2023年1月


下旬。


 理由を求められてもねえ、正直にいっていいものかどうか迷う局面ってありますよねえ。もちろんミッション場の話。ちなみに与えられたミッションがその日に終わってない理由をリーダーから問われてのことですよ。正解は、0.5人前の人を2人つけられて、私と一緒に3人分といわれてもねえ、と。しかもその2人、ループさんとかだからね。0.5と0.5足すんじゃなくて掛け合わせる人たちですよ。指示を出す、指示とまったく違うことをやってる。図面を見て説明する、図面をまったく見ないで作業する。そんな人たち。前日に説明し、指導し、作業させた内容を翌日にはすべて忘れている人たち。おおよそこのミッション場に来て半年。まったく進歩なし。


 ふう。


 残業がキツくて、全体的にミスも増えてきまして。うむむ。金曜日に「今日は残業はなしで」とリーダーが夕礼で宣言したときには皆示し合わせたわけでもなく一斉に「ありがとうございます!」と。いやなんじゃそりゃ。それ当たり前のことなんだが。


 てことで、残業デイズが続いております。ただ、いい要素も出てきまして。まず、隣のチームで、仕事が尽きつつあります。てことで応援増。さらにしばらくぶりで外国人研修生を受け入れたようで、4人ほど新配属。応援増。少なくとも2日目くらいからはループさんたちより役に立ってくれてます。


 前半はそのため残業がひたすら続きまして研修生のコらも初日から残業という巻き込まれっぷりでしたが、徐々に残業が減りつつあります。つーか、後半には予定より2日ほど前倒しに作業進行中ですよ。


 不安要素としましては、2月の第2週から仕事がほぼなくなっていたチームの方で、ミッションが再開され、まずは4名戻り、そっから翌週もっと戻ることになります。ぶっちゃけ役に立たない人たちを真っ先に戻すわけでもなく、しかも最初の週はトライアルといって新ミッションがどのくらいの工程になるかの見極めになっておりますのでねえ。応援に来てる元チームの側はあまり喜ばないでしょうが、多分使える人から順に抜かれることになりましょうて。てことは逆にいえば、残される方は災害的なメンツなので、一緒に残される人たちは負担が激増するということ。


 もうひとつ。不安要素としまして、メンツの緩衝役兼ミッション自体の調整もしていた出向組のたいちょーがコロナで一時離脱。発熱で欠勤、というのを聞いた時点でみんなして顔を見合わせ「あああ〜」となっておりました。オヤジさんと奥さんが相次いでコロナ罹患というのを聞いてましたしねえ。絶対コロナだ、と。たいちょーがいないとだいぶバランスが悪くなるし、ぶっちゃけ出向組ぎすぎすしますからね。一番嫌われてる人を止めるパワーがなくなるので。いやはや。27日から欠勤だったので、おそらく2月の第2週からたいちょー復帰ですかね。入れ替わりで私いなくなるような気がしてなりませんが。


 その数日後、2月のチームの予定が張り出されておりました。それを見ましたら、私の帰還は2/25から。一番忙しくなってくる時期でありまして。あと多分今応援に来てるとこに前いたため勝手が分かっているため、残れるだけ残って応援ということでしょうか。ちなみに2月末に戻るのが最終で、ループさんたちはこの最終だったり。まあ早く戻ってもなあというとこです。


 というような残業デイズ&通常業務状況。コロナで休む人たいちょー以外にも他にもちらほらいるようで。熊本自体では、

   

 こんな感じですか。+10500人というところ。減ってはきていますが、うーん、身近でたいちょーのように罹ってる人がいるからなあ。油断するといけませんな。あと、前述の通りたいちょー以外にも何人か休んでる人がいて、コロナだと噂されておりますよ。ことに新年早々休んでコロナかといわれてたヤンキー君はそのときはインフルだったんですが、今度はアタリっぽかったり。


 気温的には前回だいぶ下がってきてるというような話を書いていたと思いますが、その後、寒波が来ましたよ。「十年に一度くらいのやつ」というような感じで。熊本でも路面凍結とか水道管凍結とかだいぶ心配されておりましたし、その日はミッション場全体が残業なしと決まってみんな早く帰りました。というかその日くらいから残業なしでもどうにかこうにか回せるようになりつつあったのですが。


 最近ニュース系を眺めていて、気になるのは回転寿司等の騒動でしょうかね。高校生とかがバカやって動画投稿して無事炎上して、大騒ぎですよ。はま寿司やらスシローやら。人の寿司にわさび混入させたり、なめたり、唾付けたりとか。味を占めたものか、カレー屋とかうどん屋でもバカやるガキどもがいたりするのですな、あとショッピングモールだかで火災警報器を鳴らすとか。スシローにいたっては炎上騒動が海外にも飛び火し、株価下落、損失160億で、なおかつ客足激減だそうで、保護者同伴のガキの謝罪を拒否、刑事&民事で徹底抗戦の構えの模様。まあそりゃそうだ。どっかで見せしめにして歯止めかけないと外食産業自体がえらいことになります。あー、あと話によれば悪意ある行為に対する損害賠償請求は免責らしく、自己破産しても消えない可能性があるようです。ざまあ


 毎月、本屋に次の月の文庫発売情報が載った案内をもらいに行くのですが、2月のを見ましたところ、下旬に京極夏彦の『遠巷説百物語』が文庫化されるよし。え、あれ、もう3年経った!? そのうち図書館で借りようと思ったまま月日が流れた感じですか。と思って調べてみたら2021年の7月発売じゃん。まだそんなに経過してなかった。とりあえず文庫は購入するつもりですが、シリーズをまとめ読みするかな。シリーズ自体は好きなので楽しみではありますな。


 さて、ゲームの話。アケアカで「ニュージーランドストーリー」が来たので、

 

 「7 Days to End with You」と前回触れてる「タンクフォース」と一緒に購入。「7Days」は違う言語をしゃべる女の子に介抱される話。少しずつ言葉を自分で解読していくみたいなゲーム。こーゆーの好きなんすわ〜。「タンクフォース」の方は、

  

 ちょいとプレイしてみました。なんかナムコらしからぬ色使いな気がしてなりません。まあプレイ感覚は「バトルシティー」と変わりませんが、個人的には色合いが「バトルシティー」の暗い感じの方が好きだったり。


 「ディアブロV」の方ですが、シーズンに関する公式の発表はないまま。ないんですが、何故かシーズン28限定の強化システムの話が28日くらいから出回り始めているようです。スキルツリー形式で様々な強化がされるとか。ダメージを強化したり状態異常にならなくなったりとかあるいは敵をすり抜けられるようになるといった具合。うまくやれば他のアイテムでつけてたスキル効果も減らせるよねこれ。ただし、スキルツリーのつながり具合とかじゃなくて何個目の解放か、で求められる素材が変わるようなので、解放順も重要になってきそうです。ふむふむ。ああ、この情報は、PTRテスト絡みですかそうですか。要は新シーズンに備えたパッチの事前テストで、2月頭から始まるようです。内容自体は面白そうなんですが、あとはシーズン28がいつから始まるのか、ってことで。この時点で情報が出始めてるってことは3月中には来るのかねえ。


 てことで、前回はほぼほぼゲームしなかったのですが、今回はいよいよ、

  

 「ルフラン」のスイッチ版をプレイ開始です。えっと23時間くらいやりました。システムはいろいろと絡み合ってて面白いし、紹介したいところなんですが、なんですが、熱く語ろうと思ったことのほぼすべてが2018年4月上旬中旬あたりで語られておりました。わりとベタ移植なんで、いうこと変わらないんですよねえ。プレイしてる人同じだし。ただ、あれこうだったっけ、と思ったのは、二つ名持ちのモンスが出るときに他の雑魚モンスと登場エフェクトが違うのですよ。フツーのがもやんと煙みたいなものと一緒に登場するのに対して、二つ名は稲妻が落ちるような感じで登場します。Vita版のときには、二つ名持ちに気づかなくてエラい目に遭ったことが多かったのです。スイッチ版だと認識しやすい。もしかしたら前にもあったのかもしれませんがね。


 スクショもちょこちょこ撮影してはいるんですが、Vita版とあんまし変わらないのね。今回はスルーで。現在、3つ目のダンジョンを抜けて、4つ目に入ったところ。ただ3つ目の一番底で一歩歩く毎に延々ダメージを受ける階がありまして、うんざり。で4つ目を先にやってるとこなんですが、途中で「カルマがあるとダメージを受けるエリアというのがある」という話が出てきまして。あ、これ、てっきり毒の沼地みたいなとこだと思ってたけれど、3つ目の面倒なエリアは、この聖域の可能性。たしかにカルマがちょいと溜まってきているのでした。カルマは、残虐な行為をしたり、4つ目のダンジョンで雑魚モンスとして登場する花の妖精みたいなのを倒したりすると蓄積。カルマの蓄積により、被ダメージ量が増えたりすることもあれば、パーティーの組み方によっては戦闘終了時にマナがもらえたりすることもあります。いっぺん浄罪して再挑戦するか。あ、そうそう4つ目のダンジョンってのは、Vita版でぐわーとなっているシビレコバチの出てくるとこですよ。まだボス戦までは辿り着いてませんが。次回には挑んでいる予定。


 ちょっとゲームも復活しつつ、気分も残業デイズを抜けつつあって上向き、なのかな。とりあえずとっととミッションも復活してくれた方がいいかのう。元いたチームのミッションとはいえ、肉体労働というかデカいもの扱う作業が多いのでしんどいわ。とりあえずがんばろー。



 購入した本:
 黒鍵繭『Vのガワの裏ガワ1』、持崎湯葉『陽キャになった俺の青春至上主義』、朝依しると『VTuberのエンディング、買い取ります。』、青猫あずき『ALLグララン総進撃!』、ラマンおいどん『妹が女騎士学園に入学したらなぜか救国の英雄になりました、ぼくが。2』、大森藤ノ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか18』、杉岡幸徳『奇妙な漢字』、紺染幸『おでん屋春子婆さんの偏屈異世界珍道中1』


 読了した本:
 かみや『召喚士が陰キャで何が悪い2〜3』、ラマンおいどん『妹が女騎士学園に入学したらなぜか救国の英雄になりました、ぼくが。2』



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