中旬。
寝ては起き、寝ては起き、という途中の記憶がすっ飛んでるような生活をしばらく続けておったわけです。それでも
前回の「旬」は10/11に更新されましたが、この日は平日。なのに定時でミッション場から解放されたのでした。この隙に、とばかりに更新した次第。ここんとこの修羅場話が続いてた状況で、何故こんな早く帰れたのか。答えとしましては、
プロジェクトが終了したり納期が延びたりした、わけではなく、スケジュールはキツキツだったのですが、
大規模な人口爆発が起きたのでした。
これまでの修羅場では、
フルメンバーで13人とかだったのに、私らの出向元から10人、別部署から6人、他の工程に取られてた4人、別の派遣元から5人くらいの追加と
約25人増。人数3倍。別部署とか派遣系はシロウトさんだったので、経験者と組ませたりする必要はありましたが、人海戦術でよってたかって、鬼のように工程が進みまくり、
1週間でほぼスケジュールは追いついたどころか前倒しになりつつあります。応援の人たちは定時で帰り、残業は元のメンバー中心ですが、深夜まで残業が消え、10時までの残業になり、それも少なくなり、8時まで残業となり、ちらほら定時が出てきました。ふう。もうちょっとしたら多少プロジェクトが楽になるのです。ただ、
別部署から来てる人たちのところが現在手薄になっていて遅れ気味になっているようなので、こちらが楽になったら
私らが別部署に手助けに行く流れになりそうです。ただ、死にそうになる日付変わってもまだミッション場の連続はなくなりそうです。ふう。
で、外国人研修生の人も素人組も人海戦術の役に立っているのですが、そうではない人もいまして。
仮にやっかいさんと故障、じゃない呼称しましょうか。この人、実は
すでに4ヶ月ほどミッション場で働いています。にもかかわらず
いまだ初心者同然です。一部では
何らかの病気ではあるまいか、しかもそれが現在進行形で進行中なんではないかと囁かれています。
まず、やっかいさん、分厚いメモ帳を常に所持していてことあるごとにメモしてます。なのに肝心な注意事項、あるいは説教されているときとかにはいっさいメモを取りません。また、
メモを書いている姿はしょっちゅう見られますが、メモを見返している姿を見られてことはおそらく一度もありません。
物忘れがひどいのか、自分がやったことを覚えておらず、誰かに呼ばれて注意されそうな気配を感じたら、その内容も確認しないまま。まず
「私じゃありません」「やっていません」「違います」と全否定から入ります。しかもそれを他人のせいにします。私がずいぶん前に「これはやってはいけませんよ」と注意していたことを別のとこでやってしまった際、そのとき一緒にやってたオーさんから注意を受けているのですが、
私から指示された、といってのけたそうです。オーさんから念のため、と私に話が回ってきましたが、この「念のため」は私が間違ったことをいったってのの確認ではなく、名指しでそういうことをいわれてる、ということの連絡でしたよ。で、そこでまた別のことをやらかしておりまして、部品を指さし、「これこれこういう作業をしておいて下さい」「分かりました」といった後、全然別の部品に違う処理を行っていた、という。当然注意されます。指差し確認、復唱までさせていて、仕事ができないということにオーさん途方にくれ、「いったいどういう指示を出したらやってもらえるんですか」と本人に聞いたら、「
そばにいて、ひとつひとつ、個数とか作業内容とかそういうのまで教えてくれたら」みたいな返事。
他の人がだいたい午前中でやる作業を11時間やって、まだ1/3も終わってないとか。人が作業しているところ、というかパーツとかに自分の荷物をどかどか置いていくとか。作業にしても他の人たちが一緒の作業というとまず顔をしかめます。てか、その人を見てなければいけないので、
人数−2の状態になります。やっかいなのは、そのやっかいさん、
母体になっている組織の社員さんです。出向でも派遣でもありません。
日常生活でも
周囲を唖然とさせるようなことをやっており、
特に食べ物系で多い。ミッション場ではお弁当の配達をしてもらえるのですが、とある日弁当の遅配があり、間に合わなかったことがありました。数日後、いつも注文してもらってる
お礼件遅配のお詫びということでフライ盛り合わせが2パックほど持ってこられました。休憩室でお弁当を頼む人たちがそれを分けて食べてたのです。私はお弁当を頼んだことはないので、ふーん、と見て、自分の食事をして休憩室を出たのですが、入れ替わりで入ってきたやっかいさん、みんながフライ食べてるのを見て、
何もいわず手を伸ばし、ぱくりぱくりと2つ食べて、出て行ったそうです。ええ、やっかいさん、お弁当頼んだこと一度もありません。事情を聞くこともなく、やらかしたようで。
残業等ハードな状況が続いていますので、私らの
出向元のボスが差し入れをしてくれたのです。第一弾で山のようなカロリーメイトと栄養ドリンク、ペットボトルのお茶、何故かおつまみの柿ピー。休憩室に届けられたそれは、まあ、フツーに考えたら私らへの差し入れなわけで。もちろん食べきれないくらい来てましたので、残業食等として他の方にもお裾分けしたりもしました。やっかいさん、
誰に断るでもなく当然のように飲食しておりました。さらに後日、第二弾としてカップラーメンを段ボール数箱が持ってこられ、これもまた
やっかいさん、問答無用で食べておりました。
また別の日のこと。休憩室は偉い人が来たときのミーティングルームにもなるのです。そういうときは私らは常時開けっ放しのドアの外から見て、入るのを止めます。やっかいさん、ミーティングの合間、多少和やかに話している状況で、
ずかずかと入り込み、お偉いさんたちの真ん中にどっかり座って、そこに置いてあるお菓子をばくばく食いまくり、何もいわずにまた出て行ったとか。何の罰ゲームかって話ですが、それを外から見た人「
マジやべぇぞあいつ」といってました。
別の人と作業しているときのこと。道具が足りないらしく、「貸して下さいよ」とやっかいさん。一緒に作業していた人がその道具を持っておらずその旨いった上で断ったところ、そのことを忘れてしまったのか、
数時間後に「いい加減貸してくださいよ!」と逆ギレして怒鳴ってきたというエピソードもあり。
ひとりで作業をするのが不安なんでしょうかね。与えられた作業をしているときでも他で作業している人に「
手伝いましょうか」とやってきます。もちろ
ん与えられた作業ほっぽり出し。それを一日何度もやるので、だいたいみんなキレますね。「
あなたの現場はそっち。ちゃんと作業してください」と。
自分の仕事放り出して、別の人の移動について行こうとすることもしばしば。
応援組と素人組が来たときのこと。不安そうな素人組に対して「
慣れれば大丈夫ですよ」といってのけまして。「
いや4ヶ月経っても慣れてねえじゃねえか」とか「
お前は大丈夫じゃねえよ」とかみんなして内心突っ込む。
前述のように社員さんで、
人数としてカウントせざるをえないのに、戦力ダウンさせるやっかいさん。でも
仕事を与えなくてはならないですよ。現場作業もダメ、書類作業もできず、パソコンも使えず、教えることを片っ端から忘れるというか覚えてないというか。ボスも扱いに困っていまして。どうにか上に相談持ってって別の部署に飛ばそうとしているようですがなかなか果たせず、やっかいさんまだいます。やれやれ。
忙しい中、ミッション場で一緒に仕事してたオーさんと雑談モードに入りまして。この人もゲーム好きなんで、それっぽい方向へ。つか、モンハンの話になる。私はこれまで何度か話に出てきている通り、
モンハンでは太刀とライトボウガン使いであります。
しかもソロオンリー。私が一番ハマった「2ndG」の話題へ。ソロオンリーだったことにひどく驚かれる。そんなに驚くことかね。「自分も少し太刀を使ってたんですけど、なかなか勝てなくて」ほう、そんなもんかね。オーさんのメイン戦場はシミュレーションらしいので、アクション系はあまり得意ではないっぽい。「
じゃあ、アレもソロ太刀で倒したんですか?」ん、どれ? 「アカムの後に出るやつです」「ウカムルバス?」「いえ、黒いやつ」……あ? ああ、ミラシリーズ。「ミラボレアス、ミラバルカン、ミラルーツ」「それですそれです」ええと、待て待て、ボレアスとか太刀で倒したはず。バルカンもか。ルーツはどうだったっけなあ。たしかライトボウガンでも倒してる。空中に浮かんでることが多いので、ボウガンの方が攻撃しやすかったような。んー、ちょいと調べてみる。
「2ndG」に関しては
70回くらいプレイを連載してた時期がありました。えっと、回数書いてないフォーマットの整っていない
2008年8月中旬から
2010年7月中旬の第71回まで。おおよその流れから探してみる。「黒龍」ミラボレアスの太刀討伐が連載55回収録の
【伝説舞降編】、同ライトボウガン討伐が56回の
【黒龍弾削編】てとこ。ボレアス亜種の「紅龍」ミラバルカンについては、連載57回
【紅龍流星編】で太刀退治、ライトボウガンは……あれ、やってない? で、最後に「祖龍」ミラルーツですが、こちらについてはちょいと間が開きまして、63回収録の
【祖龍雷雨編】でライトボウガン討伐。このときの記事で、ボレアスを太刀で2回、ボウガンで1回、バルカンは太刀で1回、というようなカウントが出てます。ただし、これらはすべて討伐回数であり、実際には古龍戦はその体力を削るために何度かやりあって撃退を繰り返しておりますよ。
4回かそこら戦ってようやく討伐みたいな。なのでクエスト成功数としましてはそれぞれ×4くらいになりますかね。
……うん、
さすがに8年くらい前の記憶だから曖昧ですな。結論としては、黒龍と紅龍は太刀でやってるが祖龍はやってない。多分。もしかしたらその後やってるのかもしれませんが。
引き続き
ゲームの話。
→
前回3度目(GE編、GEB編、GER編)のエンディングを見た「ゴッドイーターバーストリザレクション」です。さすがにあまりプレイ時間は増えてませんな。+5時間ですか。キャラの成長も方向性が見え、装備の強化も極めようとすればかなりの時間がかかります。全装備系統のランク14保持とかでトロフィーが出たりもするんですが、そこまでトロフィーに執着してないしなあ。ということで、
新しいゲームに移行しました。
ええ、
「ゴッドイーター2レイジバースト」開始ですよ。
ってなんでやねん!? いや
うっかりやり始めたらそのまま始まった感じで訳分かりません。発売順でいったら「GER」の前になるんですかね。なのでシステム的には似ています。例えば、
遺された神機でスキルをインストールするシステムも登場します。それも初っぱなから。ただ、初っぱなからすぎて入ってるスキルのレベルが低い……。
+1の神機ぶっこんで強化することもできますよ。
パーソナルアビリティもあります。なので
NPCの強化も可能。
違う点もいろいろありまして。例えば装備を作る際のリスト、
装備品のジャンルが近接、銃身とかの大雑把なものしかなく、まだ序盤だからいいものの、後から大変になりそう。インストールする場合は、「近接武器」の隣から「ショート」「ロング」と小分けにされたリストも出てくるんですが。あと、上の画像やら見たら分かりやすいかと思いますが、
画面表示がカラフル。
最大の違いは、
ブラッドアーツの存在でしょうか。武器系統ごとに設定されていて、
使うごとに強化されて拾得していく技になります。主人公が配属される部隊にはその取得可能性のあるものたちが集められていて、主人公は
隊長についで2人目の覚醒者になりました。その覚醒シーンは、マルドゥークというアラガミに襲われた際、
覚醒。
一撃ぶちかましたところ、マルドゥーク撤退。目に傷が入ってますが、
後々再戦が来ますな。
それぞれのアーツに対応する攻撃が設定されておりまして、例えば「□ボタン攻撃」と書いてあるやつなら、命中とかクリティカルしたときに覚醒率がポイントされます。で、戦闘終了後に右のような画面で報告。□ボタンだけじゃなく、△ボタンだったりステップ攻撃だったり空中攻撃だったりとたくさんの項目が出てきますよ。覚醒した場合、さらに強いのが出てきます。
血煙乱舞って使った記憶があるなあ、と思ったら、内容見て納得。ああ、連続切りだ。ダウンしたところに延々斬りつけたりするやつ。使ったわー。
こうして取得した
ブラッドアーツは1つだけ装備することができます(リストの下から3番目にありますな)。で、
必殺技みたいな感じで使えるようになるってことで。
上の画面では、ショートのダツラってのを使ってますが、これ毒属性の武器です。「GER」のときに書いたように、
私の愛用は麻痺属性の獣剣だったわけで。なかなか作れないといいますか、リストにも挙がってこず、ようやくシユウ師匠を倒して、
「???」になってますが、
多分これのはず。右側に素材がひとつ出てますが、これがシユウ素材。ゲットできる可能性が出た段階でこの表示に。それまではすべて「???」でした。他の必要素材はキーになる一番上のをゲットしたら公開されるはず。ところで
シユウ師匠といえば、武闘家で腕組みしたまま翼で戦うアラガミです。腕組みしたまま空飛びます。珍しくムービーに出てたので、
こんな感じでぱちり。戦闘中だと、
見えにくいですが、
翼で手招きするシユウ師匠。何体か倒して、
ようよう
合成可能に。もちろん即作成。……あれ?
ホールドついてねえ!? コンボマスターしかついてねえ。何じゃあ!? もしかしたら強化していくと追加されるのかもしれませんが、現状他にホールドがついた武器も出てきてないしなあ。どうするかなあ。
さて、ストーリーの方はまだ序盤で、
ようやくアラガミ感応種と衝突が始まった辺りですか。先に画像を出したマルドゥークも感応種ですが、感応種の特徴としては、アラガミ同士の共感能力といいますか、支配能力みたいな? その力が強いので、通常の神機使いはまったく対応できません。神機そのものがアラガミなんで、感応種の前では機能しなくなるという。それを破るのが、主人公たちの所属するブラッド部隊だったり。で、
最初の相手は、シユウ系のイェン・ツィー。
左の方に見える
女性型アラガミがイェン・ツィー。まあ、シユウ系アラガミは、実は女性型多いですよねえ。シユウ、シユウ堕天種、禁忌種セクメト、禁忌種ヘラ、感応種イェン・ツィーのうち、後ろ3種が女性タイプ。イェン・ツィー、ぶっちゃけあんまし戦いたくないんですよねえ、
めんどくさい記憶しかねえ。その理由は、
手下を生み出しやがります。この手下、オウガテイル型のチョウワンですが、全滅させるとまた生み出されます。で、倒したらすぐ塵に還るので、
捕喰して素材ゲットもありません。さらに、
チョウワンたちが集中攻撃。ぎゃー。
まあ、倒したは倒しました
が。あんまし戦いたくないなあ。ともあれ、面倒な敵が登場するばかりではなく、仲間も頼もしくなってきました。それぞれのキャラを深めるようなストーリーがぱらぱらと進み、冷静沈着な少女シエルが3人目として覚醒。彼女の「血の力」は「直覚」だったかな、
アラガミの状態を常にマップ表示するというもの。弱っているとか気づいているとかそういうのも色や明滅で示してくれます。もちろんシエルが同行したときに発動。ちなみに隊長ジュリウスの「血の力」は「統制」で、ブラッドアーツ使用時に部隊全部のバーストという強力なもの。また、無口無骨なギルバートのストーリーも入りました。かつてグラスゴー支部にいた際の因縁の相手である、
赤いカリギュラ登場。グラスゴー支部にてギルと真壁ハルオミとケイトの3人が同じ部隊で組んでおりました。ケイトはハルの嫁で、隊長。赤いカリギュラに遭遇し、戦闘の結果、ケイトは侵食が進んで死亡(ギルが介錯)。上画像ではやや見えにくいですが、
ケイトの神機がカリギュラの首に突き刺さっております。ハルはこのカリギュラを追ってあちこち流れ、極東支部に辿り着き、第四部隊の隊長となっている状況。カリギュラの目撃情報から主人公とハル、ギルの3人で出動。実はこのカリギュラ、結構弱体化しており、
いきなり右手は部位破壊されてるわ、攻撃力も多分衰えており、
殴られても大したダメージ来ねえ。
5分かからず勝利。の後で、ムービーが始まり、
いつものように戦闘後戦闘。
主人公のピンチに
ギルバートが割り込み、覚醒。ブラッドアーツを使用可能になり、「血の力」も取得。
ギルのは味方全体の攻撃力を底上げするという「鼓吹」(自身がブラッドアーツ使用時)。
次に覚醒したのが香月ナナ。戦闘終了後、
アラガミが次々やってくるイベント。ナナの回想シーンを交えつつ、
過去にも同じようなことがあったことが判明、母親が倒れ、救出に来た神機使いたちも全滅したっぽい。
暴走する
ナナの「血の力」はアラガミを呼び集めるというもので。その後、極東支部を襲ったアラガミの群れをひとり引き付けるナナ。
合流し、アラガミを倒し、ナナは成長するという流れで得た能力「誘引」はブラッドアーツ使用時に自分にアラガミの攻撃を集中させるというもの。これで
ブラッド隊で覚醒してないのはロミオのみ(上画像の金髪少年)。入隊順は隊長ジュリウス→ロミオ→主人公とナナ→ギルバート→シエル。先輩として登場したロミオ。ひとり覚醒してないのがたしかロミオの苦悩に繋がっていくんじゃなかったかと。
それはそれとして、
エリナも神機使いとして登場。一緒に任務にも行けますよ。
いくつかイベントこなしますと、
ツンデレ面を見せてくれますよ。で、これらの登場キャラにはキャラクターエピソードというのがありまして、条件を満たすと展開されていきます。例えば、
シエルだとブラッドバレットという新型弾丸の開発に関するエピソードが展開。2人でミッションに行ったりてなことをやっていくと、新型弾丸を入手できたり、
キャラが新たなスキルに目覚めたりしてくれます。コウタのエピソードを薦めると、
こんな感じで、タダで入手できたり、AP払って取得したりですよ。エピソードはストーリーの進行でロックがかかっているので、そちらはそちらで進めねばなりません。てなわけで、ストーリーを進めておりますと、ついに
カバラ・カバラ討伐任務登場。ええ、覚えておりますともカバラ・カバラ。
グボロ・グボロ系の感応種。グボロといったらシリーズお馴染みの、
こんなやつです。ところで前に
表示がカラフルになったという話をしました。もっぺん画像出して比べてみますか。
左が「GER」で右が「2RB」です。
ほうらカラフル。発売順では「GER」の方が後なんですがねえ。ま、その点を踏まえて、
カバラ・カバラ登場。ほうらカラフル。
デザインのモチーフは「傾奇者」だそうで。ちなみに感応種としての能力は、上画像に出ている
バースト解除、ではなく、
敵も味方も強制的にパワーアップさせるというもの。時々効果が切れると強制解除。あ、右画像は戦場にカバラ・カバラが進入した直後のもので、画像にいるラーヴァナが怒り状態になりました。
まあ、倒すわけですが。
それにしてもすごいデザインです。ともあれ、現在のとこ、
+20時間です。装備類は、
こんな感じで。
相変わらずの獣剣に猿盾ですな。ただし「GER」と圧倒的に違うのはスキル構成ですか。遺された神機のインストールはできるというのは書きましたが、レベルが低く、難易度4になってようやくレベルが高いものが出始めた次第。ただ、どうも難易度進行によって遺された神機のレベルやスキルが解放されるような手触りで、
得られるもの自体はかなりバラけております。ぶっちゃけ、
レベル9とか複数スキルのとか出る一方、同時にレベル1のやつとかフツーに出てくるし。結果として
猿盾が顕著ですが、体力のレベル3を2つもつけてて、それでもレベル10に満たないので、強化パーツの体力4レベルをつけて合計レベル10みたいな。
枠いくつ使ってんねん。レベル10や9のやつが1つあれば枠ひとつで十分なんですがねえ。なので、実際のスキルは、
こんだけしか発動してません。10個? 欲張りは強化パーツで発動させてます。これは以前から愛用してる強化パーツでして、捕喰時に得られる素材を+1個させるもの。あと、リストの一番上にある
バースト時体力自動回復が目玉。
→
これまでつけていた
ガーディアンからプラーナへと制御ユニットの付け替えをしました。制御ユニットはバースト時の能力追加として「GER」においてはプレデタースタイルとしてたくさんつけられるようになりますが、「2RB」ではひとつだけ装備できます。ガーディアンは「ガードスタミナ」「ヘイト低下抑制」「防御力」というもの。ただしどれもレベル4で、そこまで高い能力ではないですな。
プラーナはたしか「2」でも愛用していたパーツで、バースト時に徐々に体力が回復していくリジェネ。ブラッド隊のメンバーは基本リンクバーストをかけられるので、わりとバーストをさせてくれます。その状態が長いこと続きますので、回復アイテムの節約にもなりますし、安定して戦闘継続が可能に。同時にリンクバーストがかかってこないときには自分で捕喰してバーストするので、
積極的になりいい感じに戦闘が回っていきます。うん、これであと「バースト時近接攻撃体力吸収」だったかが加われば相当に心強い。
まあ、まだ難易度4の後半くらいなので、
先は長いですなあ。DLCで出てくる数字は難易度15とかそのくらい? ぼちぼちやっていきますかねー。
ところで、楽しみにしていた
甥っ子姪っ子たちが年末に来る話、キャンセルになりました。弟の年末年始休みが2日間しかないそうで。さすがに南の島からやってくるのは無理だと。しょんぼり。
いっそこっちから行くかという気もしましたが、往復で10万くらいかかるしなあ。そのくらいだったら、甥っ子姪っ子どもにお年玉でも送った方がいい気がします。うわー、
べりーしょんぼりですよう。そんな気分のまま、今旬終了。げふっ。
購入した本:
小林泰三『殺人鬼にまつわる備忘録』、町田康『ギケイキ』、佐島勤『魔法科学校の劣等生 司馬達也暗殺計画1』、上栖綴人『やりすぎた魔神殲滅者の七大罪遊戯1』、海道左近『インフィニット・デンドログラム1〜3』『インフィニット・デンドログラム6〜7』、原田勝彦『ゲーム・レジスタンス2』、屋久ユウキ『弱キャラ友崎くんLv.6.5』
読了した本:
海道左近『インフィニット・デンドログラム1〜3』