上旬。
ルールなんてものは、ちゃんとそれを理解できる人たちの間でないと通じないものです。そもそも人の話を聞かないとか理解できないとか理解しようとしないとかそうした人たちにルールを馴染ませるのはほとほと難しいものです。
つか、ミッション場の話なんですけどね、例によって。
まあちょくちょく出てくるループさんとか、あるいはスローモーなモーさん、人の話を聞いてないぼんやり君などいろいろいるわけで、そうした人たちが一斉に応援に来てるけれど、まったく応援になってない今日この頃。先日、ぼんやり君と組んでるゲーム好きの同僚に散々ぼやかれました。24個くらいの脚が機械の底についててそれを支えてるんですが、同僚の指示「四隅のはいじらず、他のをすべて緩めて下さい」を聞いたぼんやり君、初手四隅を緩め始めてみたり。そこに会社の新人でネジの入れ方も分からないようなものも加わって、3人作業になってるようなんですが、現場では3人分の工程としてカウントされてるから、一日分の作業が終わるわけもなく。彼の作業チームは優先順位の高い作業なんで、残業。なむー。もっとも同じようなことを私はこないだまでループさんとモーさんと3人でやってたわけですがよ。
ルール? 図面を見る。その通りのパーツをその通りの場所につける。ネジは指定のものをつける。つけたら図面にチェックを入れる。分からなかったら尋ねる。傷を入れたり、傷がそもそも入ってた場合には即報告。
これで、初手、図面を見ない、とか。
若いチームリーダーがわりと疲弊してきてまして、進捗具合を確認しては「
何でできてないんですか!」と問い詰めたりしてくるのでよけいみんなが萎縮してきてるし、たいちょーとかは反感持ってますね。つか、何かあると「たいちょーに聞いてください」と丸ぶりしてるし。私が去年いたときのリーダーは、別部署に異動になっておりますので、雰囲気がだいぶ違う。で、外国人研修生×4(全員若い女性)が入ったため、
女好きセクハラパワハラ上等の出向組リーダーがこちらにもからんできて、ミッション場の雰囲気がかなり悪くなってきてます。女性社員が突然結婚を理由に辞めたりとか、しかもすべての作業ほっぽり出して。
あと2週ほどで私は応援が終わって元のとこに戻るのですが、
正直待ち遠しかったりするのです。残されるゲーム好きやたいちょーたちには悪いけど。
ところで出向組は、出向元の会社の方で、
恒例の健康診断がありました。バリウムですよバリウム。ふう。8時スタートの健康診断に、担当の人たちとか機材とか車とかが到着するのが8時半近くだったりして、なんじゃそりゃ。渋滞に巻き込まれてたそうですが。去年もだよね。ともあれ、
昨年までに2回バリウムに引っ掛かって胃カメラ飲んで、まったくさっぱり異常なしだったことをあらかじめ告げておく。胃カメラ飲むの、タダじゃないからねえ。さてどうなることやら。まあまたゴールデンウィーク前くらいに胃カメラかもしれんけど、可能性高いけど。
健康といえば、先週くらいから休んでたミッション場のヤンキー君(新人勢ではまだまっとうな方)。どうやら濃厚接触者かなにかで休んでて、その
待機期間が切れる頃にコロナにかかって追加で一週間休むことに。年の初めにはインフルだったし、大変だなあやつ。で、多分出てきてまたミッションに慣れた頃に、私らと一緒に応援終了だからなあ。んで、コロナin熊本は、
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こんな感じ。ん? +5500人ちょい? 前回の半分くらいですか。だいぶ減ってはきてるけど、0じゃないんだよなあ。できればもうひとケタくらい減ってほしいところです。
ゲームの話。先日また例によっていきなりな感じでニンテンドーダイレクトの予告があり、2/9の朝から放送。私は通勤の関連上リアルタイムでは見れませんでした。で、ミッション場で「
俺、今日残業なしで帰ったらニンダイ見るんだ」とフラグ立てをゲーム好きな同僚に対してやったら「いや自分朝見てから来ましたよ」「
いや待て君、いうなよ、絶対いうなよ」「それも振りですか」「違うわ」どうにか残業なしで帰宅しまして、アーカイブを見る。ほう。
今回出た中で、おい、と思ったのはスイッチオンラインへの追加話でしょうか。これまでスイッチオンライン加入してれば無料で遊べるサービスの中に、ファミコン、スーファミがありました。追加パックもつけてると64とメガドラだったかな。そこに
無料の方へゲームボーイ、追加パックにはゲームボーイアドバンスの枠が来ました。まあこれラインナップ次第というところなんですが……。
2/9から遊べるソフトとして、
ゲームボーイ:『ゲームボーイギャラリー3』『スーパーマリオランド2 6つの金貨』『ゼルダの伝説 夢を見る島DX』『テトリス』『星のカービィ』『メトロイドU』『役満』『レッドアリーマー』『ワリオランド3 不思議なオルゴール』
ゲームボーイアドバンス:『くるくるくるりん』『スーパーマリオアドバンス4』『ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし』『マリオ&ルイージRPG』『マリオカートアドバンス』『メイドインワリオ』
というところで。うーむ。で、今後の予定として現在上がってきてるのは、
ゲームボーイ:『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章/時空の章』『ポケモンカードGB』『コロコロカービィ』『カエルの為に鐘は鳴る』
ゲームボーイアドバンス:『メトロイド フュージョン』『星のカービィ 鏡の大迷宮』『ファイアーエムブレム 封印の剣』『ファイアーエムブレム 烈火の剣』『F-ZERO FOR GAMEBOY ADVANCE』『黄金の太陽 開かれし封印』
……よし、
FEが来たら入るか。つーかあれですな、3DSとWiiUのショップ終了からの流れで、あらかじめ予告みたいな感じにもなってる気がします。ゲームボーイの方、私わりと買ったしなあ。終了してから出されるよりまだいいか。つーか、あれですな、枠だけどんどん増えてますが、もっとソフトを増やしてくれないものかね。ファミコンとか。
で、当日配信になったのは他に、「パワプロ」のやつと、いきなりな「メトロイドプライム リマスタード」でした。いやいやいやいきなりすぎんか、一作目とか。「プライム」って私やってないんですよねえ。そもそもFPS系はやらないので。でも紹介動画とか見てたら、あ、
これFPS系のメトロイドヴァニアなんだと当たり前の事実に気づく。なんかシューティングなイメージがあったのです。面白そうです。「パワプロ」の方はスポーツ系もやらないのでスルー。翌日会った同僚はこちらを買ってプレイしなければといってましたが。
で、今回発表があった中で、注目作としましては、
5/12「ゼルダの伝説 ティアーズ・オブ・ザ・キングダム」
6/1「世界樹の迷宮T・U・VHDリマスター」「みんな大好き塊魂アンコール+王様プチメモリー」
7/21「ピクミン4」
夏「マリーのアトリエ リメイク」「バテン・カイトス T&UHDリマスター」「ゴーストトリック」
2023年「ファンタジーライフiグルグルの竜と時をぬすむ」
この辺りですか。「ゼルダ」はこれまでの情報ですでにGW明けというのが出てましたけどね。つか、
リメイクリマスター率の高さよ。「塊魂」はシリーズで2つ目のアンコールあるんだ、とわりとびっくり。こちらも原作はプレイしてますが、DL版を入れておこうかと思っております。「バテン・カイトス」は元はゲームキューブなのかな。名前は知ってて、プレイしたいと思ってたのに機会がなかったのでぜひ。「ゴーストトリック」はDS版で、「ファンタジーライフ」は3DSで散々楽しみました。またやりたいところ。「マリー」もよもやのリメイクということですが、まあ今の時代「マリー」をリマスターしたらインディーにしか見えない気がしますし。さてどうなることやら。
どうなることかというのは今回のニュースの中で一番感じてるのは「
世界樹の迷宮」でしょうか。しかも初期3本セット。DL版はバラ売りもあるようですが、いかんせん高いよこれ。バラ4500円くらいで、セットでも9000円くらいする。いや買うけど。買うけど。買うけど。いいたいことあるのだ。「世界樹」はDSや3DSで出てて、タッチ画面で地図を描くというのが特徴ですよ。それをどう一画面のスイッチに落とし込んでくるかというのが懸念点。PVでも地図描いてるとこ出てましたが、実際にやってみないと感覚分かんないしなあ。というのは別にいいたいことでもなんでもなく、この
マッピングの落とし込みが可能なら、「世界樹」より「ペルソナQ&Q2」では? タイミングとしては、去年秋に「5」、こないだ「3」「4」が来てるんですよ? 「3」と「4」のキャラが絡む「Q」と「3」「4」「5」のキャラが絡む「Q2」を出さない手はなかろうに。発売が6月くらいなら、ちょうど新しいのをプレイするのにいいタイミングだろうしなあ。
何故「Q」系じゃないのか。
ちなみに、Amazonでチェックしてみましたら、パケ版の早期購入特典付き(アトラスキャラの外見ダウンロード)がまあ9000円くらい。限定版が12000円くらいなんですけど、限定版、何が違うかって、スイッチ用のタッチペンがついてくる、だけ。いやいやいや何だそりゃ。
タッチペンに3000円!? 通常のパケ版でいいかなあと思う。うん? タッチペンがつくのは初回生産限定パケ版の最初の1万本のみ? 完売後は通常のパケ版に切り替わる? ますますよく分からない予約になってますが、Amazonのこれって確実にペンがついてるやつってこと? でも
数量関連で取り扱いできませんでした、で返金、そのときに改めて通常版買おうとしたらすでに早期特典なくなってるとかそういうパターンがありそう。
あ、あと、気になってたことがひとつあって、それについても調べてみました。ええ、延々発売延期になってた
「Advanced Wars 1+2」です。Amzonでは昨年の大晦日発売予定表記だったのが現在「一時的に在庫切れ」になっておりますが、発売されたという話は聞いてなかったのですよ。Amazonの発売日設定が更新されないまま期日越えてしまったのでそんな感じになったんですかね。まだ発売日そのまんまなってるし。さて、
海外版のニンダイで続報が来てるかどうかというところで、これ、調べてみましたら、
2023年4月21日に発売が決定した話がニンダイでちゃんと出てきたようです。ひゃっほう。日本版は発売がそもそも話として流れてないので、北米版とかを押さえておくべきな気がします。あくまで個人的な話。なので、Amazonでは多分発売日が再設定されれば、予約受付が再度始まるのだろうと思われ。つかとっととやれ。
あ、そうそう、
「ディスガイア7」と「シアトリズム」の体験版もダウンロード済です。評判の悪かった「6」から一変しているようですが、どうなんかなーというところで、元々「ディスガイア」好きとしてはちょっといじってみたいところ。「シアトリズム」は買うのは決定してるのですが、どのバージョンを買うのか迷い中。あんまりやってないシリーズの楽曲が特典について高くなるとかとか、そこまで求めるか、という。ほしかったら楽曲別売りで買えばいいじゃんとも思うわけで。スクエニのゲーム楽曲全部に思い入れがあるわけじゃないし、プレイしてないのもあるし、だいたい「FF」自体未プレイのやつもあるしねえ。さてさて。
まあいろいろとソフトの情報が入ってきたりしてますが、
やってるのは「ルフラン」でして。「世界樹の迷宮」が来たとしても、買うは買うとしましても、「ルフラン」の後
しばらくはウィズライクはいらないかな、という気がしますし。とりあえずは目の前の「ルフラン」を全力で楽しむ感じで。ええっとプレイ時間は、
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+16時間半くらい? プレイ時間が前回より少なめですが、んー? あ、そうかそうか
「人外姫様」読んでたせいですかこりゃ。新刊出たので、再読したのです。うんうん、面白かったので後悔はしておりません。
状況としましては、
「深碧のカンパニュラ」「アストルム王国」「地下帝国メルム」「深緑のフェーヌム」をクリアして、
「三領主の塔ウンブラ」が折り返しに入ったくらいですか。前回が4つ目に入った辺りといってましたから「フェーヌム」に入ったばかりのとこだったかな。
前にも書きましたけれど、
ゲームを構成するいろんな要素が絡み合ってていい感じなんですよねえ。自分で意識して管理していけば有利になるし、やらないならやらないでもどうにかなるというアンバイは素晴らしい。まあその辺りの説明は前回書いた通り、
2018年4月上旬、
中旬あたりで散々やってますな。
5カヴンの構成も、2/8時点では、
こんな感じだったのです。ぶっちゃけ構成員がまだ増やせない状況が続いておりました。いい結魂書がまだ足りない。あらためて説明しますと、結魂書によって
カヴンというグループを形成、それを最大5カヴン組んでことができます。カヴンはモノによって
アタッカー最大3体、サポーター最大5体の合計最大8体。これが5カヴンで最大40体のキャラを用いることが可能。戦闘画面等で画像表示されるのはアタッカー枠のみ。んで、見てもらえば分かりますように、アタッカー枠は「魔女の中隊」2体、「シアスタ」1体、「赤羊」2体、「ペコー」1体、「ファランクス」3体です。あ、シアスタはシアトリカルスター、だったかな。踊り子とかそんなん。アタッカーは戦闘時それぞれ攻撃したりできるので、
アタッカーの数=攻撃回数になるのですよ。1体増えるだけでかなり違ってきます。
とかやってましたら、2/9に
「エロス溢れる結魂書」来たーっ。これ、待ってました。早速、
控えに回してたシアスタをひとりアタッカーに回し、構成しなおし。「エロス」のアタッカーは3枠、サポーターも3枠で、内5枠までは名称エロリストで配置条件なし。残る1枠、アタッカーの中央リーダー枠の配置条件は「
エロスマイスターのみ」でして。これはVita版ですでに分かっておりました。装備などの分を足したエロスの値が1000以上、だったはず。アタッカーエロリストは攻撃力、防御力、命中力、回避力がエロスの36%分上昇。エロスマイスターは50%上昇です。つまり
マイスターは、4パラメーターに最低でも+500の補正がかかる、と。2/9時点では、最大で900ちょいのエロスだったので、真ん中空けてるわけです。
2/10になって、
エロスマイスター誕生!
アタッカーのメンツがこんな感じに。おおう、
「お色気グラップル」「ぷるるんカーニバル」「おっぱいテロル」ですよダンナ。「エロス」カヴンはアタッカーをシアスタで固めております。一番左はレベルがひとりだけ低いですが、何日か前に作ったばかりだったので。ただし、
ほぼほぼ900越えてたところ、レベルアップ等により彼女もエロスマイスターとなる。いやどうするよこれ。いっそ「エロス」カヴンもうひとつ作るか。いろいろ迷いつつカヴン編成をもう少しいじりまして、
一番左のカヴンを「魔女の中隊」→「魔女の大隊」に変更、真ん中を「赤羊」→「魔女の中隊」に、右から二番目を「ペコー」→「大魔撃師」に変更しました。真ん中のカヴンがまだ薄いので、どうにかしたいなあとは思うのですが。参考までに、
多分レベル的に見ても
同じような時期のVita版。ああ、「エロス」×2ありなんや……。
レベル76くらいになったら、徐々にキャラを転生させていく流れになるかと思われます。つか画像見る限りそろそろですな。76ってなんじゃその中途半端なレベル、と思われるかもしれませんが理由がありまして。まず、各キャラ、
こんな感じでスキルを覚えていきます。上のヒナは10個スキル覚えてるわけです。転生した場合、
スキルの持ち越しが可能、と。固有スキル、というのは各職業で固定のものでありまして、ヒナのピアフォートレスなら「篭城盾」と「守るの心」という防御系スキルになります。それは持ち越せない、と。転生先で固有スキル枠は埋まっているので、要するにプレイヤーが組んでいける枠は10ですと。最大で引き継ぎが8つ。レベル20で+1、以降はレベル8ごとに+1。20+56=76ってことで。まあ、レベル高くしてからの転生の方が魂の強化がより早く進むので、ステータスの上昇がよくなるようです。
今メインになってアタッカーやってる連中が転生した場合、レベルは1からになりますので、いったん
そいつらをサポーターに下げ、サポーターだったメンツがアタッカーに出てくることになるでしょう。ただし、一気にやっちゃうと全体の戦力ががくんと落ちるので徐々に入れ替えてく感じかなあ。このシステムにより、
後から作ったキャラ等にも出番が出てきます。うむうむ。
まあ次回もぼちぼちやってくかーという「ルフラン」ですが、そろそろ後半戦っちゃ後半戦なんですよねえ、めいびー。今度は積極的に転生とかして、頑張る所存。どうにか「ディアブロV」のシーズン28には間に合わせない。つーか、まだ発表されてないよシーズン28開始日。どうなるんだろう。
てな具合で、本読んだりゲームしたり、ニンダイに一喜一憂したり、ループさんたちにいらついたりとかしてる今日この頃です。もすこしミッション場関連が落ち着いてくれたらなあ、と思う。
購入した本:
鬼影スパナ『絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで1』、奉『無能を言われ続けた魔導師、実は世界最強なのに幽閉されてたので自覚なし』、子日あきすず『Free Life Fantasy Online 8』、夕木春央『絞首商會』、野アまど『タイタン』、藍藤唯『完璧な俺の青春ラブコメ1』、みょん『エロゲのヒロインを寝取る男に転生したが、俺は絶対に寝取らない』、上村夏樹『くたびれサラリーマンな俺、7年ぶりに再開した美少女JKと同棲を始める1』、藤谷千明『オタク女子が、4人で暮らしてみたら。』
読了した本:
子日あきすず『Free Life Fantasy Online 1〜8』