空中機雷に積み替えてもプログラム的には何もここいじらなくてよろしい、いじっても撃ち出し数とかくらい。ひとつ前の画像と比べると
アナログ上の操作内容が変更になっただけですが、えらいすっきりしてますな。ああ、忘れてましたが、しばらく前から左右の移動を緊急移動からジャンプに変更してました(上段左のチップ)。これはちんたらやってるとどうも動きが止まりがちで的になるなあと感じたので。
ジャンプで左右移動を繰り返してると敵が的を絞りにくいようです。基本はこの辺りで、射撃を使って遠距離から倒していく形に。ミッションが進んで、オプション装備が追加されました。これは、機体修復装置と冷却装置で、機種によってくっつけられる数とかが違ってくるというもの。機体修復装置は1ミッションにつき1回の使用、冷却装置は5回しようできます。ただし、例えばオプション1とオプション2で機体修復装置をつけてれば合計2回まで使用できますし、両方を同時に使えば回復速度は上がります。でも使ってる最中は動作が鈍くなったりすることも。このゲームでは熱量が溜まるとオーバーヒートになり、オーバーヒートを起こすと延々ダメージが入ります。熱量は武器の使用及びダメージを受けることによって加算、何もしなければ次第に減っていきます。つまり攻撃をがしがしかけてくる相手にはオーバーヒートを起こしやすい展開に。つーかそういうチップ出したから、その手の敵がミッションの相手になるのです。ところが、一度オーバーヒートして負けはしたものの、わりとあっさりオプションも使わずに勝てちゃった。
ジャンプ+射撃、使えるわ。すると次のレクチャーで、オプションの自動使用ができるチップ登場。早速組み込んでみる。
真ん中の段やや右にあるHPとかHEATとかがキーになるチップ。ヒットポイントや熱量が指定された条件を満たすと分岐します。分岐した先にオプション使用を置いていれば自動で発動するわけです。でも例えば、これはレクチャーの中でも例として出てくるのですが、画像にあるようにHPが50%を切ったときにオプション1にセットした自動修復装置を起動、というプログラムを作ったとして、自動修復装置は1度切りしか使えませんので、1度使用した後、そこの条件分岐でHP50%以下に引っかかった場合、必ず使えないオプション1の使用へ流れるようになり、チップの置き方次第ではループに入ります。それを阻むため、条件分岐チップに残弾数判定が加わりました。今組んでるやつは1発でも残っていればオプション1を使用する、で、条件を満たさない場合はすぐに次のとこに移ります。熱量に関しても同じように判定をくっつけておく。これでミッション中は意識せずにオプションが勝手に起動するでしょう。あ、あと、
いくつかの実験を繰り返して、ああそういや先生が射撃動作は他の動作でキャンセルされないといってたなあと思い出す。具体的には今画像のだと射撃はどれも3連射に設定されています(「W1 3」なら第1武装を3連射)。1発目が出た直後にジャンプ動作をしても空中で2発目とか発射してくれます。ロックオンで偏差射撃にしてるので、相手への当たりやすさは停止して撃つのとそんな変わらない。ところがひとつ難点がありまして、射撃開始の時点では停止しないといかんのですわこれ。射撃はキャンセルできませんが、ジャンプ中の動作も他にはできないんで。そんで射撃開始のためにわずかに停止したところに敵の攻撃がヒットとかするし。ならってことで連射数を調整して、弾数の多い武装1は5連射。すべての射撃チップの実行モードを「終了するまで停止」から「通過」に変更。「停止」はデフォルトの状態で、その動作が終了するまでプログラムが停止します。「通過」だとその動作の終了を待たずに次のチップに流れます。これにより、射撃開始して射撃終了まで停止してたのが、最初の発動からすぐさま移動やジャンプなどにつなげられ、なおかつその動作中でも射撃が続くという形になる。びばびば。
そうしたプログラムでミッションをクリアし、バトルアリーナでいくつかバトルを経たりした後、いよいよレクチャーが大きく変化。
これまで手動操作するプログラムばかり組んでましたが、自律系プログラムをすることに。与えられたミッションは、正面離れた場所にいる動かない的を格闘で撃破する、というもの。レギュレーションとして、ボタン操作チップや射撃チップの使用不可。追加されたチップは範囲索敵。索敵する角度や距離などを自分で設定。まずは先生のオススメに従い、索敵距離は800メートルの最大にしておく。
数分で組み上げたシンプルきわまりないプログラム。最初の分岐は正面扇形の索敵範囲800メートルに敵がいるかどうか。いないなら青矢印で急速旋回90度でスタートに戻る(でまた800メートルの索敵判定)。800メートル内に敵がいたら右に進んで、24メートル内に敵がいるかどうかの判定。いるなら格闘動作へ、いないなら前ダッシュ。このプログラム、与えられたミッション状況ならうまく機能しますが、
フツーならダメダメですな! 理由はいくつかありまして。まず格闘性能について、もし格闘がその場で拳を振るうだけだったらループします。24メートル先に届かないわけで。今回使用したアグリオスの格闘は前進しながら振り回すなので、段々近づいていきので問題なし。また、的が正面ではなくややズレた位置にあった場合、正面への格闘攻撃は的を捕捉できない可能性があります。すれ違ってしまった場合、90度旋回に入りますが、それでうまく範囲内に来てくれるとは限りません。なので、改良点としては索敵範囲をいじること(例えばほぼ正面に来るように旋回するとか)、また急旋回ではなく細かい旋回を重ねるのがいいかなと。てゆーか、
射撃使えればロックオンとか自動追尾とかあるし、多少座標ズレてても関係ないですが。まああと
ミッション終了後的がなくなったんでぐるぐるぐるぐるその場で回ってるのは美しくないなあ。
んで、
3つ目の機種が新しくもらえました。いや、多分アリーナで溜めたポイントで購入とかもできるんですけどね機体。まあいいや。二足歩行→多足歩行と来て今度は車両型。ポイントとしては、積載量が多いことと転倒しないってこと、
横移動不可ジャンプ不可、移動の発進にやや時間がかかるというあたり。横移動不可ってのは、機体が、
こんな感じで、横方向に移動するためには一度旋回して方向を変えて前進、ということで。ミッション内容は、ミサイルとかばんばん撃って接近してくる敵を撃破するというもの。レギュレーションはこのバッドドリームを使用すること、のみ。というか、
さっきの画像ですが、これがまさにそれ。ミッション相手の説明の後、この投げっぱなし。まず
自律か操縦かの規定すらないフリーダムなので、どっちにするかから考えねばなりません。ただ、横移動とかがぱっとできないとかなので、自律型の方が動きがよくなるのかなあ。操縦型のプログラムをこれまでの流用するんならわりといじり回さねばなりますまい。だいたい正面から射撃されると避けるのが苦労しそうですな。とっさに横に動くのが難しいし。とりあえず武装を施し、オプションをつけて装甲を追加した辺りで、現在まだ考え中。オプションは4つまでできる(その前の多足は3つまでだった)ので、冷却×2、修復×2としたものの、多くなればそれだけプログラムを作らないといけんのですなあ。例えば修復の条件をHP50%以下と前のようにして、2つ並べるなら、おそらく50を切った時点で両方発動するでしょう。ひとつ目が起動した直後、スタートに戻った処理が走ってきて、ひとつ目の判定を残弾0でスルー、直後回復で50%を越えてなければ2つ目が起動しますな。別々に作動するようにして、ひとつひとつ使うのか、それとも50%切った時点で同時発動させるのかで組み方が違うし、後者なら分岐チップひとつでいいですわな。50%以下→残弾1以上→オプション1起動→オプション2起動、と。
これまでシナリオではどういったプログラムを組めばいいかという方向性は示されており、まあこのミッションもバッドドリームを使って敵撃破というとこは規定がありますが、それでも今回はだいぶ自由になっています。シナリオではなくてバトルモードならそうしたものもなく、機体の選定購入、武装の購入、装備、プログラム、
完全に自分で考えてやらねばなりますまい。そこが楽しいのですがね。
とここまで書いたところで一息入れて夜のお散歩。
ぽてぽて歩きながらプログラムをどうしたもんかつい考える。まずはシンプルに考えよう。基本自律型で行ってみますか。そんで、
必要なのは索敵系の部分と攻撃系の部分であり、移動とかはこれらに組み込めばよかろう。索敵と攻撃は連動させる必要があります。敵がどの範囲に来たらどの武装を使うか。仮に射程10の武装Aと射程100の武装Bがあって、800の索敵範囲に敵がいたとします。10以下だったら武装Aを使う、100以下だったら武装Bを使う、800以下で敵がいて100以下に敵がいない場合は距離が足りてないので前進、というような形になります。ところが、この
条件分岐の順番も重要。100以下は10以下も含むのです。なので、武装Bの分岐を先に持って来ていると、10以下であっても武装Bの使用に行っちゃいます。なのでこれらをきちんと分けて使うつもりであれば、武装Aの条件分岐10以下を先に判定させ、それを満たさない場合は武装Bの条件分岐100以下の判定に移るようにすればいい。このとき武装Bの条件は100以下であるけれど、実際は11以上100以下になるわけです(10以下は武装Aの方に分岐するため)。さらにここへ
残弾数なんかもからんできやがります。武装Aが格闘、武装Bが射撃とするなら、格闘は弾切れしませんが射撃は弾切れがありえます。11以上100以下で射撃するとして、弾切れしてたら距離を詰める必要が出てきます(格闘距離まで行かないと攻撃方法がなくなる)。なので残弾数での条件分岐を組み込まねばなりません。800以内に敵がいない場合、つまり別方向にいると考えられる場合には、射撃がどうのとかはまだ関係ありません。調べてみたらアリーナは最大500ちょいの距離だったので、端から端まで800で十分。そこに感知できないなら方向転換。方向転換は大雑把な角度にして思考は停止じゃなくて通過とし、もし旋回中に敵を発見できた場合は、即座に旋回をキャンセルすれば無駄な停止をしなくてもすむでしょう。射撃中に停止するのが怖いので、基本射撃を入れたらバックダッシュをかまして、位置を小刻みに変えることにしますか。
とかお散歩中に考え、実際は作成せずにその日は寝る。でも
寝ながらまた考えてるし。実際制御できない動きに入ったとき、例えばバックダッシュしたときに背後が壁になったらそれはそれで動きが止まるわけです。障害物感知は出てないので、それを避けることもできません。そうしたときには、手動でやれるようなルートを残しておくといいかも。あー、そうか、だったら例えばLボタンを押してる間は手動にするとかすればいいのか。という感じで
チップを脳裏で踊らせつつ本格的に寝る。
とりあえず作ってみた。まずは索敵部分。左上から始まり、最初にLボタンの判定で別れ、自律型は青矢印へ。800メートル内に敵がいなかったら急旋回を入れてスタートへ。もしいた場合には、旋回及び移動を一端中止、ガンサイト起動→ロックオン→自動旋回と流れ、
12以内に敵がいれば格闘、いなくて250以内に敵でミサイル系の武装2が残弾判定入りで起動。残弾が0ならやはりミサイル系の武装3が残弾系で起動。この時点で武装2の後にバックダッシュを入れてなかったため挙動不審になるんですがそれはそれとして。武装3も残弾0だった場合&250〜300内に敵がいた場合、
武装1を残弾判定します。ちなみに武装1につけたレールガンの射程は300で、ミサイル系よりも長いです。なので、武装3ルートから流れてくるのはすでにミサイルが尽きていて、なおかつ敵が250以内にいることが分かってるので、レールガンの射程内にはいるので問題なし。武装1の残弾が尽きてるか300以内に敵がいない(=301〜800内にいる)場合、処理が先に流れ、オプションパートへ。HPが50%を切ってなおかつオプション1の残弾を確認、残っていればオプション1&オプション2の自己修復装置が同時に起動します。一気に修理する所存。残弾をオプション1しか確認しないのはどっちも1回こっきりで、同時に起動させるつもりだったから。逆に、オプション3、4に仕込んだ冷却装置はそれぞれ5回ずつ使用できるので、
とりあえず片方ずつ起動。あーでもこれ書いてる今考えると、こっちもW起動でよかったかもしれませんな。で、冷却装置が使えないか使う必要がない場合は距離無限大で前進入れつつスタートへ。
一方、手動パートはさほど難しいもんでもなく、これまでやってきたことをそのまま。すべてLボタン押しながらですが、上で前進、下で後退、左右はそれぞれ旋回。○×△□が空いてるので、それぞれ△をレールガン、○と□をミサイル、×を格闘とする。さて、とりあえず動作テストをしてみますか。と実際に動かしてみたところ、
問題てんこ盛り。まず機種の仕様なのかプログラムのせいか、バッドドリーム君、ひたすら前進します。攻撃はしてるのかしてないのかいまいち分かりません。とにかく突撃。あまりの突撃っぷりにはっと気づいて手動で後退させてみますが、ボタン離すとがーっと走る。
チョロQか貴様! 動きに鈍い攻撃のしてこない的相手に延々突っかかり、格闘で撃破。ば、ばっくだっしゅで距離を保つ作戦はどこに行った? いじり回す。とりあえず射撃してないっぽいんで、格闘外してみるか。
黄色いのは黄色い停止のチップはつなぎです。動作や分岐等一切関係なし。で武装2の射撃がバックダッシュにつながってなかったのでここで繋ぎ直す。これで格闘せずに射撃してくれる、はず。ところが今度は射撃はせずにバックダッシュ三昧だったり。うぐう。バックダッシュ三昧なのはバックダッシュが入ってるからですが、
射撃をしないのは何故? どうもガンサイトがらみのようで。ガンサイト起動するときにどの武装かを選択してることにようやく気づきました。その直後にロックオンかけてるんで、他の武器だとガンサイトが機能してない→ロックオンもかからない、のでは? 実際手動で位置を修正しつつ眺めていますと、ロックオンしてないっぽい。なのに距離を適正にすると射撃が始まる、というおかしな状態に。ええい面倒な。
これでどうよ? ガンサイト、ロックオンがらみを最初の方でまとめてやるのではなく、射撃直前にそれぞれ組み込んでみました。ガンサイト起動もそれぞれの武装に合わせたものに。左にあったロックオンがらみを削って射撃パートを左に移動させて詰め込んだ形。さらにバックダッシュを削りました。その辺はもう手動で後退した方がいいんじゃないかと判断したため。さらに念のため手動パートでロックオンをRボタンに配置。動作テストでもどうにかこうにか動くようになりました。ふむう。で、
ようやくミッションを受ける気になる。敵は先にも書いた通り射撃しながら接近してくるやつで、二足歩行。距離がどんどん詰まってくるので、
手動で距離を保ちつつ、射撃やロックオンは自律一任。あっさり撃破する。次のレクチャーは熱を利用する攻撃。相手は同じバッドドリームで、装甲が厚く射撃全開。そのままじゃ削りきれないだろうということで、新しく武器を2種類。ひとつはナパーム弾で攻撃力はないもののヒット時に相手の熱量をどかんと上げる。もうひとつは地雷で、敵が近づくとそっちに転がっていき、踏んづけると爆発でダメージ+熱量を上げる。
装甲が硬いなら、オーバーヒートで焼き殺す練習。ハード面での武装内容を変更しただけで、やってみる。地雷とかがどこに撒かれたのかよく分からず、
どかどか砲撃を浴びてオーバーヒートデス。そのまま再チャレンジ。今度はマイ地雷原に敵を引き込み、あっさり撃破。ふむ。前にやってた全部を操縦するやり方より、移動だけ手動の方が圧倒的に楽ですわ。
で、ミッションクリアして、次のレクチャー。今度は、や、とうとう出てきました。
障害物判定をしてくれるチップ。これまでの戦闘でも間に障害物があったりしてたんですね。もう手動でかわして攻撃とか、敵の攻撃を遮蔽するとかいろいろやってたんですが、自律で判定ができるとなるといろいろできそうです。使い方としてはレクチャーにもある通り、
これが基本ですかね。横に何メートルか移動させ、その都度前方に障害物があるかどうかの判定をしていけば問題ないでしょう。そんでもうひとつ、
こんなのも追加。例として出てるのは障害物を避けようとして外に出てしまう、というパターン。ですが、周辺の壁があったりして出られないとかもあるし、壁によってはダメージ受けたりというのもあるっぽいわけで。例えば、前のバッドドリームでやってたようなバックダッシュしまくりだって、このチップで壁に当たるのを回避できますな。使いようもいろいろありそうです。これらを踏まえた上でのミッションはシンプル。
壁の向こうにいる動かない的を格闘で破壊するというもの。ただし手動用のボタン判定チップやアナログ判定チップの使用は不可。多分ミッションに関してはすぐに終わるとは思うのですが、応用の利く形にしておいた方が他のに流用できますしね。
新しいチップが出てくると発想がまた広がるので楽しいですよ。さーてどうしようかなあ。というところ。
話変わって、最初に今回の原稿はさっさと終わらせておくと書きました。原因は、といいますともちろん、
モンハン発売日が12/1で、その日届く予定だからですともさ。あ、上の動画は公式のオープニングムービー。間に合うように「ゴッドイーター・バースト」もある程度区切りがついたし。ほくほく。つーか、こんだけわくわくしながら発売待つゲームってのも久しぶりな気がしますですよ。あ、いや「GEB」も楽しみでしたけどね、何つーかケタ違いといいますか。それはそれとして、
PSストアのページにはいい加減12月1日の項目を加えるべきだと思います! スクエニのどーでもいーよーなーソフトのときはかなり前倒しに載ってたりするんですがね!
一番下にあった。だーかーらー、発売日まで書いてあるのに12月中みたいなのは、アレか、買えるかどうか分からないとか品切れとかそういう予定なのか? てなネタを書いて夕方帰宅、念のためにとチェックしてみると、
あるじゃん! ようやくです。で、私は公式の通販イーカプコンでだいぶ前に予約しましたんで、特に指定しない限り発売日には届くはず。てか、29日の段階で、
ひゃっほー。当日夕方には来るので、夜にはプレイできるざます。たーのーしーみー。
30日の夜は眠れるかしら。
購入した本:
朝田雅康『二年四組交換日記』、力造/グループSNE『バイツァダスト!2』、菊池たけし/F.E.A.R.『アリアンロッド・サガ・リプレイ5』、平坂読『僕は友達が少ない5』、緑谷明澄/F.E.A.R.『アリアンロッド・サガ・リプレイ・エチュード』、牧野修『そこに、顔が』、池上永一『テンペスト 第4巻冬虹』、浅倉久志訳/大森望編『きょうも上天気』、ピアズ・アンソニイ『アイダ王女の小さな月』、バカタール加藤『バカタール加藤のアノ人に聞きたい!』、寺本耕也『超能力者のいた夏』、野アまど『死なない生徒殺人事件』
読了した本:
F・ポール・ウィルスン『悪夢の秘薬(下)』、菊池たけし/F.E.A.R.『アリアンロッド・サガ・リプレイ5』、五十嵐貴久『YOU!』、力造/グループSNE『バイツァダスト!1〜2』、小路幸也『ラプソディ・イン・ラブ』、緑谷明澄/F.E.A.R.『アリアンロッド・サガ・リプレイ・エチュード』、北方謙三『楊令伝 十五 天穹の章』、西澤保彦『幻視時代』、バカタール加藤『バカタール加藤のアノ人に聞きたい!』