2023年2月


中旬。


 レールはどこまで続いているのか。というとーとつな書き出しですが、松本零士の訃報に接する。ふう。享年85。またひとり、いなくなってしまったなあという感じでして。松本零士と永井豪は死なないような気がしてたんですけどねえ。永井豪、まだ生きてるよね? 父が母に「ほら、『ブラックジャック』描いてた人だよ」とウソ知識を披露して、うさんくさい顔で見られてました。いや傷の人が出てくるマンガ描いてたけどそりゃハーロックだ。ともあれ、安らかな旅を。銀河へ


 銀河へ、というにはまだ足りませんが、H3ロケットの打ち上げが失敗したニュースを見る。メインには点火されたけど補助の方に点火がされなかったとか。これまでにも延期されたりしてるし、ああ、無念だろうなあ。記者会見で泣いてたもんねえ担当の人。現地で見ていた人たちの落胆も放映されましたが、少年が「くじけないでがんばってほしい」とコメントしていて、まさにその通りだと思ったり。


 ミッション場の方はバタバタしておりまして。途絶えがちだったミッションがようやく再開されることとなりました。まず25日(←土曜出勤)に私も呼び戻されることになっておりましたのが、前の週の水曜日でしたか、リーダーから声をかけられ、「来週からお願いします」「あー、土曜日の25日だったですよね」「いやいや、月曜からお願いしますよ、新しいのが始まるんで」週の終わり復帰だったのが、週の頭復帰となる。応援先のリーダーからも「来週から戻られるそうで、金曜日までにたっぷりこちらで助けてもらいますよ」とスケジュールを組まれたり。さらに翌日、リーダーがやってきまして「ごめん! 明日からだった!」いやいやいや、例によって急すぎんだろ。てことで週明けどころか金曜日から急遽戻ることに。これには理由がありまして、リーダーが昨年からほぼ管理業務の方に入っていて現場をなかなか見れない状態、んでそれを支えていたのがサブリーダーだったのです。サブリーダーはわりとフットワーク軽くみんなの世話をしておりました。そのサブリーダーが別部署に異動となりまして、いつからかといいますと、週明け。それか……! 応援先でやりかけの仕事をクローズして、急遽戻り、がっつり力仕事。週明けにも力仕事。うむむ。2ヶ月振りですが。


 25日は25日であと3人、応援に行ってたメンツが戻ってくることになっております。その3人で打ち止め。他に応援に行ってたメンツが4人くらいだかいて、彼らはそのまんま応援先に所属することになるようで組織変更。うむむ。モーさんは戻ってくるが、ヤンキー君とかループさんは戻って来ないかな。むう。


 さてそのヤンキー君ですが、コロナ明け直後に原付で事故って尾てい骨をやっちまったそうで。いまだ姿を見せず。いやホントかよという空気にミッション場はなっていて、そのまんまフェードアウトするんじゃないかとも。ホントだとしたら年明けからインフル→濃厚接触→コロナ陽性→交通事故と、そりゃあお祓いとか必要なレベルじゃないかと思われ。1ヶ月くらいの間にそれだからなあ。また出てくるじゃろか。


 コロナに関していえば、熊本はリスクレベルが2に落とされました。減少傾向ということで、実際、

   

 +2800人くらい。いやそりゃ減ってきたなあ。このまんま減り続けてくれればいいんですがねえ。というのも、


 南の島にいる弟一家が、春くらいにディズニーランドに行くみたいな話が秋くらいでしたか出てましたが、結局時間的金銭的な問題で流れた模様。その代わり、何か熊本に遊びに来るという流れになっております。むむ? 終業式やら卒業式やらが終わってからとのことで、来月末くらいになるのかな。私の方もスケジュール調整しておくかなあ。ただ直前まで分からない可能性もありますがね。遊びに行く候補としましては、合志市のマンガミュージアムとかもあるんですが、やはりここはワンピースの銅像巡りですかね。熊本地震からの「熊本復興プロジェクト」ですね。えーと調べてみましたら、

 宇土市住吉町:ジンベエ
 熊本市動植物園:チョッパー
 熊本県庁:ルフィ
 御船町ふれあい広場:ブルック
 益城町ミナテラス:サンジ
 西原村俵山萌の里:ナミ
 大津町中央公園:ゾロ
 南阿蘇村旧東海大キャンパス:ロビン
 阿蘇市阿蘇駅前:ウソップ
 高森町高森駅前:フランキー

 なるほどねー。被害の大きかったところを中心に建ってますな。西原村は風車による発電とかやってるからナミみたいですね。給食のとこにサンジがいたり。動植物園にチョッパーはどうなんだと思ったりもしますが。熊本を中心にすれば、そこまで距離があるわけでも、いや阿蘇方面遠いな、高森とか。でも下の甥っ子とか「ワンピース」好きだからねえ。巡れるといいのう。ともあれ熊本でコロナが静かになってる方がええわなあ。


 姪っ子の誕生日まで1ヶ月を切ったのですよ。今年はどうするかなあ、ととりあえずは弟にメール送って、最近の好みなどをリサーチしてみんとす。年度末が近いので、弟は忙しいようなんで、なかなか返事が来ない。と、ミッションをこなしていましたら、ケータイのお知らせランプが点滅中。開いて見ますと、あれ?


 お珍しや、サークルの先輩からのメールでした。何年か前に、某USAに異動(異世界移動)になられた御方ですよ。ずいぶん前にメールをもらっていたのだった、すまんすまんみたいな感じで、来週、2月下旬辺り飲みに行けるかどうかというお誘いでした。つか、前のメールっていつだったっけ、と記録を調べてみましたら、2019年10月で、そんときの「旬」ラストで異動の話書いてますねえ。ちなみにそのときの「旬」がスイッチライト買ったときの話メイン。お盆辺りで3軒飲みながら6時間しゃべり倒したのも懐かしいですな。で、今回最初に打診があったのが2/23か2/24、いやいやちょっとしんどい。24にも25にもフツーにミッションがありやがりますからねえ。できたらじっくりお話したいし。てことで3月のどっかの土曜日でどうかという話で展開中ですよ。前回のメールが2019年だったので、やはり時差とか時空の歪みとかが存在するんでしょうか、と尋ねてみましたら、あっさり「異世界だから」と返される。さすがです先輩。「いらっしゃるときには、2019年に迷い出ないようご注意下さい」と返信したらマジメに「了解」と来ました。いや、ノリが変わらない人だ。多分、昨日会ったみたいな顔で会って、真面目な顔でバカ話をしたり駄弁ったりするんだろうなあ。学生時代と違いまして、なかなか趣味の話とか全開でできる機会がないのですよねえ。なので同年代の古馴染みとかと会ったりすると栄養補給みたいになるわけで。先輩と駄弁る機会は貴重。


 飲み会ということで、福岡の親方様にもメールでお知らせしておく。この方、面白いものを紹介して下さるので、声かけておきたいところでして(こびこび)。来られるかどうかよく分からないけれど、たまにメールする機会でもあるしねえ。と思ったら、近況込みのメールが戻って参りました。うん、欠席。こちらからメールを返しておきましたら、それに対するリアクションがない。むう、これはひょっとして、

 きさま! 見ているな

 とDIO立ちで思わず指さしてみたくなったりするんじゃが、親方様、どのような流れだったのかとか今回の「旬」をご覧になって確認されてるんじゃないかなと推測され。ということで親方様におかれましては、オススメの本とかゲームとかあればご紹介いただきたく思います。ええ、先輩との話のネタにさせていただきますよ。よろしくお願いしますマジで。うーん、原稿用紙100枚くらいでいいっす(おい)。


 さて、先輩と飲むことになったからには、いろいろとやることがありますよ。まずは、前回飲んだとき以来、読んだ本、遊んだゲーム、感じたこと思ったことなどをピックアップしてまとめねばなりますまいよ。ネタは仕込んでおかねばなあ。といっても、コロナ禍ビフォーアフターで結構なネタになりそうですが


 んで、ネタになりそうなものといいますと、ちょうどいい感じのブツが届いておりますよ。

 

 「SFが読みたい!」の最新版です。ぶっちゃけた話、ここ何年か、SFの本ってあんましがっつり読んでたような気がしないし、こうしたガイド自体にあまり熱気が感じられないというのもありましたが、自分の見えないとこ気づいてないとこで出てる本を拾ってくるネタにはなります。早速いくつかピックアップして注文したり。うん、楽しみ。


 ネタにはなりそうもないですが、もうひとつ届いたものといえば、

 

 「ポート・ブラックサンド」も到着。これが、ちょい前にアマゾンで注文受注されてから一ヶ月待たされた挙げ句、用意できないのでキャンセルされたブツ。あんときは定価よりもちょい高かった気がしますが、今回のは中古でそんときよりずいぶん安く入手できました。追加ルルブなんですけどね、設定とか読むの好きだし、ぱらぱらやってるだけで楽しいのですよ。


 んで、あと届いたものは、

 

 これかなあ。スイッチ版の「テイルズ・オブ・シンフォニア」です。リマスター版。PS2か何かで途中までプレイしたような記憶があります。今度は最後までやりたいところではありますが、いつになるかは不明ですよ。


 ああ、そうそう。忘れないうちにと、3DS「ファイアーエムブレムif」のDLCをあらかた購入してダウンロードしておきました。あー、「覚醒」のもあるんか。こちらはもうちょいしてからかなあ。


 例によって「ディアブロV」の新シーズンの話を、と書こうとしましたら、新情報が来ました。シーズン28、日本時間の2/25午前10時開幕でございます。うひゃあ。私の読みとしましては、6月いっぱいくらいまであるんじゃないかなこのシーズン。というのも6月に「W」が来るんで、それに合わせるキャンペーンを後半ぶつけてくる、と。単純に「W」に移行する人も多いだろうけれど、一方で私のように今んとこ関係ない人もいるだろうから「V」をほっぽり出さない人もいるでしょう。妥協点として6月末。通常のシーズンは短くても3ヶ月くらいだから、そんなに違和感はないんじゃないでしょうか。夏の終わりから今までやってたシーズン27がおかしかっただけです。で、いずれにせよゴールデンウィークも含んでるシーズンですから、まあスタートダッシュする必要もあえてなかろう。始めるとしたら、3月頭くらいからかなあ。2月いっぱいは別ゲーでおそらく塞がってる気がします。


 2月の下旬から3月中旬くらいは、注目作が結構来るので、どうしたもんかなと思案中ですよ。下旬に限っていいますと、

 2/23:「グリム・ガーディアンズ」「雷電V×  MIKADO MANIAX」
 2/24:「星のカービィWiiデラックス」「オクトパストラベラーU」
 3/2:「ルーンファクトリー3スペシャル」「メグとばけもの」
 3/9:「ONI」「零〜月蝕の仮面」
 3/17:「新釈 剣の街の異邦人」「セレッサと迷子の悪魔」

 このあたりがショップですでに予約が始まっているもので。このうち「剣の街」と「零」はパケ版を予約購入済。あとは、どうすっかなーというところで。2月の分はとりあえず様子見しようかしら。「オクト」とか前作も終わってないしなあ。こっから3DS等の駆け込みDL購入とかもっとしそうだしねえ。あ、前回書きました北米版「Advanced Wars 1+2」のAmazon販売ですが、「一時的に在庫切れ」から「現在在庫切れです。この商品の再入荷予定は立っておりません」になりました。販売日は昨年大晦日のまんまで、そりゃあ今年の4月に出るやつだからな、というところで。早いとこ情報更新されないもんかね。


 というわけで、今回実際プレイしたゲームとしましては、上スケジュールの一週前からでして、シアトリズム体験版からの

 

 2時間くらいしかやってねえな製品版。ちなみにセーブデータ体験版から引き継いでるので、その分も入ってます多分。まあ正直な感想いっていい? あくまで個人的な感想ですよ。そこんとこ踏まえた上で、いやあ、オープニングよかったよ。体験版で見たけど。わちゃわちゃとキャラが登場して、お祭り感ありまして、その最後、

 

 「そして・・・・たんきゅうのたびがはじま」る感じでいいねえ。ここが今回のクライマックスだった気がしてならないんですけど。で、一言でいいますと、「豪華だけど味がしない」というとこですかね。そこで思い出しましたのが、ショップが閉まるってことで、私、3DS版の曲追加で買ってるからねえ、そっちやるかなーと。


 理由はいくつか私の中でありまして。まあ3DS版もそうだったんですが、各シリーズからのプレイアブルキャラの格差がすげーぞ。

  

  

 各シリーズクエストを始めたときにゲットできるキャラ。「Z」と「V」のこの差は何……? しかも「V」の二人目シドは原作ではくっついてくるだけのNPCじゃなかったっけ? 例えば自分の好きなシリーズであって、好きなキャラがいるけど、プレイアブルにいないとかフツーにあります。私「\」だとサラマンダー好きだったんだけどなあ、「Y」だとセッツァー。つか「]」でこの3人ってどういうチョイスなんだ? ルールーは? リュックは? ワッカは? リュックは別バージョンで「X−2」で出てるけどさあ。でこのキャラゲットの仕方にも「ん?」と思われるものがあり、前述のようにまとめてどかっと入り、シリーズクエストというのを終わらせると隠しキャラみたいなものがゲットできます。「U」だと「こうてい」とかね。多分ボスキャラとかでしょう。一気に入ってこられると、押し付けられた感がすごいのね。たくさんいすぎて使用キャラ迷うし。3DS版は、クリスタルを集めて、その色のグループに所属するキャラからひとり、またひとりと選んでゲットしていく方式。あと、3DS版では追加DLCで曲だけじゃなくてキャラも追加されたんですが、今回のは曲のDLCはあるけど、キャラの話は出てませんな。140人だったっけ今回? あ、今公式見たら104人でした。ナンバリングが15まで、これに「Z」系のスピンオフ、「X−2」や「USA」や「タクティクス」「ディシディア」「シアトリズム」「チョコボ」系まで入ってて、20以上枠があるわけで、単純に考えて各シリーズから5人以下とかじゃん。「V」や「T」みたいにキャラ立ってないのならともかく、たくさんキャラが出てくるシリーズも多いわけで、104人ってそんなに多くないよねえ。お祭り感満載でやるならせめて「スマブラ」クラス、あるいは「無双OROCHI」(←「3」で170人)とかそのくらいはほしいなあ。贅沢ですが。


 あと、やり込み要素が薄くね? これ、ソロ、何やったらええの? 譜面をやってくは音ゲーなのでもちろんなんですけど。シリーズクエスト内でクリアした曲でないとミュージックセレクトでは増えない仕組みになっており、やったことないシリーズだと興味湧かないわ。一応ランダム選曲みたいなのはありますが、多分開放された曲しか出てきません。ネット対戦やペアプレイとかもあるみたいですが、3DSの時点でネットやローカル対戦できたしなあ。ウリというには……。


 3DSだと、やり込み要素としまして自動生成されるダンジョンというかええとクエストメドレーがあったのです。長短ありレベルありで、得られるお宝にも違いがあり、しかも自動生成なんで、自分の知らない曲とかも当然入ってきます。やってて楽しいのよ。しかもそれ、すれ違い通信で配布できるので、他の人のとこで作られたメドレーが来たりするのですね。クリスタル目当てに後半ずっとやってました。もちろん、ミュージックセレクトで、曲を選んでプレイもしましたよ。ただ、それ以外、となると、3DSだとこのメドレーだったなあ。


 加えて、非常に気になったのが、

 

 召喚獣のウザさがすげーぞ今回。パーティーに召喚石をセットすると、条件が整ったら自動召喚されます。装備してるだけでもバフがかかるのでそりゃセットするわけです。だいたい一曲当たり2回か3回は召喚かかります。そのたびに、画面の右半分がえれー見えにくくなります。上画像は召喚が終わって消えるバハムートですが、これがちゃんと色ついててエフェクトついて、炎とかまき散らすわけですわ。音ゲーやぞこれ。やってて、あ、これ対戦プレイとかで相手に邪魔されるやつだ、みたいな気分になって仕方ありません。慣れればそうでもないのかもしれませんがねえ。召喚獣みちゃうと集中削がれる現状。


 シリーズクエストを半分くらい進めるとシリーズキーというのがもらえます。そいつを用いますと、別シリーズのクエストがアンロックできます。最初に1つキーをもらってるので、それを使って何かアンロックして、そっから連鎖的にアンロックしてく流れ。ふむ。ただ最初に選べるシリーズが5つで「U」「X」「Z」「]W」「]X」で、この中から足がかりを得て、好みのシリーズがあればそれを開放してくことになります。最初から全曲選べるとかじゃなくて、やらされてる感が結構ありますなあ。


 ただシンプルに譜面を叩いていく音ゲーとして見たら、悪くないのよこれ。ボタン操作はシンプルで、Aボタンが押しにくい私のスイッチライトでも十分対応できましたし、音ゲー得意じゃない私でも判定甘いので楽しめました。楽しめましたが、ハマるかというと違う気がするってだけで。数曲やったら終了、別の日に思い出したように数曲やって終了、の繰り返し中です。曲だって、大半は3DS版に入ってたのでことさら懐かしさを感じるわけでもない。おそらく、私の敗因(?)は3DS版をやってたことだと思う。やってなかったら、これだけシリーズが並ぶと豪華で楽しくて懐かしいになったんじゃないかなあ。やってたのは2014年の春くらいなんで、8年くらい前か。そんだけあれば未プレイの人も結構いるっしょ。そーゆー人向けとすれば悪くないと思います。もうちょいやってみてからまた感想書きますかね。比較のために次回3DSやってみっかなーくらい思っています。あー、あくまで今回のは個人的な感想ですんでね、そこんとこよろしく〜。


 んで、メインにプレイしていたのは相変わらず「ルフラン」でして、こちらは、やればやるほど味が出てくるゲームだなあと感じておりますよ。

   

 えっと+22時間くらい? なんかセーブデータ増えてることは気にしないように。いやあシステムに勧められたんですよ別データにしろと

 

 ほらー。セーブしてもタイトルには戻るんですがね。ともあれ、

  

 2度もスタッフロールを拝むことになりました。あ、ちなみにこのゲーム、全滅してもゲームオーバーでもデッドエンドでもないですよ。全滅したら拠点にぼろぼろの状態で戻るだけなんで。ふむー。んで、進行状況としましては、

 

 前回折り返したとかいってた「三領主の塔ウンブラ」をクリアして、次の「記憶のロサテンプス」を探索終了(上画像は探索開始前のやつ)、「死都アマデウス」に入る直前です。ウンブラで予想以上に時間取ってます。いやシナリオの状況はたしかに間違ってなかった。前回折り返し越えてた。想定外だったのは、レベルアップにいそしんでいたせい。そうです、転生始めました。前回はレベル76くらいで転生を開始するみたいなこといってましたが、実際は

 

 上位陣が12日時点ですでに80に到達しておりまして。あれ? 予定……? 結局レベル85前後を転生ラインとして、ちまちまと転生、アタッカーとサポーターを入れ替えて調整したりしておりました。


 VITA版では、71時間くらいのデータでラスボス戦敗北みたいなこと書いておりますな(2018年4月下旬)。あと、こんときの画像データで59時間でアマデウスってのがありますが、多分これアマデウス始めようとしているんじゃなくて、アマデウス攻略がほぼ終わった辺りじゃないかなあ。これに12時間で「黄昏のテネス」終わらせてるわけだし。んでこのときの記事を読む限り、レベルが80行ってない上、ほぼほぼ転生をやってませんな。


 で、実際に転生をやってみましたところ、85くらいで転生したキャラを育成して、レベル30くらいで、転生してない第二陣のキャラレベル70くらいと並ぶほどの戦力に育ちました。前線に出しても問題なかったのです。およそ2倍くらいのステータスの伸びがあるんではこれ。結果としまして、レベル85前後になったキャラを順番に転生させていって、大半のキャラが1回目の転生を終了し、19日の時点で、

 

 左からカヴンTとして、カヴンUの左がシンシア、カヴンVの真ん中がソフィア、カヴンXの真ん中がヴラドで、それぞれレベル68、66、70に到達。レベルに差があるのはアタッカーに出てきた時期の違いですね。アタッカーとサポーターではカヴンにより経験値補正が違うのです。ともあれこいつら、次回には多分2回目の転生に入るはず。そうなればますます強くなりますよ。あ、ちなみに上画像の中で転生してないのはカヴンTの真ん中にいるレベル80の猫丸(←名前)とカヴンVの右にいるレベル80の大根性(←名前)くらいですかね。こいつらはもうちょいで転生です。あ、名前は基本ランダム入力を何回か選んでやってます。たまに漢字のが出てきたら即つけてるすんぽー。他にも「犬」や「大西洋」などがいます。


 転生をした場合、スキルの持ち越しができるし、所持数に限界があるもののスキルを取捨選択できるのですね。防御系のスキルを集めたやつを最終的に防御系クラスであるピアフォートレスに持ってこようとかいろいろ試行錯誤中。あと、転生したときに性別や性格やスタンスまで変更できるのでVITA版でムーンサイドがどうのといってますが、これがスタンスなんで、あ、なんだ変更できるんだと思ったり。てことはカヴンの制限も転生で抜けられますな。


 つーわけで、今更ながらVITA版ではすげー縛りプレイをしていたんだと思いますな。もうひとつの縛り要素であった武器の合成強化はまだしてないので、その縛りいつ解禁すべきか……。


 シナリオ的にはもう後半戦になってると思うので、どうにか次回クリアまでの道筋をつけたいなあと思いますが、ミッション場もばたばたしてますし、どうなるかなあ。


 てな具合で、いろいろと読みたい本も買ったりしてますので、対先輩戦に備えてネタをまとめたりしておきたいなあと思っております。気候的にも暖かくなったと思ったら急激に氷点下だったりして、春が近い感じですか。花粉症持ちではないですが、体調の管理はしておきたいところですな。がんばろー。



 購入した本:
 SFマガジン編集部編『SFが読みたい!2023年版』、時田唯『うちの勇者ちゃん達がレベル99になっても初心者の館を卒業しない件について』、石田灯葉『絶対に俺をひとり占めしたい6人のメインヒロイン1』、大森藤ノ『ソード・オラトリア13』、珪素『異修羅Z』、イスラーフィール『淡海乃海 十四』、スカイ・ノーレッジ『勝手に勇者パーティの暗部を担っていたけど不要だと追放されたので、本当に不要だったのか見極めます』、エノキスルメ『ひねくれ領主の幸福譚1』、山形くじら『剣よ、かく語りき』、春暮康一『法治の獣』、木古おうみ『領怪神犯』


 読了した本:
 雨音恵『師匠に借金を押し付けられた俺、美人令嬢たちと魔術学園で無双します。』、藤谷千明『オタク女子が、4人で暮らしてみたら。』、長野文三郎『駄菓子屋ヤハギ異世界に出店します1』



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