2020年5月。


下旬。


 やんぬるかな、という状況はどうにか抜けたような気もしますが、北九州とかはまた感染者が出て大変そうですよ。つーか、北九州→福岡辺りまで来たら、熊本は一息ですからねえ。他人事とか対岸の火事ではないなあ。


 6月に南の島から甥っ子たちが来るという話ですが、結局お流れになりました。ガッコは始まったようですが、まだどうなるか分からないってことで。残念ですが仕方あるまい。ということで、上の甥っ子の誕生日プレゼントは宅配便で送ることに。箱買いした「ナルニア」を中心にしたのですが、

 

 この箱が意外にやっかいでして。中途半端に高さがあります。まさか箱つぶすわけにもいかず、一段階大きな段ボールになりました。そうすると段ボールの空き領域が大きくなりまして、ゲームを何本か詰めても余りまくり。飴とかお菓子類を入れ、オススメソフトが掲載されてる雑誌を何冊か入れてようやく完了。


 近くにある宅配便の集荷場に持ち込みで頼むことにしました。このご時世下、受付場所に入れるのは2人まで。2人の受付人が対応しております。土曜の朝っぱらから行ったのですが、何故か外ですでに4〜5人くらい待っております。ううむ。間隔開いた列の横には椅子が4つほど設置されていて、そこに荷物を載せられるようになっておりました。が、列が進むと当然載せる椅子が変わるので、進むためには荷物を持ち上げて、次の椅子に下ろしてを繰り返す。私のはそんな重くなかったですが、前のおばちゃんが大きいのを、それも複数持って来てて、かといって手を貸すのもためらわれ、どうしたもんか、と思ってるうちに最前列まで来て、受付して終了。


 送った後で、ふと思う。小野不由美の「十二国記」でもよかったんじゃあんめえか。それも新潮社版じゃなくて想定したのは講談社ホワイトハート版。これだったら手に取りやすいし、読みやすいんじゃないかなあ。次はこの線で考えてみるかなー。


 数ヶ月ぶりですかね、隣町図書館に行きました。というのも、滞在時間10分までとか制限ついてますが、開館していること、あとネット検索で小路幸也の「東京バンドワゴン」の今年のやつが貸出可能になってるのを確認したため。このシリーズは毎年4月くらいに単行本で最新刊が出て、その2つくらい前のやつが同じ時期に文庫化されます。文庫の方は読みましたが、最新刊はまだだったのです。で開館して30分くらいの隣町図書館に突っ込むもののくだんの本は見つからず。うぐう。館内での検索機使用は禁止されていたので、がっかりして別の本を借りて帰宅。調べてみたら、最新刊貸し出し中になってましたので、多分私が来るまでの30分で借りてった人がいるのだと思われ。がっかり。ところで館内に書籍消毒器とかなんとかいうものが設置してありました。電子レンジみたいなものの中に本ぶっ込んで作動させるようなものらしいのですが、今回は試せなかったので次回やってみたいのう。


 さてモンハン

   

 +3時間ですな。おおう、やってませんな見事なくらい。実際、プレイしたの10日中の2日間だけだったし。プレイしたその1日は、まず始まったのが、

 

 いつも受注担当だったオーさんの金欠発言。「卵」というのは、換金アイテムで、報酬とかで出てくるやつですな。金の卵とかプラチナの卵とか結構いい値段で売れます。というか素材として使えるわけじゃなく、売るしかないアイテムです。が、この卵もないという。だったら、とコインでとか発言が続きますが、コインってのはG級クエストをクリアするとどかどかもらえるホーンズコイン。私とか1000枚以上持ってますが、これは特殊なアイテムとかと交換できますが、その中に金の卵とかもあります。コインの使用もためらっているようなので、この後私が「天鱗とか売っちゃえ!」とけしかけてみたり。結局、オーさんの相方である双剣さんがダッシュでクエスト受注してくれました。挑むクエストは「骸まとう龍」G級オストガロア戦です。G級オストガロアは、前回「奈落からの招待状」で失敗しておりますな。てか、一度も勝った記憶がありません。が、

 

 1落ちもなく、どうにかこうにか勝利。ところでこの辺りから、操虫棍さんが双剣を使い始めたようです。なので、このときのメンツはライトボウガン、双剣×2、太刀になってます。ギルドカード見てみましたが、操虫棍さん、双剣は今回初めてのようでした(使用回数的に)。


 次に挑んだのは、G級テオ「財宝は爆炎の中に」でした。メンツと使用武器種は変更なし。結果は、

 

 10分針で圧勝。いや圧勝だったんですが、ちょいと別の出来事が起こっておりました。テオが弱った辺りで、オーさんが1落ちしました。逃げるテオを残り3人で追いかける。隣のエリアで追いついたものの攻撃を控えた私と違い、双剣2人が滅多切りにかかりました。いやいやいやちょっと待ちたまえよ君たち。結果、さっくりテオが倒れ、オーさんが剥ぎ取りに間に合わなかったという。上の画像見ますと、マップでひとりだけ赤矢印が離れたとこにいますが、これがオーさんですね。私のせいじゃないよ?


 次のクエストはG級クシャルダオラ「禍は鋼鉄よりも硬し」です。ひとりだとだいぶ苦労する相手です。特にダオラは龍風圧をまといますので、一撃攻撃を入れたらすぐに尻餅をつき、立ち上がり動作が入るため、ロスが大きいのです。これに対処するためにナズチのG級装備がほしかったのですけどねえ。マルチなら大丈夫かしら。

 

 10分針で討伐。途中尻尾は私が切りましたし、双剣さんが乱舞でとどめ刺した感じですかね。元操虫棍さんは双剣使ってようと乗りに成功してダウン奪ったりしておりました。この一戦で上位のレアである「鋼龍の宝玉」が2個出たので、

  

 ダオラ系の太刀を2本強化する。むろん、最終強化では例の「古龍の大宝玉」が必要になってきますが、前回入手した分は使い切った上、今回はでなかったので、しばらくお預けですかね。そして調子に乗った我々が挑んだのは、

 

 「起源にして、頂点」G級アカムトルムです。ところで、途中で気づいたのですが、

 

 出発前の記録が残っておりました。私は龍属性の太刀で行ってますが、隣にいる元操虫棍さんの背中にあるのは火属性の双剣では……? アカム、火強いんじゃね? オーさんはわりと相手によってライトボウガン変えてきたり武器変えたりしてますが、操虫棍さんと双剣さんはその辺り無頓着っぽい。双剣さんは無属性が多いかな。私はご存じの通り、基本的に相手に合わせて属性武器持ってく方です。んで、どうもお気楽な感じで挑んだ結果、

  

 クエスト失敗。私、オーさん、元操虫棍さんが1落ちずつ。左画像があまり見ないような状態の絵面になってますが、最後3落ち目の私、アカムトルムに食われました。食われますと、体力ががしがし減り、モンスターのスタミナとかが回復するのですが、アカムが捕食に来るとは思わなかった。捕食から逃げる方法はボタンとかをがちゃがちゃしてゲージを減らすかこやし玉を使うこと。うん、私含めて誰もこやし玉を持って来てなかったというか、予想してなかったことよ。そのまんま食われて死亡。すぐさまリベンジを目論むというか、多分、みんなして納得してなかったようで、立ち回りとかは悪くなかった気がするんですよねえ。

  

 でもやっぱり3落ち計上でクエスト失敗。ぎゃあ。

  

 さすがに疲れたものか、集会所に戻りましたらそのまま解散の流れになりました。その後、なかなかお互いの時間が合わないようで、ソロで上位アルバトリオンを狩ったくらいですかねえ。


 連休辺りからやっておりました「グノーシア」の方ですが、

 

 ありゃ1周しか増えてねえ。その1周で何が起こったかといいますと、例のイベント戦で、グノーシアの3人のうちおそらく2人を排除してる状況で船長権限を持つキャラがグノーシアに消されまして。

 

 よしあと一息ですな。と思った直後、

  

 消される。ぎゃー。そんな1周。


 ところで、6月下旬辺りで「ディアブロV」のシーズン21が始まると踏んでいるんですがね。それに備えて、別のゲームをいくつか走らせておりますよ。ほぼ同時期に始めたのが、

  

 「ルーンファクトリー4」と「ドラゴンズドグマ」のスイッチ版。ええ、どっちも別ハードでやったことがありますよ。これに加えて、

 

 「ゼノブレイド」もつけましょう。どれかひとつに絞らず、ほぼほぼ同時進行ですよ。てか、一番驚いたのは、「ドラゴンズドグマ」でして。何が驚いたかってえと、戦闘に関してほぼ忘れてるのに、マップだけやたらと覚えてたことですかね。だいたい最初の方でいきなり、

  

 サイクロプス戦。3回くらい殺されて、ようやく「登ればいいんじゃね」ということを思い出し、サイクロプスの背中にしがみつき、登り、後ろから顔面を殴りまくって倒しましたともさ。その一方でやたら立体的で迷いやすい領都

 

 で迷うことなく走れました。ふむー。PS3でやったのは、2012年ですよ。よく覚えてますよ。でもあれですな、私、「ウィザードリィT」の地下1Fと10Fなら目をつぶってでも走れる自信あるよ。もっとも、目で覚えてるというよりも指が覚えてる感じですがね。


 ともあれ、同時進行しつつ、他にも興味あるゲームあるのでどうしたもんかというところ。気になってるのは「ボーダーランズ」とか「アウター・ワールド」とかのスイッチ版でしょうか。まあ、とりあえずスイッチ版でどのくらい快適に動くのかしばらく様子見して考えますかね。あと興味深いのは、「バロック」の完全移植版が今年出るとのことで。ええ、私がやったのはPS版とPS2版でしたか。前ネタにしたときは、2007年3月のPS2版のときでしたか。今回のはサターンのオリジナル版からのやつだそうです。たーのーしーみー。


 楽しみといえば、「moon」のサントラです。前回お伝えしました通り、完全受注生産で、なおかつ受注期間はお知らせメールが届いた5/25から1ヶ月、通販のみ。シリアルナンバーの入ったカードもつくらしい。発送は10月くらいのようで。

 

 とっとと予約しました。振込だと予約してから2日以内にてなことが書いてありましたので、クレカ払いで。いやあ楽しみ楽しみ。


 日常ネタを盛り込みつつ、月イチのペーパーを書いていつものメンバーに送りましたところ、「あまりに平常通りなんでほっとした」みたいなコメントをいただいたり。ふむー。コロナに負けないですぞ。めいびー。




 購入した本:
 川上稔『神々のいない星で 僕と先輩のウハウハザブーン(上)』、宮本昌孝『武者始め』、川原礫『ソードアート・オンライン24』、フェアリーP『ジョブホッパーの魔導譚』ちんくるり『ガチャを回して仲間を増やす 最強の美少女軍団を作り上げろ3』、麻美ヒナギ『異邦人、ダンジョンに潜る。』、迷井豆腐『黒の召喚士12』、寺王『ブラックな騎士団の奴隷がホワイトな冒険者ギルドに引き抜かれてSランクになりました1』、カルロ・ゼン他『作家逃亡飯』、荻原数馬『クレイジー・キッチン2』、坂石遊作『影の英雄の日常譚1』、川井昂『傭兵団の料理番9』


 読了した本:
 イスラーフィール『淡海乃海 六〜七』、荻原数馬『クレイジー・キッチン1〜2』、ちんくるり『ガチャを回して仲間を増やす 最強の美少女軍団を作り上げろ1〜3』、寺王『ブラックな騎士団の奴隷がホワイトな冒険者ギルドに引き抜かれてSランクになりました1』、坂石遊作『影の英雄の日常譚1』、埴輪星人『フェアリーテイル・クロニクル19〜20』



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