2017年9月。


下旬。


 やあやあ。前回上の甥っ子が手術からだいぶ回復したっぽいという話を書きましたな。で、運動会の様子が家族ライン(私いまだ未加入)で動画として流れてきました。見る。上の甥っ子と下の甥っ子と姪っ子それぞれの動画が入っていました。まずは下の甥っ子は、何やら応援席で叫んでます。「さんじゅう、いちーっ」「さんじゅう、にーっ」あ、これ、玉入れか何かのカウントがアナウンスで流れてて、それを真似してるっぽいですわ。途中間違えてましたが。姪っ子はダンスだか何だかやってます。上の甥っ子は短距離走ですな。うん、あんまり速い方ではないようですが、楽しそうです。マイペースといいますか。母がそれ見て一言、「あんたに似てるよね」そうか?


 前回下の甥っ子の誕生日プレゼントにアンパンマンのDVD送った話書きましたな。誕生日当日、母のタブレットの方にグループライン(私未加入相変わらず)に写真や動画が流れてきました。ふうむ、と眺めておりましたところ、下の甥っ子が姪っ子からいんたぶーを受ける動画がありまして、「好きな色は何ですか?」と聞かれて甥っ子元気よく「あお!」うん。動画見る限り、青いとんがり帽子、青いTシャツ、青のジーンズ、青の靴下はいてやがりました。びみょーに違う青なんですが、どんだけ青好きやねん。Tシャツはアンパンマンのガラでして、後で聞いてみたところ、まだDVDは観てないとのことですが、喜んでいたようです。ふむむ。


 母親が10月頭から3週間ほど南の島に甥っ子の子守りに行くってんで準備をしておりました。大きいものとかお土産の類いは段ボールに詰めて郵送。ついでに、私の方からは、ようよう発掘しましたDS版「ドラゴンクエストV」の取説、旧3DSLLの取説、あとついでに有名RPGバツイチを送ってもらうことに。準備が一段落した頃、父のケータイに甥っ子から電話。私と母は留守にしていたのですが、父から伝えきくに、「ドラゴンボールあるだけ持って来て」とのことで。分からなかったら私に聞いたら分かるから、といきなりな伝言。ええと「ドラゴンボール」ね。とりあえず弟の部屋(現在父の書斎)の本棚にあるのを見る。たしかこないだ来たとき、甥っ子は「ドラゴンボール」にハマって途中まで読んで持って帰ったのでしたっけ。ええとこちらに1巻〜18巻まで残ってますよ? 念のため甥っ子に確認したら、19巻からあるそうです南の島。郵送は終わってしまったので、母は「ドラゴンボール」18冊をお土産に持って行くハメに。ずっしり。いやはや。


 10月からはまた別のところで働くことになりましたので、今旬まではわりとのんびりな感じでありまして。先日のこと。一度ウインドウズのアプデに容量の関係で失敗しましたので、時間があるときにやってみんとす。アプデの容量8Gとか何だそりゃ。で、アプデ開始。ダウンロードしていますとか出て、インストール、再起動が必要です、再起動、再起動時に構成が始まって、とやって、ええ、14:30くらいに始めたこの作業、何度かの再起動が終わって、終わって、改めて始まったときの時刻、17:30。途中で出たメッセージがあんまりだったので、思わず撮影しましたよ。

 

 おいーっ。計算しとけよ。何だこの延々とかかるのは。何この見るからに考えなしな。ちなみに、ウイドウズのファイルの関連づけがまた元に戻ってたりしてるのもあったので、何のアプリで開くのかをいくつか設定しなおしたり、日本語入力はこれまでATOKになってたのがIMEになってたので切り替えてみたり。め・ん・ど・く・さっ


 のんびりしてた、とはいいましても、準備期間ではありますので、多少ばたばたしてるところもありましてね。あんまし本は読めず、でしょうか。とりあえず「ホライゾン」は、残すところ「\(上・下)」「ガールズトーク」を1冊となりました。10月から「]」が出ますのでどうにか間に合ったというところでしょうか。


 一方、ゲームの方ですが、前回は、えっと有名RPGVが途中でしたが、今旬どうなったかっていいますと、

   

 Fの方の有名RPGのVをやってます。風のクリスタル、水のクリスタル、火のクリスタルが砕けて、エクスデスの名前が出てきて、ガラフの記憶が戻り、土のクリスタルはどこ? というあたり。ええ、さすがに「バツイチ」→「スマホ移植版T」→「スマホ移植版U」をクリアし、四本目ともなりますと、連続でやるのはちょっと飽きてきました次第。とほほ。


 先日Fの方はバーチャルコンソールで「W」「X」「Y」を一気に購入しましたが、あえて「X」をプレイ。理由としましては、「W」って何度もプレイした記憶があり、「Y」は「Y」で印象に強く残ってる感じでして。この3本では一番印象薄のが「X」だったので、というあんまりな理由。ただやってみますと、この「X」の特徴としましては、ドット絵のチビキャラが演技しまくるところですかね。例えばパーティーが飛竜に乗って空から移動するという話になったとき、ひとり後ずさりした主人公が他から「どうした?」と聞かれ「こうしょきょうふしょうなんだ」みたいに答えると、他のメンツがそれぞれ顔を見合わせ、笑ったりする、ドット絵キャラ。そういう演技をしまくるのが「X」なのだなと思ってみたり。


 その一方で、

 

 「ファイアーエムブレム無双」をDL版で購入。ううん、結構どうするか迷ってたんですけどねえ。このコラボ無双はFEの「覚醒」と「if」がメインになってるっぽく、私「覚醒」はちょこっとしかやってないし、「if」はノータッチ。さらには、3DSとswitchの同時発売ということで、new専用とはいえどこまで3DSで無双が動くのかという不安もあり。

 

 今ここまで進んでいるんございますよ。今のところの感想としましては、覚悟してましたステルスはもうしょうがない。敵キャラが見えなくなったりする現象ですな。ただ、予想よりはるかにワラワラして、こちらの攻撃で吹っ飛んでいきます。武器による3すくみもかなり強めに出てまして、こちらのペガサスナイトのキャラとかが敵の弓兵に一撃で撃墜されたりすることもあります。なので、細かく指示を出して、どの敵に誰を向かわせるかとか考えねばなりません。むしろげんなりしたのはストーリー。見るからに考えなしな。まだ11章ですが、そのうち、「味方になる予定のキャラが敵兵に襲われてる」→「助けて保護」→「それを見ていた別のキャラが、その動きを拉致だと判断し襲ってくる」→「当の保護されたキャラがいくら説明しても聞く耳持たない」→「殴り倒して説得する」→「勘違いだった、すまない」とまとめて仲間になる。という流れの話が何度も繰り返されます。あのさ、「if」の白夜王国の3人と、暗夜王国の3人がこれで仲間になるんですけどさ。戦闘するとか仲間にするのにもう少し考えた方がいいんじゃね? これに対して「覚醒」の連中はこちらの覚悟を見るために模擬戦挑んで仲間になるとか多少違うのですよ。もう少し、シナリオ練った方がいいんじゃないかという気がひしひし。この辺考えると萎えます。


 ともあれ「FE無双」は月末近い発売だったのであまりプレイはしてない、のかな。で、恒例のアレは、

 

 エリア16解放まで216時間……!


 そろそろマジ朝晩寒くなってきましたな。昼はそこそこですが。今年も残り3ヶ月くらいになりました。早いもんです。年末まで新しい環境になってますが、ぼちぼちやっていきますかーというところ。




 購入した本:
 葵せきな『ゲーマーズ!DLC』、犬魔人『蒼穹のアルトシエル』、柳野かなた『最果てのパラディンW』、戸部民夫『八百万の神々』、鯨武長之助『モノクローム・サイダー』、箭本進一・阿部広樹・多根清史『超スーファミ』、七菜なな『美人上司とダンジョンに潜るのは残業ですか?』、吉田直樹『吉田の日々赤裸々。』


 読了した本:
 川上稔『境界線上のホライゾンY(中・下)』『境界線上のホライゾンZ(上・中・下)』『境界線上のホライゾン ガールズトーク 狼と魂』『境界線上のホライゾン[(上・中・下)』『境界線上のホライゾン ガールズトーク 祭と夢』、酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明 第伍部』、葵せきな『ゲーマーズ!DLC』



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