下旬。
どうやら、
熊本にブルーインパルスが来たらしい。ええ、その日もクソ忙しくてですねえ。次の現場に遅れそうだったんで、現場監督にメール入れておいたんですよ。
40分遅刻。現場で監督が待ってたんでお詫びと挨拶してすぐトーク開始。お客さんは特に気にされてる様子もなかったので一安心。終わってから監督と話してまして、「いやー、ここの前の現場が長引いてしまってすいませんねえ。
メールしたとき北九州にいたんですよ」監督爆笑。「
またまたー……え、マジで?」マジです。ブルーが飛んでるとき、高速カッ飛ばしてましたよいやはや。
27日。事務所に戻ってみたらスケジュールががらりと変わってまして。あれ、私県内コースだったのが、
県外に丸ごとチェンジ、しかも泊まりとか書いてありまして、翌日またそのまま県外? ええ、翌日のスケジュールですよ。念のためボスに聞きました。「泊まるとこ取ってるんですか?」「
取ってないよー自分でどうにかして」いや待てコラ。ゴールデンウィーク直前の状況というか一日前の日、どれだけ宿が空いてるというのか。ちなみに当日のスケジュール。
10:30飯塚市
11:30筑紫野市
13:00春日市
15:00鳥栖市
18:00唐津市
となっておりまして。で、その次の日のスケジュール。
09:00築上郡築上町
10:00行橋市
10:30行橋市
11:30中津市
15:00阿蘇市
まあいろいろツッコミどころの多いスケジュールでありますが、さて、どこに宿を定めるべきなのか。
このラインの途中だったら、ぶっちゃけ福岡市内とかでもいいんですよねえ。熊本から築上に行くより楽ならいいわけだし。とか考えてましたら、ボスがいいました。「行橋とかそっちに近い方で泊まったら。朝ゆっくりできるよ」それもひとつの考え方であります。つーか、検索したら福岡方面の宿がねえ。さらに検索の範囲を移動させていきますと、
築上町に宿が残ってました。とりあえず確保する。
で、28日。朝っぱらから天気のいい日で、早めに到着した飯塚市にて、
蓮華草見ながらまったりする。あー、ガキの頃住んでた家のそばに田んぼがあって、そこも毎年蓮華草三昧でしたなあ。あれ、多分肥料にしてたんでしょうねえ。
飯塚市の現場から筑紫野市の現場まで45分。早めに到着して根回しして最初にしゃべらせてもらって、移動中に筑紫野の現場にメールを飛ばして、5分前に到着。というような慌ただしいスケジュールの中、ボスからライン。「
16:00にみやき町の現場が入ったから」……は? 後から地図が送って来たので検索かけてみますと、鳥栖から30分にして、唐津の現場まで1時間半強。ええと、この日唯一余裕があるのが鳥栖→唐津だったのですが、それすら吹っ飛び。
飯塚終わって唐津をこなすまで、トイレ休憩食事休憩一切なしのノンストップ。18:30に唐津が終了し、暮れなずむ虹の松原をくぐって福岡を抜け、築上を目指す。
前に載せた写真ですが、ここを薄暗い中通るわけです。うわ気色悪っ。築上到着が21:00くらい。シャワーを浴び、途中で狩ってきた、じゃなかった買ってきた飯を食らい、寝る。ぐう。
翌29日もかなり無茶なスケジュールでして、行橋同士は10分ほどの距離なんですが、中津まで40分。しかも休日なので、高速が混み出してる状態。これを
行く先々でギリギリかもとメール飛ばしながらもノン遅刻で済ませる。死ぬ。これも9:00の現場が8:30到着でそのままトークに入れたので9:00に終わったのが原因。
ちなみに同日。
やはり狂ったようなスケジュールをあてがわれてたハチマキさんはより悲惨な目に遭っておりまして。10:00の現場を間に合わないということで事前に相手の営業さんに掛け合って11:00にズラしてもらったと聞いてたんですね。でそれでも11:00に間に合いそうにないってんで、10:45に監督に連絡。めちゃめちゃ怒られたそうです。
時間がズレてなかったそうで。その時点で、監督スタッフお客さん45分待ち。それがさらに45分待ちとかいってるんだから、
「ふざけるな!」と電話叩き切られたそうです。
私の方は山道を3時間くらいかけて阿蘇まで到着。
疲労困憊。阿蘇市にて14:00過ぎ、昼御飯を食う。阿蘇のトークも無事終了し、帰社。遅刻なしで2日間コンプリ、疲労度まっくす。ぐったり。で、その翌日は、ホワイトボードの予定は、大分→熊本市城南町となってたんですが、依頼書を見て驚愕。
大分市じゃなくて、中津市じゃん! さっきまでいたとこじゃん! 城南に行く道順がまったく変わりますよ。
中津が10:00、城南が14:00。問題は、翌日は連休に入ってるってことでして。高速道路、つかえてる気がするんですよねえ。昼ぐらいかあ。下の道通れる大分からの方がマシだった気がします。
30日。中津までノン高速で辿り着き、横柄なお客さんに内心いらつきながらトークをこなし、日田までノン高速。そっから高速で突っ走り、どうにか城南に間に合う。ふひー。この日は城南の後に数件まだあったのですが、当日キャンセルが重なったため、私のトークはここで終了。とっとと事務所に戻って事務処理に入る。ふう。
帰り、ケーキ屋に寄る。ええ、そうです。
母の誕生日。これまでの成績は、
2016年:1日間違える。
2015年:ネタにしてない
2014年:ちゃんとした
2013年:忘れてた(翌日リベンジ)
といった感じでした。今年は、
ケーキを買ってきましたが。夜だったせいもあってか、ケーキの大半が売り切れだったのですよねえ。とりあえずこれで。写真撮って、弟一家とやってるラインに載せるのだと喜んでました。両親が上でピースサインとかしてるんですが、ケーキをアップで撮る。問答無用。
さて、そんな感じでミッションがばたついている今日この頃ですが、モンハンをやっぱりちまちま。「ファイアーエムブレム」のリメイクした新しいのも購入しましたが、まだやっておりませなんだ。
そろそろ本腰入れて、G級を目指すかのうという気分に何となくなりまして。そのためにはずいぶん前から放ったらかしになってる集会所上位★7のクエストをこなして、緊急(多分骨骨ロックの討伐)を出さないといかんですな。で、残ってる★7のクエストというのは、複数モンスターの同時討伐か大連続狩猟とか獰猛化モンスターとか依頼クエで複数とかそういうのばっかり。後ろのは、キークエストじゃないとして、てことは、
「熱愛発覚!? 竜達の密会!」電竜ライゼクス+雌火竜リオレイア
「白と瑠璃の輪舞曲」泡狐竜タマミツネ+夜鳥ホロロホルル
「鎚と刀の鍔迫り合い」斬竜ディノバルド+爆鎚竜ウラガンキン
「戦々恐々、最恐コンビ」恐暴竜イビルジョー+金獅子ラージャン
「竜のコリーダ」黒狼鳥イャンガルルガ+轟竜ティガレックス
「灼熱と妖艶」泡狐竜タマミツネ+斬竜ディノバルド
「山神と電影」電竜ライゼクス+巨獣ガムート
この辺りでしょうか。えっと、ありそうなのは四天王がらみで、正直四天王同士ののはやりたくないので、狙いを上の3つにまずしぼりました。中で
一番面倒なのは、ディノとアゴ助のクエストですかねえ。アゴ助は前にも書きましたが、ライトボウガンでわりと行けるのですよ。つーか、太刀で倒したのって、「ポータブル3rd」のときくらいじゃね? 基本ライトボウガンで行ってるし。一方のディノは動きが豪快で、かなりの長距離でも攻撃が届くのですよねえ。ライトボウガンだと戦いにくいのかな。やったことないので、とりあえずライトボウガンで、ディノ単発に挑む。
ディノはどうにかなりました。つーか、
今まで入手したことのなかった上位レア素材の「斬竜の炎玉」が1クエストで3つ入手。落とし物+剥ぎ取り+報酬。いやびっくり。勢いのまま
「鍔迫り合い」に挑んであっさり完敗。行動範囲がこの二頭わりと重なるので、同時に同じエリアにいるときの対処がポイントになってきます。こやし玉ぶつけてエリアを離すのですが、ライトボウガンだと近づこうとしている間に二頭に重なるような連続攻撃を受けて死亡する。ぎゃー。
頭を冷やそうと、今度はやはりライトボウガンで初挑戦のタマちゃん。タマちゃんは動きが素早いので狙いがつけにくいんじゃないかと思ってたのです。ところが上位タマちゃんに圧勝(でも1死)。しかも
今まで入手したことのなかった上位レア素材の「泡狐竜の水玉」が落とし物から入手。うおう。で、調子に乗って、今度は獰猛なタマちゃんにライトボウガンで挑む。わりと頑張った。が、獰猛化+怒り状態の尻尾叩きつけを食らい、ほぼ一撃死。次が角に追い詰められてボコボコにされて死亡。最後は、秘薬の補充を忘れてたため、ほぼ半分の体力にて挑む形になり、一撃死。うーん、でも
もう少し動きを突き詰めれば獰猛なタマちゃんは何とかなりそうな気もします。
……なんて、ぼちぼち複数クエストの準備をしているところでございます。うーん、G級上がれるのかねえ。
扇風機がありがたい今日この頃。車での移動中もクーラーつけてますよ。あーつーいー。あー、
ゴールデンウィーク中は1日くらい休めそうですが、基本出ずっぱりですかねえ。ええ、ぽんこつさんは週休3日くらいのペースで休んでますが。皆から非難囂々ですが。いやはや。
のんびりしてえなあ。
購入した本:
大森望編『SFの書き方』、小路幸也『ヒア・カムズ・ザ・サン』、伊達康『友人キャラは大変ですか?2』、琴平稜『クラスのギャルとゲーム実況1』、刈野ミカタ『魔力ゼロの俺には魔法剣姫最強の学園を支配できない…と思った?3』、七鳥未奏『黒ギャルが異世界に転生してダークエルフと勘違いされました』、櫂末高彰『大国チートなら異世界征服も楽勝ですよ?』、水瀬葉月『藍坂素敵な症候群』
読了した本:
あわむら赤光『我が驍勇にふるえよ天地4』、石川博品『四人制姉妹百合物帖』、伊達康『友人キャラは大変ですか?2』、琴平稜『クラスのギャルとゲーム実況1』、小路幸也『ヒア・カムズ・ザ・サン』、桂かすが『ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた4〜7』、伊藤ヒロ『(この世界はもう俺が救って富と権力を手に入れたし、女騎士や女魔王と城で楽しく暮らしてるから、俺以外の勇者は)もう異世界に来ないでください。』、大森藤ノ『ソード・オラトリア8』